JP3138493U - 看板等の表示部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】広告宣伝板、案内板、或は看板等の各種の表示部材において、人々の注目をより集め且つ文字等の情報伝達手段をも共に表示できるようにすること。
【解決手段】少なくとも一面に広告・宣伝・案内等の情報及び絵柄等の表示面を有するシート状体、板状体、又は箱体等の各種形態からなる表示部材10である。前記表示面の一部分の少なくとも1箇所に適宜形状のレンチキュラープリント板12を設ける。このレンチキュラープリント板12の部分が3D又は2Dの効果を発揮する。このレンチキュラープリント板12は、表示部材10に穿設された穴部に嵌め込み接着する。或はシート状裏打材を裏面側から接着して固定してもよい。また穴部より大きいレンチキュラー板12を裏面側から接合し、接着固定することもできる。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも一面に広告・宣伝・案内等の情報及び絵柄等の表示面を有するシート状体、板状体、又は箱体等の各種形態からなる表示部材10である。前記表示面の一部分の少なくとも1箇所に適宜形状のレンチキュラープリント板12を設ける。このレンチキュラープリント板12の部分が3D又は2Dの効果を発揮する。このレンチキュラープリント板12は、表示部材10に穿設された穴部に嵌め込み接着する。或はシート状裏打材を裏面側から接着して固定してもよい。また穴部より大きいレンチキュラー板12を裏面側から接合し、接着固定することもできる。
【選択図】図1
Description
本考案は、広告、宣伝、ポスター等或は屋号等を表示した看板等の表示部材の改良に関するものである。
従来からある各種の広告板や案内板、或は看板等においては、シート状体、板状体、或は箱体状の各種の形態からなるものの、一面或は両面等に、情報伝達手段としての文字や、一般人の関心を集めるための図や絵柄等が表示されたものである。
更に、電飾看板等においては、その箱体の内部に、蛍光灯、LED、EL等の各種発光体を内設したものも存在している。
更に、電飾看板等においては、その箱体の内部に、蛍光灯、LED、EL等の各種発光体を内設したものも存在している。
下記特許文献1に記載のものは、「電飾型3Dディスプレイ」に関する発明であって、レンチキュラー板をディスプレイの前面に配置したもので、そのレンチキュラー板の位置合わせを容易にしたものである。
他方、下記特許文献2に記載の「イルージョンパネル」に係る考案は、一方の面の前面に3Dパネル板を設け、しかもその裏面には発光するELパネルを設けたものである。
特開平7−20802号公報
実用新案登録第3096018号公報
他方、下記特許文献2に記載の「イルージョンパネル」に係る考案は、一方の面の前面に3Dパネル板を設け、しかもその裏面には発光するELパネルを設けたものである。
上記特許文献に記載の従来例においては、いずれもその表示部材の一方の面の全面に3Dパネルが設けられており、立体的画像や、変更画像を表示することは容易ではあるが、文字等の情報伝達手段等の表示には不自由であるという難点がある。
そこで、本考案においては、広告宣伝板、案内板、或は看板等の各種の表示部材において、人々の注目をより集めることが出来、且つ、文字等の必要な情報伝達手段等をも共に表示できるような看板等の表示部材を提供することをその第一の課題としている。
この課題を解決するために、本考案ではレンチキュラープリント板を使用するのであるが、これを表示部材に如何にして結合、固定するかも本考案の課題である。
そこで、本考案においては、広告宣伝板、案内板、或は看板等の各種の表示部材において、人々の注目をより集めることが出来、且つ、文字等の必要な情報伝達手段等をも共に表示できるような看板等の表示部材を提供することをその第一の課題としている。
この課題を解決するために、本考案ではレンチキュラープリント板を使用するのであるが、これを表示部材に如何にして結合、固定するかも本考案の課題である。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、少なくとも1面に広告・宣伝・案内等の情報及び絵柄等の表示面を有するシート状体、板状体、又は箱体状等の各種形態からなる表示部材において、上記表示面の一部分の少なくとも1箇所に適宜形状のレンチキュラープリント板を配置し、このレンチキュラープリント板の部分が3D又は2Dの効果を発揮することを特徴とする看板等の表示部材である。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、表示部材がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材の適宜位置に所望形状の穴部を形成し、この穴部に表示部材と略同一厚みのレンチキュラープリント板を嵌め込み、このレンチキュラープリント板の周縁部を裏面側から接着剤等により接着固定したことを特徴とする看板等の表示部材である。
