JP3140932U - 眼鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】接触したりぶつけたりしたときに外れて落下し難く、多様な変化に富んだ眼鏡のテンプル装飾構造を持つ眼鏡の提供。
【解決手段】使用者の頭部を挟んで装着するために用いられるテンプルと、装飾品を含み、前記装飾品上に孔部を設け、前記孔部に眼鏡のテンプルを穿通して前記装飾品を取り付けることができ、使用者は好みに応じて異なる形状や色の装飾品に交換し、多様なスタイルの変化に富んだ眼鏡とすることができる。
【選択図】図1
【解決手段】使用者の頭部を挟んで装着するために用いられるテンプルと、装飾品を含み、前記装飾品上に孔部を設け、前記孔部に眼鏡のテンプルを穿通して前記装飾品を取り付けることができ、使用者は好みに応じて異なる形状や色の装飾品に交換し、多様なスタイルの変化に富んだ眼鏡とすることができる。
【選択図】図1
Description
本考案は眼鏡のテンプル装飾技術に関し、特に、変化に富んだ眼鏡のテンプル装飾構造を持つ眼鏡に関する。
眼鏡はすでに単純な視力矯正機能からゆっくりと装飾機能を備えたものに変化してきており、眼鏡のスタイルに多様な変化を持たせるため、フレームまたはテンプルのスタイル、模様等の装飾デザインがより多種類から選択できるようになりつつあり、メーカーはフルリムフレーム眼鏡、半リムフレーム眼鏡、リムレスフレーム眼鏡、プラスチックフレーム眼鏡等、変化に富んだフレームやテンプルを製造し、人々のニーズを満たそうとしている。
メーカーは各種フレームまたはテンプルを製造し、人々のニーズを満たそうとしているが、現在のメガネフレームとテンプルは製作時にコストを考慮し、通常一体成型で作られるため、フレームとテンプルのスタイルの変化には限りがあり、選択できるスタイルが限られてしまう。
さらに、装飾品を追加することで眼鏡のテンプルを装飾するものもあり、通常は模様や装飾品を貼り付け方式で眼鏡のテンプルに固定し、眼鏡を多様なスタイルに装飾するという効果を達している。
しかしながら、上述の眼鏡の装飾品は使用時に次のような問題と欠点が確実に存在する。
従来の眼鏡装飾品は粘着方式で追加されるため、テンプル上にしっかりと固定することができず、装飾品が眼鏡のテンプル上に突出した状態を形成し、接触したりぶつけたりすると外れて落下しやすく、不便である。
このため、いかに上述の従来の問題と欠点をするかが、本考案の考案者と関連産業の製造者が改善を図る方向性である。
本考案の考案者は、上述の欠点に鑑みて、関連資料を収集し、多方面の評価と考慮を経て、関連産業に従事した長年の経験に基づき試作と修正を重ね、ついに多様な変化に富んだ眼鏡のテンプル装飾構造を持つ眼鏡の実用新案の開発に至ったものである。
本考案の主な目的は、従来の眼鏡の装飾品に存在する接触したりぶつけたりしたときに外れて落下しやすいという問題を解決し、多様な変化に富んだ眼鏡のテンプル装飾構造を持つ眼鏡を提供することにある。
本考案の眼鏡は、使用者の頭部を挟み込む予め設けられたテンプルと、1つ以上の装飾品を含み、各装飾品にそれぞれ1つ以上の孔部を穿設し、前記孔部にテンプルを穿通して前記装飾品を取り付け、自由に装飾品を交換することができ、且つ装飾品をしっかりとテンプル上に穿設することができる。
全部の図に示すように、本考案の使用時には、従来技術と比較して次のような利点がある:本考案の眼鏡1は使用者の頭部を挟んで装着するために用いる予め設けたテンプル11、及び1つ以上の装飾品2を含み、前記各装飾品2はそれぞれ1つ以上の孔部21が穿設され、使用者は自分の好みに基づいて随意の形状や色の装飾品2を孔部21により眼鏡1のテンプル11に穿設し、多様なスタイルの変化に富んだ眼鏡1が得られる。
上述の目的及び効果を達するため、本考案が採用する技術手段及び構造について、以下、本考案の最良の実施例と図面に基づき、その特徴と機能を詳細に説明する。
図1、図2、図3に本考案の最良の実施例の立体図、立体断面図、立体分解図をそれぞれ示す。図からはっきりと分かるように、本考案の眼鏡1は、ンプル11と1つ以上の装飾品2を含む。
前記テンプル11は使用者の頭部を挟んで装着するために用いられ、テンプル11の一端に耳に掛けるための先セル12が設置され、他端にテンプル11を眼鏡1に固定するためのネジ部材13が設置される。
