JP3141700U - カフ装置及び血圧測定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】個人差の大きな耳珠に対応でき、最適な与圧状態で耳珠を挟持することで正確な血圧測定を行うことのできるカフ装置及びそれを備えた血圧測定装置の提供。
【解決手段】外耳道に挿入される内側カフ、耳珠の外側に位置される外側カフと、内側カフと前記外側カフとを保持する保持手段と、を含むカフ装置を備え、外側カフの空気袋の耳珠への押圧面は楕円または長円形状であり、内側カフの空気袋の耳珠への押圧面はほぼ円形であり、内側カフ及び前記外側カフは空気で加圧されない状態では先端が凹状であることを特徴とすることを特徴とする血圧測定装置。
【選択図】 図3

Description

本考案は、カフ装置及び血圧測定装置に係り、特に外耳及びその周辺部(耳珠部)を被測定部位として血圧測定を行うカフ装置及び血圧測定装置に関する。
血圧は、外部環境や内部環境の変化に応じて刻々変動している。このため、一拍一拍を連続的に記録できれば理想的となるが、たとえ連続的に記録できなくても、1日における血圧を定期的(間欠的)に連続測定して血圧の経時変化を測定することにより、健康管理を行うことも重要である。
従来の血圧測定装置で定期的に血圧を測定する場合には、例えば、被験者の上腕にカフを巻いて血圧を測定することになる。この場合には、上腕を覆う大きなサイズのカフと、このカフに接続される血圧測定装置の本体とを身体に装着する必要がある。このため、被験者は、カフを上腕に装着し、このカフに接続される血圧測定装置の本体とを身体に装着した状態で日常生活を送る必要があるが、これでは日常生活における支障が大きい。また被験者は圧力測定のたびに上腕が圧迫されて痛みを感じるなどの負担をしいられる場合もある。
このような問題を解決するために、本願出願人は外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフとを保持するとともに、外側カフの内側カフに対する相対位置を調節可能にできる構成を有する血圧測定装置を提案している(特許文献1)。
特開2006−288643号公報
上記の提案になる血圧測定装置によれば耳珠に装着されるカフを光透過性の弾性材料から構成し、光学式に脈波を検出する検出手段をカフの内部に内蔵する構成を備えている。また、耳珠に内外のカフを装着したときにカフの一部が外部に露出された場合でも外乱光の影響を受けずに正確な血圧測定が可能になる。
しかしながら、当該提案によれば個人差の大きな耳珠に対応する調節機能を備えているものの、最適な与圧状態で耳珠を挟持する構成とはなっていない。
したがって、本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、個人差の大きな耳珠に対応でき、最適な与圧状態で耳珠を挟持することで正確な血圧測定を行うことのできる血圧測定装置の提供を目的としている。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案によれば、外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフと、内側カフと外側カフとを保持する保持手段と、を含むカフ装置であって、外側カフの空気袋の耳珠への押圧面は楕円または長円形状であり、内側カフの空気袋の耳珠への押圧面はほぼ円形であり、内側カフ及び前記外側カフは加圧されない状態では凹状であることを特徴とする。
また、本考案によれば、外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフと、内側カフと外側カフとを保持する保持手段と、を含むカフ装置を備え、外側カフの空気袋の耳珠への押圧面は楕円または長円形状であり、内側カフの空気袋の耳珠への押圧面はほぼ円形であり、外側カフ,内側カフの少なくともいずれかに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を光学式に検出する脈波検出手段と、内側カフと外側カフとで耳珠を挟持した後に、内側カフと外側カフとを配管を介して送られる空気で加圧及び減圧する加減圧手段と、配管に接続されることで、内側カフ及び前記外側カフの圧力を検出する圧力検出手段と、脈波信号に基づいて血圧値を測定する血圧測定制御手段と、血圧値を表示する表示手段と、を備え、内側カフ及び外側カフは空気で加圧されない状態では先端が凹状であることを特徴とすることを特徴とする。
本考案によれば、内側カフを外耳道にセットし外側カフを耳珠の外側に装着しやすく、耳珠に対して当接状態にした後に、カフを空気で加圧して血圧測定する時に耳珠に対してほぼ均一に押圧でき、正確な血圧測定を行うことができる。
先ず、本考案は、耳介の一部である耳珠を測定部位としている。この耳珠は、頭部に固定され、主に集音目的に使用されるために、耳珠の周辺に存在する神経の量は、複雑な作業に使われる上腕や指に比べて少ない。このため、外耳及びその周辺部を用いて血圧測定をする場合、耳珠が最も痛みを感じにくい部位であり、かつ耳珠は小さい部位でありこれを挟持する一対のカフを小さく構成できるので、上腕や指を用いる血圧測定に比べて血圧測定時の痛みを低減できるという利点がある。
