JP3139706U - 治具付き放熱器 - Google Patents

治具付き放熱器 Download PDF

Info

Publication number
JP3139706U
JP3139706U JP2007009430U JP2007009430U JP3139706U JP 3139706 U JP3139706 U JP 3139706U JP 2007009430 U JP2007009430 U JP 2007009430U JP 2007009430 U JP2007009430 U JP 2007009430U JP 3139706 U JP3139706 U JP 3139706U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
jig
main body
holding element
storage groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007009430U
Other languages
English (en)
Inventor
育民 葉
Original Assignee
訊凱國際股▲分▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 訊凱國際股▲分▼有限公司 filed Critical 訊凱國際股▲分▼有限公司
Priority to JP2007009430U priority Critical patent/JP3139706U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3139706U publication Critical patent/JP3139706U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】治具付き放熱器を提供する。
【解決手段】放熱器10、治具20及び押え持ち素子30を備える。前記放熱器10に、複数の放熱フィン12が設けられ、これらの放熱フィン12が、実装溝14を形成するように、配列され、その中の二つの放熱フィン12の壁面に、対応する二つのホック部15が設けられる。前記治具20は当接部21を備え、この当接部21が、前記放熱器10の実装溝14内に設置される。前記押え持ち素子30は本体31を備え、この本体31の両端に、それぞれ、係止部32が設けられる。この二つの係止部32が、それぞれ対応する前記放熱器10の二つのホック部15に係止されると共に、押え持ち素子30の本体31が放熱器10の実装溝14内に設置されて治具20の当接部21に当接する。これにより、押え持ち素子30を利用して、治具20を安定的に放熱器10に固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、治具付き放熱器に関し、特に、治具が、安定的に放熱器に設置される治具付き放熱器に関する。
電機設備や電子設備等が稼働する時、その電子素子に、高熱が発生する。この熱を放熱すれば、この電子素子の稼働を正常に確保でき、また、稼働温度が高すぎることにより電子素子が破壊されることを防止できる。コンピュータの中央処理装置を例とすると、データを処理する速度が極めて速いため、発生した高熱を速やかに放熱しなければ、稼働が不正常になったり、このコンピュータが故障したりする場合がある。そこで、発熱する電子素子上に放熱器を実装し、このとき治具で放熱器を電子素子の表面に固定することで、電子素子の放熱を行う。
上記の放熱器は、通常、その放熱フィンに、治具に対応するホック部が設けられ、この治具を直接放熱器のホック部に係止することにより、この治具が放熱器に固定される。
しかしながら、上記の治具を設置する位置は、放熱器のホック部の位置に制限され、治具の形態が異なる場合、ホック部の位置もそれに応じて変化しなければならない。従って、放熱器が、ホック部が対応する治具だけに設置されることができ、異なるタイプの治具を交換できない。また、治具を組み立てる位置が変更できなく、放熱器上に、同時に複数の治具を設置することができない。
本考案者は、上記の欠点を改善するため、慎重に研究開発をすると共に学理を活用することで、設計が合理的で上記の欠点を有効に改善できる本考案を提案する。
本考案の主な目的は、押え持ち素子を利用して、治具を安定的に放熱器上に設置できる治具付き放熱器を提供する。
本考案の他の目的は、治具が、自由に押え持ち素子の範囲内の放熱フィン同士の間に設置されることができる治具付き放熱器を提供する。
本考案の更に他の目的は、異なるタイプである治具でも、安定的に放熱器上に設置されることができる治具付き放熱器を提供する。
本考案の更に他の目的は、放熱器上に、安定的に、複数の治具が設置されることができる治具付き放熱器を提供する。
