JP3142931U - 水槽用水質浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水槽内の臭い除去と水質浄化機能を兼備して水槽内の水を長期間交換しなくても水槽を清潔に維持することができる水槽用水質浄化装置を提供する。
【解決手段】水槽用水質浄化装置は、ショットピーニングによって表面に二酸化チタン光触媒がコーティングされたセラミックスボール30と、底盤11とカバー12とに複数の穴Pが形成されて、内部にセラミックスボールが収容された本体10と、底盤11に繋がれた空気流入口20と、を備える。そして、送風機によって移送される空気が空気流入口20から本体10内部に供給され、供給空気の圧力によって底盤11の穴Pを通じて本体10内部に水槽の水が流入され、カバー12に形成された穴Pを通じて空気と水とが本体10外部に分散排出される。
【選択図】図2

Description

本考案は、水槽内の水質を浄化させるために使われる水槽用水質浄化装置に関する。より詳細には、水槽内の水に空気を供給するとともに、水槽内の臭い除去と水質浄化機能を兼備して、水を長期間に交換しなくても水槽を清潔に維持することができて、長期間、水中の生物が元気に生きるようにした水槽用水質浄化装置に関する。
従来、家庭や事務室、その他公共場所では、室内空間を美しくするために観賞用水槽を設置しているが、水槽は淡水や海で生活する生物を飼ってその生態を観覧できるように構成される。このような水槽は、透明な水槽内部に砂と砂利、各種水中造形物を内在させた状態で水を満たし、ここに各種魚を含んだ各種水中生物を投入した後、所定の日程間隔で餌を供給して水中生物を飼うことができるように構成される。それ以外にも、水槽には水槽内部に空気供給器が設置されて水中生物の活動に必要な酸素を供給するように構成される。
しかしながら、従来の水槽では、一定時間が経過すれば水中生物に与えられた餌の残留物や水中生物の排泄物が蓄積されて水槽内の水が汚染され易くなる問題がある。特に水中生物の餌の残留物や排泄物は、時間が経過するに従って窒酸イオンやアンモニウムイオンなどのような分解産物を増加させるため、水中生物の死因となる。
上記問題点を解消するためには、所定の期間毎に水槽内の水を交換して、水槽内部を掃除しなければならないが、これは非常に煩わしくて不便である。近来、上記の水槽管理上の問題点を解決するために、多量の微細気泡発生によって溶存酸素量を増加させて水槽内の水を自然浄化させる水槽用水質浄化装置が多数開発されて使われている。
現在までに知られている多くの水槽用水質浄化装置は単純に気泡発生器と、不織布などのフィルター浄化手段を組み合わせた構成を採択している。この場合、水槽内の浮遊物を濾すには有用であり、水の交換及び掃除作業の時期を延ばすことができるが、毒性物質を除去することは困難である。
本考案は、上記従来の問題点を解消するために案出され、水中に空気を供給しながら水槽の水を持続的に循環させて、水槽内の臭い除去と水質浄化機能を兼備して水槽内の水を長期間交換しなくても水槽を清潔に維持することができ、水槽内の水中生物が元気に生きることができる水槽用水質浄化装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段及び効果
本考案は、水槽内の水質を浄化させるために使われる水槽用水質浄化装置に関する。
そして、本考案に係る水槽用水質浄化装置は、上記目的を達成するために以下のようないくつかの特徴を有している。すなわち、本考案の水槽用水質浄化装置は、以下の特徴を単独で、若しくは、適宜組み合わせて備えている。
本考案に係る水槽用水質浄化装置における第1の特徴は、ショットピーニングによって表面に二酸化チタン光触媒がコーティングされたセラミックスボールと、底盤とカバーとに複数の穴が形成されて、内部に前記セラミックスボールが収容された本体と、前記底盤に繋がれた空気流入口と、を備え、送風機によって移送される空気が前記空気流入口から前記本体内部に供給され、供給空気の圧力によって前記底盤に形成された穴を通じて前記本体内部に水槽の水が流入され、前記カバーに形成された穴を通じて空気と水とが前記本体外部に分散排出されることである。
この構成によると、空気流入口から本体内部に空気を供給しながら水槽内の水を循環させ、二酸化チタンがコーティングされたセラミックスボールによって水槽内の悪臭物質やその他腐敗物質を分解して取り除くことにより、臭い除去と水質浄化機能を発揮する。これにより、水槽内の水を長期間に交換しなくても、水槽内の水中生物が元気に生きることができるだけでなく、長期間、水槽を清潔に維持することができる。
また、本考案に係る水槽用水質浄化装置における第2の特徴は、前記底盤に繋がれた前記空気流入口の端部には、流入された空気を前記本体内部に分散させながら供給するために、表面に複数の空気分散穴を有する空気分散器が設けられていることである。
この構成によると、空気は分散しながら本体内部に流入される。これにより、空気と水との接触が広くなり、空気によって自然浄化能力が極大化される。
また、本考案に係る水槽用水質浄化装置における第3の特徴は、前記本体の内側上端における前記セラミックスボールと前記カバーとの間に発泡樹脂が設けられていることである。
この構成によると、水槽の水が循環する過程で浮遊物を濾すことができると同時に、本体内部で発生される騒音を抑制することができる。
また、本考案に係る水槽用水質浄化装置における第4の特徴は、前記本体の側面に複数の穴が形成され、当該穴を通じて前記本体外側の水が前記本体内部に流入されるように構成されていることである。
この構成によると、より円滑な水質浄化を行うことができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本考案の第1実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。
図2は、図1に示す水槽用水質浄化装置の断面図である。
図1及び図2に示すように、本考案による水槽用水質浄化装置は、ショットピーニングによって表面に二酸化チタン光触媒がコーティングされたセラミックスボール30と、底盤11とカバー12とに複数の穴Pが形成され、内部にセラミックスボール30が収容された本体10と、底盤11に繋がれる空気流入口20とを含む。そして、送風機22によって移送される空気が空気流入口20から本体10内部に強く供給される所に、供給空気の圧力によって底盤11の穴Pに水槽の水が流入され、カバー12に形成された穴Pを通じて空気と水が一緒に外部に分散排出される。
ここで、本体10は、底盤11とカバー12に複数の穴Pが形成されて、内部にはショットピーニングによって表面に二酸化チタン光触媒がコーティングされたセラミックスボール30が内蔵されている。底盤11に形成された穴Pは、水槽内部の水が流入するように形成され、カバー12に形成された穴は、本体10内部に流入された水と空気とが一緒に分散排出するように形成されている。
水槽内部の水が上記底盤11に形成された穴Pを通じて流入されるのは、空気流入口20を通じて本体10内部に強い圧力で空気が供給されるからである。空気の流れによって本体10内部に流入された水はカバー12の穴Pを通じて空気とともに外部に分散排出される。この時、底盤11とカバー12とに形成された穴Pは、本体10に内蔵するセラミックスボール30が通過しない程度の直径を有する。特に、底盤11とカバー12とに形成された穴Pの直径は水の流入が円滑になるように最小1mm以上の直径を有することが望ましい。
カバー12と底盤11とは本体10から分離可能に形成することができ、このために、図に示すように、本体と螺合や嵌合等によるケース結合が出来るように形成することもある。この場合、本体10内部の掃除が容易になる。しかし、必ずしもこの構成に限定されず、必要によっては、熔接など様々な接合方法を用いることができる。
本体10内部に収容されたセラミックスボール30は、水槽内部の水が本体10の底盤11から流入された後、カバー12を通じて排出される過程で、水質の浄化を行うためのものである。即ち、水が本体10の底盤11を通じて流入された後、カバー12を通じて排出される過程でセラミックスボール30と接触するようになる。この過程でセラミックスボール30は流動しながらお互いにぶつかりながら遠赤外線を放出する。この遠赤外線により、水に含有された悪臭や腐敗物質が分解されて取り除かれる。
また、セラミックスボール30の表面には光触媒がコーティングされているが、この光触媒も水に含有された悪臭や腐敗物質を分解して取り除くように作用する。
結果として、本考案による水槽用水質浄化装置は、空気供給による自然浄化能力と、内蔵した光触媒がコーティングされたセラミックスボール30による臭い除去及び有害物質の除去能力とが相互補完されて、優れた水質浄化能力を発揮する。
ここで、通常、光触媒は、紫外線が照射されると優れた活性を現すことが知られている。本考案では紫外線の照射を受けにくい場所でも良好に光触媒機能を発揮するために、本体10内部に内蔵するセラミックスボール30として、韓国国内特許第457769号で提示した酸素欠乏傾斜構造を持つ酸化金属皮膜を持つセラミックスボール、特に酸化金属皮膜で二酸化チタンをコーティングしたものを使っている。
上記韓国国内特許第457769号で提示された技術は、セラミックスボールの表面に圧縮空気を利用して高速噴射を実施して金属粉体を被処理製品の表面に溶融付着させると同時に、この溶融付着の時に被膜の最外郭表面が酸化されて被膜が得られるものである。
このように、ショットピーニングによって形成された酸化金属被膜は、被膜の表面から内部に入っていくほど酸素との結合が漸次的に欠乏される酸素欠乏傾斜構造として紫外線より長波長の電磁波である可視光線や赤外線、電波に対しても応答性を持って、室内等、紫外線の照射を受けにくい場所でも良好に光触媒機能を発揮する。即ち、一般的な二酸化チタン光触媒がコーティングされた粒子の場合には、その効果を最大化するために、紫外線ランプが同時に具備されるようになるが、上記の通りショットピーニングによって酸化金属被膜を含む光触媒粒子の場合、一般的な室内燈だけでも光触媒の還元効果が充分に発揮されるため、その効果が著しく優れている。
上記セラミックスボール30は、4〜15mmの直径を持つものが使用される。通常、直径が小さいほど本体10内部を循環する水槽の水との接触面積が広くなって水質浄化に有利だが、底盤11の穴Pから水が流入し易くするために所定の直径を持たなければならないので、これを考慮してセラミックスボール30は、4〜15mmの直径のものを使うことが好ましい。
上記のようなセラミックスボール30を使用すれば、光触媒による還元作用とともに、セラミックスボール30から放出される遠赤外線によって水内に含有されている腐敗物が除去されて、悪臭物が分解されて除去されるようになる。このようなセラミックスボール30の作用によって、特に、内蔵した二酸化チタンがコーティングされたセラミックスボール30の作用によって、水槽内の悪臭物質やその他腐敗物質を分解して取り除くことで、臭い除去と水質浄化機能を備えるようになる。これにより、水槽内の水を長期間交換しなくても、水中生物が元気に生きることができるようになる。更に、長期間、水槽を清潔に維持することができるようになる。
本考案によると、上記底盤11には空気流入口20が繋がれる。上記空気流入口20は、本体10内部において空気が強く供給される所の当該空気の圧力によって、底盤11の穴Pから本体10内部に水が流入された後、上記カバー12に形成された穴Pを通じて空気と水とが一緒に外部に分散排出されるのを助長する。上記空気流入口20は、送風機22と繋がれている。この送風機22は、一般的に使われるものを適用すればよい。
図3は、本考案の水槽用水質浄化装置の作動関係を概略的に示す図である。
図3に示すように、本考案の水槽用水質浄化装置は、水槽内部に沈積された状態で固定される。そして、送風機22の駆動によって空気が空気供給器を通じて本体10内部に高圧で供給される。本体10内部に流入された空気はカバー12を通じて外部に分散排出される。この過程での空気の流れによって本体10内部に流入された水の流れが発生するようになっている。そして、本体10内部の空気と水とは一緒にカバー12の穴Pを通じて外部に分散排出されるようになる。これにより、底盤11の穴Pを通じて水槽の水が流入するようになって、流入される水はカバー12の穴Pを通じて抜けるようになる。結果として、水槽の水は循環するようになる。この過程で、水に含有された有害物質がセラミックスボール30から放出される遠赤外線とセラミックスボール30の表面にコーティングされた光触媒によって分解除去されながら水質浄化が成り立つようになる。
ここで、図3における符号40は、本考案による水槽用水質浄化装置を水槽内部に固定するための固定具である。図3においては、三角台を本体10下端に固定させた例を示したが、必要によっては水槽硝子壁面に押し付けて附着することができる圧着板を本体10に固定させたものを使うこともある。
図4は、本考案の第2実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。
図4に示すように、底盤11に繋がれた空気流入口20端部には流入された空気を本体10内部に分散させながら供給するために、表面に複数の空気分散穴211を有する空気分散器21が形成されている。この場合、空気は分散しながら本体10内部に流入される。これにより、空気と水との接触が広くなり、空気によって自然浄化能力が極大化される。
図5は、本考案の第3実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。
図5に示すように、本体10の内側上端における、セラミックスボール30とカバー12との間に発泡樹脂13が設けられている。この場合、水槽の水が循環する過程で浮遊物を濾すことができると同時に、本体10内部で発生される騒音を抑制することができる。発泡樹脂13は、一般的に広く知られたポリスチレン発泡体やポリウレタン発泡体を適用することもできるし、必要によっては、様々な樹脂発泡体を適用することができる。
図6は、本考案の第4実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。
図6に示すように、本体10の側面には、複数の穴Pが形成されており、当該穴Pを通じて本体10外側の水が本体10内部に流入される。この場合、より円滑な水質浄化を行うことができる。
上述したように、本考案による水槽用水質浄化装置は、構成が簡単で、持続的に水槽内の水を循環させながら空気を供給することによって、室内加湿効果を得ることができるとともに、特に、本体に収容された二酸化チタンがコーティングされたセラミックスボールによって水槽内の悪臭物質やその他腐敗物質を分解して取り除くことにより臭い除去と水質浄化機能を発揮する。これにより、水槽内の水を長期間に交換しなくても、水中生物が元気に生きることができるだけでなく、長期間、水槽を清潔に維持することができる。
以上、本考案の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本考案の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく実用新案登録請求の範囲によって示され、さらに実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
本考案の第1実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。 図1に示す水槽用水質浄化装置の断面図である。 図1に示す水槽用水質浄化装置の作動関係を概略的に示す図である。 本考案の第2実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。 本考案の第3実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。 本考案の第4実施形態に係る水槽用水質浄化装置を示す図である。
符号の説明
10 本体
11 底盤
12 カバー
13 発泡樹脂
20 空気流入口
21 空気分散器
211 空気分散穴
22 送風機
30 セラミックスボール
40 固定具
P 穴

Claims (4)

  1. ショットピーニングによって表面に二酸化チタン光触媒がコーティングされたセラミックスボールと、
    底盤とカバーとに複数の穴が形成されて、内部に前記セラミックスボールが収容された本体と、
    前記底盤に繋がれた空気流入口と、
    を備え、
    送風機によって移送される空気が前記空気流入口から前記本体内部に供給され、供給空気の圧力によって前記底盤に形成された穴を通じて前記本体内部に水槽の水が流入され、前記カバーに形成された穴を通じて空気と水とが前記本体外部に分散排出されることを特徴とする水槽用水質浄化装置。
  2. 前記底盤に繋がれた前記空気流入口の端部には、流入された空気を前記本体内部に分散させながら供給するために、表面に複数の空気分散穴を有する空気分散器が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の水槽用水質浄化装置。
  3. 前記本体の内側上端における前記セラミックスボールと前記カバーとの間に発泡樹脂が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の水槽用水質浄化装置。
  4. 前記本体の側面に複数の穴が形成され、当該穴を通じて前記本体外側の水が前記本体内部に流入されるように構成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の水槽用水質浄化装置。
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