JP3141686U - 振盪装置 - Google Patents

振盪装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3141686U
JP3141686U JP2008001146U JP2008001146U JP3141686U JP 3141686 U JP3141686 U JP 3141686U JP 2008001146 U JP2008001146 U JP 2008001146U JP 2008001146 U JP2008001146 U JP 2008001146U JP 3141686 U JP3141686 U JP 3141686U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaking
driving
housing
motors
shaking table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2008001146U
Other languages
English (en)
Inventor
雄一 沓間
Original Assignee
株式会社日伸理化
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日伸理化 filed Critical 株式会社日伸理化
Priority to JP2008001146U priority Critical patent/JP3141686U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3141686U publication Critical patent/JP3141686U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M27/00Means for mixing, agitating or circulating fluids in the vessel
    • C12M27/16Vibrating; Shaking; Tilting

Landscapes

  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

【課題】実験者が手作業により経験的に行う縦横水平の緩やかな揺動作業を再現し、且つ、これを間歇的に行うように設定しうるようにして、長時間に亘る培養における実験者の負担を軽減することのできる振盪装置の提供。
【解決手段】筐体11とその上方に設けられた水平揺動し得る振盪台12とを有し、該筐体は2つの駆動用モータM1、M2とそれぞれが該各駆動用モータにより偏芯回転する2つの垂直な偏芯軸L1、L2とを備え、該各偏芯軸を前記の振盪台の下部に設けられた互いに平行でない2つの滑動溝S1、S2にそれぞれ挿入してあり、且つ、該筐体は前記の2つの駆動用モータの駆動間隔と駆動時間とを適宜設定し得るタイマ機構を備え、該駆動間隔内は前記の2つの駆動用モータが停止し、該駆動時間内は前記の2つの駆動用モータが所定の交替時間毎に交互に繰り返し交替して駆動し得る振盪装置10とした。
【選択図】図2

