JP3138304U - 寝袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】袋本体の内部を保温しつつも蒸れを防止することで快適に使用することができる寝袋を提供する。
【解決手段】保温性を有する袋状の袋本体2を備えてなり、該袋本体2の一部には、袋本体2の内部を通気するための通気部7が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】保温性を有する袋状の袋本体2を備えてなり、該袋本体2の一部には、袋本体2の内部を通気するための通気部7が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本考案は、例えばキャンプや登山などの際に使用される寝袋に関する。
従来、この種寝袋としては、保温性を有する袋状の袋本体を備えたものが知られている。かかる寝袋は、袋本体にて使用者の身体を包んで保温することができるため、例えば冬場や高山などの気温が低い場所での使用においては、使用者の体温が低下するのを効果的に防止することができる。
しかしながら、例えば夏場やレジャー施設などのそれほど気温が低くない場所での使用においては、袋本体の内部に熱が篭って蒸れてしまい、使い心地が悪くなる場合がある。
そこで、本考案は、上記実情に鑑みてなされ、袋本体の内部を保温しつつも蒸れを防止することで快適に使用することができる寝袋を提供することを課題とする。
本考案は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本考案に係る寝袋は、保温性を有する袋状の袋本体を備えてなり、該袋本体の一部には、袋本体の内部を通気するための通気部が設けられていることを特徴とする。
該構成の寝袋にあっては、通気部が保温性を有する袋本体の一部に設けられているので、袋本体の内部の熱を、その保温性にて当該内部に保持しつつ、通気部から適度に外部へ放出することができる。
特に、前記袋本体は、上端開口の袋状に形成されており、前記通気部は、袋本体の両側端部にそれぞれ形成されていることが好ましく、寝袋を使用している使用者の両側において通気することができるので、効率良く通気を行うことができるという利点がある。
更に、前記袋本体は、上端開口の袋状に形成されており、前記通気部は、袋本体の上端部から下端部へ縦長に形成されていることが好ましく、寝袋を使用している使用者の頭部側から足側にかけて全体的に通気することができ、全体的に蒸れを防止することができる。
また更に、前記通気部は、その上下方向中央部が上端部及び下端部よりも袋本体の幅方向内側となるように形成されていることが好ましい。かかる構成であると、通気部の上下方向中央部では上下両端部よりも幅方向(横方向)内側にて通気することができるので、上下方向だけでなく幅方向にも広く通気することができ、効果的に蒸れを防止することができる。
また、前記通気部は、その上下方向中央部が上端部及び下端部よりも袋本体の幅方向内側となるように円弧状に形成されていることが好ましい。
更に、前記通気部には、該通気部を開閉可能な開閉手段が設けられており、通気部は、前記開閉手段にて開放されると通気し、開閉手段にて閉塞されると通気しないように構成されていることが好ましい。
かかる構成であると、開閉手段にて通気部を開放している場合には通気可能となって蒸れを防止することができ、一方で、開閉手段にて通気部を閉塞している場合には通気を遮断して袋本体の内部の熱が外部へ放出しないようにして保温効果を向上させることができる。従って、外部の気温等の状況に適した使い方が可能となる。
また更に、前記袋本体は、保温性を有する前面部と該前面部に対向し保温性を有する後面部とが上端開口した袋状に接続されて形成されており、前記通気部は、前面部の一部に設けられていることが好ましい。
また、前記通気部はメッシュ生地からなることが好ましい。
このように、本考案に係る寝袋にあっては、保温性を有する袋本体の一部に通気部が設けられているので、袋本体の内部の熱を、その保温性にて当該内部に保持しつつ、通気部から適度に外部へ放出することができ、従って袋本体内部を保温しつつも蒸れを防止することができる結果、快適に使用することができるという効果を奏する。
以下、本考案に係る寝袋の一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。
図1に、本実施形態における寝袋1が示されている。該寝袋1は、平面視長方形状の所謂封筒型の寝袋であるが、これに限らず、下端部側が上端部側よりも幅狭となっている所謂人形型(マミー型)の寝袋であってもよい。
図1に、本実施形態における寝袋1が示されている。該寝袋1は、平面視長方形状の所謂封筒型の寝袋であるが、これに限らず、下端部側が上端部側よりも幅狭となっている所謂人形型(マミー型)の寝袋であってもよい。
寝袋1は、上方開口した保温性を有する袋状の袋本体2を備えてなり、該袋本体2は、使用者の少なくとも首部から足部までを覆うことができるように構成されている。袋本体2は、保温性を有する長方形状の前面部3と、該前面部3に対向し保温性を有する長方形状の後面部4とを備える。そして、袋本体2は、前後に対向した前面部3と後面部4とが三方シール、具体的には、前面部3と後面部4との一側端部同士31,41が縫着され、他側端部同士32,42及び下端部同士33,43が開閉可能にそれぞれ接続されることによって、上端部が開口した袋状に形成されている。
本実施形態では、前記他側端部同士32,42及び下端部同士33,43は、他端部全体及び下端部全体に亘る長さのスライドファスナーS1によって一連に接続されている。そして、このスライドファスナーS1は、両端部何れからでも開閉できるように構成されている。つまり、スライドファスナーS1は、その一端部からでも他端部からでも開閉できるように構成されており、従って、袋本体2の他側端部及び下端部は、それぞれ独立して開閉できる。
尚、袋本体2の上端部には、袋本体2の上端開口を開閉する第一締付部5及び第二締付部6が設けられている。これらの第一締付部5及び第二締付部6は、袋本体2の上端開口の周方向長さを調節することで当該開口を開閉するもので、前面部3及び後面部4の各々の上端部34,44全体に亘るように設けられている。
前面部3は、その上下方向の長さが使用者の少なくとも首部から足部までに対応した長さであり、幅方向の長さが使用者の肩幅よりも若干大きい長さである長方形状に形成されている。この前面部3は、例えばポリエステル等からなる表地と、該表地の内部に収納される例えばダウンや化繊等からなる保温部材とを備えてなる。
前面部3には、袋本体2の内部を通気するための通気部7がその一部に設けられている。この通気部7は、図2に示すように、少なくとも法線方向に通気性を有するメッシュ生地7aからなる。尚、図2では、メッシュ生地7aを網掛けにて示している。
通気部7は、袋本体2の内部と外部とを連通して袋本体2の内部の熱を外部へ放出するためのもので、前面部3の上端部34から下端部33へ向けて縦長に形成されている。より詳細には、通気部7は、その上下方向中央部71が上端部72及び下端部73よりも前面部3の幅方向内側となるように形成されており、上下両端部72,73が前面部3の一側端部31(又は他側端部32)に位置し、上下方向中央部71が一側端部31(又は他側端部32)から若干離間した位置となっている。本実施形態では、通気部7は、前面部3の幅方向内側に凸となる円弧状に形成されており、上端部72(又は下端部73)から上下方向中央部71に向けて徐々に幅方向内側となっている。
また、通気部7には、該通気部7を開閉可能な開閉手段としてのスライドファスナーS2が上端部72から下端部73に亘って設けられている。このスライドファスナーS2を開くと、通気部7が開放されて通気可能となり、袋本体2の内部の熱が放出可能とされ、スライドファスナーS2を閉じると、通気部7が閉塞されて通気不能となり、袋本体2の内部の熱が当該内部に保持される。
尚、かかる通気部7は、前面部3の一側端部31だけでなく他側端部32にも形成されている。即ち、本実施形態においては、通気部7は、寝袋1を使用している使用者の両側部に対応して一対設けられており、具体的には、使用者の両脇部から両足部に対応するように一対設けられている。
また、前面部3には、その内面側にポケットPが設けられている。このポケットは、その一側端部に形成されている開口部P1から収納物を出し入れすることができるように構成されており、該一側端部には、前記開口部P1を開閉することができるスライドファスナーS3が設けられている。
後面部4は、前記前面部3と略同形状の長方形状であり、例えばポリエステル等からなる表地と、該表地の内部に収納される例えばダウンや化繊等からなる保温部材とを備えてなる。
また、後面部4の他側端部42には、該他側端部42と前面部3の他側端部32とを係止可能な第一係止部8と第二係止部9とが、後面部4の他側端部42に沿って上下に並設されている。具体的には、第一係止部8及び第二係止部9の各々は、後面部4の他側端部42の上端部から幅方向外側へ突設部81,91が突設され、その先端部に面ファスナーの一方側M11,M21が設けられてなる。
尚、前面部3の他側端部32の上端部には、第一係止部8及び第二係止部9の各々の面ファスナーの一方側M11,M21と係合する面ファスナーの他方側M12,M22がそれぞれ上下に並設されている。更に、本実施形態においては、第一係止部8の面ファスナーの他方側M12は、後面部4の他側端部42の上端部にも設けられており、第二係止部9の面ファスナーの他方側M22は、該第二係止部9の突設部91の第二係止部9の面ファスナーの一方側M21よりも基端部側にも設けられている。
かかる第一係止部8及び第二係止部9によって、前面部3の他側端部32の上端部と後面部4の他側端部42の上端部とをそれぞれ係止することにより、閉じ状態のスライドファスナーS1が不用意に開いてしまうのを防止することができる。
以上の構成の寝袋1にあっては、保温性を有する袋本体2の一部に通気部7が設けられているので、袋本体2の内部の熱を、その保温性にて保持しつつ通気部7を介して適度に外部へ放出することができる。従って、袋本体2の内部を保温しつつも蒸れを防止することができて快適に使用することができる。
また、前記通気部7は、袋本体2の両側端部にそれぞれ形成されているので、寝袋1を使用している使用者の両側にて通気することができ、効率良く通気を行うことができる。
更に、前記通気部7は、前面部3の上端部34から下端部33へ縦長に形成され、しかも、その上下方向中央部71が上端部72及び下端部73よりも前面部3の幅方向内側となるように円弧状に形成されているので、寝袋1を使用している使用者の頭部側から足側にかけて全体的に通気することができ、しかも、上下方向だけでなく幅方向にも広く通気することができ、従って効果的に全体の蒸れを防止することができる。