本考案の第3のものは、上記第1の考案において、表示部材がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材の適宜位置に所望形状の穴部を形成し、この穴部に表示部材と略同一厚みのレンチキュラープリント板を嵌め込み、レンチキュラープリント板よりも少し大きいサイズのシート状裏打材を裏面側から接着することにより前記レンチキュラープリント板を表示部材に固定したことを特徴とする看板等の表示部材である。
本考案の第4のものは、上記第1の考案において、表示部材がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材の適宜位置に所望形状の穴部を形成し、この穴部よりも大きいサイズのレンチキュラープリント板を用いて、前記穴部に裏面側からこのレンチキュラープリント板を接合し、接着固定したことを特徴とする看板等の表示部材である。
本考案の第1のものにおいては、適宜形状のレンチキュラープリント板を表示部材の一面の一部で、少なくとも1箇所に設けているために、そのレンチキュラープリント板の部分が3D或は2Dの効果を発揮して、看者の注目を集め、その他の部分には、文字等の情報伝達手段を表示することにより、各種の必要情報も看者に伝えることができる。
ここで、レンチキュラープリント板というのは、透明の合成樹脂板の表面側にかまぼこ型の多数のレンズ体を列設したもので、その裏面には複数の絵柄を合成してプリントしたものである。これにより、レンズを通して絵柄が立体的に見えたり(3D)、絵柄が動いて見えたりする(2D)ものである。
このように、本考案においては、レンチキュラープリント板により、看者の注意を喚起して、注目を集め、その他の部分の広告、宣伝、案内等の種々の情報伝達手段をも注視してもらう効果を発揮するするものとなる。
ここで、レンチキュラープリント板というのは、透明の合成樹脂板の表面側にかまぼこ型の多数のレンズ体を列設したもので、その裏面には複数の絵柄を合成してプリントしたものである。これにより、レンズを通して絵柄が立体的に見えたり(3D)、絵柄が動いて見えたりする(2D)ものである。
このように、本考案においては、レンチキュラープリント板により、看者の注意を喚起して、注目を集め、その他の部分の広告、宣伝、案内等の種々の情報伝達手段をも注視してもらう効果を発揮するするものとなる。
本考案の第2及び第3のものにおいては、表示部材としてシート状体又は板状体を使用し、これらシート状体又は板状体の適宜位置に少なくと1つの適宜形状の穴部を形成し、この穴部に表示部材と略同一厚みのレンチキュラープリント板を嵌め込んでいるために、このレンチキュラープリント板と表示部材のその他の部分とが1枚もののように形成され、その表面も面一に平面的に形成され、よりスマートな外観を呈すると共に、その一部分のレンチキュラープリント板の3D又は2D効果もこれに相乗されるものとなる。
本考案の第4のものは、表示部材としてシート状体又は板状体を使用している点は同様であるが、表示部材に設けた穴部よりも大きさの大きいレンチキュラープリント板をその裏面側から接合、固定しており、レンチキュラープリント板の表面が表示部材の穴部から後方に引っ込んだ状体に固定されるために、その3D効果、即ち立体的画像効果がより奥行きのあるものとなり、より看者の注目度が増大するものとなる。
以下、添付の図面と共に、本考案の実施形態について説明する。
図1は、本考案の実施形態に係る板状の看板である表示部材を図示した正面図であって、その(A)はレンチキュラープリント板が1枚設けられたもの、その(B)はレンチキュラープリント板が2枚設けられたものを示している。
この表示部材10、11は、それぞれ縦横の長さが2000mm×1000mm程度の大きさの長方形の平板(板状体)であって、より詳しくは、例えばアクリル板、塩ビ板、ポリエステル板、合成紙等を用いることができる。
図1は、本考案の実施形態に係る板状の看板である表示部材を図示した正面図であって、その(A)はレンチキュラープリント板が1枚設けられたもの、その(B)はレンチキュラープリント板が2枚設けられたものを示している。
この表示部材10、11は、それぞれ縦横の長さが2000mm×1000mm程度の大きさの長方形の平板(板状体)であって、より詳しくは、例えばアクリル板、塩ビ板、ポリエステル板、合成紙等を用いることができる。
この板状体からなる表示部材10、11の一方の面(表面)の全面には、インクジェット、或はその他のオフセット印刷、シルクスクリーン印刷等により、適宜印刷が施され、ポスター、看板、案内板等に製作する。当然その印刷面には、各種文字等の必要情報等が盛り込まれ、絵柄等も自由に印刷することができる。
そして、本考案の特徴部分であるレンチキュラープリント板12が、表示部材10には1つ、表示部材11には2つ設けられている。これらのレンチキュラープリント板12を表示部材10、11に設ける方法は、後の図2の説明において行う。
そして、本考案の特徴部分であるレンチキュラープリント板12が、表示部材10には1つ、表示部材11には2つ設けられている。これらのレンチキュラープリント板12を表示部材10、11に設ける方法は、後の図2の説明において行う。
レンチキュラープリント板12の大きさや形状等は、全く自由に設定することができる。その形状は、幾何学的な形状でも、具象的な動物や植物の形状でも何でも自由に選択して設定することができる。
また、その設ける個数も1枚でも、或は所望により2枚以上設けることも全く自由である。
また、その設ける個数も1枚でも、或は所望により2枚以上設けることも全く自由である。
レンチキュラープリント板12は、透明の合成樹脂板の一方の面にかまぼこ型のレンズを多数列設し、その裏面には複数の画像を一つに合成して印刷したものである。
かまぼこ型のレンズは、例えば1インチに40本程度設け、左右の目の視差(右目と左目で見える画像の差)により、裏面に印刷された複数の画像を見ることによって、画像が立体的に見えたり、その画像が動いているように見えたりするものである。
絵柄が立体的に見えたり、見る角度により違う絵柄になったり、絵柄が動くようにも変化させることができ、一般的には、レンチキュラー板は、他の通常の看板等と比較すると、視線を引き付ける力は4倍、立ち止まらせる効果は5倍といわれている。
かまぼこ型のレンズは、例えば1インチに40本程度設け、左右の目の視差(右目と左目で見える画像の差)により、裏面に印刷された複数の画像を見ることによって、画像が立体的に見えたり、その画像が動いているように見えたりするものである。
絵柄が立体的に見えたり、見る角度により違う絵柄になったり、絵柄が動くようにも変化させることができ、一般的には、レンチキュラー板は、他の通常の看板等と比較すると、視線を引き付ける力は4倍、立ち止まらせる効果は5倍といわれている。
このように、通常の従来の印刷技法によって製作された看板に、このレンチキュラープリント板を1個又は複数個適宜配置することにより、その看板への衆人からの注目度は格段と向上し、看者の注意を集める効果は抜群に向上する。
しかも、レンチキュラープリント板以外の部分には、文字等の情報伝達手段を明瞭に印刷することができるために、本考案に係る表示部材は、看者の視線を引き付けると共に、必要な情報をも人々に告知でき、極めて大きな広告宣伝効果、或は情報告知効果を発揮することができるのである。
しかも、レンチキュラープリント板以外の部分には、文字等の情報伝達手段を明瞭に印刷することができるために、本考案に係る表示部材は、看者の視線を引き付けると共に、必要な情報をも人々に告知でき、極めて大きな広告宣伝効果、或は情報告知効果を発揮することができるのである。
図2は、本考案の実施形態に係る表示部材とレンチキュラープリント板との接合方法を図示した説明図である。これらの図においては、何れも右側が前面Fで、左側が裏面Rである。
図2(A)に図示した接合方法は、表示部材10の前面側にレンチキュラープリント板12を単に接着したものである。
この場合には、接着するレンチキュラープリント板12の厚みは特に考慮する必要はなく、ポリエステル製のレンチキュラープリント板であれば、その厚みは約0.8mmであり、アクリル製のものであれば、その厚み約2.0mm程度である。
また、表示部材10の側も適宜所望の厚みの板状体を使用することができる。
この実施形態においては、そのレンチキュラープリント板として、その図柄が前面に飛び出すようなもの或は前面に図柄が段々大きくなるようなものを使用するのが最適となる。
図2(A)に図示した接合方法は、表示部材10の前面側にレンチキュラープリント板12を単に接着したものである。
この場合には、接着するレンチキュラープリント板12の厚みは特に考慮する必要はなく、ポリエステル製のレンチキュラープリント板であれば、その厚みは約0.8mmであり、アクリル製のものであれば、その厚み約2.0mm程度である。
また、表示部材10の側も適宜所望の厚みの板状体を使用することができる。
この実施形態においては、そのレンチキュラープリント板として、その図柄が前面に飛び出すようなもの或は前面に図柄が段々大きくなるようなものを使用するのが最適となる。
図2(B)に図示した接合方法は、表示部材10の適宜位置に穴部14を設け、この穴部14にレンチキュラープリント板12を嵌め込んだものである。
その後、表示部材10の裏面側からレンチキュラープリント板12の周縁部を接着剤で接着固定するのである。
この際、レンチキュラープリント板12としては、表示部材10と同一の厚みのものを使用する。これにより嵌め込んだレンチキュラープリント板12の表面と表示板の表面とが同一平面に形成されて、所謂面一状態となり、レンチキュラープリント板12と表示部材10とが一体化され、その一部分のみが3D或は2D効果を発揮して、極めてスマートな広告・宣伝板、案内板、看板等が形成されるのである。
その後、表示部材10の裏面側からレンチキュラープリント板12の周縁部を接着剤で接着固定するのである。
この際、レンチキュラープリント板12としては、表示部材10と同一の厚みのものを使用する。これにより嵌め込んだレンチキュラープリント板12の表面と表示板の表面とが同一平面に形成されて、所謂面一状態となり、レンチキュラープリント板12と表示部材10とが一体化され、その一部分のみが3D或は2D効果を発揮して、極めてスマートな広告・宣伝板、案内板、看板等が形成されるのである。
図2(C)に図示した接合方法は、上記と同様に表示部材10の一部分に穴部14を穿設し、そこにレンチキュラープリント板12を嵌め込み、その裏面側から穴部14よりも少し大きいサイズのシート状裏打材15を接着して、レンチキュラープリント板12を表示部材10に固定することができるものである。
シート状裏打材15の材質はまったく自由であり、ここでは一方の面に接着剤が塗布された柔軟な合成樹脂フィルムを使用している。
その効果は、上記図2(B)に記載したものと同様である。
シート状裏打材15の材質はまったく自由であり、ここでは一方の面に接着剤が塗布された柔軟な合成樹脂フィルムを使用している。
その効果は、上記図2(B)に記載したものと同様である。
最後に図2(D)に図示した接合方法は、表示部材10の適宜位置に適宜形状の穴部14を穿設することは上記実施形態と同様であるが、ここでは、その穴部14よりも大きい大きさと形状のレンチキュラープリント板12を使用して、このレンチキュラープリント板12を表示部材10の裏面側から接合し、接着剤を使用して接着固定したものである。
この場合にも、上記図2(A)に図示した実施形態と同様にレンチキュラープリント板の厚みを表示部材の厚みと同一にする必要がなく、適宜厚みのものを使用することができる。
そして、この実施形態の場合には、レンチキュラープリント板12が表示部材10の穴部14で引っ込んだ位置に配置されるために、その3D効果はより奥行きが深く感じられることとなるのである。
この場合にも、上記図2(A)に図示した実施形態と同様にレンチキュラープリント板の厚みを表示部材の厚みと同一にする必要がなく、適宜厚みのものを使用することができる。
そして、この実施形態の場合には、レンチキュラープリント板12が表示部材10の穴部14で引っ込んだ位置に配置されるために、その3D効果はより奥行きが深く感じられることとなるのである。
以上、実施形態について説明したが、本考案においては以下の通り種々設計変更が可能である。
広告・宣伝板、ポスター、案内板、看板等に使用される本考案の表示部材は、既に説明した通り、シート状体、板状体、箱体等種々の形態のものを使用することができ、少なくともその一面に各種の情報伝達手段及びレンチキュラープリント板が配置、固定できるものであればどのようなものでも使用することができる。
広告・宣伝板、ポスター、案内板、看板等に使用される本考案の表示部材は、既に説明した通り、シート状体、板状体、箱体等種々の形態のものを使用することができ、少なくともその一面に各種の情報伝達手段及びレンチキュラープリント板が配置、固定できるものであればどのようなものでも使用することができる。
表示面に設けるレンチキュラープリント板の数、大きさ、及び形状も自由に選択して設定することができる。レンチキュラー板は、少なくとも1個、その表示部材の表示面に設けることによりその効果を十分に発揮することができる。
レンチキュラープリント板にも勿論文字を刷り込むことは可能であるが、見る方向によりその文字が変化したり、チラついて見難いために、文字等の情報伝達手段は、表示部材のその他の部位にプリントした方が好ましいのである。
レンチキュラープリント板にも勿論文字を刷り込むことは可能であるが、見る方向によりその文字が変化したり、チラついて見難いために、文字等の情報伝達手段は、表示部材のその他の部位にプリントした方が好ましいのである。
以上、本考案においては、文字等の所望の必要情報は表示部材のレンチキュラープリント板以外の部位に印刷をし、衆人の注目を引くレンチキュラープリント板をその一部に配置することより従来にない表示部材を創作したものであり、更に、その全面にレンチキュラープリント板を使用したものと比較すれば、そのコストも軽減させることができる。
このように本考案においては、低コストで、しかも看者の注意を引き寄せる効果が高く、必要情報をも十二分に表示できる表示部材を提供することができた。
このように本考案においては、低コストで、しかも看者の注意を引き寄せる効果が高く、必要情報をも十二分に表示できる表示部材を提供することができた。
10、11 表示部材
12 レンチキュラープリント板
14 穴部
15 シート状裏打材
12 レンチキュラープリント板
14 穴部
15 シート状裏打材
Claims (4)
- 少なくとも一面に広告・宣伝・案内等の情報及び絵柄等の表示面を有するシート状体、板状体、又は箱体等の各種形態からなる表示部材において、
上記表示面の一部分の少なくとも1箇所に適宜形状のレンチキュラープリント板(12)を配置し、
このレンチキュラープリント板(12)の部分が3D又は2Dの効果を発揮することを特徴とする看板等の表示部材。 - 表示部材(10, 11)がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材(10, 11)の適宜位置に所望形状の穴部(14)部を形成し、この穴部(14)に表示部材(10, 11)と略同一厚みのレンチキュラープリント板(12)を嵌め込み、このレンチキュラープリント板(12)の周縁部を裏面側から接着剤等により接着固定したことを特徴とする請求項1に記載の看板等の表示部材。
- 表示部材(10, 11)がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材(10, 11)の適宜位置に所望形状の穴部(14)を形成し、この穴部(14)に表示部材(10, 11)と略同一厚みのレンチキュラープリント板(12)を嵌め込み、レンチキュラープリント板(12)よりも少し大きいサイズのシート状裏打材(15)を裏面側から接着することにより前記レンチキュラープリント板(12)を表示部材(10, 11)に固定したことを特徴とする請求項1に記載の看板等の表示部材。
- 表示部材(10, 11)がシート状体又は板状体からなり、当該表示部材(10, 11)の適宜位置に所望形状の穴部(14)を形成し、この穴部(14)よりも大きいサイズのレンチキュラープリント板(12)を用いて、前記穴部(14)に裏面側からこのレンチキュラープリント板(12)を接合し、接着固定したことを特徴とする請求項1に記載の看板等の表示部材。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007008107U JP3138493U (ja) | 2007-10-22 | 2007-10-22 | 看板等の表示部材 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016126059A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 凸版印刷株式会社 | レンチキュラーレンズ付き印刷物及びその製造方法、並びに展示通路 |
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2007
- 2007-10-22 JP JP2007008107U patent/JP3138493U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2016126059A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 凸版印刷株式会社 | レンチキュラーレンズ付き印刷物及びその製造方法、並びに展示通路 |
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