JP3143535B2 - 車両用ステアリングセンサ - Google Patents

車両用ステアリングセンサ

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JP3143535B2
JP3143535B2 JP05008889A JP888993A JP3143535B2 JP 3143535 B2 JP3143535 B2 JP 3143535B2 JP 05008889 A JP05008889 A JP 05008889A JP 888993 A JP888993 A JP 888993A JP 3143535 B2 JP3143535 B2 JP 3143535B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンドルの回転位置を
示す信号を出力する車両用ステアリングセンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車においては、車両の旋回半
径の短縮並びに運動性能の向上を図るためにハンドルの
回転量及び車両の速度に応じて車両の後輪を操舵する所
謂4輪操舵のものが供されている。このような4輪操舵
を実現するために、ハンドルの回転量を検出するステア
リングセンサをステアリングシャフトに装着し、そのス
テアリングセンサからの信号に基づいて制御装置により
後輪の操舵角を制御するようにしている。
【0003】この種のステアリングセンサは、例えばイ
ンクリメンタリ形のロータリエンコーダを主体として構
成されており、ハンドルの回転方向に応じて位相の前後
関係が入替わる2種類のパルス信号を出力すると共に、
ハンドルがニュートラル位置(車両が直進する方向を向
いた状態)並びにそのニュートラル位置から整数回回転
された位置に存した状態となる毎に基準信号を出力する
ようになっている。従って、制御装置は、ステアリング
センサからの基準信号の出力に基づいてハンドルのニュ
ートラル位置からの回転数を判断すると共に、その基準
信号の出力タイミングからのパルス信号を計数すること
によりハンドルのニュートラル位置からの回転位置を検
出して後輪の操舵角を制御することができる。
【0004】ところで、制御装置は電源が断たれたとき
は、そのときのハンドルのニュートラル位置からの回転
数を記憶するように構成されているものの、制御装置の
断電状態でハンドルが回転されてしまった場合には、制
御装置はその間のハンドルの回転量を検出することがで
きない。このため、制御装置により判断されたハンドル
のニュートラル位置からの回転位置と実際のハンドルの
回転位置とが異なることがあり、以後の制御装置による
4輪操舵の制御に支障を来す虞がある。
【0005】図14は上記欠点を解決したステアリング
センサの一例を示している。この図14において、回転
板1はステアリングシャフト(図示せず)に貫通状態で
装着されており、ステアリングシャフトに連動して回転
するようになっている。この回転板1の周縁部には同心
円状で且つ所定ピッチで信号用スリット1aが複数形成
されていると共に、その信号用スリット1aの外周側に
1個の基準信号用スリット1bが形成されている。
【0006】ここで、回転板1には歯車2が同心状に設
けられており、その歯車2とフォトインタラプタ3に回
動自在に支持された歯車体4とが噛合っている。この歯
車体4には1個のスリット4aが形成されており、ハン
ドルがニュートラル位置となったときにそのスリット4
aと回転板1の基準信号用スリット1bとが対向するよ
うに設定されている。
【0007】一方、フォトインタラプタ3には投光素子
及び受光素子から成る第1,第2,第3の光センサ3
a,3b,3cが設けられており、第1,第2の光セン
サ3a,3bの投光素子及び受光素子は回転板1の信号
用スリット1aの回転軌跡を挟んで対向するように設定
されている。ここで、第1,第2の光センサ3a,3b
の配列ピッチは、回転板1の信号用スリット1aの配列
ピッチの整数倍から1/4ピッチ異なった値に設定され
ている。また、第3の光センサ3cの投光素子及び受光
素子は、歯車体4のスリット4aの回転軌跡及び回転板
1の基準信号用スリット1bの回転軌跡を挟んで対向す
るように設定されている。
【0008】上記構成のものによれば、ハンドルが複数
回回転操作される間に、ハンドルがニュートラル位置と
なったときだけ歯車体4のスリット4aと回転板1の基
準信号用スリット1bとが対向するので、そのタイミン
グでフォトインタラプタ3の光センサ3cから基準信号
が出力される。従って、ステアリングセンサから基準信
号が出力されたときはハンドルはニュートラル位置とな
っているので、そのタイミング以降に光センサ3a,3
bから出力される信号を計数することによりハンドルの
ニュートラル位置からの回転位置を検出することができ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成のものの場合、ハンドルがニュートラル位置とな
ったときにのみ基準信号を出力する構成であるので、ハ
ンドルがニュートラル位置となるまでの間はハンドルの
ニュートラル位置からの回転位置を検出することができ
ず、その間は制御装置による4輪操舵の制御を実行でき
ないという欠点がある。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、ハンドルのニュートラル位置
からの回転位置を直ちに検出することが可能となる車両
用ステアリングセンサを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、360゜以内
のハンドルの回転位置を当該ハンドルと一体で回転する
回転板の回転に応じて検出する回転位置検出手段を設
け、ニュートラル位置から360゜を上回る前記ハンド
ルの整数回転数を前記ハンドルの最大回転量に対応して
360゜未満回転する歯車体の回転に応じて検出する回
転数検出手段を設け、前記回転位置検出手段及び前記回
転数検出手段の検出状態に基づいて前記ハンドルのニュ
ートラル位置からの回転位置を求める制御手段を設けた
ものである。
【0011】
【作用】ハンドルが回転操作されると、ハンドルと一体
で回転板が回転するので、回転位置検出手段は、360
゜以内のハンドルの回転位置を回転板の回転に応じて検
出する。一方、ハンドルの回転操作に伴って歯車体がハ
ンドルの最大回転量に対応して360゜未満回転するの
で、回転数検出手段は、ニュートラル位置から360゜
を上回るハンドルのニュートラル位置からの整数回転数
を歯車体の回転に応じて検出する。従って、制御手段
は、回転位置検出手段及び回転数検出手段の検出状態に
基づいてハンドルのニュートラル位置からの回転位置を
直ちに求めることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図10
を参照して説明する。図1は全体の平面図、図2は全体
の側面図、図3は要部の斜視図である。これらの図1乃
至図3において、回転板11はステアリングシャフト
(図示せず)に貫通状態で装着されている。この回転板
11の周縁部には図4に示すように同心円状で且つ回転
方向に10°を基本単位とする所定角度にわたって信号
用スリット溝11aが形成されている。
【0013】回転板11の周縁部に対応して回転位置検
出手段たるフォトインタラプタ12が設けられており、
これには投光素子及び受光素子から成る第1,第2,第
3,第4,第5,第6の光センサ12a,12b,12
c,12d,12e,12fが直線状に配設されてい
る。ここで、各光センサ12a乃至12fの投光素子及
び受光素子は信号用スリット溝12aの回転軌跡を挟ん
で対向するように設定されており、信号用スリット溝1
2aに対向したときにローレベルの検出信号S1,S2
,S3 ,S4 ,S5 ,S6 を出力する。この対応関係
を図4及び図8に示した。
【0014】一方、回転板11には同心状に間欠歯車1
3が一体に設けられており、その間欠歯車13と回転体
たる歯車体14とが噛合っている。間欠歯車13は、円
筒状部13aの周縁部に噛合凹部13bが1箇所形成さ
れていると共に、その噛合凹部13bと対応した一対の
副歯部13cが円柱状部13aの上面に一体に形成され
て成る。歯車体14は、円柱状部14aの周縁部に60
°ピッチ毎に主歯部14bが複数形成されていると共
に、それらの主歯部14bの間に位置する円柱状部14
aの上半部に20°ピッチで副歯部14cが形成されて
成る。ここで、歯車体14の副歯部14cは間欠歯車1
3の上方に位置するようになっている。
【0015】上記歯車体14には図5に示すように3重
の同心円状で且つ回転方向に60°ピッチとなる所定位
置にスリット14dが形成されている。また、歯車体1
4の周縁部に対応して回転数検出手段たるフォトインタ
ラプタ15が設けられており、このフォトインタラプタ
15に投光素子及び受光素子から成る第1,第2,第3
の光センサ15a,15b,15cが直線状に配設され
ている(図7参照)。これらの各光センサ15a乃至1
5cの投光素子および受光素子は歯車体14のスリット
14dの回転軌跡を挟んで夫々対向するように設定され
ており、スリット14dに対向したときにローレベルの
検出信号SA ,SB ,SC を出力する。
【0016】ここで、歯車体14はハンドルに連動して
回転するようになっており、ハンドルの回転数と歯車体
の回転位置との対応関係を図5及び図9に示した。ま
た、フォトインタラプタ15の各光センサ15a乃至1
5cのうち所定のものは歯車体14が60°回転する毎
にスリット14dに対向してオンするようになってお
り、その関係を図9に示した。即ち、ハンドルがニュー
トラル位置(0回転)に存したときはフォトインタラプ
タ15の光センサ15cのみが歯車体14のスリット1
4dに対向してオンする。また、ハンドルがニュートラ
ル位置から整数回回転される毎に歯車体14の所定のス
リット14dがフォトインタラプタ15に対向し、その
対応関係に応じてフォトインタラプタ15の各光センサ
15a乃至15cは異なる組合わせでもってオンするよ
うに設定されている。
【0017】そして、各フォトインタラプタ12,15
からの各信号は制御手段たる制御装置(図示せず)に出
力されるようになっている。この制御装置は、各フォト
インタラプタ12,15からの各信号の入力状態に基づ
いて現在のハンドルのニュートラル位置からの回転位置
を検出することにより車両の後輪の操舵角を制御する。
次に上記構成の作用について説明する。制御装置は電源
が投入されると、フォトインタラプタ12から検出信号
S1 のみが出力されるまで待機する。
【0018】さて、ハンドルが回転操作されると、回転
板11ひいては間欠歯車13が回転する。このとき、図
1に示す位置関係では間欠歯車13の副歯部13cと歯
車体14の副歯部14cとは噛合っていないので、回転
板11の回転にかかわらず歯車体14が回転することは
ない。そして、回転板11の回転が進行して間欠歯車1
3の副歯部13cが歯車体14の副歯部14cと噛合う
と、歯車体14が回転して噛合凹部13bと歯車体14
の主歯部14bとが噛合うようになる。さらに、回転板
11の回転が進行して噛合凹部13が歯車体14の主歯
部14bから脱出すると共に、間欠歯車13cが歯車体
14の副歯部14から脱出すると、図1に示す状態とな
り、以後においては、回転板11の回転にかかわらず歯
車体14が回転することはない。
【0019】また、ハンドルが回転操作によりニュート
ラル位置若しくはニュートラル位置から整数回回転した
位置に存すると、フォトインタラプタ12の第1の光セ
ンサ12aのみが回転板11の信号用スリット溝11a
に対向するので、フォトインタラプタ12からは検出信
号S1 のみが出力される(図10参照)。すると、制御
装置は、そのタイミングでフォトインタラプタ15の光
センサ15a乃至15cのオン状態を判断する。このと
き、各光センサ15a乃至15cオン状態は、図9に示
すように歯車体14の回転位置ひいてはハンドルのニュ
ートラル位置からの回転数に依存するので、制御装置
は、フォトインタラプタ15の各光センサ15a乃至1
5cのオン状態に基づいてハンドルの回転数を判断する
ことができる。
【0020】一方、ハンドルの回転状態では、回転板1
1の回転に応じてフォトインタラプタ12の各光センサ
12a乃至12fから回転板11の回転角を示す検出信
号S1 乃至S6 が図8に示すように出力されるので、制
御装置は、そのことに基づいて回転板11のニュートラ
ル位置からの回転位置を求めて後輪の操舵角を制御す
る。
【0021】上記構成のものによれば、ハンドルに連動
して回転する歯車体14を設け、ハンドルがニュートラ
ル位置若しくはニュートラル位置から整数回回転された
位置に存した状態となったときは、フォトインタラプタ
15から歯車体14の回転位置を示す信号を出力するよ
うに構成したので、制御装置の電源がオフされた状態で
ハンドルが回転操作された場合であっても、電源のオン
により直ちにハンドルのニュートラル位置からの回転数
を制御装置に報知することができる。従って、ハンドル
がニュートラル位置に回転されたことしか報知すること
ができない従来例のものと違って、制御装置による後輪
の操舵角の制御を直ちに実行することが可能となる。
【0022】図11乃至図13は本発明の第2実施例を
示しており、第1実施例と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略し、異なる部分に符号を付して説明する。
即ち、回転板11には歯車16が一体に設けられ、その
歯車16と回転体たる歯車体17とが噛合っている。こ
こで、歯車16の歯数は10枚に設定され、歯車体17
の歯数は60枚に設定されている。従って、回転板11
が1回転するのに応じて歯車体17は反対方向に1/6
回転するようになっている。
【0023】上記歯車体17には3重の同心円状で且つ
60°を基本単位とする所定角度にわたってスリット溝
17aが複数形成されている(図12参照)。また、歯
車体17の周縁部に対応して回転位置検出手段たるフォ
トインタラプタ18が設けられており、このフォトイン
タラプタ18に投光素子及び受光素子から成る第1,第
2,第3の光センサ18a,18b,18cが直線状に
配設されている。これらの各光センサ18a乃至18c
の投光素子及び受光素子は歯車体17のスリット溝17
aの回転軌跡を挟んで夫々対向するように設定されてお
り、スリット溝17aと対向したときにローレベルの検
出信号S1 ,S2 ,S3 を夫々出力する。
【0024】ここで、歯車体17はハンドルの回転に応
じて回転するようになっており、ハンドルの回転数と歯
車体17の回転位置との対応関係を図12及び図13に
示した。また、フォトインタラプタ18の各光センサ1
8a乃至18cは所定のスリット溝17aに対向してオ
ンするようになっており、その組合わせを図13に示し
た。即ち、ハンドルがニュートラル位置(0回転)から
±0.5回転までの回転位置に存するときはフォトイン
タラプタ18の光センサ18cのみがオンする。また、
ハンドルが1回転を基本単位とする所定の回転範囲に存
する毎に歯車体17の所定のスリット溝17aがフォト
インタラプタ18に対向し、その対応関係に応じてフォ
トインタラプタ18の各光センサ18a乃至18cは異
なる組合わせでもってオンするように設定されている。
【0025】上記構成のものによれば、ハンドルに連動
して回転する歯車体17を設け、ハンドルが所定の回転
範囲に存したときは、フォトインタラプタ18から歯車
体17の回転範囲を示す信号を出力するように構成した
ので、ハンドルのニュートラル位置からの回転範囲を直
ちに制御装置に報知することができる。従って、第1実
施例と同様に、制御装置により後輪の操舵角の制御を直
ちに実行することが可能となる。
【0026】尚、上記実施例では、回転板11の回転
量、並びに歯車体14,17の回転位置を光センサによ
り検出するようにしたが、それらの検出手段として、磁
気センサ、可変抵抗器、静電容量形検出センサ等を利用
するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の車両用ステアリングセンサによれば、360゜以内と
なるハンドルの回転位置を検出すると共に、ニュートラ
ル位置から360゜を上回るハンドルの整数回転数を検
出するようにしたので、ハンドルのニュートラル位置か
らの回転位置を直ちに検出することが可能となるという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す全体の平面図
【図2】全体の側面図
【図3】要部の斜視図
【図4】回転板の平面図
【図5】歯車体の平面図
【図6】フォトインタラプタの縦断面図
【図7】フォトインタラプタの縦断面図
【図8】ハンドルの回転位置と検出信号の出力状態を示
す図
【図9】ハンドルの回転数と検出信号の出力状態を示す
【図10】検出信号の出力タイミングを示す図
【図11】本発明の第2実施例を示す全体の平面図
【図12】歯車体の平面図
【図13】ハンドルの回転数と各信号の出力状態を示す
【図14】従来例を示す全体の平面図
【符号の説明】
11は回転板、12はフォトインタラプタ(回転位置検
出手段)、14は歯車体、15はフォトインタラプタ
回転数検出手段)、17は歯車体、18はフォトイン
タラプタ(回転数検出手段)である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 360゜以内のハンドルの回転位置を当
    該ハンドルと一体で回転する回転板の回転に応じて検出
    する回転位置検出手段と、ニュートラル位置から360
    ゜を上回る前記ハンドルの整数回転数を前記ハンドルの
    最大回転量に対応して360゜未満回転する歯車体の回
    転に応じて検出する回転数検出手段と、前記回転位置検
    出手段及び前記回転数検出手段の検出状態に基づいて前
    記ハンドルのニュートラル位置からの回転位置を求める
    制御手段とを備えたことを特徴とする車両用ステアリン
    グセンサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671963B1 (ko) * 2001-12-08 2007-01-23 주식회사 만도 조향각 검출장치
JP2018507420A (ja) * 2015-02-25 2018-03-15 ギュンター グラウGuenter Grau 計数機構および多相ロータリエンコーダの回転角度を測定する装置ならびに対応するセンサ

Cited By (2)

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KR100671963B1 (ko) * 2001-12-08 2007-01-23 주식회사 만도 조향각 검출장치
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