前記1つ以上の装飾品2はそれぞれ1つ以上の孔部21が穿設される。
装飾品2をテンプル11上に穿設することで、装飾品2は必要に応じて適当な形状や色に交換し、多様な変化に富んだ装飾を達成することができる。
上述の構造、組み立て設計に基づき、本考案の使用動作を次に説明する。図2、図4、図5に本考案の最良の実施例1の立体断面図、実施状態の立体図をそれぞれ示す。これらの図からはっきりと分かるように、上述の構成部材を組み立てるときは、先セル12をテンプル11上から取り外して1つ以上の装飾品2を順次テンプル11に穿通し、最後に先セル12を再度取り付けるか、テンプル11他端のネジ部材13を外してテンプル11を取り外し、他端から装飾品2をそれぞれ穿通することができる。上述の構造により、任意に装飾品2をテンプル11上にしっかりと固定し、本考案の眼鏡1に装飾の強固な固定と多様なスタイルの変化をもたせるという目的を達することができる。
図2、図6、図7、図8に本考案の最良の実施例の立体断面図、最良の実施例2の実施状態の立体図、最良の実施例3の実施状態の立体図、最良の実施例4の実施状態の立体図をそれぞれ示す。これらの図からはっきりと分かるように、本考案の眼鏡1のテンプル11はさらに1つ以上のテンプルフレーム14を設けることができ、且つ、テンプルフレーム14はさらに座体15に接続され、前記各装飾品2はそれぞれ1つ以上の孔部21で前記テンプルフレーム14に穿設され、これにより多様なスタイルの変化に富んだテンプル11が得られる。
以上の説明は本考案の最良の実施例に基づくものであり、本考案の特許範囲を制限するものではなく、本考案の明細書及び図面の内容を運用した簡易な修飾や同等効果の構造変化はすべて本考案の特許範囲内に含まれるものとする。
上述をまとめると、本考案の眼鏡は使用時に確実にその効果と目的を達することができるため、本考案は実用性に優れた創作であり、実用新案登録出願の要件を満たしているため、法に基づきここに出願を提出するものである。
1 眼鏡
11 テンプル
12 先セル
13 ネジ部材
14 テンプルフレーム
15 座体
2 装飾品
21 孔部
11 テンプル
12 先セル
13 ネジ部材
14 テンプルフレーム
15 座体
2 装飾品
21 孔部
Claims (3)
- 使用者の頭部を挟んで装着するために用いる予め設けられたテンプルと、1つ以上の装飾品を含み、前記各装飾品に1つ以上の孔部がそれぞれ穿設され、前記孔部に前記テンプルを穿通して前記装飾品が取り付けられ、装飾効果を達することを特徴とする、眼鏡。
- 前記テンプルにさらに1つ以上のテンプルフレームを設け、前記各装飾品の1つ以上の孔部に前記テンプルフレームが穿通されて前記各装飾品が取り付けられることを特徴とする、請求項1に記載の眼鏡。
- 前記テンプルフレームがさらに座体に接続されることを特徴とする、請求項2に記載の眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000377U JP3140932U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008000377U JP3140932U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 眼鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3140932U true JP3140932U (ja) | 2008-04-17 |
Family
ID=43291026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008000377U Expired - Fee Related JP3140932U (ja) | 2008-01-29 | 2008-01-29 | 眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140932U (ja) |
-
2008
- 2008-01-29 JP JP2008000377U patent/JP3140932U/ja not_active Expired - Fee Related
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