Description

本考案は、主として分子生物学分野及び生化学の分野での実験研究に供され、試料を均質にすべく振盪処理するに用いられる水平振幅の振盪装置に関し、例えば微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養等の、特に長時間に亘る間欠的な振盪処理に供されるに好適なものである。
かかる分野での実験研究において、試料を均質にすべく振盪処理するに用いられる水平振幅の振盪装置は、筐体とその上方に設けられた水平揺動し得る振盪台とを有し、該振盪台に載置した試料の振盪処理をするようにしたものであって、その振盪台が直線上を往復して揺動するものや、その振盪台が円周上を旋回して揺動するもや、或いは、特許文献1に記載されるように、その振盪台の揺動を直線上を往復する揺動と円周上を旋回する揺動とに切り換えうるものが一般的に用いられている。
特開2002−153742
ところが、例えば微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養をする際の、その試料を恒温装置内で長時間に亘り処理する間に、その試料を均質にするために一定の時間毎に繰り返し行われる試料の振盪処理は、前述のような振盪装置を用いることなく、殊に大型の専用設備を伴わない実験室等では、実験者の手作業により縦横水平に緩やかに揺動して行われている。
これは、この振盪処理が試料を激しく揺動することなく均質にする必要があり、前述のような一般的な水平振幅の振盪装置では、試料を均質にするには激しく試料を揺動することとなり好適な結果を得られず、また、試料を緩やかに揺動すれば試料が不均質となり好適な結果を得られないためであって、更には、この作業は長時間に亘り一定の時間毎に行うこともあり、これにかかる実験者の負担は多大なものとなっている。
上述の難点に鑑みて本考案の考案者は、実験者が手作業により経験的に行う縦横水平の緩やかな揺動作業を再現しうるようにすることで、前述の試料の均質化の作業に用いた時に好適な結果を得られる、殊に大型の専用設備とせずに汎用的であり、且つ、一般の恒温装置内に設置可能とし、実験室等であっても導入し易い振盪装置を提供することをを本考案が解決しようとする題とした。
より具体的には、その振盪台を縦横の2方向の直線上の水平揺動を交互に自動的に切り換え得るようにして、実験者が手作業により経験的に行う縦横水平の緩やかな揺動作業を再現し、且つ、これを間歇的に行うように設定しうるようにして、長時間に亘る培養における実験者の負担を軽減することのできる振盪装置を提供することを本考案が解決しようとする題とした。
上述の課題を解決するために本考案の考案者は、実用新案登録請求の範囲の請求項1に記載の考案により、筐体とその上方に設けられた水平揺動し得る振盪台とを有し、該筐体は2つの駆動用モータとそれぞれが該各駆動用モータにより偏芯回転する2つの垂直な偏芯軸とを備え、該各偏芯軸を前記の振盪台の下部に設けられた互いに平行でない2つの滑動溝にそれぞれ挿入してあり、且つ、該筐体は前記の2つの駆動用モータの駆動間隔と駆動時間とを適宜設定し得るタイマ機構を備え、該駆動間隔内は前記の2つの駆動用モータが停止し、該駆動時間内は前記の2つの駆動用モータが所定の交替時間毎に交互に繰り返し交替して駆動し得るようにしたことを特徴とする振盪装置をなした。
そして、前記の請求項1に記載の振盪装置は、請求項2に記載の考案により、前記の筐体はその2つの駆動用モータにより偏芯回転する2つの偏芯軸の各々の回転速度を設定し得る速度調節手段を備えることを特徴とする振盪装置としてあることが望ましい。
また、前記の請求項1又は請求項2の何れかに記載の振盪装置は、請求項3に記載の考案により、前記の筐体はそのタイマ機構の駆動時間内における2つの駆動用モータの各々の交替時間を適宜設定し得る交替時間調節手段を備えることを特徴とする振盪装置としてあることが望ましい。
更に、請求項1、請求項2又は請求項3の何れかに記載の振盪装置は、請求項4に記載の考案により、前記の筐体はその2つの駆動用モータが前記のタイマ機構により駆動するタイマ運転とその2つの駆動用モータが連続的に駆動する連続運転とを切り換える運転切換手段を備えることを特徴とする振盪装置としてあることが望ましい。
加えて、前記の請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4の何れかに記載の振盪装置が、請求項5に記載の考案により、前記の振盪台の2つの滑動溝は直交する直線上に交差せず設けられた直線の溝であることを特徴とする振盪装置としてあることが望ましい。
本考案による振盪装置は、上述の如く構成したことにより、その振盪台を縦横2方向の直線上を切り換えつつ水平揺動し得るようにして、実験者が手作業により経験的に行う縦横水平の緩やかな揺動作業を再現することで、その試料の均質化が実験者が手作業により経験的に行うのと同等に図れ、更に、手作業によらないので再現性が高く、特に複数回または一度に多くの試料を処理する際には実験者が手作業により経験的に行うよりも、各試料に対して信頼性が高く安定した処理を行うことができる。
そして、本考案による振盪装置は、上述の水平揺動を間歇的に行うように設定しうるようにしたことにより、必要に応じて恒温装置内に設置して、長時間に亘る試料の間欠的な処理を自動的にすることができるので、特に微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養をする際に、実験者はその間の作業を省略することができ、実験者にかかる負担を軽減することができると共に、再現性の高い処理をすることができる。
加えて、本考案による振盪装置は、タイマ運転と連続運転とを切り換える運転切換手段を備え、2つの偏芯軸の各々の回転速度を設定し得る速度調節手段を備えることにより、タイマ運転では、上述の如く特に微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養をする際に好適な試料の処理に供することができると共に、連続運転では、1つの偏芯軸の回転のみを止めて、その振盪台が直線上を往復する揺動としたり、2つの偏芯軸の回転速度を一致させて、その振盪台が円周上を旋回する揺動としたり、更には、2つの偏芯軸を回転速度に差をもたせて、その振盪台の揺動を縦の直線上を往復する揺動と円周上を旋回する揺動と横の直線上を往復する揺動と順次に繰り返し推移する複雑な運動の揺動とすることができるので、微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養のみならず、広く分子生物学分野及び生化学の分野での実験研究に用いることができるという汎用性の高さがあり経済性や利便性に優れる。
本考案による振盪装置について、図示によりその最良の形態を参照しつつ詳説する。
尚、図中において対象にあるものは一部符号を省略してある。
本考案による振盪装置10は、図1の全体斜視図に示されるように、主電源スイッチSW1が設けられた筺体11とその上方に振盪台12とを有し、筐体11と振盪台12とは振盪台12が筐体11に対して相対的に水平方向の一定の範囲を自在に揺動しうるように連結されており、また、図示はしないが電力を供給する電源ケーブルが背面に接続されている。
かかる振盪台12の水平方向の一定の範囲の自在な揺動は、本形態にあっては、図2の分解図に示されるように、振盪台12の振盪台基部13が、揺動枠14を介して筐体11に連結することで達成される。
より詳しくは、振盪台12と振盪台基部13とは、螺着などの固定手段で一体としてあり、また、振盪台基部13と揺動枠14とは、振盪台基部13が揺動枠14の内側の空間に水平面上で図面上縦方向の揺動幅も含めて収まる寸法として、揺動枠14の両側部に水平面上で図面上縦方向に平行に設けられた棒状のレール14R,14Rを、振盪台基部13の図面上左右の両側部に各々3つ設けられたプーリ13P,13P,13Pの間にレール14Rを挟掴することで、外力によっても互いに逸脱せずに水平面上で図面上縦方向に走行し得るように連結してあり、また、揺動枠14と筐体11とは、揺動枠14が水平面上で図面上横方向の揺動幅も含めて収まりる寸法とした筐体11の上部開口の内側の両側部に水平面上で図面上横方向に平行に設けられた棒状のレール11R,11Rを、揺動枠14の図面上前後の両側部に各々3つ設けられたプーリ14P,14P,14Pの間にレール11Rを挟掴することで、外力によっても互いに逸脱せずに水平面上で図面上横方向に走行し得るように連結してある。
振盪台12を揺動せしめるのは、筐体11に固定された2つの駆動用モータM1,M2であって、本形態にあっては駆動用モータM1,M2としてはギアードモータが用いられている。
この駆動用モータM1には、その回転軸に、これに対して偏芯した位置に偏芯軸L1が取付られており、駆動用モータM1を駆動することで回転軸まわりに偏芯軸L1が回動するようにしてあり、同様にして駆動用モータM2には、偏芯軸L2が取付られている。
一方、振盪台基部13には、その下部に設けられた直交する2直線上のそれぞれに交差せずに離隔して配設された直線的な2つの滑動溝S1,S2が設けてあり、図面上で滑動溝S1は横方向の溝としてあり、滑動溝S2は縦方向の溝としてある。
そして、振盪台12とその振盪台基部13が筐体11と揺動枠14を介して連結した状態ときに、2つの偏芯軸L1,L2はそれぞれが滑動溝S1,S2に挿入され、駆動用モータM1の駆動によって振盪台12に水平方向で図面上縦方向の振幅をあたえ、駆動用モータM2の駆動によって振盪台12に水平方向で図面上横方向の振幅をあたえ得るように構成される。
即ち、振盪台12は、一方の駆動用モータM1(M2)を駆動して一方の偏芯軸L1(L2)を回動させたときには、他方の偏芯軸L2(L1)を挿入した滑動溝S2(S1)に沿って往復して揺動し、両方の駆動用モータM1,M2を駆動して両方の偏芯軸L1,L2を回動させたときには、リサージュ曲線に従って揺動し、振盪台12に載置した試料の振盪処理をしうることとなる。
そして、本考案による振盪装置10は、これらの揺動の態様を、2つの偏芯軸L1,L2が回動する速度をそれぞれの駆動用モータM1,M2の回転速度を適宜調節して決定し得るよう、筐体11にはそれぞれの速度調節手段が備えられ、それぞれの操作用の速度調節ボリュームV1,V2により停止から最大速度の間で無段階に調節し得るようにしてある。
上述の如き構成により、1つの振盪装置10にして縦横2通りの振盪台12の揺動のみならず、リサージュ曲線に従った複雑な揺動をも可能とし、振盪台12に載置した試料に応じて適当に連続的な振盪処理を行いうるものとなるが、更に、本考案による振盪装置10は、かかる連続運転に換えて後述のタイマ運転をなしうるようにしてあり、それら連続運転とタイマ運転との運転切換手段を備え、その切り換え操作を運転切換スイッチSW2によりなしうるようにしてある。
かかるタイマ運転は、筐体11に備えられるタイマ機構によりなしうるようにしてあり、タイマ機構はタイマ設定ダイヤルDにより、2つの駆動用モータM1,M2の駆動間隔と駆動時間とを適宜設定し得るようにしてあり、タイマ運転中は、図3のタイマ運転の概要グラフに示されるように、その駆動間隔T1内において2つの駆動用モータM1,M2が共に停止し、その駆動時間T2内において2つの駆動用モータM1,M2が、交替時間調節手段の交替時間調節ボリュームV3,V4により設定する交替時間T3,T4毎に交互に繰り返し交替して駆動し得るようにしてある。
ここで、交替時間T3(T4)経過後は、駆動していた駆動用モータM1(M2)が停止すると、駆動していた駆動用モータM1(M2)の静止を待たず、すぐさま他方の駆動用モータM2(M1)の駆動が開始されるため、その切り替わりのときに複雑な揺動を呈するため、振盪台12に載置した試料の十分な振盪処理を図ることができる。
尚、交替時間T3(T4)内にあっても駆動間隔T1が経過すれば駆動用モータM1(M2)は停止するようにしてある。
上述の如く構成した本考案による振盪装置は、従来の振盪装置と同様の寸法に構成することができ一般の恒温装置内に設置可能である。
そして、その連続運転時には、多彩な揺動を可能とし、そのタイマ運転中には、手作業で行うのと同様の振盪処理を、自動的に間欠的に行い労力の軽減を図り、長時間に亘る作業であっても手作業で行うよりも高い再現性を得ることが可能となる。
しかるに本考案による振盪装置は、例えば微生物や細胞に遺伝子を導入して培養しタンパク質を作らせるタンパク質の発現のような培養等の、特に長時間に亘る間欠的な振盪処理に供されるに好適なものであると共に、その他の分子生物学分野及び生化学の分野での実験研究に供することができ、汎用性が高いため、実験室などにおいて導入のし易いものと云える。
本考案による振盪装置の全体斜視図 本考案による振盪装置の分解図 本考案による振盪装置のタイマ運転の概要グラフ
符号の説明
10 振盪装置
11 筐体
11R 筐体レール
12 振盪台
13 振盪台基部
13P 振盪台基部プーリ
14 揺動枠
14R 揺動枠レール
14P 揺動枠プーリ
M1 駆動用モータ
M2 駆動用モータ
L1 偏芯軸
L2 偏芯軸
S1 滑動溝
S2 滑動溝
V1 速度調節ボリューム
V2 速度調節ボリューム
V3 交替時間調節ボリューム
V4 交替時間調節ボリューム
D タイマ設定ダイヤル
SW1 主電源スイッチ
SW2 運転切換スイッチ
T1 駆動間隔
T2 駆動時間
T3 交替時間
T4 交替時間