本考案に係る治具付き放熱器は、上記の目的を達成するため、複数の放熱フィンが設けられ、これらの放熱フィンが、実装溝を形成するように配列され、そのうちの二つの放熱フィンの壁面に、対応する二つのホック部が形成された放熱器を具備する。また、この放熱器の実装溝内に設置される当接部を備える治具を具備する。また、この放熱器の実装溝内に設置される略長尺状である本体、及びこの本体の両端にそれぞれ設けられた二つの係止部を備え、前記二つの係止部が前記放熱器の対応する二つのホック部に係止されると共に前記本体が前記治具の当接部に当接することでこの治具がこの放熱器を固定している押え持ち素子を具備する。
本考案に係る他の治具付き放熱器は、上記の目的を達成するため、複数の放熱フィンが設けられ、これらの放熱フィンが、複数の案内溝及び実装溝を形成するように配列され、そのうちの二つの放熱フィンの壁面に、対応する二つのホック部が形成されている放熱器を具備する。また、前記放熱器の何れかの一つの案内溝内に設置される当接部を備える少なくとも一つの治具を具備する。また、前記放熱器の実装溝内に設置される略長尺状である本体、及びこの本体の両端にそれぞれ設けられた二つの係止部を具備し、前記二つの係止部が、それぞれ、前記放熱器の対応する二つのホック部に係止されると共に前記本体が前記治具の当接部に当接して、この治具が前記放熱器に固定される押え持ち素子と、が含有される治具付き放熱器である。
本考案によれば、次の効果が得られる。本考案は、押え持ち素子を利用して、異なるタイプである治具でも、安定的に放熱器に設置することができ、また、この押え持ち素子の範囲内において、本考案は、治具の、放熱フィン同士の間での設置位置を変更でき、また、治具の数が押え持ち素子の範囲を超えない限り、単一の押え持ち素子で、複数の治具を放熱器に設置できる。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、本考案は、それによって制限されることがない。
図1乃至図3に、本考案に係る治具付き放熱器の第1の実施例を示す。この治具付き放熱器は、放熱器10、治具20及び押え持ち素子30を備える。
放熱器10は、基座11と、この基座11の表面から突出して形成された複数の放熱フィン12とを備える。これらの放熱フィン12の形状は特に制限されず、図1に示すようなシート状であってもよく、柱状であってもよい。これらの放熱フィン12は、複数の案内溝13と一つの実装溝14が形成されるように、配列される。前記実装溝14は、各案内溝13と直交する。この放熱器10における二つの放熱フィン12には、基座11の壁面の底端の近くに、対応する二つのホック部15が形成される。
治具20は、湾曲した金属棒体で形成される。この治具20は、一つの当接部21、二つの弾性アーム22、及び二つの係止ホック23を備える。前記当接部21の中段には、湾曲した突起部211が形成されている。前記二つの弾性アーム22は、それぞれ、前記当接部21の両端から、互いに異なる方向へ傾斜するように延設して形成される。前記二つの係止ホック23は、前記二つの弾性アーム22の末端にそれぞれ設けられる。
押え持ち素子30は、略長尺な本体31、二つの係止部32、及び二つの凹溝33を備える。前記本体31は、底面に、縦方向の格納溝34が設けられる。この格納溝34は、前記本体31の前後両端面を貫通する。また、前記本体31の底面には収納溝35(図3参照)が設けられる。この収納溝35は、前記二つの凹溝33の間に位置し、前記格納溝34に連通する。
前記二つの係止部32は、桿状に形成される。この各係止部32は、前記本体31の前後両端の底部に設けられ、その両端が、それぞれ、前記本体31の左右両側面の外方に延出している。
前記二つの凹溝33は、長尺状に形成される。この凹溝33は前記本体31の底面に形成され、この本体31の両側面を貫通する。また、各凹溝33はそれぞれ、前記本体31における前記二つの係止部32の近くにそれぞれ設けられ、これにより、二つの係止部32が、弾性変形できる。
このような放熱器10と治具20との組み立て時には、まず、治具20の当接部21を、放熱器10の実装溝14内に配置する。その後、押え持ち素子30の本体31を、放熱器10の実装溝14内に配置すると共に、この押え持ち素子30の二つの係止部32を、それぞれ、対応する放熱器10の二つのホック部15に係止する。これにより、押え持ち素子30の本体31が治具20の当接部21上に当接する。このとき、当接部21は押え持ち素子30の格納溝34内に収納されると共に、この当接部21の突起部211が押え持ち素子30の収納溝35(図3参照)に格納される。このため、治具20は押え持ち素子30によって放熱器10に固定される。
