JP3140596B2 - パンチングプレス - Google Patents

パンチングプレス

Info

Publication number
JP3140596B2
JP3140596B2 JP05035139A JP3513993A JP3140596B2 JP 3140596 B2 JP3140596 B2 JP 3140596B2 JP 05035139 A JP05035139 A JP 05035139A JP 3513993 A JP3513993 A JP 3513993A JP 3140596 B2 JP3140596 B2 JP 3140596B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide
die
ram
base
punch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP05035139A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06246369A (ja
Inventor
芳春 小溝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP05035139A priority Critical patent/JP3140596B2/ja
Publication of JPH06246369A publication Critical patent/JPH06246369A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3140596B2 publication Critical patent/JP3140596B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パンチングプレスに
係り、更に詳細には、パンチとダイを左右方向へ移動自
在に設けたパンチングプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチとダイを左右方向へ移動自
在に設けたパンチングプレスは、上、下部のフレームに
対して摺動自在として例えばスベリガイド部材又はLM
ガイドが設けられ、パンチング加工時の荷重を直接摺動
部材を介して上、下部のフレームで受けていた。
【0003】また、前記LMガイドの撓みを利用して、
パンチング加工時の荷重を上、下部のフレームにて受け
る方法がとられている。より詳細には、図3を参照する
に、ラムベース101が摺動部材103としてのLMガ
イドを介して上部フレーム105に垂設され、また、下
部フレーム107上に摺動部材103としてのLMガイ
ドを介してダイベース109が設けられている。
【0004】図3の図中に示された受圧部Aは、摺動部
材103の高さh1よりラムベース101のL1寸法が
若干量小さい、すなわち、ラムベース101の上面の受
圧部Aと上部フレーム105の下面とは若干量の隙間を
保って移動可能となっている。なお、ラムベース101
の駆動系としては、ラムベース101に設けたナット部
材111に螺合するネジ部材113がY軸方向(図3に
て図面に直交する方向)へ延伸して設けられ、図示を省
略した駆動モータに連結されている。また、ラムベース
101にはラムシリンダ115が設けられ、このラムシ
リンダ115のピストンロッドにストライカ117が移
動自在に垂設されている。更に、ラムベース101の下
部にパンチPを備えたパンチホルダ119が装着されて
いる。
【0005】一方、受圧部Bは、摺動部材103の高さ
h2よりダイベース109のL2寸法が若干量小さい、
すなわち、ダイベース109の下面の受圧部Bと下部フ
レーム107の上面とは若干量の隙間を保って移動可能
となっている。なお、ダイベース109の駆動系として
は、前述したラムベース101の駆動系と同様に、ナッ
ト部材111が垂設され、このナット部材111に螺合
するネジ部材113がY軸方向へ延伸して設けられ、図
示を省略した駆動モータに連結されている。また、ダイ
ベース109上にはダイDを備えたダイホルダ121が
装着されている。
【0006】したがって、パンチング加工時には強大な
荷重がパンチPおよびダイDにかかると、上下の摺動部
材103であるLMガイドがその数10%の力(但しL
Mガイドの許容荷重内とする)を受けて上下方向に撓
む。この撓みにより前記受圧部A,Bの隙間は零とな
り、それ以上の荷重は上、下部フレーム105,107
にて受け止める。パンチング加工が終了すると、摺動部
材103の弾性もどりにより受圧部A,Bに所定の隙間
が生じ移動可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のパンチングプレスでは、パンチング加工時の負荷を
直接摺動部材であるLMガイドで受ける方式では、LM
ガイドはプレス荷重の数倍の定格容量を持ったものが必
要であり、ガイドにかかるコストが非常に高くなる。ま
た、すべりガイド部材の場合には容量としては問題がな