Claims (5)

  1. 筐体とその上方に設けられた水平揺動し得る振盪台とを有し、該筐体は2つの駆動用モータとそれぞれが該各駆動用モータにより偏芯回転する2つの垂直な偏芯軸とを備え、該各偏芯軸を前記の振盪台の下部に設けられた互いに平行でない2つの滑動溝にそれぞれ挿入してあり、且つ、該筐体は前記の2つの駆動用モータの駆動間隔と駆動時間とを適宜設定し得るタイマ機構を備え、該駆動間隔内は前記の2つの駆動用モータが停止し、該駆動時間内は前記の2つの駆動用モータが所定の交替時間毎に交互に繰り返し交替して駆動し得るようにしたことを特徴とする振盪装置。
  2. 前記の筐体はその2つの駆動用モータにより偏芯回転する2つの偏芯軸の各々の回転速度を設定し得る速度調節手段を備えることを特徴とする、請求項1に記載の振盪装置。
  3. 前記の筐体はそのタイマ機構の駆動時間内における2つの駆動用モータの各々の交替時間を適宜設定し得る交替時間調節手段を備えることを特徴とする、請求項1又は請求項2の何れかに記載の振盪装置。
  4. 前記の筐体はその2つの駆動用モータが前記のタイマ機構により駆動するタイマ運転とその2つの駆動用モータが連続的に駆動する連続運転とを切り換える運転切換手段を備えることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3の何れかに記載の振盪装置。
  5. 前記の振盪台の2つの滑動溝は直交する直線上に交差せず設けられた直線の溝であることを特徴とする、請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4の何れかに記載の振盪装置。
JP2008001146U 2008-02-29 2008-02-29 振盪装置 Expired - Lifetime JP3141686U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001146U JP3141686U (ja) 2008-02-29 2008-02-29 振盪装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008001146U JP3141686U (ja) 2008-02-29 2008-02-29 振盪装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3141686U true JP3141686U (ja) 2008-05-22

