JP3143023U - 投影装置用スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】どのようなレベルの投影装置でも対応することができ、視角が広く、彩度の高い投影装置用スクリーンを提供する。
【解決手段】1.28デニール/テスクで少なくとも1,300,000本からなる糸10と、直径が0.035mm〜0.08mmで0.028mmが最も好ましい超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維11と、を高い密度で縦と横に織り合わせた表面が極細、滑らかで、糸一本一本が均一に排列され、隣接する糸との間隔が狭く、緊密で、両面のいずれも表面として使用することができる。
【選択図】図2

Description

この考案は、スクリーンに関し、特に画像や映像を投影して表示する投影装置用スクリーンに関する。
ユーザーの家庭でも常にシアターのような臨場感を味わいたいという需要に対して、早期のように、単一な機能を有する投影装置で直接、白い壁、或いは簡単なスクリーンの形態に投射するものから、多機能の投影装置に合わせて専用のスクリーンを使用するというように進歩してきた。
上述の投影装置用の専用スクリーンは、通常、材質によって大きくタペストリータイプと、ストレッチタイプとに分けられる。
該タペストリータイプは、タペストリータイプの布に塗料を塗って形成する。該塗料により白色スクリーン、シルバースクリーン、パールスクリーンに分けられる。
しかしながら、該タペストリータイプスクリーンは、織り糸によるしわから、解像度が低く表示された画像や映像が見難くなり、投影装置の細かなドットと織り目があってモアレが発生して表示画像に影響を与える。もちろん、比較的細かい織り目で形成されたスクリーンは、比較的好ましい解像度の画像や映像を表示することができる。
ストレッチタイプスクリーンは、ビニルやPVC(塩化ビニル樹脂)などから形成され、ホワイトマットタイプ、シルバータイプ、ビーズタイプ、金属タイプのスクリーンなど緻密で不規則な織り目を押さえ、光を拡散して視角と画像の均一度を高めることができる。
投影装置の機能が多様化してきたため、スクリーンの機能も前面投射式と、背面投射式との2種類に分けられるようになった。前面投射式はスクリーンの前面から投影する方法で、背面投射式はスクリーンの背面から投射する方法である。
従来のスクリーンでは、ユーザーの需要に応じて投影装置とスクリーンとが選択されていた。例えば、人数が少ない場合には視角は狭いが画像のきれいな金属タイプのスクリーンで、ユーザーの需要を満たす画像を表示し、人数が多い場合には、視角は大きいが、画像があまりクリアでないホワイトマットタイプのスクリーンを選択して多くの観客が鑑賞できる画像を提供してきた。
しかしながら、いずれのスクリーンも好ましい部分と欠点とを具えており、一つのスクリーンを需要の異なる投影手段に対して使用することができなかった。また、ホワイトマットタイプのスクリーンは視角が広くなるが、輝度が低く、反射し難く、投影した画像や映像がぼやけて、層や立体的な効果が分かり難いなどの欠点がある。
また、ビーズタイプのスクリーンは、表面に光学ビーズ層が塗布されているため、輝度が高く、反射し易いが、ユーザーの目を刺激する光線を発生し易い。さらに、塗布されたビーズ層が均一でないと、反射の効果も均一でなくなる。さらに、製造過程において化学薬品を噴射するため、空気を汚染し易く、廃棄後、二次的に環境を汚染することが問題になっている。
その他のスクリーンでは、単一な面だけしか使用することができず、光線が拡散する、水洗いをすることができない、光を吸収して反射が均一でない、同じ規格で同じサイズものに比べて重量が重いなどの欠点がある。
この考案は、どのようなレベルの投影装置でも対応することができ、視角が広く、彩度の高い投影装置用スクリーンを提供することを課題とする。
そこで、本考案の考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、1.28デニール/テスクで少なくとも1,300,000本からなる糸と、
直径が0.035mm〜0.08mmで0.028mmが最も好ましい超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と、を高い密度で縦と横に織り合わせた表面が極細、滑らかで、糸一本一本が均一に排列され、隣接する糸との間隔が狭く、緊密で、両面のいずれも表面として使用することができる。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する投影装置用スクリーンは、1.28デニール/テスクで少なくとも1,300,000本からなる糸と、
直径が0.035mm〜0.08mmで0.028mmが最も好ましい超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と、を高い密度で縦と横に織り合わせた表面が極細、滑らかで、糸一本一本が均一に排列され、隣接する糸との間隔が狭く、緊密で、両面のいずれも表面として使用することができる。
請求項2投影装置用スクリーンは、 請求項☆における高い密度の縦、横糸は、縦糸の密度が22,000〜30,000本(1.28D)/inchで、横糸の密度が14,000〜20,000本(1.28D)/inchである。
この考案の投影装置用スクリーンは、どのような投影装置にも対応できるため、スクリーンの利用価値を高め、層及び立体的な効果を高めるという効果を有する。
この考案は、どのようなレベルの投影装置でも対応することができ、視角が広く、彩度の高い投影装置用スクリーンであって、1.28デニール/テスクで少なくとも1,300,000本からなる糸と、
直径が0.035mm〜0.08mmで0.028mmが最も好ましい超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と、を高い密度で縦と横に織り合わせた表面が極細、滑らかで、糸一本一本が均一に排列され、隣接する糸との間隔が狭く、緊密で、両面のいずれも表面として使用することができる投影装置用スクリーンの構造からなる。
かかる投影装置用スクリーンの構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
図1は、この考案の投影装置用スクリーンを示したものである。図面によれば、この投影用スクリーンは、幅と高さの比率を自由に調整することができる。この実施形態では、従来の4:3で設計している。
スクリーン1は、図2に開示するように、極細の糸10と超細のニッケルNiクロムCr合金繊維11とを合わせて捻り糸を形成する。平織りの組織は上下に糸を折り合わせる方法で織目が極めて細く緻密で、隣接する糸一本一本の間隔が細かく、いずれも均一で細かくて小さく緊密なスクリーン1になる。
電動機械でネットを張り、固定し、測量機器で聴力を均一にするとともに、しわがよることがない。
実際の製造では、極細の糸の1.28デニール/○であって、合計1,300,000本と、超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維(0.028mm)とを高い技術で捻り合わせて糸に形成し、平織りの方法で組織を上下に織り合せて22,000〜30,000本(1.28D)/inchと緻密で、密度は14,000〜20,000本(1.28D)/inchの範囲内で織り合せていく。
この実施形態では、密度が22,656本(1.28D)/inchで、○が14,784本(1.28D)/inch(この数値は実験において最も好ましい効果が得られたものである)で、一本ごとに均一に排列し、糸同士の間隔も狭くて緊密で、両面をいずれも表面として使用することができる。
織り合せて完成したスクリーンを電動機械で張って固定し、測量機器でその張力が均一で、誤差が0.5トン以下になるように調整し、しわがよらないようにする。
上述の超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維11は、適宜に羊毛、兎の毛などの天然(短)繊維を選択し、捻り合わせる過程において、天然繊維の糸の外周を被覆した超細ニッケ(Ni)クロム(Cr)合金繊維の形態を呈する。また、該繊維の直径は0.035〜0.08mmであって、0.028mmが最も好ましい。
超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維の製造過程において、超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と自然繊維の原料とを○設備を利用して糸を被覆して自然繊維の外周を被覆して超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維の形態に形成し、最適な緊密さを達成する。
糸が切断されない、という前提の下、1cmの長さの自然繊維の糸に超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維を3〜64巻きした糸が最も好ましい。
上述の超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維は、均一で糸を巻いた後の超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維を実際に使用スル場合には、表面に羊毛の糸、兎の毛の糸など天然の長、短毛の繊維で被覆して触感を高めてもよい。
該スクリーンを実際に使用する場合、超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維の材質の特性により、長期間、スクリーンを平らな状態に保つと同時に、密度の高い織り方で形成する。よって、糸の排列が均一になるとともに、互いの糸の間隔が狭く、緊密で、光線の吸収、反射の効果が均一化される。
また、投影装置を使用する場合、影や、光が反射してまぶしいなどの現象が発生しない。
さらに、超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維の手億世のため、スクリーンが抗菌、防塵の効果を具えてなり、保管が簡単で、使用寿命が長いとともに、直接水洗いをして清潔さを保つことができる。
画像、映像の投影を行う場合、投影装置の光線をスクリーンに投射すると、自然と上述の説明に基づいて彩度が上昇し、明暗の対比が標準値以上に達する。投影された画像や映像の層が明確になり、画像や映像の立体感が得られる。
図3,4に開示するように、この考案のスクリーン1は両面が同一であるため、投影する場合にユーザーはどちらか一面を投影用に使用する。例えば、表面を投影用に使用する場合、画面や細かく表現され、環境光が比較的高い場合には背面に黒い布を設ける。背面を投影用に使用する場合、スクリーン1に投射した画像や映像に直接、もう一方の表面に表され、その他光線を高めるような設備を必要とすることがない。
また、投影装置の位置と光源の影響を受けない。よって、従来のスクリーンがどちらか一方の面しか投影用の面として使用できないという問題を解決するとともに、どちらの面も活用できる。
さらに、該スクリーンは、超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と極細糸とをよりあわせて編んで形成し、化学成分を何も加えていないため、廃棄後、繊維の部分が自然に分解される。ニッケルクロムは自然に戻すことができるため、環境保護の面でも問題がない。
この考案の投影用スクリーンは、以下のような特徴を具えている。
該スクリーンは、特殊な材質と織り方から形成されているため、表面が平らでしわがない。よって、投影時に、上・下、左・右それぞれ180度から映像や画像を見ることができる。一般的なスクリーンとは異なるため、投影された画像や映像の魅力を高めることができる。
この考案のスクリーンは、好ましい吸光性を具えてなり、光線が反射することなく、投影された画像、映像を見る時、長時間に渡ると、観客の目の眼圧に影響を与える。
スクリーンの背面に投影する場合、電気をつけて鑑賞し、表面に投影する場合には、スクリーンの背面に黒色の凸凹した面を具えた布を設けると、吸光性がさらに安定して、色彩を100%再現することができる。
この考案のスクリーンは、半導体静電気防止処理を行っているため、塵などが吸い付き難く、スクリーンの両面が清潔に保たれる。一般のスクリーンは、人が動いて摩擦が発生すると、静電気が起こり塵などがスクリーンに吸い付くことを防ぐ。テレビやコンピュータのモニタと同様に、塵が吸い付くため、定期的に掃除しなければならない。
この考案のスクリーンは、水洗いすることができるため、雨でも鑑賞することができるとともに、一般のスクリーンに比べてユーザーが手で触っても指紋や手あかなどが残らず、鑑賞に影響を与えることがない。
映像や画像を鑑賞する場合、好ましい彩度を具え、市場で販売されている480P、720P、1080Pなどの投影装置のいずれで投影しても、高画質な映像・画像を鑑賞することができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案請求の範囲に属するものとする。
この考案の投影装置用スクリーンを示した平面図である。 この考案の投影装置用スクリーンの一部を示した部分拡大図である。 この考案の投影装置用スクリーンの表面を使用して投影した状態を示した説明図である。 この考案の投影装置用スクリーンの背面を使用して投影した状態を示した説明図である。
符号の説明
1 スクリーン
10 極細の糸
11 合金繊維

Claims (2)

  1. 1.28デニール/テスクで少なくとも1,300,000本からなる糸と、
    直径が0.035mm〜0.08mmで0.028mmが最も好ましい超細ニッケル(Ni)クロム(Cr)合金繊維と、を高い密度で縦と横に織り合わせた表面が極細、滑らかで、糸一本一本が均一に排列され、隣接する糸との間隔が狭く、緊密で、両面のいずれも表面として使用することができることを特徴とする投影装置用スクリーン。
  2. 前記高い密度の縦、横糸は、縦糸の密度が22,000〜30,000本(1.28D)/inchで、横糸の密度が14,000〜20,000本(1.28D)/inchであることを特徴とする請求項1に記載の投影装置用スクリーン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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