JP3141989U - シート状物品の巻取装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置のコンパクト化、巻取軸の着脱の容易化、巻回されたシート状物品から巻取軸を容易に抜脱できること。
【解決手段】壁用クロスの巻取装置で、背面側の収納部15からクロスの端縁を引き出し、ガイドローラ20とガイドプレート21に掛け渡し、正面側の巻取軸30に巻回固定し、巻取軸30を電動モータ40によって回転させ、操作部45の設定に従って、適宜位置に配置された測長機24により測定された設定長さ分を巻取軸30が巻き取り、裁断することによって設定長さ分巻回されたシート状物品を製作する巻取装置である。巻取軸30の先端部側を根元部側よりも徐々に細く形成する。その基端部側では出力軸の連結部材41にワンタッチで連結できる。この連結部材41が出力軸に対してその軸方向に往復動可能にコイルバネを介して連結されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、壁用クロス等のシート状の物品を所定長さ分巻回して、所定長さに巻回されたシート状物品を製作する巻取装置に関するものである。
従来の巻取装置は、非常に大掛かりな装置であって、シート状物品が巻回されたロールの軸を装置の背面側の両軸受けに装着し、そのシート状物品の端縁をガイドローラ及びガイドプレート等に掛け渡し、更に装置正面側に配置されている巻取軸に巻回固定し、この巻取軸の出力軸と電動モータ等の駆動軸がベルトやチェーン等の駆動力伝達手段を介して連結されて巻取軸が回転され、ガイドプレート等の上方に配置されたエンコーダ(測長機)を利用して、テンキーから成る操作部の操作により巻取り長さを設定し、その設定長さ分だけ前記エンコーダが測定しつつシート状物品を巻取り、設定長さ分巻回されたシート状物品が製作されていたのである。
上記従来の巻取装置においては、その装置が大型で、その小型化が要請されており、本考案においては、この装置の小型化及び簡素化がその第一の課題である。
次に本考案においては、その巻取軸の改良に着目しており、従来のものは、本体部が単なる横断面略半円弧形状のものからなり、嵌め込み式のものであったが、本考案においては、その出力軸側の連結構造を改良して、より簡単にワンタッチで着脱できるものを提供することを課題としている。
また、この巻取軸は、シート状物品が芯材となる紙管等に巻回された後に抜脱されるのであるが、その抜き取る際により容易に抜き取ることができるようにすることも本考案の課題である。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、壁用クロス等のシート状物品の巻取装置であって、装置背面側に巻回されたシート状物品の収納部を設け、このシート状物品の端縁を引き出し、ガイドローラ及び/又はガイドプレートに掛け渡し、装置正面側に配置された巻取軸に巻回固定し、この巻取軸を電動モータ等の駆動機によって回転させ、操作部の設定に従って、適宜位置に配置された測長機により測定された設定長さ分を巻取軸が巻き取り、裁断することによって設定長さ分巻回されたシート状物品を製作する巻取装置において、着脱自在の巻取軸の本体部は、横断面が略円弧形状を有し、その長手方向に伸びる両側縁部同士の幅が、駆動機側の出力軸と連結する基端部側からその反対側の先端部側に向けて徐々に小さくなるように形成し、その基端部側には、出力軸側と連結する略円柱形状部が設けられ、略円柱形状部の先端外周部には、1又は2以上の係合切欠部を設け、出力軸側には前記略円柱形状部をその内部に嵌入させることができる孔部を有する連結部材を設け、この孔部内には少なくとも1つの突起部を形成して前記係合切欠部と係合することができ、更に前記連結部材が出力軸に対してその軸方向に往復動可能にコイルバネを介して連結されていることを特徴とするシート状物品の巻取装置である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、巻取軸の本体部の何れか一方の面又は両方の面にウエアテープを接着したことを特徴とするシート状物品の巻取装置である。
ここで、ウエアテープというのは、Ultra High Molecular Weight Polyethylene (UHMW:超高分子量ポリエチレン)からなるテープのことを意味し、いわゆる樹脂ベアリングとも呼ばれているもので、非常に摩擦係数の小さいものである。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、巻取り長さの設定等を行う操作部として液晶タッチパネルを使用したことを特徴とするシート状物品の巻取装置である。
本考案の第4のものは、上記それぞれの考案において、装置の両側面の枠体をそれぞれ1枚の金属製プレートから形成したことを特徴とするシート状物品の巻取装置である。
本考案の第5のものは、上記それぞれの考案において、電動モータ等の駆動機の取付位置を巻取軸基端側の出力軸近傍に配置したことを特徴とするシート状物品の巻取装置である。
本考案の第1のものにおいては、巻取装置の巻取軸の改良を行い、その巻取軸の本体部の形状を先端部に行くに従い少しずつではあるが細く形成したために、芯材となる紙管等を抱持してシート状物品を巻き取った後に、この巻取軸を抜き取る際に容易に抜脱することができる。
また、基端部側には円柱形状部が形成されているために、抜き取る際にこの部分を把持して抜き取ることが出来、便利なものとなる。
更に、巻取軸の基端部側の構造と、これと連結する出力軸側の連結部材との構成により両者を簡単にワンタッチで着脱させることができる。
即ち、巻取軸の先端部を予め装置の軸受部(出力軸と反対側)にセットしておき、例えば左手で巻取軸の基端部側を把持した状態で、出力軸側の連結部材を右手で、コイルスプリングの付勢力に抗して出力軸側に移行させて、前記巻取軸の基端部側の略円柱形状部を連結部材の孔部に適合させ、右手の力を弱めて連結部材の孔部内に略円柱形状部を嵌入させることで、簡単に連結することが出来るのである。
連結を解除する際はこの反対の手順に依ればよい。
本考案の第2のものにおいては、巻取軸の一方又は両方の面にウエアテープを接着しているために、そのすべりが極めて良好となり、巻取り完了した製品から巻取軸を容易に抜き出すことができるのである。
本考案の第3のものにおいては、従来の操作部がテンキー等のボタン操作のものであったが、液晶のタッチパネルを採用することにより、その操作を簡易なものとし、塵埃等の付着の問題も解消された。
本考案の第4のものにおいては、装置の両側枠体をそれまでの箱体のものから、1枚の金属製のプレートから形成したため、極めてその全体の大きさがコンパクトなものとなり、しかもよりスマートなものとなった。
本考案の第5のものにおいては、電動モータ等の駆動機の取付位置をより巻取軸の基端部側の近傍に配置したため、つまり電動機の駆動軸と巻取軸とをより近い位置に配置したため、駆動力伝達手段を最小にすることができ、装置全体のコンパクト化に寄与することができた。
以下、添付の図面と共に、本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態を図示する全体斜視図である。
本考案に係る巻取装置は、両側に位置するそれぞれ略矩形形状の1枚の金属製プレートからなる側板10、10と、これら両側板10、10を相互に連結する横桟11が2本設けられてその基本の枠体が構成されている。図1ではその内の背面側の1本の横桟は上方の構成部材により隠れており、図には現れていない。
15が壁用クロス等のシート状物品を収納する収納部である。この収納部15は、2枚の金属製板材を相互に傾斜させ、断面視V字状に配置することによって形成されている。
16及び17が側縁ガイドプレートを示しており、図中左側の側縁ガイドプレート16は、締付ノブ18を回動させて、支持杆19に沿って左右横方向に移行させることができる。図中右側の側縁ガイドプレート17は、その位置が固定されている。
これらの側縁ガイドプレート16、17によって、巻き取られるシート状物品の幅方向長さに適合させ、且つシート状物品の収納部15内での位置決めが行われる。
本考案に係る装置では、このように巻き取られるシート状物品は、収納部15に載置収納されているのみで、その軸部の支持等は成されておらず、フリーの状態に置かれている。
収納部15の手前側(正面側)には、ガイドローラ20が設けられ、そのガイドローラ20の更に手前には、ガイドプレート21が配置する。
ガイドプレート21の前方縁部に平行して、直線状スリット状に細長穴22が形成されている。
ガイドプレート21の更に前方側には、巻取軸30が着脱自在に設けられている。
巻取軸30の基端部側(図中右側)には、電動モータ40からの出力軸の端部に連結部材41が位置し、この連結部材41に巻取軸30の基端部側が連結する。
42は、電動モータ40の回転駆動軸に連結する減速機等が内蔵されたギアボックスを示している。
このギアボックス42の上方には、操作部45が設けられ、この操作部45は、その上方傾斜面にディスプレイ45dが設けられ、このディスプレイ45dは、液晶タッチパネルから形成されている。
ガイドプレート21の上方には、シート状物品の長さを測定するエンコーダ(測長機)24が配置され、この測長機24は、アーム24aを上方に回動させることができ、シート状物品の端縁を引き出してガイドプレート21上に掛け渡す際に、この測長機24を上方に退避させることが可能となっている。
足踏みスイッチ50は、これを足で踏むことにより、踏んでいる時間の間、巻取軸30が回転するように設定されている。これはシート状物品の端縁を巻取軸30に最初に巻回固定する際に使用する。
その後の通常の操作は、タッチパネルからなる操作部45のディスプレイ45dをタッチ操作して巻取り長さを設定し、運転を開始させることができる。
図2は、本考案に係る上記実施形態の使用状態を示す斜視図である。
巻回されたシート状物品Sは、収納部15に載置収納されているだけで、両側の側縁ガイドプレート16、17がそのシート状物品Sの両サイドをガイドしている。
側縁ガイドプレート16は、上述したが、シート状物品Sの横幅サイズに適合させることができるように左右に移動可能である。
以下、設定長さに巻回されたシート状物品を製作する手順を示す。
シート状物品Sの端縁を引き出して、ガイドローラ20からガイドプレート21に掛け渡す。この際に、測長機24は、上方に跳ね上げておく。即ち、測長機24のアーム24aを回動軸24cを中心として上方略90度の位置に回動させておくのである。
そして、シート状物品Sの端縁を巻取軸30に巻き付け固定するのであるが、その際、先ず巻取軸30に巻回し、シート状物品Sの端縁部分を挟むようにして芯材となる紙管を巻取軸30の湾曲面内側に接合させるのである(紙管は図には明瞭に現れていない)。
巻取軸30の本体部は、後に説明するが、横断面略半円弧形状を有しているために、紙管と巻取軸30との間に良好にシート状物品が挟み込まれるのである。
この状態で、操作者は、足踏みスイッチ50を押し込み、電源を投入して巻取軸30を必要量だけ回転させるのである。必要量というのは、シート状物品Sが紙管に巻回され、シート状物品Sの全体がその張力でピンと張った状態を維持するまでである。
そして、上記の測長機24を今度は下方に回動させてガイドプレート21上のシート状物品Sの上に測長機24の下端の測長ローラ24rを載置した状態に置く。
この状態がスタンバイ状態である。
ここで、操作部45のタッチパネルであるディスプレイ45dをタッチ操作して、シート状物品の巻取り長さを設定して、運転ボタンをタッチすれば、始動となる。
測長機24の下端に設けられた測長ローラ24rは、ガイドプレート21上を通過するシート状物品Sの長さを測定し、設定長さ分測定すると、巻取軸30の回転が停止する。
その後、操作者は、ガイドプレート21の前端縁部に沿って設けられたスリット状の細長穴22を利用してカッターでシート状物品を裁断する。
裁断した後は、巻取軸30と共にシート状物品Sを装置から取り外して、最後に巻取軸30をこの巻回されたシート状物品Sから抜き取るのである。
これにより設定長さに巻回されたシート状物品Sの出来上がりである。
図3は、本考案に係る上記実施形態において使用される巻取軸を図示しており、その(A)が平面図、その(B)が右側面図、その(C)が左側面図である。
この巻取軸30は、左右に長く、略1125mmの長さを有するため、その中間部を図示省略している。
本体部31は、その左側面図から解る通り、横断面は、半円よりもやや小さい略半円弧形状を有しており、その基端部側(図中右側、電動モータの出力軸側)に、出力軸の連結部材に嵌入する略円柱形状部32が形成されている。略円柱形状部32の左側にはより外径の大きい鍔部34が形成されている。
略円柱形状部32の端縁の外周部には、等間隔に4つの切欠部33が形成されており、後に説明する出力軸の連結部材に設けられた孔部内の突起部と係合することができる。
切欠部は、少なくとも1個、或は2個以上設けるのも自由である。
この巻取軸30の本体部31は、その平面図に図示したとおり、看取するのは困難であるが、その根元部側の幅Wrをその先端部側の幅Wtよりもほんの少し大きく形成している。即ち、Wt<Wrの関係に形成している。つまり、先端部の幅がほんの少し小さく形成されている。これにより、巻取軸30を最後にシート状物品から抜き取る際に、容易に行うことができる。
更に、図示はしていないが、この巻取軸30の本体部31の両面にはウエアテープを接着して、よりその表面を滑り易くしている。
このウエアテープというのは、Ultra High Molecular Weight Polyethylene(ウルトラ・ハイ・モルキュラー・ウェイト・ポリエチレン)、即ち超高分子量ポリエチレンから成るテープであって、樹脂ベアリングとも呼ばれる極めて摩擦係数の少ない滑り易い素材からなるものである。
これにより、巻取軸30は、より良好に巻取りが完了したシート状物品から抜き取ることが可能となるのである。
図4は、上記巻取軸30の先端部が連結する軸受部を図示する説明図であり、図5は、上記巻取軸の基端部側が連結する出力軸側の連結部材を図示する説明図である。
図4に示した通り、巻取軸の先端部が支持される軸受部35には、巻取軸の本体部の先端部が嵌入する略半円形嵌入部36が形成され、この略半円形嵌入部36の内部に巻取軸の先端部が嵌入し、回転支持されるのである。
軸受部35は、その支持部38を介して側板10に固定される。
図5に示した通り、巻取軸の基端部側の略円柱形状部が嵌入する連結部材41の孔部46内には、突起部47が形成され、この突起部47が前記巻取軸の略円柱形状部の端部の切欠部と相互に係合する。
連結部材41は、コイルバネ48を介して出力軸43に連結され、出力軸43に沿って図中矢印Dの方向に往復動する。
この連結部材41の往復動により、この連結部材41の孔部46に巻取軸の略円柱形状部が容易に嵌入し、ワンタッチで連結部材41に巻取軸が連結するのである。
49は、出力軸43を支持する軸受けで、この軸受け49は側板10に固定されている。
以上、本考案の一実施形態について説明したが、本考案は、簡易な構成を採用して、装置のコンパクト化を図り、その巻取軸の改良により、より簡単にかかる巻取軸の装置への着脱を可能とし、またシート状物品から巻取軸をより容易に抜き取ることもでき、極めて使い勝手の良い、スマートな外観を有するシート状物品の巻取装置を提供することができたものである。
本考案に係る一実施形態を図示する全体斜視図である。 本考案に係る上記施形態の使用状態を示す斜視図である。 本考案の上記実施形態で使用される巻取軸を図示しており、その(A)が平面図、その(B)が右側面図、その(C)が左側面図である。 本考案の上記実施形態に係る巻取軸の先端部が連結する軸受部を図示する説明図である。 本考案の上記実施形態に係る巻取軸の基端部側が連結する出力軸側の連結部材を図示する説明図である。
符号の説明
10 側板
11 横桟
15 収納部
20 ガイドローラ
21 ガイドプレート
24 測長機(エンコーダ)
30 巻取軸
31 本体部
32 略円柱形状部
33 切欠部
35 軸受部
40 電動モータ
41 連結部材
43 出力軸
45 操作部
45d ディスプレイ
46 孔部
47 突起部
48 コイルバネ

Claims (5)

  1. 壁用クロス等のシート状物品の巻取装置であって、装置背面側に巻回されたシート状物品の収納部を設け、このシート状物品の端縁を引き出し、ガイドローラ及び/又はガイドプレートに掛け渡し、装置正面側に配置された巻取軸に巻回固定し、この巻取軸を電動モータ等の駆動機によって回転させ、操作部の設定に従って、適宜位置に配置された測長機により測定された設定長さ分を巻取軸が巻き取り、裁断することによって設定長さ分巻回されたシート状物品を製作する巻取装置において、
    着脱自在の巻取軸(30)の本体部(31)は、横断面が略円弧形状を有し、その長手方向に伸びる両側縁部同士の幅が、駆動機側の出力軸(43)と連結する基端部側からその反対側の先端部側に向けて徐々に小さくなるように形成し、
    その基端部側には、出力軸(43)側と連結する略円柱形状部(32)が設けられ、略円柱形状部(32)の先端外周部には、1又は2以上の係合切欠部(33)を設け、出力軸(43)側には前記略円柱形状部(32)をその内部に嵌入させることができる孔部(46)を有する連結部材(41)を設け、この孔部(46)内には少なくとも1つの突起部(47)を形成して前記係合切欠部(33)と係合することができ、更に前記連結部材(41)が出力軸(43)に対してその軸方向に往復動可能にコイルバネ(48)等の弾撥部材を介して連結されていることを特徴とするシート状物品の巻取装置。
  2. 巻取軸(30)の本体部(31)の何れか一方の面又は両方の面にウエアテープを接着したことを特徴とする請求項1に記載のシート状物品の巻取装置。
  3. 巻取り長さの設定等を行う操作部(45)として液晶タッチパネルを使用したことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート状物品の巻取装置。
  4. 装置の両側面の枠体をそれぞれ1枚の金属製プレートから形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のシート状物品の巻取装置。
  5. 電動モータ等の駆動機の取付位置を巻取軸(30)基端側の出力軸(43)近傍に配置したことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のシート状物品の巻取装置。
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