Family

ID=43291736

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008001146U Expired - Lifetime JP3141686U (ja) 2008-02-29 2008-02-29 振盪装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3141686U (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235735A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Yakult Honsha Co Ltd 微生物検査装置
JP2012235736A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Yakult Honsha Co Ltd 混釈装置
CN104914155A (zh) * 2015-06-16 2015-09-16 河南省人口和计划生育科学技术研究院 一种聚丙烯酰胺凝胶电泳分析图谱的采集和保存方法
JP2016052269A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 テルモ株式会社 シート状細胞培養物回収システムおよび方法
CN106576887A (zh) * 2015-10-19 2017-04-26 江苏华苏亚生物科技有限公司 一种杏鲍菇培育用摇床装置
CN112899118A (zh) * 2019-11-19 2021-06-04 周口师范学院 一种用于微生物培养的摇床

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235735A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Yakult Honsha Co Ltd 微生物検査装置
JP2012235736A (ja) * 2011-05-12 2012-12-06 Yakult Honsha Co Ltd 混釈装置
JP2016052269A (ja) * 2014-09-03 2016-04-14 テルモ株式会社 シート状細胞培養物回収システムおよび方法
CN104914155A (zh) * 2015-06-16 2015-09-16 河南省人口和计划生育科学技术研究院 一种聚丙烯酰胺凝胶电泳分析图谱的采集和保存方法
CN104914155B (zh) * 2015-06-16 2017-07-21 河南省人口和计划生育科学技术研究院 一种聚丙烯酰胺凝胶电泳分析图谱的采集和保存方法
CN106576887A (zh) * 2015-10-19 2017-04-26 江苏华苏亚生物科技有限公司 一种杏鲍菇培育用摇床装置
CN112899118A (zh) * 2019-11-19 2021-06-04 周口师范学院 一种用于微生物培养的摇床

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3141686U (ja) 振盪装置
US9970952B2 (en) Apparatus and method for extracting biologically active substances through magnetic beads method
US10105664B2 (en) Reciprocating tube-shaking mechanisms for processing a material
EP1739165A1 (en) Method and apparatus for cultivating cells utilizing wave motion
KR101358500B1 (ko) 다기능 인큐베이터
KR101421150B1 (ko) 다기능 인큐베이터
WO1999059708A2 (en) Apparatus for mixing the contents of microcentrifuge tubes
KR20150101420A (ko) 핵산추출장치
CN108660056A (zh) 一种用于微生物培养的摆动式摇床
CN100538358C (zh) 双轴驱动框架式回转器
CN112501001A (zh) 一种微生物检验检测设备和检测方法
KR20180000487U (ko) 복수개의 챔버의 개별 기계적 교반 조건 설정이 가능한 세포 배양 장치
TWI714353B (zh) 便攜式生化反應器
CN210945610U (zh) 全温振荡培养箱的振荡结构
CN212269603U (zh) 一种复合微生物净水剂制备装置
CN207734936U (zh) 多通道磁力混匀装置
JP2004154651A (ja) 振盪機
CN111500450A (zh) 一种细胞培养用震荡混合装置
JP3117540U (ja) 振盪装置
CN209123808U (zh) 一种检验科用摇匀装置
JP4754851B2 (ja) 振盪装置
CN216754081U (zh) 一种便于教学仪器用的展示台架
CN216106990U (zh) 一种恒温细胞培养摇床
CN210419951U (zh) 一种生物实验用摇瓶装置
CN215103326U (zh) 一种干细胞培养装置

Legal Events

Date Code Title Description
A623 Registrability report

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A623

Effective date: 20080304

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110423

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120423

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term