JP3142873U - 縮尺物差しおよび地図媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】持ち歩きに便利で、かつ、簡便に地図の実際の距離を知ることができる縮尺物差しおよびそれを備えた地図媒体を提供する。
【解決手段】縮尺目盛り11Aが記載された目盛表示部11と、この目盛表示部11から突出して設けられた把持部12とを有している。目盛表示部11と把持部12とは、例えば、目盛表示部11をT字の水平部分、把持部12をT字の垂直部分として、互いにT字状に接合されている。目盛表示部11の両面には、面ごとに異なる縮尺の縮尺目盛り11Aおよび縮尺比率11Bが記載されていることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、地図に用いる縮尺物差しおよびそれを備えた地図媒体に関する。
地図は、一定の地域の様子を縮小して平面に表したものである。このような地図では、一般に、地図が記載された地図領域の内側あるいは外側に、縮尺目盛りが記載されている。これにより、例えば、出発点から目的地までを定規で測り、縮尺目盛りを基にその長さ換算すれば、地図上の実際の距離を知ることができる。しかし、従来の地図では、定規を用いて長さを計った後、縮尺目盛りに合わせて換算しなければならず、面倒であるという問題があった。
そこで、例えば、特許文献1には、縮尺の異なる複数の縮尺目盛りを30cmごとに変えて順番に設けた縮尺目盛付巻尺が提案されている。この縮尺目盛付巻尺によれば、縮尺目盛りを地図に直接当てて見ることができるので、縮尺に合わせて長さを換算しなくても、実際の距離を知ることができる。
実開平5-64702号公報
しかしながら、特許文献1に記載の縮尺目盛付巻尺では、縮尺の異なる縮尺目盛りを順番に設けているので、地図に合った縮尺目盛りをいちいち引き出して見なければならず、面倒であるという問題があった。また、地図に合った縮尺目盛りが奥の方にある場合には、引き出している部分が長くなってしまい、地図に当てて見にくいという問題や、場合によっては、両手を使わなければ見ることが難しく、簡便さに欠けるという問題があった。更に、地図を携帯して持ち歩く場合には、地図と共にこの巻尺も持っていかなければならず、嵩張るという問題もあった。
本考案は、このような問題に基づきなされたものであり、持ち歩きに便利で、かつ、簡便に地図の実際の距離を知ることができる縮尺物差しおよびそれを備えた地図媒体を提供することを目的とする。
本考案の縮尺物差しは、縮尺目盛りが記載された目盛表示部と、この目盛表示部から突出して設けられた把持部とを備えたものである。
本考案の地図媒体は、地図が記載された表示媒体を有するものであって、縮尺目盛りが付された目盛表示部に把持部が突出して設けられた縮尺物差しを備えたものである。
本考案の縮尺物差しおよび地図媒体によれば、目盛表示部に把持部を突出して設けるようにしたので、片手で把持部を持って、目盛表示部を地図に当てて簡単に見ることができる。よって、簡便に地図の実際の距離を知ることができる。また、縮尺物差しを表示媒体に挟むなどして簡単に持ち歩くこともできる。
特に、目盛表示部をT字の水平部分、把持部をT字の垂直部分として、目盛表示部と把持部とをT字状に接合するようにすれば、より簡単に片手で持って当てて見ることができる。
また、目盛表示部の異なる面に、縮尺の異なる縮尺目盛りをそれぞれ記載するようにすれば、縮尺の異なる地図についても1つの縮尺物差しで簡単に片手で見ることができる。
更に、折り畳むことにより目盛表示部を複数枚重ねに構成するようにすれば、強度を向上させることができ、より見やすくすることができる。また、折り畳んだ複数の面にそれぞれ縮尺の異なる縮尺目盛りを記載すれば、折り畳み方を変えることにより、より多くの縮尺目盛りを簡単に使用することができる。
加えて、把持部に、一部が切り込みにより切り離されまたは切り離し可能とされた挟み込み部を形成するようにすれば、挟み込み部で表示媒体などを挟み込むことにより、持ち歩く際に、縮尺物差しが紛失することを防止することができると共に、栞としても利用することができる。
更にまた、縮尺物差しを、表示媒体の一部、または、表示媒体に付属された付属媒体の一部に、切り取り可能に設けるようにすれば、地図に合った縮尺物差しを簡単に使用することができる。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本考案の第1の実施の形態に係る縮尺物差し10の構成を表すものである。この縮尺物差し10は、例えば、地図上の実際の距離を測定する際に用いるものであり、縮尺目盛り11Aが記載された目盛表示部11と、この目盛表示部11から突出して設けられた把持部12とを有している。これによりこの縮尺物差し10では、片手で把持部12を持ち、目盛表示部11を地図に当てて簡単に実際の距離を知ることができるようになっている。縮尺物差し10は、例えば、平板状であり、紙あるいはプラスチックなどにより構成されている。
目盛表示部11および把持部12は、例えば、一方よりも他方の方が長く伸長された帯状にそれぞれ形成されており、目盛表示部11をT字の水平部分、把持部12をT字の垂直部分として、互いにT字状に接合されていることが好ましい。より簡単に片手で持って地図に当てて見ることができるからである。なお、図1では、目盛表示部11および把持部12を矩形状としたが、角が丸められていたり、曲線状に湾曲されていたり、装飾の形状が施されていても良い。
目盛表示部11には、例えば、把持部12と反対側の辺に沿って、縮尺目盛り11Aが記載されており、縮尺目盛り11Aの近傍には、その縮尺比率11Bが記載されている。縮尺目盛り11Aおよび縮尺比率11Bは、目盛表示部11の片面にのみ記載されていても良いが、両面に記載されていても良い。両面に記載する場合には、両面に同一の縮尺目盛り11Aおよび縮尺比率11Bを記載するようにしても良いが、面ごとに異なる縮尺の縮尺目盛り11Aおよび縮尺比率11Bを記載することが好ましい。1つの縮尺物差し10で縮尺の異なる地図に対応することができるからである。
把持部12は、例えば、一端部が目盛表示部11に接合された把持部本体12Aと、把持部本体12Aから一部が切込みにより切り離された挟み込み部12Bとを有していることが好ましい。例えば、図2に示したように、挟み込み部12Bで地図が記載された表示媒体20などを挟み込むことにより、持ち歩く際に、縮尺物差し10が紛失することを防止することができると共に、栞としても利用することができるからである。なお、図2(A)は挟み込み部12Bにより表示媒体20を挟んだ状態を一面側から見た構成を表しており、図2(B)は反対側から見た構成を表している。挟み込み部12Bは、例えば、目盛表示部11の側から反対側に向かって切込みが入れられており、目盛表示部11の反対側において把持部本体12Aと接続されていることが好ましい。表示媒体20などに挟んで持ちやすいからである。また、挟み込み部12Bは、予め一部が切り込みにより切り離されていても良いが、例えば、ミシン目孔などにより断続的に切込みが入れられており、必要に応じて切り離すことができるように構成されていてもよい。
この縮尺物差し10は、例えば、地図が記載された表示媒体20に付属されており、表示媒体20を有する地図媒体の一部を構成していても良い。例えば、縮尺物差し10がそのまま表示媒体20に添付されていても良く、また、表示媒体20に付属された図示しない付属媒体の一部に縮尺物差し10が切り取り可能に設けられていても良い。付属媒体は、例えば、表示媒体20に挟み込まれていても良く、表示媒体20と綴じあわされていても良く、また、表示媒体20と切り取り可能に接続されていてもよい。
このように、本実施の形態によれば、目盛表示部11に把持部12を突出して設けるようにしたので、片手で把持部12を持って、目盛表示部11を地図に当てて簡単に見ることができる。よって、簡便に地図の実際の距離を知ることができる。また、縮尺物差し10を表示媒体20に挟むなどして簡単に持ち歩くこともできる。
特に、目盛表示部11をT字の水平部分、把持部12をT字の垂直部分として、目盛表示部11と把持部12とをT字状に接合するようにすれば、より簡単に片手で持って当てて見ることができる。
また、目盛表示部11の異なる面に、縮尺の異なる縮尺目盛り11Aをそれぞれ記載するようにすれば、縮尺の異なる地図についても1つの縮尺物差し10で簡単に片手で見ることができる。
更に、把持部12に、一部が切り込みにより切り離されまたは切り離し可能な挟み込み部12Bを形成するようにすれば、挟み込み部12Bで表示媒体20などを挟み込むことにより、持ち歩く際に、縮尺物差しが紛失することを防止することができると共に、栞としても利用することができる。
加えて、縮尺物差し10を、表示媒体20に添付するようにすれば、または、表示媒体20に付属された付属媒体の一部に切り取り可能に設けるようにすれば、地図に合った縮尺物差し10を簡単に使用することができる。
(第2の実施の形態)
図3および図4は、本考案の第2の実施の形態に係る縮尺物差し30,40の構成を表すものである。この縮尺物差し30,40は、折り畳むことにより目盛表示部11および把持部12を複数枚重ねに構成したことを除き、他は第1の実施の形態に係る縮尺物差し10と同一の構成を有している。よって、同一の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3に示した縮尺物差し30は、例えば(A)に示したように、図1に示した縮尺物差し10を2つ結合したものであり、目盛表示部11の長手方向の端部において接続されている。この縮尺物差し30は、例えば(B)に示したように、目盛表示部11の接続部33において折り畳むことにより、目盛表示部11および把持部12をそれぞれ2枚重ねにして用いられる。複数枚重ねとすることにより、強度を向上させることができ、より見やすくすることができるからである。また、目盛表示部11の各面にそれぞれ縮尺の異なる縮尺目盛り11Aを記載するようにすれば、折り畳み方を変えることにより、この縮尺物差し30であれば、4種類の縮尺目盛り11Aを使用することができるからである。接続部33には、折り畳み箇所を示すための折線を記載するようにしても良く、折り易くするためにミシン目孔などにより断続的に切込みを入れても良い。また、予め折り畳んだ状態とし、折り山を付けておいても良い。
目盛表示部11の接続部33と反対側の端部11Cには、接続部33において折り畳んだときに、各端部11Cを組み合わせて係止するための切り込み34がそれぞれ形成されていることが好ましい。簡単に取り外しができ、折り畳み方向を簡単に変えることができるからである。切り込み34は、例えば、一方の目盛表示部11の端部11Cでは縮尺目盛11Aが記載されている側に設けられ、他方の目盛表示部11の端部11Cでは縮尺目盛11Aが記載されている側の反対側に設けられていることが好ましい。また、切り込み34は、予め切り込まれていても良く、また、ミシン目孔などにより断続的に切込みを入れておき、使用の際に切り離すようにしても良い。
図4に示した縮尺物差し40は、例えば、図1に示した縮尺物差し10を3つ結合したことを除き、図3に示した縮尺物差し30と同様の構成を有している。この縮尺物差し40は、例えば、目盛表示部11の接続部33において折り畳むことにより、目盛表示部11および把持部12をそれぞれ3枚重ねにして用いられる。この場合、目盛表示部11の各面にそれぞれ縮尺の異なる縮尺目盛り11Aを記載するようにすれば、折り畳み方を変えることにより、6種類の縮尺目盛り11Aを使用することが可能となる。なお、切り込み34は、例えば、折り畳んだときに互いに組み合わせることができるように、各目盛表示部11の一方の端部にそれぞれ形成されている。
このように、本実施の形態によれば、折り畳むことにより複数枚重ねに構成するようにすれば、強度を向上させることができると共に、目盛表示部11の各面にそれぞれ縮尺の異なる縮尺目盛り11Aを記載するようにすれば、折り畳み方を変えることにより、より多くの縮尺目盛り11Aを簡単に使用することができる。
(第3の実施の形態)
図5は、本考案の第3の実施の形態に係る縮尺物差し50の構成を表すものである。この縮尺物差し50は、例えば(A)に示したように、地図が記載された表示媒体20の一部に切り取り可能に設けられている。また、例えば(B)に示したように、折り畳むことにより目盛表示部11が複数枚重ねとなるように構成されている。他は第1または第2の実施の形態と同一の構成を有している。よって、同一の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
この縮尺物差し50は、表示媒体20から切り取り、接続部33において折り畳んで使用する。切り込み34は、目盛表示部11を折り畳んだときに互いに組み合わせることができるように、例えば、目盛表示部11の中心部にそれぞれ形成されている。このように構成しても、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
以上、実施の形態を挙げて本考案を説明したが、本考案は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形可能である。例えば、上記実施の形態では、複数の縮尺物差し10を目盛表示部11において接合する場合について説明したが、把持部12において接合し、折り畳むことにより目盛表示部11および把持部12を複数枚重ねに構成するようにしてもよい。
本考案の第1の実施の形態に係る縮尺物差しの構成図である。 図1に示した縮尺物差しの使用状態を表す説明図である。 本考案の第2の実施の形態に係る縮尺物差しの構成図である。 本考案の第2の実施の形態に係る他の縮尺物差しの構成図である。 本考案の第3の実施の形態に係る縮尺物差しの構成図である。
符号の説明
10,30,40,50…縮尺物差し、11…目盛表示部、11A…縮尺目盛り、11B…縮尺比率、11C…端部、12…把持部、12A…把持部本体、12B…挟み込み部、20…表示媒体、33…接続部、34…切り込み

Claims (7)

  1. 縮尺目盛りが記載された目盛表示部と、
    この目盛表示部から突出して設けられた把持部と
    を備えたことを特徴とする縮尺物差し。
  2. 前記目盛表示部と前記把持部とは、前記目盛表示部をT字の水平部分、前記把持部をT字の垂直部分として、T字状に接合されている
    ことを特徴とする請求項1記載の縮尺物差し。
  3. 前記目盛表示部は、縮尺の異なる縮尺目盛りが異なる面にそれぞれ記載されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の縮尺物差し。
  4. 前記目盛表示部は、折り畳むことにより複数枚重ねに構成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1に記載の縮尺物差し。
  5. 前記把持部には、一部が切り込みにより切り離されまたは切り離し可能とされた挟み込み部が形成された
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1に記載の縮尺物差し。
  6. 地図が記載された表示媒体を有する地図媒体であって、
    縮尺目盛りが付された目盛表示部に把持部が突出して設けられた縮尺物差しを備えた
    ことを特徴とする地図媒体。
  7. 前記縮尺物差しは、前記表示媒体の一部、または、前記表示媒体に付属された付属媒体の一部に、切り取り可能に設けられた
    ことを特徴とする地図媒体。
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