JP3139040U - 物干し具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供すること。
【解決手段】この物干し具1は、主物干し棒41,42とそれを保持するための主保持部である第一フレーム部21,22とを有する本体部11と、副物干し部12とを備え、副物干し部12は、副物干し棒121と、副物干し棒121を主保持部11に取り付けるための副保持部122とを有し、副物干し棒121は、第一フレーム部21,22から主物干し棒41,42が突出する方向とは反対側の方向に向けて、第一フレーム部21,22から突出するように配置されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、洗濯物などを干す際に用いられる物干し具に関する。
洗濯物などを干す際に用いられる物干し具の一例として、物干し棒を複数本備える物干し具がある(例えば下記特許文献1参照)。下記公報に記載されている物干し具は、一対の支柱それぞれの先端から水平方向に延びる梁部によって複数本の物干し棒を挟んで支えている。
意匠登録第1259065号公報
ところで、上記従来の技術では、隣接する物干し棒に吊るす洗濯物等が干渉しないようにする必要がある。しかしながら、そのような物干しの態様は制限が多いので、より自由度の高い洗濯物干しが可能な物干し具が求められている。その場合、上記従来の技術における内側の物干し棒を外側に伸ばす態様が想定されるが、そのように構成すると部材の長さが増えることでコストアップし、加工も複雑になるという課題があった。
そこで本考案では、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本考案に係る物干し具は、主物干し棒と前記主物干し棒を保持するための主保持部とを有する本体部と、前記本体部に設けられてなる副物干し部とを備え、前記副物干し部は、副物干し棒と、前記副物干し棒を前記主保持部に取り付けるための副保持部とを有し、前記副物干し棒は、前記主保持部から前記主物干し棒が突出する方向とは反対側の方向に向けて、前記主保持部から突出するように配置されている。
本考案に係る物干し具によれば、使用状態において本体部から外側にのみ突出するように副物干し部を形成することができるので、主物干し部と副物干し部とのそれぞれに吊るす洗濯物等の干渉を避けることができる。また、主物干し部とは別途副物干し部を設けているので、副物干し部は必要な部分にのみ形成することができ、部材のコストを必要最小限に抑えることができる。従って、本考案によれば、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能でコストを抑えた物干し具を提供することが可能となる。
また、上記課題を解決するために本考案に係る物干し具は、主物干し棒と該主物干し棒を保持するための対向する一対の主保持部とを有する本体部と、前記本体部に設けられてなる副物干し部と、を備え、前記副物干し部は、副物干し棒と、前記副物干し棒を前記主保持部に取り付けるための副保持部とを有し、前記副物干し棒は、前記主保持部の対向方向とは反対側の方向に向けて、前記主保持部に装着された前記副保持部から突出して配置される。
本考案に係る物干し具によれば、使用状態において本体部から外側にのみ突出するように副物干し部を形成することができるので、主物干し部と副物干し部とのそれぞれに吊るす洗濯物等の干渉を避けることができる。また、主物干し部とは別途副物干し部を設けているので、副物干し部は必要な部分にのみ形成することができ、部材のコストを必要最小限に抑えることができる。従って、本考案によれば、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能かつ低廉な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記副物干し部は、使用状態位置と不使用状態位置とに位置することが可能なように、前記副保持部が前記主保持部に係合されることで前記本体部に設置されており、使用状態位置において、前記副物干し棒が、前記主保持部の対向方向とは反対側の方向に向けて、前記主保持部から突出するように配置されていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副保持部が主保持部に係合されることで、副物干し部が本体部に設置されているので、副物干し部を使用状態位置と不使用状態位置とに位置させることが容易になる。従って、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記副物干し部は、使用状態位置で前記本体部から外側に突出し、不使用状態位置で前記本体部から外側に突出しないように構成されていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副物干し部を使用状態位置では本体部から外側に突出するように配置することで、主物干し部と副物干し部とのそれぞれに吊るす洗濯物等の干渉を避けることができる。一方、副物干し部を不使用状態位置では本体部から外側に突出しないように配置することで、より邪魔にならない位置に副物干し部を配置することができる。従って、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記物干し部は、前記副保持部が前記主保持部に着脱自在に係合されることで前記本体部に設置されていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副保持部を主保持部に着脱自在に係合させることで、使用状態位置と不使用状態位置とに位置させることが可能であるので、副物干し部を使わない場合に邪魔にならない位置に副物干し部を配置させることができる。従って、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記副物干し部は、前記主保持部に対して回動自在に係合されることで前記本体部に設置されていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副物干し部を主保持部に対して回動自在に係合させることで使用状態位置と不使用状態位置とに位置させることが可能であるので、極めて簡易な動作によって副物干し部を使わない場合に邪魔にならない位置に副物干し部を配置させることができる。従って、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記物干し部は、前記副保持部が前記主保持部に係合されることで前記本体部に設置されており、使用状態位置で前記本体部から外側に突出する場合に、前記主保持部との係合部分の位置よりも下方の位置において前記本体部と接触して位置決めされていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副物干し部が使用状態位置に位置した際に、その係合部分からずれた下方の位置において本体部と接触しているので、使用状態における副物干し部の位置決めがより確実に行われる。従って、使用状態位置に的確に副物干し部を配置することが可能となり、主物干し部との干渉を確実に回避できるので、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記副物干し部が使用状態位置において前記本体部と接触する位置は、使用状態位置における前記副物干し棒の位置よりも下方であることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副物干し部が使用状態位置まで回動した際に、使用状態位置における前記副物干し棒の位置から下方にずれた位置において本体部と接触するので、副物干し部にかかる荷重の荷重位置よりも下方において支えていることになり、使用状態における副物干し部の位置決めがより確実に行われる。従って、使用状態位置に的確に副物干し部を配置することが可能となり、主物干し部との干渉を確実に回避できるので、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
また、本考案に係る物干し具では、前記本体部は、前記主保持部を含み略水平方向に延びる第一フレーム部と、略垂直方向に延びる第二フレーム部とを有しており、前記副物干し部は、使用状態位置において前記第二フレーム部と接触することで位置決めされていることも好ましい。
この好ましい態様によれば、副物干し部が使用状態位置に位置した際に、略垂直方向に延びる第二フレーム部において接触しているので、副物干し部にかかる荷重をより確実に支えることが可能となり、使用状態における副物干し部の位置決めがより確実に行われる。従って、使用状態位置に的確に副物干し部を配置することが可能となり、主物干し部との干渉を確実に回避できるので、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することが可能となる。
本考案によれば、簡単な構成でより自由度の高い物干しが可能な物干し具を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら本考案の好適な実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
本考案の実施形態に係る物干し具について図1を参照しながら説明する。図1は、物干し具1を示す斜視図である。図1に示すように、物干し具1は、本体部11と、副物干し部12とを備えている。本体部11は、第一フレーム部21,22(主保持部)と、第二フレーム部31,32と、第三フレーム部51,52と、第四フレーム部61,62と、支持棒7と、棚8とによって構成されている。副物干し部12は、本体部11に設けられており、副物干し棒121と、副保持部122とによって構成されている。
まず、本体部11の構成について説明する。第一フレーム部21と第一フレーム部22とは、主物干し棒41,42を保持可能なように所定の距離をおいて対向配置されている。第一フレーム部21の一端と第一フレーム部21の一端とを繋ぐように主物干し棒41が配置され、第一フレーム部21の他端と第一フレーム部21の他端とを繋ぐように主物干し棒42が配置されている。従って、第一フレーム部21,22、主物干し棒41,42によって矩形枠状の構造体が形成されている。
第一フレーム部21の略中央付近から略鉛直下方に向けて、第二フレーム部31が配置されている。また、第一フレーム部22の略中央付近から略鉛直下方に向けて、第二フレーム部32が配置されている。従って、第一フレーム部21と第二フレーム部31とによってT字状の構造体が形成され、第一フレーム部22と第二フレーム部32とによってT字状の構造体が形成されている。
第二フレーム部31の第一フレーム部21に繋がっている一端とは反対側の他端には、第三フレーム部51が設けられている。第三フレーム部51はその中央付近において第二フレーム部31と繋がっており、第三フレーム部51と第一フレーム部21とは略平行に配置されている。
第二フレーム部32の第一フレーム部22に繋がっている一端とは反対側の他端には、第三フレーム部52が設けられている。第三フレーム部52はその中央付近において第二フレーム部32と繋がっており、第三フレーム部52と第一フレーム部22とは略平行に配置されている。従って、第三フレーム部51と第三フレーム部52とは、第一フレーム部21と第一フレーム部22と同様に、所定の距離をおいて対向配置されている。
第三フレーム部51と第三フレーム部52との間には、第四フレーム部61と第四フレーム部62とが互いに所定の距離をおいて対向配置されている。従って、第三フレーム部51と、第三フレーム部52と、第四フレーム部61と、第四フレーム部62とによって矩形枠状の構造体が形成されている。
第二フレーム部31の略中央付近と、第二フレーム部32の略中央付近とを繋ぐように、支持棒7が配置されている。この支持棒7が設けられているのとほぼ同じ位置に、略水平方向に延びるように棚8が設けられている。
第二フレーム部31,32には、それぞれストッパ83,84が設けられている。棚8は、回転軸81によってストッパ83に軸支され、回転軸82によってストッパ84に軸支されている。図1に示す使用状態において、棚8は、ストッパ83の係止部85,86に係止されてそれぞれ当接することで棚8が略水平となるように構成されている。
本実施形態の場合、第一フレーム部21,22(主保持部)と、第二フレーム部31,32と、第三フレーム部51,52と、第四フレーム部61,62と、支持棒7とは、それぞれ円断面のパイプによって構成されている。
続いて、副物干し部12の構成、及び副物干し部12の取り付け状態について説明する。副物干し部12は、副物干し棒121と、副物干し棒121を主保持部としての第一フレーム部21,22に取り付けるための副保持部122とを有している。
副物干し部12は、第一フレーム部21に取り付けられる場合、第一フレーム部21から主物干し棒41,42が突出する方向とは反対側の方向に向けて、副物干し棒121が第一フレーム部21から突出するように設けられている。副物干し部12は、第一フレーム部22に取り付けられる場合、第一フレーム部22から主物干し棒41,42が突出する方向とは反対側の方向に向けて、副物干し棒121が第一フレーム部22から突出するように設けられている。換言すれば、副物干し部12は、第一フレーム部21と第一フレーム部22とが対向する方向とは反対側の方向に向けて、副物干し棒121を突出させるように設けられている。
図1に示す物干し具1は、副物干し部12を使用状態位置に位置させたものである。副物干し部12を不使用状態位置に位置させた状態を図2に示す。図2に示すように、不使用状態位置では、副物干し部12は、副物干し棒121を第二フレーム部31,32に沿うように配置されている。本実施形態の場合、副物干し部12の副保持部121が第一フレーム部21,22に回動自在に係合されているので、図1に示す使用状態位置と図2に示す不使用状態位置とに位置することが可能となっている。
副物干し部12は、図1に示す使用状態位置では、副物干し棒121が本体部11から外側に突出し、図2に示す不使用状態位置では、副物干し棒121が本体部11から外側に突出しないように構成されている。従って、図1に示す使用状態位置の場合も、主物干し棒41,42に吊るされた物干し対象物と、副物干し棒121に吊るされた物干し対象物とは干渉しないように構成され、図2に示す不使用状態位置の場合も、主物干し棒41,42に吊るされた物干し対象物と、副物干し部12とが干渉しないように構成されている。
ここで、副物干し部12の構成について図3,図4,図5を参照しながら説明する。図3は、副物干し部12を示す斜視図、図4は、副物干し部12を側面から見た図であって、使用状態位置にある状態を示す図、図5は、副物干し部12を側面から見た図であって、不使用状態位置にある状態を示す図である。
副物干し部12を構成する副保持部122は、棒保持部122aと、係合部122bとを有している。係合部122bは、第一フレーム部21に回動自在に係合されており、第一フレーム部21と第二フレーム部22との接合部分を跨ぐように形成されている。より具体的には、係合部122bは、その一部が第一フレーム部21のパイプ外周に沿った形状を成しており、第一フレーム部21に対して回動自在に構成されている。
係合部122bは、使用状態位置において、第二フレーム部22に沿うように接触して配置されている。従って、副物干し部12は、使用状態位置において、第一フレーム部21との係合部分よりも下方の位置において本体部11と接触して位置決めされている。
棒保持部122aは、係合部122bに対して副物干し棒121を略垂直に保持することが可能なように形成されている。棒保持部122aは、副物干し棒121が挿入可能な円筒状の形態を成している。副物干し棒121は、棒保持部122aに挿入されてネジ止めされている。
副物干し部12には、位置決め突起122cが設けられている。位置決め突起122cは、使用状態位置において第二フレーム部31を挟むように形成されている。位置決め突起122cは、係合部122bから突出するように形成されており、係合部122bから棒保持部122aが延びる方向とは反対側の方向に向けて突出するように形成されている。
尚、副物干し部12の形態は上述した本実施形態の態様にのみ限定されるものではない。例えば、一つの副保持部122に対して複数の副物干し棒121を設けることも好ましい。複数の副物干し棒121を設けるにあたっては、副保持部122から離れるに従って分岐するような態様を採用することも好ましい。
また、本実施形態の場合、副物干し部12を本体部11に対して回動自在に係合したが、本体部11に対する副物干し部12の配置態様はこの態様にのみ限定されるものではない。例えば、本体部11に対して副物干し部12を着脱自在に構成し、図1に示す使用状態位置と図2に示す不使用状態位置とに位置することが可能なように構成することも好ましい。
本考案に係る物干し具を示す斜視図である。 本考案に係る物干し具を示す斜視図である。 図1に示す物干し具の副物干し部を示す斜視図である。 図1に示す物干し具の副物干し部を示す側面図である。 図1に示す物干し具の副物干し部を示す側面図である。
符号の説明
1 物干し具
11 本体部
12 副物干し部
121 副物干し棒
122 副物干し部
21,22 第一フレーム部
31,32 第二フレーム部
41,42 主物干し棒
51,52 第三フレーム部
61,62 第四フレーム部
7 支持棒
8 棚
81,82 回転軸
83,84 ストッパ
85,86 係止部

Claims (9)

  1. 主物干し棒と該主物干し棒を保持するための主保持部とを有する本体部と、前記本体部に設けられてなる副物干し部と、を備え、
    前記副物干し部は、副物干し棒と、前記副物干し棒を前記主保持部に取り付けるための副保持部とを有し、
    前記副物干し棒は、前記主保持部から前記主物干し棒が突出する方向とは反対側の方向に向けて、前記主保持部から突出して配置されること
    を特徴とする物干し具。
  2. 主物干し棒と該主物干し棒を保持するための対向する一対の主保持部とを有する本体部と、前記本体部に設けられてなる副物干し部と、を備え、
    前記副物干し部は、副物干し棒と、前記副物干し棒を前記主保持部に取り付けるための副保持部とを有し、
    前記副物干し棒は、前記主保持部の対向方向とは反対側の方向に向けて、前記主保持部に装着された前記副保持部から突出して配置されること
    を特徴とする物干し具。
  3. 前記副物干し部は、使用状態位置と不使用状態位置とに位置させることが可能なように、前記副保持部が前記主保持部に係合されることで前記本体部に設置されており、使用状態位置において、前記副物干し棒が、前記主保持部の対向方向とは反対側の方向に向けて、前記副保持部から突出して配置されていることを特徴とする請求項2に記載の物干し具。
  4. 前記副物干し部は、使用状態位置で前記本体部から外側に突出し、不使用状態位置で前記本体部から外側に突出しないように構成されていることを特徴とする請求項2に記載の物干し具。
  5. 前記副物干し部は、前記副保持部が前記主保持部に着脱自在に係合されることで前記本体部に設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の物干し具。
  6. 前記副物干し部は、前記副保持部が前記主保持部に回動自在に係合されることで前記本体部に設けられていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のうち、いずれか1に記載の物干し具。
  7. 前記副物干し部は、前記副保持部が前記主保持部に係合されることで前記本体部に設けられており、使用状態位置で前記本体部から外側に突出する場合に、前記主保持部との係合部分の位置よりも下方の位置において前記本体部と接触して位置決めされていることを特徴とする請求項3乃至請求項6のうち、いずれか1に記載の物干し具。
  8. 前記副物干し部が使用状態位置において前記本体部と接触する位置は、使用状態位置における前記副物干し棒の位置よりも下方であることを特徴とする請求項7に記載の物干し具。
  9. 前記本体部は、前記主保持部を含み略水平方向に延びる第一フレーム部と、略垂直方向に延びる第二フレーム部とを有しており、前記副物干し部は、使用状態位置において前記第二フレーム部と接触することで位置決めされていることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載の物干し具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040339A (ja) * 2010-07-20 2012-03-01 Yoichi Yamaguchi 物干し用具セット

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