いが移動時の摩擦力が大きく移動速度が小さくなるとい
う問題があった。
【0008】更に、摺動部材103の撓みを利用して
上、下部フレーム105,107にてパンチング加工時
の荷重を受ける方式では、摺動部材103であるLMガ
イドの高さh1,h2と寸法L1とL2との寸法差で受
圧部A,Bに隙間を設けるのであるが、その寸法は現物
合せでL1,L2の寸法を加工して隙間を出している。
また、LMガイドの高さh1,h2とL1,L2の寸法
を測定して組合せで隙間で設けることとなり、いずれの
方法も工数がかかると共に高度の加工技術が必要となり
コストの低減が図れないという問題があった。
【0009】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、摺動部材を必要最小限の容量のものとしコスト
の低減を図ると共に、受圧部の隙間調整を容易とし組立
工数の削減を図ったパンチングプレスを提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、パンチとダイを左右方向へ移動自在に
設けたパンチングプレスにして、上部フレームより摺動
部材を介して前記パンチを備えたラムガイドを垂設し、
このラムガイドと前記上部フレームとの間にラムシリン
ダを備えたラムベースのフランジ部を若干の隙間を保っ
て調整装着し、前記ラムベースをラムガイドに対して上
下動自在にラムガイド上に設けると共に、下部フレーム
より摺動部材を介してダイガイドを設け、このダイガイ
ドと前記下部フレームとの間にダイを備えたダイベース
のフランジ部を若干の隙間を保って調整装着し、前記ダ
イベースをダイガイドに対して上下動自在に下部フレー
ム上に設けてパンチングプレスを構成した。
【0011】
【作用】この発明のパンチングプレスを採用することに
より、ラムガイドと上部フレームとの間にラムシリンダ
を備えたラムベースのフランジ部を若干の隙間を保って
装着し、また、ダイガイドと下部フレームとの間にダイ
を備えたダイベースのフランジ部を若干の隙間を保って
装着してある。そして、前記ラムガイドは摺動部材を介
して上部フレームに垂設され、ダイガイドは摺動部材を
介して下部フレーム上に設けられている。
【0012】而して、パンチング加工時に発生する荷重
は、パンチ側はパンチよりラムシランダを介してラムベ
ースを押上げ上部フレームで受圧する。また、ダイ側は
ダイを備えたダイベースを下降させ下部フレームで受圧
するので、摺動部材にてパンチング加工時に発生する荷
重を受ける必要がない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。理解を容易にするため、まずパンチング
プレスの全体的構成について説明する。
【0014】図2を参照するに、パンチングプレス1
は、門型形状をしたフレーム3により構成され、このフ
レーム3は、下部フレーム5の両側に立設されたコラム
7の上部に上部フレーム9が一体的に組合されている。
そして、上部フレーム9の下面にはY軸方向(図2にお
いて左右方向)へ延伸した摺動部材11であるパンチ、
ラム用LMガイドが設けられていて、この摺動部材11
に係止されたラムガイド13が垂設され、ラムガイド1
3にはラムシリンダ15を支承したラムベース17が装
着されている。
【0015】また、ラムシリンダ15により作動するス
トライカ19が設けられ、このストライカ19に相対し
てパンチPが前記ラムガイド13に一体的に設けられた
支持部材21に設けられている。
【0016】上記構成により、図示を省略したがラム、
パンチ駆動用の部材を作動せしめてラムシリンダ15お
よびパンチPを摺動部材11であるLMガイドにより円
滑にY軸方向へ移動せしめることができる。
【0017】一方、パンチPに相対して設けられたダイ
Dは、ダイベース23上に装着され、ダイベース23は
ダイガイド25に支承されていて、ダイガイド25は摺
動部材27であるLMガイドを介して下部フレーム5上
にY軸方向へ移動自在に設けられている。
【0018】上記構成により、図示を省略したがダイ駆
動用の部材を作動せしめてダイDを摺動部材27である
LMガイドにより円滑にY軸方向へ移動せしめることが
できる。
【0019】ワークWを把持しX軸方向(図2において
図面に直交する方向)へ移動自在なX軸クランプ29
が、下部フレーム5に一体的に設けられた支持板31に
X軸摺動部材33であるLMガイドを介して設けられて
いる。前記X軸クランプ29をX軸方向へ移動せしめる
部材は、X軸方向へ延伸したX軸ボールネジ35にX軸
クランプ29は螺合し、X軸ボールネジ35の片端にX
軸駆動モータ(図示省略)が設けられている。
【0020】上記構成により、X軸駆動モータを駆動せ
しめX軸ボールネジ35を回転せしめると、このX軸ボ
ールネジ35に螺合したX軸クランプ29はX軸摺動部
材33に案内されてX軸方向へ移動される。すなわち、
X軸クランプ29にてクランプされたワークWはX軸方
向へ移動されると共に前述したパンチP、ダイDのY軸
方向への移動により、ワークWの所望の位置へパンチ
P、ダイDを位置決めしてパンチング加工が施される。