上記の押え持ち素子30を放熱器10に設置する際、この押え持ち素子30にはこの二つの凹溝33が設けられているため、二つの係止部32は、一旦、外側へ変形し、この二つの係止部32が二つのホック部15を通過した後、弾性により元の位置に回復して、ホック部15の下方に係止する。
図4乃至図6に、本考案の第2の実施例を示す。第1の実施例との差異は次の通りである。
治具20の当接部21は水平棒体である。また、押え持ち素子30の本体31の底面には、前記治具20の当接部21に対応する格納溝34'が横方向に設けられる。この格納溝34'は、前記本体31の両側面を貫通する。
このような放熱器10と治具20との組み立て時には、まず、治具20の当接部21を、放熱器10の一つの案内溝13内に配置する。また、押え持ち素子30の本体31を、放熱器10の実装溝14内に配置する。そして、この押え持ち素子30の二つの係止部32を、それぞれ、対応する放熱器10の二つのホック部15に係止する。これにより、押え持ち素子30の本体31が、治具20の当接部21上に当接すると共に、この当接部21が、押え持ち素子30の格納溝34'内に格納される(図6参照)。このため、治具20は押え持ち素子30によって放熱器10に固定される。
治具20の組付け位置を変更する場合、組み付け位置が、押え持ち素子30の本体31の範囲内であれば、治具20の位置を、自由に、放熱フィン12同士の間において、変更することができる(図5A参照)。
また、治具20の数が押え持ち素子30の本体31の範囲を超えない限り、押え持ち素子30で複数の治具20を放熱器10に設置することができる。更に、押え持ち素子30の本体31には、それら複数の治具20に対応する複数の格納溝34'が設けられていても良い。
図7乃至図10に、本考案の第3の実施例を示す。第2の実施例との差異は、次の通りである。
放熱器10には、二つの治具20が設置される。各治具20の当接部21は、湾曲されて突起部211が形成されている。この突起部211に、定位部材24が実装される。本実施例における定位部材24はCリングであるが、他のものでも良い。この当接部21の両端は、同一の方向へ傾斜するように延設され、二つの弾性アーム22が形成されている。この二つの弾性アーム22の末端に、それぞれ、係止ホック23が設けられる。
この押え持ち素子30の本体31には、底面において、横方向に、二つの格納溝34"が設けられる。この二つの格納溝34"の高さは、それぞれ、前記治具20の二つの突起部211に対応する。この格納溝34"は、本体31の両側面まで貫通する。また、この本体31の底面には、収納溝35が設けられる。この収納溝35は、前記二つの格納溝34"と連通する。
この治具20の前記突起部211は、押え持ち素子30の格納溝34"に格納され、また、この治具20の定位部材24が、押え持ち素子30の収納溝35に収納される(図10参照)。そのため、前記定位部材24と収納溝35とにより、治具20の左右方向への変位が制限される。
本考案に係る治具付き放熱器によれば、次の特徴や機能が得られる。
1.異なるタイプの治具を交換する時(例えば、第1と第2の実施例の治具20)、この治具が、確実に押え持ち素子の格納溝内に格納されるならば、異なるタイプの治具を放熱器に設置でき、また、治具を、安定的に放熱器に設置することができる。
2.治具の組立て位置を変更する場合、その組立て位置が押え持ち素子の範囲内にあれば、自由に、放熱フィン同士の間において、治具の位置を変更でき、また、治具を、安定的に放熱器に設置することができる。
3.複数の治具を設置する場合、設置する治具の数が押え持ち素子の範囲を超えなければ、単一の押え持ち素子で複数の治具を安定的に放熱器に設置できる。
以上は、本考案のより良い実施例を示すものに過ぎず、本考案は、これらの実施例によって制限されることはない。本考案に係る実用新案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行われる等価な変更や修正は、全て、本考案の範囲内に含まれる。
本考案の第1の実施例を示す立体分解図である。 本考案の第1の実施例を示す側面図である。 本考案の第1の実施例を示す断面図である。 本考案の第2の実施例を示す立体分解図である。 本考案の第2の実施例を示す側面図である。 本考案の第2の実施例において治具位置を変更する様子を示す側面概念図である。 本考案の第2の実施例を示す断面図である。 本考案の第3の実施例を示す立体分解図である。 本考案の第3の実施例を示す側面図である。 本考案の第3の実施例を示す断面図である。 本考案の第3の実施例を示す上面図である。
符号の説明
10 放熱器
11 基座
12 放熱フィン
13 案内溝
14 実装溝
15 ホック部
20 治具
21 当接部
211 突起部
22 弾性アーム
23 係止ホック
24 定位部材
30 押え持ち素子
31 本体
32 係止部
33 凹溝
34 格納溝
34' 格納溝
34" 格納溝
35 収納溝

Claims (15)

  1. 複数の放熱フィンが設けられ、これらの放熱フィンが、実装溝を形成するように配列され、そのうちの二つの放熱フィンの壁面に、対応する二つのホック部が形成された放熱器と、
    この放熱器の実装溝内に設置される当接部を備える治具と、
    この放熱器の実装溝内に設置される本体、及びこの本体の両端にそれぞれ設けられた二つの係止部を備え、前記二つの係止部が前記放熱器の対応する二つのホック部にそれぞれ係止されると共に前記本体が前記治具の当接部に当接することでこの治具が放熱器に固定されている押え持ち素子と、
    を具備することを特徴とする治具付き放熱器。
  2. 上記放熱フィンが、複数の案内溝を形成するように配列され、上記実装溝が、前記各案内溝と直交することを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  3. 上記押え持ち素子の各係止部の両端が、それぞれ、前記押え持ち素子の両側面の外側まで延出されていることを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  4. 上記押え持ち素子の本体の底面に、縦方向に格納溝が形成され、この格納溝が、前記本体の両端面を貫通し、上記治具の当接部が、前記格納溝内に格納されることを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  5. 上記押え持ち素子の本体の底面における、上記二つの係止部の近くに、それぞれ凹溝が設けられ、この二つの凹溝が、前記本体の両側面を貫通することを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  6. 上記治具の当接部が湾曲されて突起部が形成され、上記押え持ち素子の本体の底面に収納溝が形成され、前記突起部が前記収納溝に収納されることを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  7. 上記治具の当接部の両端がそれぞれ斜めに延設されて、弾性アームが形成され、この二つの弾性アームの末端に、それぞれ係止ホックが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の治具付き放熱器。
  8. 複数の放熱フィンが設けられ、これらの放熱フィンが、複数の案内溝及び実装溝を形成するように配列され、そのうちの二つの放熱フィンの壁面に、対応する二つのホック部がそれぞれ形成されている放熱器と、
    前記放熱器の何れか一つの案内溝内に設置される当接部を備える少なくとも一つの治具と、
    前記放熱器の実装溝内に設置される本体、及びこの本体の両端にそれぞれ設けられた二つの係止部を備え、前記二つの係止部が、それぞれ、前記放熱器の対応する二つのホック部に係止されると共に前記本体が前記治具の当接部に当接することで、前記治具が前記放熱器に固定されている押え持ち素子と、
    を具備することを特徴とする治具付き放熱器。
  9. 上記実装溝が、上記各案内溝と直交することを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
  10. 上記押え持ち素子の各係止部の両端が、それぞれ、前記押え持ち素子の両側面の外側まで延出していることを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
  11. 上記押え持ち素子の本体の底面において、横方向に少なくとも一つの格納溝が形成され、この少なくとも一つの格納溝が、前記本体の両側面を貫通し、上記少なくとも一つの治具の当接部が、前記格納溝内に格納されることを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
  12. 上記押え持ち素子の本体の底面における、上記二つの係止部の近くに、それぞれ凹溝が設けられ、この二つの凹溝が、前記本体の両側面を貫通することを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
  13. 上記少なくとも一つの治具の当接部が湾曲され突起部が形成され、上記押え持ち素子の本体の底面に、横方向に少なくとも一つの格納溝が設けられ、この格納溝は、高さが、前記突起部に対応すると共に前記本体の両側面を貫通し、前記突起部が、前記格納溝に格納されることを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
  14. 上記押え持ち素子の本体の底面に収納溝が設けられ、上記当接部の突起部に定位部材が設けられ、この定位部材が前記収納溝に収納されることを特徴とする請求項13に記載の治具付き放熱器。
  15. 上記治具の当接部の両端がそれぞれ斜めに延設されて、弾性アームが形成され、この二つの弾性アームの末端に、それぞれ係止ホックが形成されていることを特徴とする請求項8に記載の治具付き放熱器。
JP2007009430U 2007-12-07 2007-12-07 治具付き放熱器 Expired - Fee Related JP3139706U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009430U JP3139706U (ja) 2007-12-07 2007-12-07 治具付き放熱器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007009430U JP3139706U (ja) 2007-12-07 2007-12-07 治具付き放熱器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3139706U true JP3139706U (ja) 2008-02-28

Family

ID=43289900

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007009430U Expired - Fee Related JP3139706U (ja) 2007-12-07 2007-12-07 治具付き放熱器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3139706U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8902592B2 (en) 2010-01-12 2014-12-02 Fujitsu Limited Heat sink and method for fixing heat sink
JP2017530551A (ja) * 2014-09-27 2017-10-12 インテル・コーポレーション マルチチップ自己調整式冷却ソリューション

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8902592B2 (en) 2010-01-12 2014-12-02 Fujitsu Limited Heat sink and method for fixing heat sink
JP2017530551A (ja) * 2014-09-27 2017-10-12 インテル・コーポレーション マルチチップ自己調整式冷却ソリューション
US10141241B2 (en) 2014-09-27 2018-11-27 Intel Corporation Multi-chip self adjusting cooling solution

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20160211191A1 (en) Heat sink assembly with frame clip for fully assembled attachment to heat generating component
US20030147213A1 (en) Device for cooling CPU chip
US8276655B2 (en) Heat conducting apparatus
JP2009218589A (ja) 放熱装置及びその製造方法
JP2015222718A (ja) コネクタ、コネクタ・アセンブリ、および装置
CN105988170B (zh) 连接器、连接器组件和设备
JP2013098328A5 (ja)
US20130306291A1 (en) Strip heatsink
US8256736B2 (en) Mounting rack structure and mounting hole adapter thereof
JP2011101005A (ja) 放熱装置
JP2011094791A (ja) ロッキング装置及びこれを用いる放熱装置及び電子装置
JP2018182162A (ja) 放熱構造
JP3139706U (ja) 治具付き放熱器
JP5935598B2 (ja) 半導体装置
KR20180001949U (ko) 방열장치 조립 구조
CN112698705B (zh) 散热机构及采用该散热机构的扩展卡模组
JP3209292U (ja) ヒートシンク構造
TWM531125U (zh) 散熱板組合及電子裝置
JP5117299B2 (ja) ヒートシンク
JP5117303B2 (ja) ヒートシンク
CN107589813B (zh) 真空腔散热器的安装结构
CN214038708U (zh) 一种散热装置和空调器
JP2007317723A (ja) 発熱体冷却装置、発熱体の冷却方法及びヒートシンクの取付構造
KR100700697B1 (ko) 확장형 방열판 구조
KR102642224B1 (ko) 히트 싱크 및 전자 기기 유닛

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110206

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120206

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130206

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees