JP3140756U - 溝穴付き歯ブラシの本体および首部 - Google Patents
溝穴付き歯ブラシの本体および首部 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】歯ブラシ本体のエラストマー部1が、歯ブラシ本体のpp部2と、歯ブラシホルダー/コップへ定着される脚部3と、歯ブラシホルダー/コップと歯ブラシ本体の定着用脚部との接触面と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジ6と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジ6を支持するエラストマーセクション7からなる溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
【効果】歯ブラシのヘッドを回転軸中心に前後左右へ動かすことにより、歯はより清潔になり、歯肉の変質がより少なくなる。歯ブラシは、接触物がなにもない状態で歯ブラシホルダー/コップの縁部に固定される。
【選択図】図4
【効果】歯ブラシのヘッドを回転軸中心に前後左右へ動かすことにより、歯はより清潔になり、歯肉の変質がより少なくなる。歯ブラシは、接触物がなにもない状態で歯ブラシホルダー/コップの縁部に固定される。
【選択図】図4
Description
本考案は、歯ブラシ本体のエラストマー部(1)が、歯ブラシ本体のpp部(2)と、歯ブラシホルダー/コップへ定着される脚部(3)と、歯ブラシホルダー/コップ(4)と歯ブラシ本体の定着用脚部との接触面と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジ(6)と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジを支持するエラストマーセクション(7)からなることを特徴とする、溝穴付き歯ブラシの本体および首部に関する。
歯ブラシのヘッドを回転軸中心に前後左右へ動かすことにより、歯はより清潔になり、歯肉の変質がより少なくなる。歯ブラシは、接触物がなにもない状態で歯ブラシホルダー/コップ(4)の縁部に固定される。
現在市販されている歯ブラシは一体型の本体からなり、歯ブラシホルダーまたはコップ(4)の内部に入れることにより保管される。これは歯ブラシのヘッドセクションの接触を起因とする衛生上の問題をもたらす。その上、現在市販されている歯ブラシの首部は、一方向へ伸展するモデルを含むのみである。前後左右への伸展動作は不可能である。
対象生成物の範囲内では、歯ブラシのハンドルに溝穴が形成され、本体は2つの対称部分に分かれる。このように歯ブラシを歯ブラシホルダー/コップ(4)に掛けることができるため、歯ブラシのヘッド部が歯ブラシホルダー/コップ(4)に接触する可能性はほとんどなくなる。さらに、歯ブラシ首部に溝穴が形成され、平行する2つのpp製ブリッジ(6)により本体とヘッドの接続が可能になる。ブラッシング時にかかる圧力の結果として、体軸で左右に曲がることにより、この2つのブリッジ(6)はヘッドに支持されるヘアにより引き起こされかねない歯肉へのダメージを低減する。歯ブラシ本体は二重射出により製造され、ppとエラストマーセクション(1、2)からなる。
歯ブラシの歯ブラシホルダー/コップ(4)への固定は、本体に形成される溝穴により2つの保持用脚部(3)を作成することで可能になる。この保持用脚部(3)と歯ブラシホルダー/コップ(4)との接触面(5)に設置されるエラストマーセクション(1)と、歯ブラシホルダー/コップ(4)の円柱形状により歯ブラシの横すべりが回避される。
さらに、歯ブラシ首部は、溝穴を介して本体とヘッドを接続するppセクションを分離することにより得られる2つのブリッジ(6)からなる。pp材料で作製されるこの首部は、この溝穴を介してよりフレキシブルな2つのブリッジ(6)に分離される。また、pp製ブリッジ間に二重射出によるエラストマー支持部(7)が可能となり、pp製ブリッジを取り囲むエラストマーセクションにより前後動作が促進され得る。
本考案の歯ブラシ本体は、以下の添付図面において示される。
歯ブラシの様々な背面図。
歯ブラシの様々な前面図。
歯ブラシの様々な側面図。
歯ブラシの様々な3D図。
コップ上の歯ブラシの3D図。
コップ上の歯ブラシ本体の前面図。
歯ブラシ本体とコップ間の接触部図。
図では下部に以下の通り番号を振る。
(1)歯ブラシ本体のエラストマーセクション
(2)歯ブラシ本体のppセクション
(3)歯ブラシホルダー/コップ上の歯ブラシ本体の保持用脚部
(4)歯ブラシホルダー/コップ
(5)歯ブラシホルダー/コップ上の歯ブラシ本体の保持用脚部の接触面
(6)歯ブラシ首部を形成するppブリッジ
(7)歯ブラシ首部を形成するブリッジを支持するエラストマーセクション
(1)歯ブラシ本体のエラストマーセクション
(2)歯ブラシ本体のppセクション
(3)歯ブラシホルダー/コップ上の歯ブラシ本体の保持用脚部
(4)歯ブラシホルダー/コップ
(5)歯ブラシホルダー/コップ上の歯ブラシ本体の保持用脚部の接触面
(6)歯ブラシ首部を形成するppブリッジ
(7)歯ブラシ首部を形成するブリッジを支持するエラストマーセクション
Claims (5)
- 本考案は、歯ブラシ本体のエラストマー部(1)が、前記歯ブラシ本体のpp(ポリプロピレン)部(2)と、歯ブラシホルダー/コップ(4)へ定着される前記歯ブラシ本体の脚部(3)と、歯ブラシホルダー/コップ(4)と歯ブラシ本体の定着用脚部との接触面(5)と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジ(6)と、歯ブラシ首部を形成するpp製ブリッジを支持するエラストマーセクション(7)からなることを特徴とする、溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
- 溝穴を介して2つの部分に分かれる本体により歯ブラシホルダー/コップ(4)へ定着される脚部(3)が含まれることを特徴とする、請求項1に記載の溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
- 円柱形の歯ブラシホルダー/コップ(4)に接続され、固定されることにより歯ブラシホルダー/コップ(4)へ定着される脚部(3)の前記接触面(5)に設置されるエラストマー(1)セクションを有することを特徴とする、請求項1に記載の溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
- 前記首部に溝穴を付けることにより形成され、前記首部の軸で左右方向への歪曲動作を可能にする2つのブリッジ(6)を有することを特徴とする、請求項1に記載の溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
- 前記ブリッジ(6)を支持し、pp製ブリッジを取り囲み、前後動作も促進するエラストマー(7)を有することを特徴とする、請求項1に記載の溝穴付き歯ブラシの本体および首部。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TR2007/00499U TR200700499U (tr) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | Yarıklı diş fırçası boynu. |
TR200700004 | 2007-01-30 | ||
TR2007/00500U TR200700500U (tr) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | Yarıklı diş fırçası gövdesi. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3140756U true JP3140756U (ja) | 2008-04-10 |
Family
ID=43290857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008000277U Expired - Fee Related JP3140756U (ja) | 2007-01-30 | 2008-01-22 | 溝穴付き歯ブラシの本体および首部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140756U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016087400A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 満江 武井 | 歯ブラシ付コップ洗い |
JP2019502499A (ja) * | 2016-01-25 | 2019-01-31 | ウォーター・ピック,インク. | 縮減されたフォーム・ファクタを有する口腔洗浄器 |
-
2008
- 2008-01-22 JP JP2008000277U patent/JP3140756U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016087400A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 満江 武井 | 歯ブラシ付コップ洗い |
JP2019502499A (ja) * | 2016-01-25 | 2019-01-31 | ウォーター・ピック,インク. | 縮減されたフォーム・ファクタを有する口腔洗浄器 |
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