JP3140382U - 折り畳み段ボール箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な工程で作成でき、使用済みとなったときは容易に小さく折り畳むことができる折り畳み段ボール箱を提供する。
【解決手段】予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙10を、組み立て用の折れ線A、B、C、D、E、Fに沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱1となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱1であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線Gを設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱であって、使用済みとなったとき容易に小さく折り畳むことができる折り畳み段ボール箱に関する。
段ボール箱は、周知のごとく、波形に加工した中芯の両面或いは片面に平らなライナーを張って補強した段ボールシートを素材とする箱であって、軽さと強度、構造に由来する衝撃吸収性、何度も折りたたんでは組み立てられる利便性などから、宅配便、引越し等の運送業、または貯蔵の分野で、幅広く利用されている。
このような段ボール箱は、商品の梱包、運搬等の役目が終わった後は、不要物として廃棄処分される。通常は、廃棄処分する場合、箱体の形状のままでは非常にかさばり、輸送効率、廃棄スペース等の問題があったので、使用後はコンパクトに折り畳んでその取り扱いを容易にすることができるダンボール箱が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−35642号公報
しかしながら、特許文献1に記載のダンボール箱は、ダンボール箱を組み立てる組立用の折れ線とは別に、折り畳み用の折れ線が複数本設けられているため、ダンボール箱を組み立てるダンボール紙の作成にあたり多数の折れ線が必要となりしかも山折り用の折れ線と谷折り用の折れ線の区別をしなければならず複雑な工程が必要となった。
本考案は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、簡単な工程で作成でき、使用済みとなったときは容易に小さく折り畳むことができる折り畳み段ボール箱を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の折り畳み段ボール箱は、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項2記載の折り畳み段ボール箱は、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線と、小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないように段ボール紙を結束する結束紐と、結束紐を掛けやすくするための溝とを設けたことを特徴とするものである。
また、請求項3記載の折り畳み段ボール箱は、請求項2記載の折り畳み段ボール箱であって、溝は、結束紐を十の字又はキの字にして掛けやすくするため複数対の溝を設けたことを特徴とするものである。
請求項1記載の折り畳み段ボール箱によれば、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線を設けたので、簡単な工程で作成でき、使用済みとなったときは容易に小さく折り畳むことができる。
また請求項2記載の折り畳み段ボール箱によれば、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線と、小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないように段ボール紙を結束する結束紐と、結束紐を掛けやすくするための溝とを設けたので、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないようにすることができる。
また請求項3記載の折り畳み段ボール箱によれば、結束紐を十の字又はキの字にして掛けやすくするため複数対の溝を設けたので、結束紐を掛けやすくして更に戻りにくくすることができる。
本考案の実施の形態を、添付図面に例示した本考案の実施形態例に基づいて以下に具体的に説明する。
実施形態例1
先ず、本考案の実施形態例に係る折り畳み段ボール箱につき、図1から図5を用いて説明する。図1は、本考案の実施形態例に係る折り畳み段ボール箱を展開した段ボール紙の展開図である。図2は、同上の折り畳み段ボール箱を使用前に折り畳んで保管する状態を示す平面図である。図3は、同上の折り畳み段ボール箱を使用するため組み立て途中の状態を示す斜視図である。図4は、同上の折り畳み段ボール箱を使用するため組み立てが完了した状態を示す斜視図である。図5は、同上の折り畳み段ボール箱を使用済みとなったとき折り畳んで廃棄する状態を示す斜視図である。
図1は、本考案の実施形態例に係る折り畳み段ボール箱1を展開した段ボール紙10の展開図である。段ボール紙10は、組み立てて段ボール箱1を形成したとき底部となる真中の底面20の上下に、折れ線Aを介して、対をなす側壁31、31が隣設され、底面20の左右に、折れ線Bを介して、対をなす側壁32、32が隣設される。左右の側壁32、32は、更に折れ線Cを介して、蓋部40、40が延設される。側壁31と側壁32で挟まれた四隅には、斜め方向の折れ線Dを介して、側壁31側に貼着片51、側壁32側に重合片52が、夫々上下左右対称に設けられる。
また、上下の側壁31、31の夫々先端に、折れ線Eを介して、フラップ61、61を折曲可能に延長して設け、さらに、これらのフラップ61、61の先端に、折れ線Fを介して、舌片62、62を折曲可能に延長して設ける。点線で示したこれらの折れ線A、B、C、D、E、Fは組み立て用の折れ線であり、これらの組み立て用の折れ線とは別に、底面20、側壁32、蓋部40のほぼ真ん中を横断する折り畳み用の折れ線Gが設けられる。
次に、図1で示した段ボール紙10から段ボール箱1を組み立てる手順について説明する。底面20の両側に隣設された側壁32、32の一方を折れ線Bで内側に折り畳み、上下に設けられた貼着片51を側壁31に糊付けする。側壁32、32の他方についても同様に折れ線Bで内側に折り畳み、上下に設けられた貼着片51を側壁31に糊付けする。左右の側壁32、32を内側に折り畳むと、中央で側壁32、蓋部40同士が重なり、図2に示す状態になる。段ボール箱1を使用する前はこの状態にして保管すれば、コンパクトに保管することができる。
