JP3143841B2 - 高速シンセサイザのスイッチ回路 - Google Patents

高速シンセサイザのスイッチ回路

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JP3143841B2
JP3143841B2 JP05321213A JP32121393A JP3143841B2 JP 3143841 B2 JP3143841 B2 JP 3143841B2 JP 05321213 A JP05321213 A JP 05321213A JP 32121393 A JP32121393 A JP 32121393A JP 3143841 B2 JP3143841 B2 JP 3143841B2
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のPLLシンセ
サイザを切り替て、一つの高速シンセサイザとして動作
させる回路に関するものである。
【0002】
【従来技術】PLLシンセサイザで入力周波数を変えて
所定の周波数の出力信号を得ることは可能であるが、こ
の方法では出力信号が安定するまでに時間(ロック時
間)がかかる。従って、周波数の異なる所定の出力信号
を即座に取り出すために複数台のPLLシンセサイザの
出力信号を各々所定の周波数に固定しておき、必要な出
力信号を切替て外部へ出力することにより一台の高速シ
ンセサイザとして動作させる方法がとられている。
【0003】図3は従来の高速シンセサイザのスイッチ
回路の構成例を示す図である。PLLシンセサイザ1と
PLLシンセサイザ3は互いに独立して動作し、それぞ
れ所定の周波数にロックされて出力信号を出力してい
る。高周波電子スイッチ5はPLLシンセサイザ1の出
力信号とPLLシンセサイザ3の出力信号を切替て外部
へ出力するための切替スイッチである。同図に示すよう
に、複数台(図では2台)のPLLシンセサイザの出力
周波数をそれぞれロックし、高周波電子スイッチ5で切
替て所定の周波数の出力信号を外部へ出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法ではPLLシンセサイザ1、3の出力信号は切替ス
イッチ5により切替られるので、外部へ出力していると
きと、出力していないときではPLLシンセサイザ1、
3の負荷変動が激しく、切替時にロックしていた周波数
がずれ出力信号が不安定になり、安定するまでに時間が
かかると云う問題があった。
【0005】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、切替が速やかに行われる高速
シンセサイザのスイッチ回路を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、複数台(図1では2台)のPLLシンセサイ
ザとアンプと操作信号で動作する高周波電子スイッチを
具備し、各PLLシンセサイザの出力信号をアンプで増
幅し、一つの信号を高周波電子スイッチで切替て外部へ
出力する高速シンセサイザのスイッチ回路において、図
1に示すように、各PLLシンセサイザ(1,3)の出
力端子に操作信号で切替動作する第1の高周波電子スイ
ッチ(6,8)と、アンプの入力端子に操作信号で切替
動作する第2の高周波電子スイッチ(7,9)を設け、
複数台のアンプ(2,4)の内1台に電源を切替て供給
する電源高周波電子スイッチ(14)とを設け、PLL
シンセサイザ(1)又は(3)の出力信号を外部へ出力
しない時は、第1の高周波電子スイッチ(6)又は
(8)は該PLLシンセサイザ(1)又は(3)の出力
端子を該PLLシンセサイザ(1)又は(3)の出力イ
ンピ−ダンスと同じ値の終端インピ−ダンス(10)又
は(12)に切替え接続すると共に、第2の高周波電子
スイッチ(7)又は(9)はアンプ(2)又は(4)の
入力端子を該アンプ(2)又は(4)の入力インピ−ダ
ンスと同じ値の終端インピ−ダンス(11)または(1
3)に切替て接続し、PLLシンセサイザ(3)又は
(1)の出力信号を外部へ出力する時は、該出力信号は
第1及び第2の高周波電子スイッチ(8,9又は6,
7)の接点を通り、電源高周波電子スイッチ(14)で
電源が供給されたアンプ(4)又は(2)で増幅し、高
周波電子スイッチ(5)を介して外部へ出力することを
特徴とする。
【0007】
【作用】PLLシンセサイザは負荷が急に変動するとロ
ックしていた周波数がずれ、安定化するまでに時間がか
かる。本発明では上記のように、PLLシンセサイザ
(1)又は(3)の出力信号を外部へ出力しない時は、
第1の高周波電子スイッチ(6)又は(8)は該PLL
シンセサイザ(1)又は(3)の出力端子を該PLLシ
ンセサイザ(1)又は(3)の出力インピ−ダンスと同
じ値の終端インピ−ダンス(10)又は(12)に切替
え接続すると共に、第2の高周波電子スイッチ(7)又
は(9)はアンプ(2)又は(4)の入力端子を該アン
プ(2)又は(4)の入力インピ−ダンスと同じ値の終
端インピ−ダンス(11)又は(13)に切替て接続
し、PLLシンセサイザ(3)又は(1)の出力信号を
外部へ出力する時は、該出力信号は第1及び第2の高周
波電子スイッチ(8,9又は6,7)の接点を通り、電
源高周波電子スイッチ(14)で電源が供給されたアン
プ(4)又は(2)で増幅し、高周波電子スイッチ
(5)を介して外部へ出力するので、切替時の該PLL
シンセサイザ(1,3)の負荷変動を防止する。
【0008】図2は切替のタイミングチャ−トである。
図3に示す従来方法の切替回路では切替信号swで高周
波電子スイッチ5を切替た場合、出力信号PはPLLシ
ンセサイザ1の出力AからPLLシンセサイザ3の出力
Bへ切り替わるが安定するまでに約400μsの時間が
かかる。図1に示す本発明の切替回路では不安定な時間
は殆どなく切替ることが出来る。なお、インピ−ダンス
の切替信号SW2とアンプ電源及び、アンプ出力切替信
号SW1の時間差はアンプの電源投入から動作までの時
間である(詳細後述)。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の高速シンセサイザのスイッ
チ回路の構成例を示す図である。図示するように本発明
の高速シンセサイザのスイッチ回路はPLLシンセサイ
ザ1とPLLシンセサイザ3の2台のシンセサイザの出
力を切替て出力する為のスイッチ回路であり、高周波電
子スイッチ5、6、7、8、9、アンプ2、4、インピ
−ダンス10、11、12、13、FET電源スイッチ
14から構成される。
【0010】PLLシンセサイザ1の出力は高周波電子
スイッチ6、7、アンプ2を通り高周波電子スイッチ5
で切替られて外部に出力される。PLLシンセサイザ3
の出力は高周波電子スイッチ8、9、アンプ4を通り高
周波電子スイッチ5で切替られて外部に出力される。P
LLシンセサイザ1の出力信号が外部に出力されない時
には、インピ−ダンス10は高周波電子スイッチ6を介
してPLLシンセサイザ1の終端インピ−ダンスとして
接続される。同様に、PLLシンセサイザ3の出力信号
が外部に出力されない時には、インピ−ダンス12は高
周波電子スイッチ8を介してPLLシンセサイザ3の終
端インピ−ダンスとして接続される。インピ−ダンス1
0、11の値はPLLシンセサイザ1、3の出力インピ
−ダンスと同じ値とする。本回路では50オ−ムの抵抗
とコンデンサを直列に接続した。
【0011】アンプ2が使用されていないときには、イ
ンピ−ダンス11は高周波電子スイッチ7を介してアン
プ2の入力端子に接続される。同様に、アンプ4が使用
されていないときには、インピ−ダンス13は高周波電
子スイッチ9を介してアンプ4の入力端子に接続され
る。インピ−ダンス11、13はアンプ2、4の入力イ
ンピ−ダンスと同じ値とする。本回路では50オ−ムの
抵抗とコンデンサを直列に接続した。
【0012】図1において、PLLシンセサイザ1とP
LLシンセサイザ3は互いに独立に動作し、それぞれ所
定の周波数に固定されている。PLLシンセサイザ1の
出力信号は高周波電子スイッチ6、7を通り、アンプ2
で増幅され高周波電子スイッチ5の入力端子5−1に入
力される。PLLシンセサイザ3の出力信号は高周波電
子スイッチ8、9を通りアンプ4で増幅され高周波電子
スイッチ5の入力端子5−2に入力される。前記各高周
波電子スイッチ5、6、7、8、9は切替信号SW2、
FET電源スイッチ14は切替信号SW1により切替ら
れ、PLLシンセサイザ1又は、PLLシンセサイザ3
のどちらか一方の信号を出力するように動作する。
【0013】図1に示すようにPLLシンセサイザ1を
出力している状態から、切替信号SW1及び、切替信号
SW2により各高周波電子スイッチ5、6、7、8、9
を切替ると、PLLシンセサイザ1の出力信号は高周波
電子スイッチ6の入力端子6−1から出力端子6−3に
切替られインピ−ダンス10へ出力される。高周波電子
スイッチ7の出力端子7−3は入力端子7−2に切替ら
れアンプ2の入力端子にインピ−ダンス11が接続され
る。
【0014】図2は切替のタイミングチャ−トである。
PLLシンセサイザ1から出力信号P1を出力している
状態Aから切替信号SW1でアンプ2の電源をアンプ4
に切替ると共に高周波電子スイッチ5をアンプ4の出力
に切替る。アンプ4が動作する時間だけ遅れて切替信号
SW2で高周波電子スイッチ6、7、8、9を動作させ
インピ−ダンスを切替る。PLLシンセサイザ3の出力
信号は高周波電子スイッチ8の入力端子8−1から出力
端子8−3に出力され高周波電子スイッチ9の入力端子
9−2から出力端子9−3を通りアンプ4で増幅され、
高周波電子スイッチ5の入力端子5−2から出力端子5
−3を通って外部へ出力される。アンプ4は既に動作を
開始しているので入力インピ−ダンスはインピ−ダンス
13と同値で変動はない。PLLシンセサイザ3の出力
インピ−ダンスはインピ−ダンス12の値と同値で負荷
変動はない。従って、PLLシンセサイザ2でロックさ
れていた周波数が変化することなく、高周波電子スイッ
チ8、9の動作と同時に安定した状態Bの出力信号P1
を出力することが出来る。
【0015】一方、インピ−ダンス10の値はPLLシ
ンセサイザ1の出力インピ−ダンスと同値でありPLL
シンセサイザ1の負荷変動はない。また、インピ−ダン
ス11の値はアンプ2の動作時の入力インピ−ダンスと
同値であり変動はない。
【0016】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待される。従来方法
の切替回路では切替信号で高周波電子スイッチを切替た
場合、出力信号がPLLシンセサイザの出力からPLL
シンセサイザの出力へ切り替わり安定するまでに約40
0μsの時間がかかるが、本発明の切替回路では不安定
な時間は殆どなく切替ることが出来る。従って、PLL
シンセサイザ内のアイソレ−ションを高くするためのバ
ッファ回路や抵抗パッド等が少なくてすみ、回路の簡素
化及び電流低減をすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速シンセサイザのスイッチ回路の構
成例を示す図である。
【図2】切替のタイミングチャ−トである。
【図3】従来の高速シンセサイザのスイッチ回路の構成
例を示す図である。
【符号の説明】
1 PLLシンセサイザ 2 アンプ 3 PLLシンセサイザ 4 アンプ 5 高周波電子スイッチ 6 高周波電子スイッチ 7 高周波電子スイッチ 8 高周波電子スイッチ 9 高周波電子スイッチ 10 インピ−ダンス 11 インピ−ダンス 12 インピ−ダンス 13 インピ−ダンス 14 FET電源スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−83127(JP,A) 特開 昭56−34240(JP,A) 特開 平6−237169(JP,A) 特開 平6−164385(JP,A) 特開 平6−350448(JP,A) 特開 平6−338793(JP,A) 特開 平5−111026(JP,A) 特開 平4−189025(JP,A) 特開 昭62−53515(JP,A) 実開 平3−120133(JP,U) 実開 昭62−53810(JP,U) 実開 昭61−154036(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03L 7/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のPLLシンセサイザとアンプと
    操作信号で動作する出力切替スイッチを具備し、前記各
    PLLシンセサイザの出力信号を前記アンプで増幅し、
    一つの信号を前記出力切替スイッチで切替て外部へ出力
    する高速シンセサイザのスイッチ回路において、 前記各PLLシンセサイザの出力端子に操作信号で切替
    動作する第1の切替スイッチと、アンプの入力端子に操
    作信号で切替動作する第2の切替スイッチを設け、前記
    複数台のアンプの内1台に電源を切替て供給する電源切
    替スイッチとを設け、 PLLシンセサイザの出力信号を外部へ出力しない時
    は、第1の切替スイッチは該PLLシンセサイザの出力
    端子を該PLLシンセサイザの出力インピ−ダンスと同
    じ値の終端インピ−ダンスに切替え接続すると共に、第
    2の切替スイッチはアンプの入力端子を該アンプの入力
    インピ−ダンスと同じ値の終端インピ−ダンスに切替て
    接続し、 PLLシンセサイザの出力信号を外部へ出力する時は、
    該出力信号は第1及び第2の切替スイッチの接点を通
    り、前記電源切替スイッチで電源が供給されたアンプで
    増幅し、前記出力切替スイッチを介して外部へ出力する
    ことを特徴とする高速シンセサイザのスイッチ回路。
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