JP3138403U - Ledの構造及びその結合装置 - Google Patents

Ledの構造及びその結合装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3138403U
JP3138403U JP2007008068U JP2007008068U JP3138403U JP 3138403 U JP3138403 U JP 3138403U JP 2007008068 U JP2007008068 U JP 2007008068U JP 2007008068 U JP2007008068 U JP 2007008068U JP 3138403 U JP3138403 U JP 3138403U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led
coupling device
spiral
fixing base
open space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007008068U
Other languages
English (en)
Inventor
慶源 阮
昆榮 張
國俊 林
Original Assignee
麗鴻科技股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 麗鴻科技股▲ふん▼有限公司 filed Critical 麗鴻科技股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2007008068U priority Critical patent/JP3138403U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3138403U publication Critical patent/JP3138403U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】放熱可能であり別の放熱体と結合可能である固定台にLEDを直接に結合可能とする。
【解決手段】LED10と、固定台20とを少なくとも含み、LED10の一側には螺旋111が設けられた凸連接部11が設けてあり、螺旋111によりLED10が固定台20と結合可能であるLED用結合装置において、固定台20は、放熱機能が極めて高い金属製のものであり、その中心に開放空間21が開設してあり、開放空間21の内面にはLED10の凸連接部11に設けられた螺旋111と螺合するねじ山211が設けてあることを特徴とするLED用結合装置。
【選択図】図2

Description

本考案は、LEDの構造及びその結合装置に関するものである。
一般に、従来のLEDは、アルミ基板に溶接され、さらに放熱フィンに貼り付けられる。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
(1)従来のLEDの放熱は、熱がアルミ基板を経由して放熱フィンにて大気中に放熱するが、熱が経由する部材が多いほど、放熱可能の熱が少なくなる。その原因は、熱が経由する部材は熱を多く吸収してしまう為である。
(2)また、LEDが溶接する従来のアルミ基板は、アルミの価格が値上がりすることによって、製品の生産コストが増加する。
これらを解決するために、本考案は、放熱台座にLEDを直接に結合可能であるLEDの構造及びその結合装置を提供する。
また、本考案は放熱可能であり別の放熱体と結合可能である固定台にLEDを直接結合可能であるLEDの構造及びその結合装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の考案は、一側には螺旋が設けられた凸連接部が設けてあることを特徴とするLEDの構造であることを具備している。
また、本考案に係るLED用結合装置では、LEDと、固定台と、を少なくとも含み、前記LEDの一側には螺旋が設けられた凸連接部が設けてあり、前記螺旋によりLEDが固定台と結合可能であるLED用結合装置において、前記固定台は、放熱機能が極めて高い金属製のものであり、その中心に開放空間が開設してあり、前記開放空間の内面には前記LEDの凸連接部に設けられた螺旋と螺合するねじ山が設けてあることを特徴とする。
また、本願の考案では、前記固定台の開放空間は、LEDの凸連接部の構造に合い可能の任意の形状にされてもいいことを特徴とする。
本考案のLEDの構造とその結合装置によれば、次のような効果がある。
(1)本考案のLEDの構造とその結合装置は、LEDの一側に結合構造を有する凸連接部が設けてあり、且つ高放熱機能を持つ金属製の固定台の中心に開放空間が開設してあり、前記開放空間の内周がLEDの凸連接部に嵌め合い可能な形状にされ、固定台にLEDを直接に結合可能であるので、溶接材料やネジなどが一切必要なくなり、構造は極めて簡易になる。
(2)また、本考案のLEDの構造とその結合装置は、固定台にLEDを直接に結合可能であり、固定台は高放熱機能を持つ金属製のものであるため、LEDからの熱は固定台にて直接に放熱され、放熱効果が従来のものより良好になる。そして、全体構造が簡易になるため、生産コストを低減することが可能である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1、図2、図3A及び図3Bに示すように、本考案のLEDの構造及びその結合装置は、複数のLED10と、複数の固定台20と、を少なくとも含み、前記LED10の一側には螺旋111が設けられた凸連接部11が設けてあり、前記螺旋111によりLED10が固定台20と結合可能である。なお、前記固定台20は、放熱機能が極めて高い金属製のものであり、その中心に開放空間21が開設してあり、前記開放空間21の内面には前記LED10の凸連接部11に設けられた螺旋111と螺合するねじ山211が設けてあり、これにより、前記固定台20は前記LED10と螺合可能である。また、図3Cに示すように、前記固定台20の開放空間21は必要に応じてブラインドホール(凹形状)にしてもよく、また、前記固定台20の材質は高放熱機能を持つ別の金属(例えば銅やアルミなど)を採用してもよい。また、図3Dに示すように、前記LED10の凸連接部11に設けられた螺旋111aを内ねじに変更してもよく、この場合、前記固定台20の開放空間21が凸連接部11に設けられた内ねじと螺合する外ねじに変更される。
また、図4、図5、図6及び図7に示すように、本考案のLEDの構造及びその結合装置の別の実施例は、LED10aにある凸連接部11aが別の嵌合方式に変更される。例えば凸連接部11aをT字形断面レールに変更する場合には、固定台20aの開放空間21aも前記凸連接部11aに嵌め合い可能の形状に変更され、これにより、LED10aは固定台20aと嵌合して結合可能となる。また、図11及び図12に示すように、前記固定台20aの開放空間21aをT字形断面レールと嵌合可能で左右対称な開放空間21b、21cに変更してもよい。
また、図8、図9及び図10を、本考案のLEDの構造及びその結合装置の使用方法を、図13、図14、図15A、図15B、図16、図17、図18及び図19Aに示すように、固定台20、20aにLED10、10aを直接に結合した後に、これらを独立放熱体30に固定してもいいし、固定台20、20aの一側に開放空間22、22aを設けて独立放熱体30a、30bを開放空間22、22aに嵌め込んでもよい。そうすると、固定台20、20aを独立放熱体30a、30bに結合可能であり、上記と同じように、図19Dに示すように、固定台20bの一側にLED10bにある凸連接部11bを直接に嵌め込んで結合してもよい。固定台20、20aに設けられた開放空間22、22aに独立放熱体30a、30bを嵌め込んで結合した後、一般の結合方法(例えば半田)によってこれらをしっかりと固定可能である。なお、独立放熱体30cの一端を平面にする場合には、図19Cに示すように、LED10に前記独立放熱体30cを直接に接触可能であり、これにより、LED10、10aの放熱効果が更に向上可能である。そうすると、独立放熱体を様々な形状に変更してLEDの放熱効果を更に向上可能である。例えば独立放熱体30、30a、30b及び30cを円形断面の熱伝導チューブや薄くて長い熱伝導チューブにしてもいいし、独立放熱体をアルミ基板にしてもよい。この場合には、図20、図21A及び図21Bに示すように、アルミ基板である独立放熱体30dの上では内ねじ311dが設けられた貫通孔31dが複数に開設してあり、前記貫通孔31dによりLED10は独立放熱体30dと螺合して使用可能となる。なお、独立放熱体30、30a、30b、30c及び30dと固定台20、20aとの結合方式は、勿論、締まり嵌めなどの方式を採用してもよい。
本考案の分解斜視図1である。 本考案の分解斜視図2である。 本考案の組合状態の斜視図である。 図3Aにおける3B-3B線の断面図である。 本考案の固定台の開放空間の別の実施例の断面図である。 本考案のLEDの凸連接部の別の実施例の断面図である。 本考案の別の実施例の分解斜視図1である。 本考案の別の実施例の分解斜視図2である。 本考案の別の実施例の組合状態の斜視図1である。 本考案の別の実施例の組合状態の斜視図2である。 本考案の使用状態を示す分解斜視図である。 本考案の組合状態の使用状態を示す斜視図である。 本考案の別の実施例の組合状態の使用状態を示す斜視図である。 本考案の別の実施例の固定台の別の実施態様である。 本考案の別の実施例の固定台の更に別の実施態様である。 独立放熱体に本考案を結合した状態の分解斜視図1である。 独立放熱体に本考案を結合した状態の分解斜視図2である。 独立放熱体に本考案を結合した状態の組合状態を示す斜視図である。 図15Aにおける15B-15B線の断面図である。 独立放熱体に本考案の別の実施例を結合した状態の分解斜視図1である。 独立放熱体に本考案の別の実施例を結合した状態の分解斜視図2である。 独立放熱体に本考案の別の実施例を結合した状態の組合状態を示す斜視図1である。 独立放熱体に本考案の別の実施例を結合した状態の組合状態を示す斜視図2である。 図19Aにおける19B-19B線の断面図である。 独立放熱体に本考案を結合する別の実施例の断面図である。 固定台に本考案のLEDを直接に嵌合する状態の断面図である。 アルミ基板に本考案を結合した状態の分解斜視図である。 アルミ基板に本考案を結合した状態の組合状態を示す斜視図である。 アルミ基板に本考案を結合した状態の一部の拡大図である。
符号の説明
10、10a、10b LED
11、11a、11b 凸連接部
20、20a、20b 固定台
21、21a 開放空間
22,22a 嵌合溝
30 独立放熱体
30a,30b,30c,30d 独立放熱体
31d 貫通孔
111 螺旋
211 ねじ山
311d 内ねじ

Claims (3)

  1. 一側には螺旋が設けられた凸連接部が設けてあることを特徴とする、LEDの構造。
  2. LEDと、固定台と、を少なくとも含み、前記LEDの一側には螺旋が設けられた凸連接部が設けてあり、前記螺旋によりLEDが固定台と結合可能であるLED用結合装置において、前記固定台は、放熱機能が極めて高い金属製のものであり、その中心に開放空間が開設してあり、前記開放空間の内面には前記LEDの凸連接部に設けられた螺旋と螺合するねじ山が設けてあることを特徴とする、LED用結合装置。
  3. 前記固定台の開放空間は、LEDの凸連接部の構造に嵌め合い可能の任意の形状に変更可能なことを特徴とする、請求項2に記載のLED用結合装置。
JP2007008068U 2007-10-19 2007-10-19 Ledの構造及びその結合装置 Expired - Fee Related JP3138403U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008068U JP3138403U (ja) 2007-10-19 2007-10-19 Ledの構造及びその結合装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007008068U JP3138403U (ja) 2007-10-19 2007-10-19 Ledの構造及びその結合装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3138403U true JP3138403U (ja) 2007-12-27

Family

ID=43288702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007008068U Expired - Fee Related JP3138403U (ja) 2007-10-19 2007-10-19 Ledの構造及びその結合装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3138403U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009218209A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Easy Eco Inc 組み立て型のled照明機器
JP2011527814A (ja) * 2008-07-11 2011-11-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Ledモジュールをヒートシンクに取り付ける方法
JP2012505508A (ja) * 2008-10-14 2012-03-01 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2つの接続可能な部材間における熱伝導に関するシステム
DE102011087709B4 (de) 2011-12-05 2022-03-03 Ledvance Gmbh Halbleiteranordnung und verfahren zum fertigen einer halbleiteranordnung

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009218209A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Easy Eco Inc 組み立て型のled照明機器
JP2011527814A (ja) * 2008-07-11 2011-11-04 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ Ledモジュールをヒートシンクに取り付ける方法
JP2012505508A (ja) * 2008-10-14 2012-03-01 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 2つの接続可能な部材間における熱伝導に関するシステム
DE102011087709B4 (de) 2011-12-05 2022-03-03 Ledvance Gmbh Halbleiteranordnung und verfahren zum fertigen einer halbleiteranordnung

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7467878B2 (en) Heat-dissipating structure having multiple heat pipes for LED lamp
JP3142012U (ja) 熱パイプ付き放熱器
JP4482595B2 (ja) 放熱フィンを有するラジエータの製造方法及びその構造
JP3180968U (ja) Ledランプ用放熱装置
JP4764961B2 (ja) 電球形ランプ
JP4677013B2 (ja) 照明装置とその熱放散構造
EP2444724B1 (en) LED bulb
TW201002994A (en) Illuminating device and annular heat-dissipating structure thereof
WO2017097003A1 (zh) 灯具散热模组及灯具
JP3138403U (ja) Ledの構造及びその結合装置
JP2006147580A (ja) 伝熱性の支柱にledを取り付けたledランプ及びその製造方法
JP2007234571A (ja) 熱放散機能を有する照明装置
TW201326719A (zh) 散熱裝置
JP2010198828A (ja) 照明装置
JP5563407B2 (ja) Led照明ユニット
CN105431672B (zh) 全向led灯
JP5333765B2 (ja) 発光モジュール用プリント基板
CN109564909A (zh) 折叠金属片散热器
US7594748B2 (en) LED light structure and combination device thereof
CN207132269U (zh) Led车灯
KR101031546B1 (ko) 엘이디 가로 조명등 기구의 방열구조
US20120168129A1 (en) Adaptive heat dissipating device
TWM559045U (zh) 記憶體散熱單元
US20120086321A1 (en) Rotatable heat dissipating device
TW200907225A (en) Light emitting diode (LED) road lamp

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121205

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131205

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees