JP3138647U - 油水混合燃焼装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で旋回気流を発生させて安定した燃焼を確保する。
【解決手段】油タンク2及び水タンク3から所定の割合で供給される油と水を収容して攪拌機4により攪拌混合する攪拌タンク5と、該攪拌タンク5から油水混合燃料6を吸引して所定の圧力で供給する圧力ポンプ7と、該圧力ポンプ7から供給される油水混合燃料を噴射すると共に空気の送風により旋回気流を発生させて燃焼させるバーナー8とを備え、前記バーナー8は、バーナー筒体8aと、該バーナー筒体8aの奥部に縮径して設けられ送風機17から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路14と、該送風導入路14の軸心部に配置された燃料噴射ノズル15と、該燃料噴射ノズル15の上流側軸心線上に回転自在に設けられ送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車16とを有している。
【選択図】図1

Description

本考案は、油水混合燃焼装置に係り、特に旋回気流により油水混合燃料を効率よく燃焼させて各種の熱源として利用可能とした技術に関するものである。
この種の油水混合燃焼装置ないしバーナーとしては、例えば特許文献1に記載されたもの(前者の装置という)や特許文献2に記載されたもの(後者の装置という)が知られている。前者の装置(油水混合燃焼装置)は、油と水を1対1の割合で混合して燃焼させるもので、油タンクと水タンクから流入制御装置を経て油と水を前記割合で混合加圧ポンプに送り、該混合加圧ポンプから圧送される油水混合燃料を燃料噴射ノズルから噴射して燃焼させるものである。なお、前記燃料噴射ノズルは、燃料を噴射する際に生じる負圧により空気を送り込むようになっている。
一方、後者の装置(水エマルジョン燃料及び全種類油の燃焼対応バーナー)は、複数の傾斜空気スリットを内周に有し、中央に直管の燃料送油パイプを配置した構造の旋回外部混合噴霧燃焼ノズルを備えてなるものである。
特開2005−201615号公報 特開2003−247703号公報
しかしながら、前記前者の装置においては、燃料を噴射する際に生じる負圧により空気を送り込むようにしている構造上、燃料と空気を十分に混合することが難しく、安定した燃焼を確保することが難しい。一方、後者の装置においては、高速旋回気流により燃焼の安定化を図ることが可能であるが、円周上に配置した複数の傾斜スリットの外周より高圧空気を圧入して旋回気流を起こすようにしている構造上、構造の複雑化を余儀なくされ、製造コストの増大を招きやすい。
本願考案者は、各種バーナーを試作して燃焼試験を行った結果、油水混合燃料を噴射ノズルから噴射し、空気を単に送風しただけでは、燃焼が断続的となり、安定した燃焼は得られなかったが、送風圧で羽根車を回転させて旋回気流を起こさせることにより極めて簡単な構造で安定した燃焼を確保できることを見出し、本考案を完成するに至ったものである。
本考案は、前記事情を考慮してなされたもので、簡単な構造で旋回気流を発生させて安定した燃焼を確保することができる油水混合燃焼装置を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するために、本考案は、油タンク及び水タンクから所定の割合で供給される油と水を収容して攪拌機により攪拌混合する攪拌タンクと、該攪拌タンクから油水混合燃料を吸引して所定の圧力で供給する圧力ポンプと、該圧力ポンプから供給される油水混合燃料を噴射すると共に空気の送風により旋回気流を発生させて燃焼させるバーナーとを備え、前記バーナーは、バーナー筒体と、該バーナー筒体の奥部に縮径して設けられ送風機から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路と、該送風導入路の軸心部に配置された燃料噴射ノズルと、該燃料噴射ノズルの上流側軸心線上に回転自在に設けられ送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車とを有していることを特徴とする。
前記羽根車は、前記燃料噴射ノズルの上流側軸心線上に複数設けられていることが好ましい。前記油タンク及び水タンクから攪拌タンクに通じる管路と、攪拌タンクから圧力ポンプに通じる管路には、ゴミを除去するための金網を有するストレーナが設けられていることが好ましい。
本考案によれば、バーナー筒体の奥部に縮径して設けられ送風機から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路の軸心部に燃料噴射ノズルを配置すると共に、該燃料噴射ノズルの上流側軸心線上に送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車を回転自在に設けているため、簡単な構造で旋回気流を発生させて安定した燃焼を確保することができる。
以下に、本考案を実施するための最良の形態について、添付図面を基に詳述する。図1は本考案の実施形態である油水混合燃焼装置の構成を概略的に示す説明図である。
図1に示すように、油水混合燃焼装置1は、油タンク2及び水タンク3から所定の割合で供給される油と水を収容して攪拌機4により攪拌混合する攪拌タンク5と、該攪拌タンク5から油水混合燃料6を吸引して所定の圧力で供給する圧力ポンプ7と、該圧力ポンプ7から供給される油水混合燃料6を噴射すると共に空気の送風により旋回気流を発生させて燃焼させるバーナー8とを備えている。
前記油タンク2内に収容される油は、例えば重油、軽油、灯油等である。また、前記水タンク3内に収容される水は、例えば水道水、雨水、河川の水等である。前記油タンク2及び水タンク3から攪拌タンク5に通じる管路9a,9bにはそれぞれ開閉弁10a,10bと流量調節弁11a,11bが設けられ、油と水を所定の割合(体積比)例えば1対1〜1対8で攪拌タンク5に供給することができる。
前記攪拌タンク5内の油水は、分離することなく常時乳白色状態を維持するよう所定の回転数例えば50〜1500rpmで攪拌機4により攪拌されている。前記油タンク2及び水タンク3から攪拌タンク5に通じる管路9a,9b好ましくは両管路が合流した合流管路部9cと、攪拌タンク5から圧力ポンプ7に通じる管路8には、ゴミを除去するための金網を有するストレーナ12a,12bが設けられていることが好ましい。この場合、金網は、50メッシュ〜200メッシュであることが好ましい。
前記圧力ポンプ7は、例えば高圧プランジャーポンプからなっている。この圧力ポンプ7は電動モータ(例えばギヤ付モータ)13により回転駆動されるようになっている。電動モータ13の回転数は例えば300〜600rpm程度であり、圧力ポンプ7の出力は例えば0〜50kg/cm程度の圧力である。
前記バーナー8は、バーナー筒体8aと、該バーナー筒体8aの奥部に縮径して設けられ送風機17から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路14と、該送風導入路14の軸心部に配置された燃料噴射ノズル15と、該燃料噴射ノズル15の後方すなわち上流側軸心線上に回転自在に設けられ、送風機17からの送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車16とを有している。バーナー筒体8aは、前端が開放された円筒状に形成され、その奥部にはバーナー筒体8aの直径よりも小径の筒状の送風導入路14が漏斗状に漸次縮径した傾斜部18を介して接続されている。前記送風導入路14の後端部(図1の左端)は閉じている。
前記送風導入路14内にはその後端部からその軸心に沿って燃料導入管19が挿入された状態に設けられ、この燃料導入管19の後端部には前記圧力ポンプ7の突出口が燃料圧送管20を介して接続されている。この燃料導入管19の先端部には油水混合燃料を霧状に噴射するための前記燃料噴射ノズル15が取付けられている。前記燃料圧送管20としては、例えば直径8mmの銅製の高圧パイプが好ましい。
前記送風導入路14の後端部には、送風機(ブロワ)17が送風管(ダクト)21を介して接続されており、送風導入路14の後端部から送風導入路14内を通って所定流量及び風圧の空気が導入されるようになっている。そして、この風圧を利用して簡単な構造で効果的に旋回気流を発生させるために、前記燃料噴射ノズル15の上流側軸心線上には前記燃料導入管19の軸回りに前記羽根車16が回転自在に取付けられている。羽根車16は、軸流タイプであり、スクリュウ状やプロペラ状に形成されている。
前記羽根車16は、前記燃料噴射ノズル15の上流側軸心線上すなわち燃料導入管19上に適宜間隔で複数例えば3個設けられていることが強い旋回気流を発生させる上で好ましい。この場合、羽根車16は、燃料導入管19の軸回りにベアリングを介して回転自在に取付けられていることが好ましい。また、複数の羽根車16は、下流側に向かって回転速度を段階的に上げるべく、羽根の迎え角が大きくなっていることが好ましい。バーナー筒体8aには、該バーナー筒体8a内で燃料を含む旋回気流に着火(点火)するための着火バーナーが取付けられている。
前記羽根車16の回転により送風導入路14内でその内周に沿って旋回しながら前方(下流側)へ進む旋回気流が発生し、送風導入路14の出口付近の軸心部に配置された燃料噴射ノズル15から噴射される燃料を巻き込みながら傾斜部18からバーナー筒体8aの内周に沿って竜巻状の旋回気流が拡大して形成され、燃料を含む旋回気流がバーナー筒体8a内で点火されて燃焼し、炎が旋回しながらバーナー筒体8a外の前方(下流側)へ噴射されるようになっている。そして、前記バーナー筒体8aは、燃料を含む旋回気流の点火により急速に高温になり、この高温で燃料のガス化が促進され、旋回気流と相俟って連続した炎の安定した燃焼を確保することができる。
以上の構成からなる油水混合燃焼装置1によれば、油タンク2及び水タンク3から所定の割合で供給される油と水を収容して攪拌機4により攪拌混合する攪拌タンク5と、該攪拌タンク5から油水混合燃料を吸引して所定の圧力で供給する圧力ポンプ7と、該圧力ポンプ7から供給される油水混合燃料6を噴射すると共に空気の送風により旋回気流を発生させて燃焼させるバーナー8とを備え、前記バーナー8は、バーナー筒体8aと、該バーナー筒体8aの奥部に縮径して設けられ送風機17から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路14と、該送風導入路14の軸心部に配置された燃料噴射ノズル15と、該燃料噴射ノズル15の上流側軸心線上に回転自在に設けられ送風機17からの送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車16とを有しているため、簡単な構造で旋回気流を発生させて安定した燃焼を確保することができる。
特に、前記羽根車16は、前記燃料噴射ノズル15の上流側軸心線上に複数設けられているため、旋回気流を加速させることができ、安定した強い燃焼を得ることができる。前記油タンク2及び水タンク3から攪拌タンク5に通じる管路9a,9b又は9cと、攪拌タンク5から圧力ポンプ7に通じる管路8には、ゴミを除去するための金網を有するストレーナ12a,12bが設けられているため、水や油に含まれるゴミを除去することができると共に、油水混合燃料の油水の分離を防止することができ、安定した燃焼に寄与することができる。
以上、本考案の実施の形態を図面により詳述してきたが、本考案は前記実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更等が可能である。
本考案の実施形態である油水混合燃焼装置の構成を概略的に示す説明図である。
符号の説明
1 油水混合燃焼装置
2 油タンク
3 水タンク
4 攪拌機
5 攪拌タンク
6 油水混合燃料
7 圧力ポンプ
8 バーナー
12a,12b ストレーナ
14 送風導入路
15 燃料噴射ノズル
16 羽根車
17 送風機

Claims (3)

  1. 油タンク及び水タンクから所定の割合で供給される油と水を収容して攪拌機により攪拌混合する攪拌タンクと、該攪拌タンクから油水混合燃料を吸引して所定の圧力で供給する圧力ポンプと、該圧力ポンプから供給される油水混合燃料を噴射すると共に空気の送風により旋回気流を発生させて燃焼させるバーナーとを備え、前記バーナーは、バーナー筒体と、該バーナー筒体の奥部に縮径して設けられ送風機から供給される送風空気を軸方向に沿って導入する送風導入路と、該送風導入路の軸心部に配置された燃料噴射ノズルと、該燃料噴射ノズルの上流側軸心線上に回転自在に設けられ送風圧により回転して旋回気流を発生させる羽根車とを有していることを特徴とする油水混合燃焼装置。
  2. 前記羽根車は、前記燃料噴射ノズルの上流側軸心線上に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載の油水混合燃焼装置。
  3. 前記油タンク及び水タンクから攪拌タンクに通じる管路と、攪拌タンクから圧力ポンプに通じる管路には、ゴミを除去するための金網を有するストレーナが設けられていることを特徴とする請求項1記載の油水混合燃焼装置。
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