この図2に示した状態から、内側に折り畳んだ左右の側壁32、32を両側に広げ垂直になるまで起立させると、貼着片51に糊付けされた上下の側壁31、31が起き上がり、斜め方向の折れ線Dを内側にして貼着片51と重合片52が接近し、図3に示す組み立て途中の状態になる。
この図3に示した状態から、起立させた一方の側壁31の先端を折れ線Eで内側に折り曲げ、更に舌片62を折れ線Fで内側に折り曲げ、更に他方の側壁31、舌片62を折れ線E、Fで内側に折り曲げると、側壁31に連なった貼着片51と側壁32に連なった重合片52とが舌片62によって連結され、底面20が側壁31、31、32、32で囲まれ、蓋部40、40を有する段ボール箱1が組み立てられ、図4に示すように組み立て完了の状態になる。
なお、側壁31の内側に舌片62を折り曲げるにあたり、側壁31と貼着片51の重なり部分をフラップ61により余裕を持たせてあるので、厚みに反発することなく折り曲げることができる。
以上の説明では、段ボール紙10から底面20に隣設された側壁32を折れ線Bで内側に折り畳み、貼着片51を側壁31に糊付けして段ボール箱1を組み立てたが、糊付けする他に、コの字形のステープル金具を使用して貼着片51を側壁31に綴じ合わせる方法を採用しても良い。この様に、ステープルを使用した場合、貼着片51を側壁31に強固に付着することができ、思いがけない外力が加わっても貼着片51が側壁31から剥がれるようなことがない。
次に、上記のように組み立てた段ボール箱1を用いて商品の梱包、運搬等を行ない、その役目が終わった後は、不要物として廃棄処分する手順について説明する。
段ボール箱1を組み立てるために内側に折り曲げた舌片62、62を元に戻すと、側壁31に連なった貼着片51と側壁32に連なった重合片52の連結が外れ、側壁31を元に戻し、側壁32を内側に折り畳むと、図5(a)に示すような廃棄前の状態になる。
廃棄処分する場合、この状態ではまだ大きいので、底面20、側壁32、蓋部40のほぼ真ん中を横断する折り畳み用の折れ線Gで矢印のように内側に折り畳むと半分の大きさになり図5(b)に示すような廃棄時の状態になる。
このようにして、使用済みとなった段ボール箱を廃棄処分する場合、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線によって、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むことが出来るため廃棄処分がし易くなる。
実施形態例2
本例においては、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線を設けた実施形態例1に加え、小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないように段ボール紙を結束する結束紐と、その結束紐を掛けやすくするための溝とを設けたものである。
図6に示すように、結束紐70を十の字にして掛けやすくするために上下左右に複数対の溝7a、7b、8a、8bを設けた。また、溝8a、8bと並行に溝9a、9bを設けることにより、結束紐70をキの字にして更に戻りにくくすることができる。
以上、説明したように、本考案によれば、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線を設けたので、簡単な工程で作成でき、使用済みとなったときは容易に小さく折り畳むことができる。
また、予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、前記組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、前記組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線と、小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないように段ボール紙を結束する結束紐と、前記結束紐を掛けやすくするための溝とを設けたので、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないようにすることができる。
更にまた、結束紐を十の字又はキの字にして掛けやすくするため複数対の溝を設けたので、結束紐を掛けやすくして更に戻りにくくすることができる。
本考案の実施形態例1に係る折り畳み段ボール箱を展開した段ボール紙の展開図である。 同上の折り畳み段ボール箱を使用前に折り畳んで保管する状態を示す平面図である。 同上の折り畳み段ボール箱を使用するため組み立て途中の状態を示す斜視図である。 同上の折り畳み段ボール箱を使用するため組み立てが完了した状態を示す斜視図である。 同上の折り畳み段ボール箱を使用済みとなったとき折り畳んで廃棄する状態を示す斜視図で、(a)は廃棄前の状態、(b)は廃棄時の状態を示す。 本考案の実施形態例2に係る折り畳み段ボール箱を使用済みとなったとき折り畳んで廃棄する状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 折り畳み段ボール箱
10 段ボール紙
20 底面
31、31、32、32 対をなす側壁
40 蓋部
51 貼着片
52 重合片
61 フラップ
62 舌片
70 結束紐
7a、7b、8a、8b、9a、9b 溝
A、B、C、D、E、F 組み立て用の折れ線
G 折り畳み用の折れ線

Claims (3)

  1. 予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、前記組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、前記組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線を設けたことを特徴とする折り畳み段ボール箱。
  2. 予め組み立て用の折れ線が設けられた段ボール紙を、組み立て用の折れ線に沿って組み立てて、商品の梱包、運搬用に用いる段ボール箱となし、商品の梱包、運搬を終えて使用済みとなったとき、前記組み立て用の折れ線に沿って再び折り畳み、元の段ボール紙の大きさに展開する段ボール箱であって、前記組み立て用の折れ線とは別に、元の大きさの段ボール紙を更に小さく折り畳むための折り畳み用の折れ線と、小さく折り畳んだとき小さく折り畳んだ段ボール紙が戻らないように段ボール紙を結束する結束紐と、前記結束紐を掛けやすくするための溝とを設けたことを特徴とする折り畳み段ボール箱。
  3. 前記溝は、前記結束紐を十の字又はキの字にして掛けやすくするため複数対の溝を設けたことを特徴とする請求項2記載の折り畳み段ボール箱。
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