JP3141261U - スペーサー部材及び、押通後調整可能なターンバックルを用いたフックアンカー - Google Patents
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Abstract
【課題】取付穴内での移動を阻止するスペーサー部材及び、押通後に調整可能なターンバックルを用いた上端筋固定用フックアンカーを提供する。
【解決手段】上端筋固定用フックアンカー20を、フックボルト21と、フックボルト21の下部が螺合するめねじ孔22aと、めねじ孔22aの下側に回転不能とした下部ナット26、下部ナット26の下部に貫通孔22bを設け、フックボルト21下部が螺合するめねじ孔22aと下部ナット26の螺溝を逆方向としたターンバックル22と、ターンバックル22とアンカー部材23の間隔が適当となる長さを持つ円筒部25aと、取付孔2aの径に近い外径のつば25bから成る形状をもつスペーサー部材25とアンカー部材23と、アンカーボルト24とにより形成する。
【選択図】図1
【解決手段】上端筋固定用フックアンカー20を、フックボルト21と、フックボルト21の下部が螺合するめねじ孔22aと、めねじ孔22aの下側に回転不能とした下部ナット26、下部ナット26の下部に貫通孔22bを設け、フックボルト21下部が螺合するめねじ孔22aと下部ナット26の螺溝を逆方向としたターンバックル22と、ターンバックル22とアンカー部材23の間隔が適当となる長さを持つ円筒部25aと、取付孔2aの径に近い外径のつば25bから成る形状をもつスペーサー部材25とアンカー部材23と、アンカーボルト24とにより形成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、型枠板(2)に並列した埋込体(10)を用いてコンクリートスラブを施工する際に、上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止し、この上端筋(4x、4y)より上側部分のコンクリートのかぶり寸法を規制するフックアンカー(20)に関するものである。
従来から軽量材からなる埋込体をコンクリート内に埋設するコンクリート中空スラブ工法が知られている。これは、コンクリートスラブの底板にあたる型枠板の上面であって縦横に配筋した上端筋及び下端筋の間に軽量材からなる埋込体を配置し、ここにコンクリートを打設する工法である。これにより、埋込体が埋設された部分にコンクリート内に中空部が形成され、コンクリートスラブの軽量化を図ると共に遮音性等を向上させることができる。このような技術については、例えば特許文献1の公報に開示されている。
特開2006−348746号公報
特許文献1の施工方法によれば、コンクリートスラブの底板にあたる型枠板(2)を敷き詰めた上に、下端筋(3x,3y)を縦横に配筋し、各下端筋(3x,3y)のほぼ上方に位置するように各上端筋(4x,4y)をそれぞれ配筋し、
次に、上部をフック状に形成したフックボルト(21)と、下部に切り離し可能に連結したアンカー部材(23)とから成るフックアンカー(20)を、そのアンカー部材(23)を前記型枠板(2)の取付孔(2a)に挿通して、該型枠板(2)に対して前記上端筋(4x,4y)の位置決めを行い、
前記型枠板(2)上に打設したコンクリート(C)が固化した後に、前記フックアンカー(20)のアンカー部材(23)を切り離すことにより、該型枠板(2)をコンクリートスラブの下面から剥がす。
次に、上部をフック状に形成したフックボルト(21)と、下部に切り離し可能に連結したアンカー部材(23)とから成るフックアンカー(20)を、そのアンカー部材(23)を前記型枠板(2)の取付孔(2a)に挿通して、該型枠板(2)に対して前記上端筋(4x,4y)の位置決めを行い、
前記型枠板(2)上に打設したコンクリート(C)が固化した後に、前記フックアンカー(20)のアンカー部材(23)を切り離すことにより、該型枠板(2)をコンクリートスラブの下面から剥がす。
フックアンカー(20)を前記型枠板孔(2a)に押通す際に、取付孔(2a)径とアンカーボルト(24)径の差により、ウェッジ片(23b)による取付穴(2a)へのかかり代が不均一となることで、上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止する性能が低下する恐れがある。特許文献1では固定用ナット(27)を開示しており、これが取付孔(2a)の径とアンカーボルト(24)径の差を解消する効果を果たしているが、取付孔(2a)径(12mm)と固定用ナット(27)外径(8mm)の差には余裕があり、完全に解消出来ていない。新考案のスぺーサー部材(25)(外径11.5mm)により取付孔(2a)径(12mm)との差は小さくなり、アンカー部材(23)はウェッジ片(23b)による取付孔(2a)へのかかり代を均一にすることが出来る。
フックアンカー(20)のフックボルト(21)長さを調整するにあたり、押通前は自在に調整可能であるが、押通後は型枠板(2)下側でアンカーボルト(24)が緩むことを防ぐため回転方向が限定される。これにより押通後はフックボルト(21)長さを伸ばすことは可能であるが、縮めることは不可能である。上端筋(4x、4y)が障害となることから、押通前のフックアンカー(20)のフックボルト(21)調整を長めで行い、押通後にフックボルト(21)を縮める調整が必要となる。新考案のターンバックル(22)では、フックボルト(21)とアンカーボルト(24)の螺溝を逆方向とすることで、押通後にフックボルト(21)を縮めることが可能となるので、フックボルト(21)を長めで調整し、押通後に縮める調整を行うことが出来る
本考案の目的は、フックアンカー(20)の構造を単純化することにより生産、使用を容易にすることと
取付孔(2a)の径とアンカーボルト(24)径の差及び、ウェッジ片(23b)による取付孔(2a)へのかかり代が不均一となることによる上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止する性能の低下を解消することと、
長めに調整したフックアンカー(20)を押通後にターンバックル(22)による調整で適正な長さとする作業を可能とすることである。
取付孔(2a)の径とアンカーボルト(24)径の差及び、ウェッジ片(23b)による取付孔(2a)へのかかり代が不均一となることによる上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止する性能の低下を解消することと、
長めに調整したフックアンカー(20)を押通後にターンバックル(22)による調整で適正な長さとする作業を可能とすることである。
本考案は、スペーサー部材(25)を、ターンバックル(22)とアンカー部材(23)の間隔が適当となる長さを持つ円筒部(25a)と、取付孔(2a)の径に近い外径のつば(25b)から成る形状とした。
本考案は、ターンバックル(22)に、フックボルト(21)の下部が螺合するめねじ孔(22a)と、該めねじ孔(22a)の下側に回転不能とした下部ナット(26)、及び該下部ナット(26)の下部に貫通孔(22b)を設け、フックボルト(21)下部が螺合するめねじ孔とナットの螺溝を逆方向とした。
新考案のスペーサー部材(25)により、これまで固定用ナット(27)を螺合することで固定していたアンカー部材(23)を容易に連結出来るようになり、制作時の螺合作業と使用時の螺合状態確認作業を省くことが出来る。また、ウェッジ片(23b)による取付穴へのかかり代が不均一となることにより、上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止する性能が低下する恐れ、が解消される。
新考案のターンバックル(22)により、フックアンカー(20)押通後にフックボルト(21)長さを縮める調整が可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1はフックアンカーを示す拡大側面図である。
図1はフックアンカーを示す拡大側面図である。
図2は新考案のスぺーサー部材(23)と従来技術における固定用ナット(26)を示したものである。図2(a)はスペーサー部材(25)の拡大側面図、図2(b)は固定用ナット(27)の拡大側面図である。従来技術では固定用ナット(26)の締め付けによりアンカー部材(23)の上下移動を阻止し、固定用ナット(26)の外径により取付孔(2a)内の移動を阻止している。新考案のスぺーサー部材(23)では円筒部(25a)がターンバックル(22)とアンカー部材(23)の間隔を確保しているので、螺合する必要がない。また、円筒部下面のつば(25b)が取付孔(2a)に近い外径を持っているので(取付孔径12mmに対してつば外径11.5mm)取付孔(2a)内での移動を阻止することが出来る。
図3でフックアンカー(20)を取付孔(2a)に押通し、フックボルト(21)長さを調整する作業手順を説明する。図3(a)は型枠板(2)に形成した取付孔(2a)に向けてフックアンカー(20)を取り付ける状態、図3(b)はアンカー部材(23)の全体を取付孔(2a)に差し込む状態、図3(c)はアンカー部材(23)を取付孔(2a)を貫通させ、ウェッジ片(23b)を取付孔(2a)に引っ掛け、ターンバックル(22)でフックボルト(21)の長さを調整している状態、図3(d)はフックアンカー(20)取付後の状態である。
従来技術では、フックアンカー(20)のフックボルト(21)長さを調整するにあたり、押通前は自在に調整可能であるが、押通後は型枠板(2)下側でアンカーボルト(24)が緩むことを防ぐため回転方向が限定される。これにより押通後はフックボルト(21)を伸ばすことは可能であるが、縮めることは不可能である。上端筋(4x、4y)が障害となることから、押通前のフックアンカー(20)のフックボルト(21)調整を長めで行い、押通後にフックボルト(21)を縮める調整が必要となる。新考案のターンバックル(22)ではフックボルト(21)とアンカーボルト(24)の螺溝を逆方向とすることで押通後にフックボルト(21)を縮めることが可能となるため、フックボルト(21)を長めで調整し、押通後に縮める調整を行うことが出来る。
従来技術では、フックアンカー(20)のフックボルト(21)長さを調整するにあたり、押通前は自在に調整可能であるが、押通後は型枠板(2)下側でアンカーボルト(24)が緩むことを防ぐため回転方向が限定される。これにより押通後はフックボルト(21)を伸ばすことは可能であるが、縮めることは不可能である。上端筋(4x、4y)が障害となることから、押通前のフックアンカー(20)のフックボルト(21)調整を長めで行い、押通後にフックボルト(21)を縮める調整が必要となる。新考案のターンバックル(22)ではフックボルト(21)とアンカーボルト(24)の螺溝を逆方向とすることで押通後にフックボルト(21)を縮めることが可能となるため、フックボルト(21)を長めで調整し、押通後に縮める調整を行うことが出来る。
図4は本考案のフックアンカー(20)を用いるコンクリートスラブ施工法である。図4(a)はコンクリートスラブ施工方法における上端筋(4x、4y)及び下端筋(3x,3y)を配筋した状態を示す側断面図である。図4(b)はコンクリートスラブ施工方法においてフックアンカー(20)を取り付けた状態を示す側断面図である。図4(c)は軽量埋込体(10)をコンクリートスラブ予定空間に配置する直前の状態を示す側断面図である。図4(d)は軽量埋込体(10)をコンクリートスラブ予定空間に配置した状態を示す側断面図である。図4(e)はコンクリート(c)を打設している状態を示す側断面図である。図4(f)は型枠板(2)を取り外すために、フックアンカー(20)からアンカーボルト(24)、アンカー部材(23)とスペーサー部材(25)を外す状態を示す側断面図である。
2 型枠板
2a 型枠板の取付孔
3x 下端筋(下側)
3y 下端筋(上側)
4x 上端筋(上側)
4y 上端筋(下側)
10 埋込体(軽量埋込体)
20 フックアンカー
21 フックボルト
22 ターンバックル
22a ターンバックルのめねじ孔
22b ターンバックルの貫通孔
23 アンカー部材
23a アンカー部材の円筒部
23b アンカー部材のウェッジ片
24 アンカーボルト
25 スペーサー部材
25a スペーサー部材の円筒部
25b スペーサー部材のつば
26 固定用ナット
C コンクリート
2a 型枠板の取付孔
3x 下端筋(下側)
3y 下端筋(上側)
4x 上端筋(上側)
4y 上端筋(下側)
10 埋込体(軽量埋込体)
20 フックアンカー
21 フックボルト
22 ターンバックル
22a ターンバックルのめねじ孔
22b ターンバックルの貫通孔
23 アンカー部材
23a アンカー部材の円筒部
23b アンカー部材のウェッジ片
24 アンカーボルト
25 スペーサー部材
25a スペーサー部材の円筒部
25b スペーサー部材のつば
26 固定用ナット
C コンクリート
Claims (2)
- 型枠板(2)に並列した埋込体(10)を用いてコンクリートスラブを施工する際に、上端筋(4x、4y)の上方への移動を阻止し、該上端筋(4x、4y)より上側部分のコンクリート(c)のかぶり寸法を規制するコンクリートスラブ用フックアンカー(20)であって、
前記上端筋(4x、4y)にかけるために上部が折り曲げられ、下部に螺溝が形成されたフックボルト(21)と、
前記フックボルト(21)を、その上方への突出量を調整自在に連結したターンバックル(22)と、
前記ターンバックル(22)の貫通孔(22b)に連結され、円筒部(25a)の下面につば(25b)が形成された、取付孔(2a)内での移動を阻止するスペーサー部材(25)と
前記スペーサー部材(25)に連結及び上下移動を拘束され、円筒部(23a)の上面から上方へ徐々に拡がるようにウェッジ片(23b)が形成された、前記型枠板(2)の取付孔(2a)に押通すアンカー部材(23)と、
前記アンカー部材(23)の円筒部(23a)の下方から押通し、アンカー部材(23)とスペーサー部材(25)を連結し、ターンバックル(22)に螺合するアンカーボルト(24)と、から成る、ことを特徴とするコンクリートスラブ用フックアンカー(20) - 前記ターンバックル(22)は、前記フックボルト(21)の下部が螺合するめねじ孔(22a)と、該めねじ孔(22a)の下側に下部ナット(26)が回転不能に取り付けられ、該下部ナットの下部に貫通孔(22b)が設けられたものであり、フックボルト(21)下部が螺合するめねじ孔(22a)と下部ナット(26)の螺溝が逆方向となっており、押通後もフックボルト(21)とアンカー部材(23)の間隔を調整することができることを特徴とする。
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---|---|---|---|
JP2007009357U JP3141261U (ja) | 2007-12-05 | 2007-12-05 | スペーサー部材及び、押通後調整可能なターンバックルを用いたフックアンカー |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015025331A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社栗本鐵工所 | コンクリートスラブ用アンカー及びそれの使用方法 |
CN113914889A (zh) * | 2021-09-01 | 2022-01-11 | 武汉市政工程设计研究院有限责任公司 | 一种可承受高内外水压的叠合式隧洞衬砌结构及施工方法 |
-
2007
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