【0021】次に、この実施例の主要部であるパンチ
P、ダイDの支持構成について更に詳細に説明する。
【0022】図1を参照するに、図中に示したパンPと
ラムシリンダ15およびストライカ19は公知の構成の
ものであるため、詳細な図示と説明を省略する。
【0023】パンチP側の支持構成としては、上部フレ
ーム9に摺動部材11としてLMガイドを介してラムガ
イド13を垂設し、このラムガイド13には支持部材2
1が一体的に設けられていて、支持部材21の下部には
パンチPを支承したパンチホルダ37が装着されてい
る。また、ラムガイド13の中心部にはラムシリンダ1
5を支承するラムベース17が挿入され、ラムガイド1
3のラムガイド部13aに形成したキー溝39にラムベ
ース17に設けたキー41が嵌合し、ラムベース17は
回転止めとなると共にキー溝39に沿って上下方向へ移
動自在となっている。
【0024】更に、ラムベース17の両側にはフランジ
部17aが形成され、このフランジ部17aはラムガイ
ド13と上部フレーム9の下面との間に若干の隙間を保
って装着されていて、ラムベース17の下部にはストラ
イカ19が設けられている。
【0025】なお更に、ラムベース17のフランジ部1
7aに当接し隙間を調節するための調節ネジ43がラム
ガイド13に設けられている。そして、ラムガイド13
の片側に立設したナット部材45が、Y軸方向(図1に
おいて図面に直交する方向)へ延伸して設けられたネジ
部材47として例えばボールネジに螺合している。この
ネジ部材47の片側には駆動モータ(図示省略)が連結
されている。
【0026】上記構成により、駆動モータを駆動せしめ
るとネジ部材47は回転し、ナット部材45を介してラ
ムシリンダ15およびパンチPを備えたラムガイド13
は、上部フレーム9に設けた摺動部材11に案内されて
円滑にY軸方向へ移動されることになる。
【0027】ダイD側の支持構成としては、下部フレー
ム5に摺動部材27としてLMガイドを介してダイガイ
ド25が設けられ、このダイガイド25の中心部に設け
たダイガイド部25aにダイベース23が装着されてい
る。更に、ダイベース23の両側にはフランジ部23a
が形成され、このフランジ部23aはダイガイド25と
下部フレーム5の上面との間に若干の隙間を保って装着
されている。
【0028】なお更に、ダイベース23のフランジ部2
3aに当接し隙間を調節するため、ストッパボルト49
がフランジ部23aを押圧するためダイガイド25に設
けられていると共に、フランジ部23aに螺合したボル
ト51がダイガイド25を貫通して設けられ、このボル
ト51の頭部51aとダイガイド25の上面との間にコ
イルスプリングのごとき弾機53が装着されている。
【0029】上記構成により、ダイベース23のフラン
ジ部23aとダイガイド25との隙間はストッパボルト
49の出入により決まり、弾機53の弾撥力によりボル
ト51を介してダイベース23は常時上方へ付勢されて
いるため、隙間はダイベース23の下面と下部フレーム
5の上面との間に発生する。
【0030】前記ダイガイド25をY軸方向へ移動する
ための駆動系は、前述したラムガイド13を駆動する駆
動系と同一部材であり、ダイガイド25の片側に垂設さ
れたナット部材45がY軸方向へ延伸して設けられたネ
ジ部材47として例えばボールネジに螺合している。こ
のネジ部材45の片側には駆動モータ(図示省略)が連
結されている。
【0031】上記構成により、駆動モータを駆動せしめ
るとネジ部材47は回転し、ナット部材45を介してダ
イDを備えたダイベース23と共にダイガイド25は、
下部フレーム5に設けた摺動部材27に案内されて円滑
にY軸方向へ移動されることになる。
【0032】上述したごとき構成により、その作用とし
ては、パンチング加工時以外の時は、ラムシリンダ15
を備えたラムベース17は、調節ネジ43によりラムガ
イド13の上面と上部フレーム9の下面との間に装着さ
れたフランジ部17aは若干の隙間を保って調節されて
いる。すなわち、図1の図中に示されているフランジ部
17aの厚さL3は摺動部材11であるLMガイドの高
さh3より薄く加工され、ラムベース17のフランジ部
17aの上面である受圧部Aと上部フレーム9の下面と
の間に隙間があき、隙間の量は調節ネジ43の押し引き
により容易に最適な量に調節が可能である。
【0033】また、ダイD側は、弾機53の弾撥力によ
りダイベース23はダイガイド25側へ引張られてい
て、ストッパボルト49によりダイベース23の下面と
下部フレーム5の上面との間に若干の隙間を保って調節
されている。すなわち、図1の図中に示されているフラ
ンジ部23aの厚さL4は、下部フレーム5の上面とダ
イガイド25のフランジ当接面との間の寸法h4より薄
く加工され、ダイベース23のフランジ部23aの下面
である受圧部Bと下部フレーム5の上面との間に隙間が
あき、隙間の量はストッパボルト49の出し入れにより
容易に最適な量に調節が可能である。
【0034】上述したごとく、パンチング加工時以外の
時は、ラムベース17のフランジ部17aの上面である
受圧部Aとダイベース23のフランジ部23aの下面で
ある受圧部Bと、上部フレーム9と下部フレーム5との
間には隙間が保たれている。このため、パンチPおよび
ダイDを位置決めする際に、ライムガイド13およびダ
イガイド25を移行せしめるが、移行せしめるための摺
動部材11,27は、パンチP側の支持部材およびダイ
側の支持部材の自重のみが負荷されるので、必要最小限
の許容荷重のものでよく、従来に比べ著しく小型のもの
で良い。
【0035】パンチング加工時は、パンチP側はパンチ
Pよりストライカ19を介してラムベース17へ荷重が
伝わり、ラムベース17を隙間分だけ上昇させ、受圧部
Aは上部フレーム9の下面に当接し、荷重を直接上部フ
レーム9にて受け止める。また、ダイD側はダイDより
ダイベース23へ荷重が伝わり、ダイベース23を隙間
分だけ下降させ、受圧部Bは下部フレーム5の上面に当
接し、荷重は直接下部フレーム5にて受け止める。
【0036】而して、プレス荷重を上、下部のフレーム
5,9という剛体で受けるので、パンチP、ダイDを移
行させるための摺動部材11,27は必要最小限の容量
のもので良く、コストの低減を図ることができる。ま
た、容易に受圧部A,Bに所定の隙間を得ることがで
き、高度な技術、加工精度を必要としないし、煩わしい
調整もないので組立工数の削減ができると共に高精度の
調整が容易にできる。
【0037】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他
の態様で実施し得るものである。
【0038】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れたとおりの構成であるから、ラムガイドと上部フレー
ムとの間に若干の隙間を保ってラムベースを装着し、ダ
イガイドと下部フレームとの間に若干の隙間を保ってダ
イベースを装着せしめた。このため、常時は隙間を保ち
パンチング加工時には隙間は零となり直接上、下部のフ
レームにて荷重を受けるので、パンチとダイを位置決め
する時のガイドである摺動部材の許容容量は、パンチン
グ加工時の打抜き力でなく、その側方力(パンチ打抜き
力の20〜25%)を設計荷重として決定すれば良く、
従来に比べ著しく小型となりコストの低減を図ることが
できる。
【0039】また、隙間を設けたことにより加工精度を
上げることなく、高度な技術も必要なく、煩わしい調整
工数も必要としないので、組立工数の削減と高精度の調
節を容易に可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、図2におけるI−I
線に沿った拡大断面説明図である。
【図2】この発明を実施する一実施例のパンチングプレ
スの正面説明図である。
【図3】従来例を示し、パンチングプレスの断面説明図
である。
【符号の説明】
1 パンチングプレス 5 下部フレーム 9 上部フレーム 11 摺動部材 13 ラムガイド 15 ラムシリンダ 17 ラムベース 17a フランジ部 23 ダイベース 23a フランジ部 25 ダイガイド 27 摺動部材 P パンチ D ダイ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチとダイを左右方向へ移動自在に設
    けたパンチングプレスにして、上部フレームより摺動部
    材を介して前記パンチを備えたラムガイドを垂設し、こ
    のラムガイドと前記上部フレームとの間にラムシリンダ
    を備えたラムベースのフランジ部を若干の隙間を保って
    調整装着し、前記ラムベースをラムガイドに対して上下
    動自在にラムガイド上に設けると共に、下部フレームよ
    り摺動部材を介してダイガイドを設け、このダイガイド
    と前記下部フレームとの間にダイを備えたダイベースの
    フランジ部を若干の隙間を保って調整装着し、前記ダイ
    ベースをダイガイドに対して上下動自在に下部フレーム
    上に設けてなることを特徴とするパンチングプレス。
JP05035139A 1993-02-24 1993-02-24 パンチングプレス Expired - Fee Related JP3140596B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05035139A JP3140596B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 パンチングプレス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05035139A JP3140596B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 パンチングプレス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06246369A JPH06246369A (ja) 1994-09-06
JP3140596B2 true JP3140596B2 (ja) 2001-03-05

Family

ID=12433586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05035139A Expired - Fee Related JP3140596B2 (ja) 1993-02-24 1993-02-24 パンチングプレス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3140596B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110614314A (zh) * 2019-10-30 2019-12-27 胡月明 一种便于调节距离的冲压模具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110614314A (zh) * 2019-10-30 2019-12-27 胡月明 一种便于调节距离的冲压模具
CN110614314B (zh) * 2019-10-30 2020-12-22 山东力创模具股份有限公司 一种便于调节距离的冲压模具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06246369A (ja) 1994-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100259885B1 (ko) 집적회로판 접속-핀을 펀칭 및 성형하는 캠 기어가 있는 공작기계
US6016680A (en) Silent structure for a drawing die and a silent run-up unit therefor
JP3069083B2 (ja) プレス装置
US4760633A (en) Method for body panel attachment
US4884431A (en) Apparatus for body panel attachment
JP3140596B2 (ja) パンチングプレス
GB2184677A (en) Method and apparatus for reforming relatively imprecisely positioned members
JP2004009066A (ja) 絞り用プレス
JP2000042661A (ja) 板材加工機の材料位置決め装置
CN217858336U (zh) 一种高精准五金冲压件折弯成型设备
CN111438258A (zh) 新能源电机用三点全铸件、全配重精密高速重载冲床
CN220837397U (zh) 一种金属板打孔压纹装置
CN218134478U (zh) 一种模具精定位装置
CN212917209U (zh) 一种自动冲孔装置
CN218804223U (zh) 一种冲床用的模具定位调整机构
CN216297875U (zh) 一种用于冲压锻造的小型独立加工装置
CN217192091U (zh) 一种汽车冲压模具导向系统
CN217343227U (zh) 一种汽车模具生产用对位装置
CN219724475U (zh) 一种旋铆装置
CN212192827U (zh) 一种高精度钣金加工固定座机构
CN220717469U (zh) 一种瓶盖生产用冲压设备
CN216324321U (zh) 一种防止钢带折弯过程移动的自动折弯机
CN219985902U (zh) 基于多模具调换的零部件加工设备
CN219335685U (zh) 一种具有多种数控补偿高精度加工的高效大型数控折弯机
CN214161174U (zh) 一种磁导片冲型用固定夹具

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071215

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081215

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091215

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees