JP3083852U - 眼鏡フレーム及び眼鏡フレーム用装飾品 - Google Patents

眼鏡フレーム及び眼鏡フレーム用装飾品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 市販のピアスを容易に装着・交換できる眼鏡
フレームを提供する。 【解決手段】 ピアス10を装着可能な孔として、直径
が約0.6mm以上約1mm以下の略円形の細孔9を、
眼鏡フレームF1の表面から裏面まで貫通するように形
成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、眼鏡フレーム及び眼鏡フレーム用装飾品に関する。
【0002】
【従来の技術】
眼鏡は、視力を矯正したり、紫外線等から目を保護したりするために用いられ るものではあるが、顔に着用するものでもあるため、機能性のみならず装飾性も 要求される。したがって、従来から、眼鏡フレームに装飾用のシールを貼付した り、ロウ付け、カシメ、ネジ止め等により眼鏡フレームに装飾品を装着したりす ることが行われていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、シールは、一旦剥離すると接着性がなくなって再度装着することがで きず、また、剥離後に接着痕が眼鏡フレームに残ることがあり、見た目が悪くな ってしまうので、交換が容易ではないという問題があった。
【0004】 また、ロウ付け、カシメにより眼鏡フレームに装飾品を装着した場合には、装 飾品の交換が不可能であったり、困難であったりするという問題があった。また 、ネジ止めにより装着した場合にも、小さなネジを回さなければならないので交 換が容易ではなく、また、専用の装飾品しか装着できないので、眼鏡の着用者に とっては、その日の服装等に合わせて装飾品を交換しようとすると、専用の装飾 品を多数購入しなければならないという問題があった。
【0005】 本考案は、上記の問題を解決するものであり、装飾品の交換が容易であり、専 用の装飾品ではない一般のピアスを装着可能な眼鏡フレーム、及び、その眼鏡フ レームに装着可能であり、交換が容易な眼鏡フレーム用装飾品を提供することを 目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る眼鏡フレームは、ピアスを装着可能な細孔が形成されていること を特徴とする。
【0007】 また、本考案に係る眼鏡フレームは、ピアスを装着可能な孔として、直径が約 0.6mm以上約1mm以下の略円形の細孔が、前記眼鏡フレームの表面から裏 面まで貫通するように形成されていることを特徴とする。
【0008】 また、本考案に係る眼鏡フレームは、直径約0.6mm以上約1mm以下の略 円形の細孔が、表面から裏面まで貫通するように形成されたものであって、前記 細孔に挿入可能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能であって前記 ピンに嵌合可能なキャップと、を有する装飾品が、前記ピンを前記表面側から前 記細孔に挿入し、前記キャップを前記裏面側から前記ピンに嵌合することにより 、装着されていることを特徴とする。
【0009】 本考案に係る眼鏡フレーム用装飾品は、眼鏡フレームに形成された細孔に挿入 可能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能であって前記ピンに嵌合 可能なキャップと、を有することを特徴とする。
【0010】 また、本考案に係る眼鏡フレーム用装飾品は、眼鏡フレームに形成された細孔 に挿入可能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能であって前記ピン に嵌合可能なキャップと、を有するものであって、前記キャップが、把持部と、 前記把持部から延設された挿入部と、を有し、前記把持部は前記細孔を通過不可 能な大きさに形成され、前記挿入部は管状に形成され、前記挿入部の外径は前記 細孔に挿入可能な大きさに形成され、前記挿入部の内径は前記ピンを挿入可能な 大きさに形成されていることを特徴とする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態について図面に基づいて説明する。
【0012】 まず、本考案の眼鏡フレームの一実施形態であるフレームF1について、図1 〜図3に基づいて説明する。フレームF1は、図1に示すように、左右のレンズ 2、2をそれぞれ挟持固定する左右のリム(枠)3、3と、リム3、3の内側部 3a、3aを互いに連結するブリッジ4と、リム3、3の外側部3b、3bにそ れぞれ連結部材5、5を介して連結される左右のテンプル(つる)6、6と、を 備えている。ここで、リム3の内側部3aとは、フレームF1を顔に着用した時 に着用者の鼻に近い側部を言い、リム3の外側部3bとは、耳に近い側部を言う 。なお、フレームF1では、各リム3とブリッジ4とは合成樹脂で一体成形され 、各テンプル6も合成樹脂で形成されている。また、各連結部材5は金属製で蝶 番8を備えており、各テンプル6は開閉可能とされている。
【0013】 各リム3の外側部3bには、細孔9がリム3の表面から裏面まで貫通するよう に2つずつ形成されている。ここで、リム3の裏面とは、フレームF1の着用時 に着用者の顔の方に向く面を言い、表面とは裏面と反対側の面を言う。なお、こ れらの細孔9をリム3の外側部3bに形成したのは、フレームF1を顔に装着し た際、外側部3bと顔との間には空隙が生じるので、装飾品の後部が顔に当たる 恐れが少ないからである。
【0014】 これらの細孔9は、直径約0.6mm以上約1mm以下の略円形に形成されて いる。ここで、直径約0.6mm以上約1mm以下としたのは、市販のピアスを 装着可能とするため、市販のピアスのピン部の径よりも大きい径とする必要があ るからであり、一方、約1mmを超えるとピン部と細孔9の周壁との空隙が大き くなり過ぎて、ピアスの位置が変動する恐れが大きいからである。なお、ピアス のピン部を円滑に挿入可能とするとともに、ピアスの位置が変動する恐れを少な くするためには、細孔9の直径を約0.8mmとすることが望ましい。
【0015】 以上のように構成されたフレームF1に市販のピアス10を装着する場合につ いて、次に説明する。
【0016】 眼鏡の着用者は、図1の仮想線矢印に示すように、任意の細孔9にピアス10 のピン部11をフレームF1の表面側から挿入し、フレームF1の裏面側に突出 したピン部11の先端に、市販のピアス用シリコンカバー12を嵌合する。ここ で、フレームF1の裏面とは、フレームF1の着用時に着用者の顔の方に向く面 を言い、表面とは裏面と反対側の面を言う。なお、後述するフレームF2の表面 、裏面についても同様とする。
【0017】 これにより、図2に示すように、細孔9にピアス10が装着される。また、図 3は、図2のIII-III 部位の縦断面図であるが、図3に示すように、ピアス10 のピン部11が細孔9に挿通されて、先端がフレームF1の裏面に突出し、その 突出部分にシリコンカバー12が嵌合されて、ピアス10が装着されることとな る。なお、ピン部11の突出部分が長過ぎて着用者の顔に当たる恐れがある場合 には、適宜の長さにピン部11を切り縮めるとよい。
【0018】 また、着用者は、ピアス10を交換する場合には、シリコンカバー12をピン 部11からはずして、ピン部11を細孔9から抜脱することにより、ピアス10 をフレームF1からはずすことができる。
【0019】 このように、フレームF1では、容易に市販のピアスを装着し交換することが できるので、着用者は、様々な眼鏡フレームの装飾を容易に楽しむことができ、 例えば、その日の服装に合わせて装飾を変えることも容易である。また、眼鏡フ レーム専用の装飾品を購入しなくても、手持ちのピアスを兼用することができ、 特に、ピアスは片方だけ落としてしまうことが多いが、そのようなピアスも利用 できるので、着用者は、眼鏡フレームの装飾を安価に楽しむことができる。
【0020】 また、細孔9は極小径であるので、ピアスの非装着時にも目立たず、眼鏡フレ ーム自体のデザインを損なうことがない。さらに、製造者にとっても、細孔9を 形成するだけであるので、容易かつ安価にフレームF1を製造できる。また、細 孔9の形成が容易で、ピアスの非装着時にも目立たないことから、フレームF1 のように複数の細孔9を設けてもよく、このように複数の細孔9を設ければ、着 用者は、ピアスの装着位置や装着数を変えることにより、さらに、様々な装飾を 楽しむことができる。
【0021】 次に、本考案の眼鏡フレームの他の実施形態であるフレームF2について、図 4に基づいて説明する。なお、フレームF1の構成要素に対応するフレームF2 の構成要素には、フレームF1の構成要素と同じ符号を用いる。
【0022】 フレームF2では、図4に示すように、各テンプル6に、テンプル6の表面か ら裏面まで(すなわち、フレームF2の表面から裏面まで)貫通する3つの細孔 9a、9b、9c(一括して言及するときは細孔9と表記する。)が形成されて いる。なお、これらの細孔9は、テンプル6のリム3との連結部分に近い部位に 形成されているが、これは、フレームF2の着用時に顔との間に空隙が生じるよ うな部位に細孔9を設けて、装飾品の後部が顔に当たらないようにするためであ る。また、各細孔9は、直径約0.8mmの略円形に形成されている。
【0023】 以上のように構成されたフレームF2に、上記したフレームF1の場合と同様 にしてピアスを装着すれば、着用者は、容易かつ安価に様々な眼鏡フレームの装 飾を楽しむことができる。また、製造者は、容易かつ安価にフレームF2を製造 することができる。
【0024】 次に、本考案の眼鏡フレーム用装飾品の一実施形態であるアクセサリAについ て、図5に基づいて説明する。アクセサリAは、フレームF2に装着するように 構成されている。
【0025】 アクセサリAは、図5に示すように、後面に2本のピン21が突設された金属 製の本体20と、各ピン21に嵌合するための合成樹脂製の2つのキャップ22 、22とから構成されている。各ピン21の間隔は、フレームF2の細孔9aと 細孔9cの間隔に一致している。なお、フレームF2のように細孔9が3つ以上 設けられている場合には、少なくともいずれか2つの細孔9の間隔に一致してい ればよく、例えば細孔9aと細孔9bの間隔に一致させてもよい。また、各ピン 21の径は、各細孔9の径よりも小さく形成され、さらに、後述するキャップ2 2の挿入部24の径よりも僅かに小さく形成されている。
【0026】 各キャップ22は、把持部23と、把持部23から延設された挿入部24とか ら構成されている。把持部23は、細孔9の径よりも大径の略半球状に形成され ており、したがって、細孔9を通過不可能な大きさとなっている。また、挿入部 24は、ピン21と略同じ長さの円形管状に形成され、把持部23に接続される 一端が把持部23により閉塞され、他端は開放されている。また、挿入部24の 外径は細孔9の径よりも僅かに小さく形成され、内径はピン21の径よりも僅か に大きく形成されている。すなわち、挿入部24の外径は細孔9に挿入可能な大 きさに形成され、挿入部24の内径はピン21を挿入可能な大きさに形成されて いる。
【0027】 以上のように構成されたアクセサリAをフレームF2に装着する場合について 、図6及び図7に基づいて説明する。なお、図7は図6のVII −VII 部位の縦断 面図である。
【0028】 眼鏡の着用者は、図7に示すように、細孔9a、9cにアクセサリAの各ピン 21をフレームF2の表面側から挿入する。なお、図7では細孔9cしか図示さ れていないが、細孔9aでも同様である。そして、各キャップ22の把持部23 を把持して、細孔9a、9cに各挿入部24をフレームF2の裏面側から挿入し 、各挿入部24の内部に各ピン21を挿入させることにより、各ピン21に各キ ャップ22を嵌合する。すると、フレームF2には、図6に示すように、アクセ サリAが装着される。
【0029】 また、着用者は、アクセサリAを交換する場合には、各キャップ22を細孔9 a、9cから抜脱しつつ各ピン21からはずして、各ピン21を細孔9a、9c から抜脱することにより、アクセサリAをフレームF2からはずすことができる 。
【0030】 このように、アクセサリAは、ネジを回したりすることなく容易にフレームF 2に装着し交換することができる。そして、アクセサリAは構成が簡単であるの で、製造容易であり安価に製造することができる。
【0031】 また、アクセサリAのキャップ22においては、ピン21と嵌合する部分であ る挿入部24が細孔9内に挿入されるので、フレームF2の裏面に突出する部分 を小さくすることができ、見た目が良くなり、着用者の顔に当たる恐れを、より 少なくできる。そして、ピン21が十分に挿入部24内に挿入されるので、アク セサリAが脱落しにくくなる。
【0032】 さらに、アクセサリAのようにピン21を複数設け、複数の細孔9を用いて装 着することとすれば、アクセサリAのように本体20が長い装飾品であっても、 装着中に本体20が回転することなく固定されるので、市販のピアスのみを用い て装飾する場合よりも、バラエティに富んだ装飾を楽しむことができる。
【0033】 なお、フレームF1、F2に形成される細孔9の数は、上記した実施形態に限 られず適宜増減可能であり、アクセサリAのピン21の本数も、上記した実施形 態に限られず適宜増減可能である。例えば、アクセサリAにおいて、本体20が 短い場合や、本体20が回転してもよいような場合には、ピン21を1本として もよい。また、本体20が非常に長い場合には、フレームF2の細孔9の数を増 やすとともに、ピン21を3本以上としてもよい。
【0034】 また、細孔9の位置や間隔も、上記した実施形態に限られないことは勿論であ る。すなわち、フレームF1ではリム3に、フレームF2ではテンプル6に、細 孔9を形成したが、リム3とテンプル6の両方に設けてもよく、また、リムの内 側部3aや、テンプル6の後端寄りの部分に設けてもよい。また、細孔9をブリ ッジ4等に設けてもよいが、装飾品の後部が顔に接触しないような部位に設ける のが好ましい。
【0035】 また、アクセサリAの構成も、上記した実施形態に限られないことは勿論であ り、例えば、キャップ22に挿入部24を設けず、把持部23自体にピン21を 嵌合するような構成(すなわち、シリコンカバー12と同様の構成)としてもよ い。
【0036】 さらに、フレームF1、F2やアクセサリAの材料も上記した実施形態に限ら れず、例えば、リム3やテンプル6を金属製としたり、アクセサリAの本体20 を合成樹脂製としたり、キャップ22を金属製とする等、種々の材料を使用し得 る。
【0037】 すなわち、実用新案登録請求の範囲を逸脱しない範囲で構成は自由に変更でき る。
【0038】
【考案の効果】
本考案に係る眼鏡フレームでは、ピアスを装着可能な細孔が形成されているの で、容易に市販のピアスを装着し、また、容易に交換することができる。さらに 、細孔を形成するだけであるので、容易かつ安価に眼鏡フレームを製造できる。
【0039】 また、ピアスを装着可能な孔として、直径約0.6mm以上約1mm以下の略 円形の細孔を、眼鏡フレームの表面から裏面まで貫通するように形成すれば、一 般に市販されているピアスを容易に装着・交換できるとともに、ピアスの位置が 変動する恐れが小さくなる。
【0040】 また、直径約0.6mm以上約1mm以下の略円形の細孔を、眼鏡フレームの 表面から裏面まで貫通するように形成し、前記細孔に挿入可能なピンが突設され た本体と、前記細孔を通過不可能であって前記ピンに嵌合可能なキャップと、を 有する装飾品を、前記ピンを前記表面側から前記細孔に挿入し、前記キャップを 前記裏面側から前記ピンに嵌合することにより、装着すれば、着用者は、ピアス 以外の専用の装飾品による装飾も楽しむことができ、また、容易に市販のピアス に交換することができる。
【0041】 本考案に係る眼鏡フレーム用装飾品は、眼鏡フレームに形成された細孔に挿入 可能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能であって前記ピンに嵌合 可能なキャップと、を有するので、ネジを回したりすることなく容易に眼鏡フレ ームに装着し交換することができる。
【0042】 また、眼鏡フレームに形成された細孔に挿入可能なピンが突設された本体と、 前記細孔を通過不可能であって前記ピンに嵌合可能なキャップと、を有する眼鏡 フレーム用装飾品において、前記キャップを、把持部と、前記把持部から延設さ れた挿入部と、を有するものとし、前記挿入部を管状に形成して、前記挿入部の 外径を前記細孔に挿入可能な大きさに形成し、前記挿入部の内径を前記ピンを挿 入可能な大きさに形成すれば、ピンが挿入される挿入部を、細孔内に挿入するこ とができるので、眼鏡フレームの裏面に突出する部分を小さくすることができ、 装飾品の後部が着用者の顔に当たる恐れをより小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る眼鏡フレームの一実施形態の斜視
図である。
【図2】図1の眼鏡フレームにおいて、ピアスを装着し
た場合の要部斜視図である。
【図3】図2のIII-III 部位の縦断面図である。
【図4】本考案に係る眼鏡フレームの他の実施形態の側
面図である。
【図5】本考案に係る眼鏡フレーム用装飾品の後方から
見た斜視図である。
【図6】図4の眼鏡フレームに図5の装飾品を装着した
場合の要部側面図である。
【図7】図6のVII-VII 部位の縦断面図である。
【符号の説明】
F1、F2…フレーム(眼鏡フレーム) A …アクセサリ(装飾品) 9 …細孔 10…ピアス 20…本体 21…ピン 22…キャップ 23…把持部 24…挿入部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピアスを装着可能な細孔が形成されてい
    ることを特徴とする眼鏡フレーム。
  2. 【請求項2】 ピアスを装着可能な孔として、直径が約
    0.6mm以上約1mm以下の略円形の細孔が、眼鏡フ
    レームの表面から裏面まで貫通するように形成されてい
    ることを特徴とする眼鏡フレーム。
  3. 【請求項3】 直径が約0.6mm以上約1mm以下の
    略円形の細孔が、表面から裏面まで貫通するように形成
    された眼鏡フレームであって、 前記細孔に挿入可能なピンが突設された本体と、前記細
    孔を通過不可能であって前記ピンに嵌合可能なキャップ
    と、を有する装飾品が、前記ピンを前記表面側から前記
    細孔に挿入し、前記キャップを前記裏面側から前記ピン
    に嵌合することにより、装着されていることを特徴とす
    る眼鏡フレーム。
  4. 【請求項4】 眼鏡フレームに形成された細孔に挿入可
    能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能で
    あって前記ピンに嵌合可能なキャップと、を有すること
    を特徴とする眼鏡フレーム用装飾品。
  5. 【請求項5】 眼鏡フレームに形成された細孔に挿入可
    能なピンが突設された本体と、前記細孔を通過不可能で
    あって前記ピンに嵌合可能なキャップと、を有する眼鏡
    フレーム用装飾品であって、 前記キャップが、把持部と、前記把持部から延設された
    挿入部と、を有し、前記把持部は前記細孔を通過不可能
    な大きさに形成され、前記挿入部は管状に形成され、前
    記挿入部の外径は前記細孔に挿入可能な大きさに形成さ
    れ、前記挿入部の内径は前記ピンを挿入可能な大きさに
    形成されていることを特徴とする眼鏡フレーム用装飾
    品。
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