しかし、耳珠は耳介の一部の小さい部位であることから、小さい血圧測定部を耳珠に対して確実かつ安定して固定し、押圧することができないと、血圧検出部が測定時に動いてしまい精度よく血圧測定ができないこととなる。
例えば、血圧検出部には、耳珠を加圧するためのカフに加圧流体、加圧空気または加圧液体を供給するための配管と、血圧検出部を駆動する電力や血圧検出部から血圧測定装置本体へ送信する出力信号などの信号線である配線と連結される。この配管と配線は血圧測定装置の本体に連結される。このために、長期間に渡って血圧測定を行う際に、例えば、血圧測定装置の本体を操作する際に、配管や配線に手が触れて血圧検出部の装着位置がずれてしまうと、正しい血圧測定ができなくなる。
これに加えて、内側カフを外耳道にセットし外側カフを耳珠の外側にセットし、耳珠に対する当接状態にした後に、最適な与圧発生状態で血圧測定を行う必要がある。
以下に図面を参照して、本考案に係る好適な一実施形態の血圧測定装置を説明する。なお、以下に示す各実施形態の血圧測定装置の各部の構成は、一例に過ぎず、これらにより本考案の技術的範囲が限定的に解釈されないことは言うまでもない。
<全体構成>
図1は、本発明の血圧測定装置である耳式血圧計(耳珠式血圧計)1を耳介に対する使用状態にした様子を示した模式図である。
本図において、いわゆる耳である耳介220は、外耳道230の縁部から連続形成される耳珠221と対珠222と耳甲介223と対輪224と耳輪225と対輪脚226とが、図示のような相互位置関係になっている。また、対輪224の裏面側は頭部側面に連続する耳掛け部分となる延設部(不図示)が形成される場合がある。これらの各部位の形状とサイズは性別、男女別、年齢別または人種別の個体差が大きいことが知られている。また、耳珠221の傍には浅側頭動脈が上下方向に存在していることも知られている。
次に、耳式血圧計1は、外耳道230に挿入されて装着されるカフの一方となる内側カフ(内側カフ組立体)6と、耳珠221の外側に位置されるカフの他方となる外側カフ(外側カフ組立体)7を図示のように保持組立体10によって保持している。またこの保持組立体10からは配管4と配線5とが夫々接続されており、配管4と配線5を介して装置本体100に接続されている。
また、外側カフ組立体7は、玉軸受け(不図示)を介して固定しても良く、この場合には、外側カフ組立体7は自在に首振り運動もできるので、耳珠221に対して均等に当接できるようになる。一方、内側カフ6は外耳道の耳穴230中にセットされる。
以上のように構成される血圧測定装置本体100を、例えば、被験者の胸ポケットまたは専用ポーチ内に収容し、衣類の胸ポケットに入れた後にクリップなどで挟むことで、日常の動きでは脱落しないようにできる。また、血圧測定装置本体100の上面において液晶表示部、スタートスイッチなどを配置して、血圧測定時に必要となる必要な操作をポケットなどから取り出すことなく行えるようにしても良い。
<光電容積脈波血圧計の回路構成>
図2は、図1の耳式血圧測定装置1を光電容積脈波血圧測定装置として構成した場合の血圧測定装置本体100の構成を示すブロック図である。図2において、耳珠221に装着される内側カフ(内側カフ組立体)6はシリコンラバー製の空気袋6−8(破線図示)を備えており、この内部には、光電センサ(脈波センサ)を構成する受光素子2aを内蔵している。また、外側カフ(外側カフ組立体)7は、シリシコンラバー製の空気袋7−8(破線図示)を備えており、この内部には、発光素子2bが内蔵されている。
図中において二重線で図示した配管4は、エアチューブであり、内側カフ6及び外側カフ7内への空気の流路を形成している。圧力ポンプ103は電動小型モータを駆動源としており、コンデンサータンク中に圧縮空気を送り、整流後に内側カフ組立体6及び外側カフ組立体7内に圧力空気を送り込む。また、配管4から分岐接続される急排弁104は不図示の電磁弁機構が設けられており、内側及び外側カフ組立体6、7内の圧力を急速に減少させる。さらに同様に分岐接続される微排弁105は、内側及び外側カフ組立体6、7内の圧力を一定速度(例えば2〜3mmHg/sec)で減少させる。
また、配管4から分岐接続される圧力センサ106は、カフ6、7内の圧力に応じて電気的パラメータを変化させる。この圧力センサ106に接続される圧力検出アンプ(AMP)107は、圧力センサ106の電気的パラメータを検出し、これを電気的信号に変換し、かつ増幅してアナログのカフ圧信号を出力する。
上記の発光素子2bであるLEDは脈動する血管血流に対して光を照射し、受光素子2aであるフォトトランジスタは該血管血流による透過光を検出する。一方、配線5を介して接続されるフィルタAMP109は脈波検出アンプであり、フォトトランジスタの出力信号を増幅してアナログの脈波信号を出力する。ここで、LEDには配線5を介して光量を自動的に変化させる光量制御部118が接続される一方で、脈波検出アンプ109には、ゲインを自動的に変化させるゲイン制御部119aと、脈波検出フィルタ・アンプ109を構成するフィルタアンプ(図示せず)の時定数を変化させる時定数制御部119bとが接続されている。また、図示のように接続されるA/D変換器(A/D)110は、アナログ信号をデジタルデータに変換する。
制御部(CPU)111は、光電容積脈波血圧計の主制御を行う。このCPU111は調整圧力を記憶する調整圧力レジスタ111aを有している。ROM112は、CPU111が実行する後述の制御プログラムを格納している。RAM113は、データメモリや画像メモリ等を備えている。
液晶表示器(LCD)114は、画像メモリの内容を表示する。操作部116は、使用者の操作により測定開始指令や調整圧力値の設定等を行うときに使用される。ブザー115は、使用者に対して装置が操作部116内のキーの押し下げを感知したことや測定終了等を知らせる。尚、本例では、CPU111に調整圧力レジスタ111aを設けたが、RAM113に調整圧力記憶部を設けてもよい。
また、LCDの表示パネル14は、ドットマトリックス方式の表示パネルを使用しており、従って多様な情報(例えば文字、図形、信号波形等)を表示できる。また操作部116は測定開始スイッチ(ST)とカフの圧力値等を入力するためのキーを有している。また、バッテリーを交換自在にした電源部121と不図示の電源スイッチがさらに設けられている。さらに、装置本体100は不図示のコネクタまたは携帯電話に接続される外部通信部が設けられており、パソコンに対して接続することでパソコンの動作制御パラメータ設定部、データクリア部、データ保存部との間で各種データのやり取り及び血圧測定結果の保存をできるようにしている。
次に、図3(a)は、空気袋6−8の概観斜視図(左)と断面図を示すものである。外径Dが約7mm、高さHが約4〜10mmであり、加圧媒体である空気により加圧されない状態では図のように先端部が凹状となっている。基部は肉厚が厚く形成されている。また、図3(b)は、空気袋7−8の概観斜視図(左)と断面図を示すものである。長径L約9mm,短径L約4〜7mmの長円形状であり、高さHが約3〜10であり、加圧媒体である空気により加圧されない状態では図のように先端部が凹状となっている。基部は肉厚が厚く形成されている。なお、空気袋7−8は、楕円形状にしてもよい。また、空気袋6−8は、空気袋7−8のような形状にしてもよい。
本図において、内側カフ6は樹脂材料を用いて射出成形される主保持部材11の保持部12に保持されており、外耳穴230中にセットされるように構成されている。また、外側カフ7は同じく樹脂材料を用いて射出成形される移動部材13により保持されている。
この移動部材13は、上記の内側カフ6に対して相対移動可能になるように主保持部材11の案内孔部25に挿通された後に、往復移動可能に案内される被案内部を一体形成している。
本発明の一実施形態である耳式血圧計1を耳介に対する使用状態にした様子を示す模式図である。 図1の耳式血圧計1の構成例を示すブロック図である。 カフ空気袋の形状を示す図である。
符号の説明
6 内側カフ、6−8 内側カフ空気袋、7 外側カフ、7−8 外側カフ空気袋
100 血圧測定装置

Claims (2)

  1. 外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフと、
    前記内側カフと前記外側カフとを保持する保持手段と、を含むカフ装置であって、
    該外側カフの空気袋の該耳珠への押圧面は楕円または長円形状であり、該内側カフの空気袋の該耳珠への押圧面はほぼ円形であり、
    前記内側カフ及び前記外側カフは加圧されない状態では凹状であることを特徴とするカフ装置。
  2. 外耳道に挿入される内側カフと、耳珠の外側に位置される外側カフと、
    前記内側カフと前記外側カフとを保持する保持手段と、を含むカフ装置を備え、
    該外側カフの空気袋の該耳珠への押圧面は楕円または長円形状であり、該内側カフの空気袋の該耳珠への押圧面はほぼ円形であり、
    該外側カフ,前記内側カフの少なくともいずれかに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を光学式に検出する脈波検出手段と、
    前記内側カフと前記外側カフとで耳珠を挟持した後に、前記内側カフと前記外側カフとを配管を介して送られる空気で加圧及び減圧する加減圧手段と、
    前記配管に接続されることで、前記内側カフ及び前記外側カフの圧力を検出する圧力検出手段と、
    前記脈波信号に基づいて血圧値を測定する血圧測定制御手段と、前記血圧値を表示する表示手段と、を備え、
    前記内側カフ及び前記外側カフは空気で加圧されない状態では先端が凹状であることを特徴とすることを特徴とする血圧測定装置。
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