JP3111612U

JP3111612U - ピアス及びピアス型飾り着脱式眼鏡

Info

Publication number: JP3111612U
Application number: JP2005002122U
Authority: JP
Inventors: 敬男田中
Original assignee: 株式会社奥谷眼鏡製作所
Priority date: 2005-04-11
Filing date: 2005-04-11
Publication date: 2005-07-28
Anticipated expiration: 2015-04-11

Abstract

【課題】構造が簡単で丈夫な、誰でも簡単にピアス及びピアス型飾りを着脱できる眼鏡の提供。
【解決手段】ヨロイ3やテンプル4に開けた穴、8,9,10にピアス及びピアス型飾りを取り付け、横からのファッションを楽しみ、山2やヨロイ3にあけた穴6,7にピアス及びピアス型飾りを取り付け、正面からのデザイン性を楽しみ、いろいろなピアス等に付け替えることにより、オリジナル製を高めるものである。各パーツにピアス及びピアス型飾りの先端にキャップ16を取付け、安全性を増した。
【選択図】図２

Description

本考案は、眼鏡の各部分に穴を開け、ピアス及びピアス型飾りを取り替えることによって、デザインを楽しんだり、実用性を高めることができる、ピアス及びピアス型飾り着脱式眼鏡に関するものである。

最近の眼鏡では、ファッション性を出すため、さまざまなデザインと、カラフルな装飾により商品開発を行ってきた。それらは、すべて、眼鏡本体と一体化したものである

そのため、眼鏡に穴を開けてもネジ穴として利用するか、もしくは,その穴に七宝を塗ったり、飾りをはめ込む方法として使われていた。

本考案は、従来の『ピアスは耳に付ける』という概念を捨てピアス及びピアス型飾りを眼鏡に取り付けるということを概念に眼鏡を作ることを技術的課題とした

本考案が、上記課題を解決するために採用した手段を添付図面を参照して説明すれば、次のとおりである。

すなわち、本考案は、眼鏡本体15のそれぞれのパーツである、枠1、山2、レンズ12、ヨロイ3、テンプル4、モダン5において、各パーツにピアス及びピアス型飾り17,18の先端にキャップ16を取り付け、安全性を増した。

本考案は、従来、眼鏡とは関係のないピアスを眼鏡に取り付けることによりファッション性、デザイン性、実用性を高めるものである。

ヨロイ3やテンプル4に開けた穴、8,9,10にピアス及びピアス型飾り17,18を取り付け、横からのファッションを楽しみ、山2やヨロイ3にあけた穴6,7に17,18を取り付け、正面からのデザイン性を楽しみ、いろいろなピアス等に付け替えることにより、オリジナル製を高めるものである。

眼鏡本体とピアス及びピアス飾り。本考案の実施例における眼鏡。

符号の説明

１枠
２山
３ヨロイ
４テンプル
５モダン
６穴（山）
７穴（ヨロイ正面）
８穴（ヨロイ側面）
９穴（テンプル）
１０穴（テンプル予備）
１１穴（モダン）
１２レンズ
１３穴（レンズ）
１４穴（枠）
１５眼鏡本体
１６キャップ
１７ピアス及びピアス型飾り
１８ピアス及びピアス型飾り

Claims

眼鏡枠15の枠1、山2、レンズ12、ヨロイ3、テンプル4、モダン5にそれぞれ穴6,7,8,9,10,11,12,13,14を開けたことを特徴とする眼鏡。
眼鏡15の枠1、山2、レンズ12、ヨロイ3、テンプル4、モダン5にそれぞれ穴6,7,8,9,10,11,12,13,14を開けたことを特徴とする眼鏡において、ピアス及びピアス型飾り17,18を着脱可能にしたことを特徴とする眼鏡。