また更に、通気部7には、該通気部7を開閉可能な開閉手段としてのスライドファスナーS2が設けられているので、該スライドファスナーS2を開くと、通気部7が開放されて通気可能となり、袋本体2の内部の熱を外部へ放出することができ、一方、スライドファスナーを閉じると、通気部7が閉塞されて通気不能となり、袋本体2の内部の熱を当該内部に保持することができる。従って、外部の気温や気候等の状況に応じて適宜使い分けることができる。
尚、本実施形態では、通気部7が前面部3に設けられている場合について説明したが、これに限らず、例えば、後面部4に設けてもよい。
また、本実施形態では、通気部7が上下方向に縦長に形成されている場合について説明したが、これに限らず、例えば、幅方向に横長に形成してもよい。或いは、寝袋1を使用する使用者の腹部や足部等の一部に対応して、例えば矩形状や円形状に形成してもよい。
更に、本実施形態では、通気部7が前面部3の幅方向内側に凸となる円弧状に形成されている場合について説明したが、これに限らず、例えば、上端部72から下端部73にかけて直線状に形成してもよく、或いは、上下方向中央部71にて屈曲した折線状に形成してもよく、更には、上下方向中央部71を含む所定領域を上下両端部72,73よりも幅方向内側に突出させた段差形状に形成してもよい。但し、通気部7が前面部3の幅方向内側に凸となる円弧状に形成されていることにより、開閉手段としてのスライドファスナーS2の開閉をスムーズに行うことができるという利点がある。
1…寝袋、2…袋本体、3…前面部、4…後面部、5…第一締付部、6…第二締付部、7…通気部、7a…メッシュ生地、8…第一係止部、9…第二係止部、31…前面部の一側端部、32…前面部の他側端部、33…前面部の下端部、34…前面部の上端部、41…後面部の一側端部、42…後面部の他側端部、43…後面部の下端部、44…後面部の上端部、71…通気部の上下方向中央部、72…通気部の上端部、73…通気部の下端部、81,91…突設部、M11,M21…面ファスナーの一方側、M12,M22…面ファスナーの他方側、P…ポケット、P1…開口部、S1,S2,S3…スライドファスナー
Claims (8)
- 保温性を有する袋状の袋本体を備えてなり、該袋本体の一部には、袋本体の内部を通気するための通気部が設けられていることを特徴とする寝袋。
- 前記袋本体は、上端開口の袋状に形成されており、前記通気部は、袋本体の両側端部にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1に記載の寝袋。
- 前記袋本体は、上端開口の袋状に形成されており、前記通気部は、袋本体の上端部から下端部へ縦長に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の寝袋。
- 前記通気部は、その上下方向中央部が上端部及び下端部よりも袋本体の幅方向内側となるように形成されていることを特徴とする請求項3に記載の寝袋。
- 前記通気部は、その上下方向中央部が上端部及び下端部よりも袋本体の幅方向内側となるように円弧状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の寝袋。
- 前記通気部には、該通気部を開閉可能な開閉手段が設けられており、通気部は、前記開閉手段にて開放されると通気し、開閉手段にて閉塞されると通気しないように構成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の寝袋。
- 前記袋本体は、保温性を有する前面部と該前面部に対向し保温性を有する後面部とが上端開口した袋状に接続されて形成されており、前記通気部は、前面部の一部に設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の寝袋。
- 前記通気部はメッシュ生地からなることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の寝袋。
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JP2007007914U JP3138304U (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | 寝袋 |
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JP2007007914U JP3138304U (ja) | 2007-10-15 | 2007-10-15 | 寝袋 |
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Cited By (1)
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WO2011019826A2 (en) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | The Coleman Company, Inc. | Sleeping bag vent system |
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2007
- 2007-10-15 JP JP2007007914U patent/JP3138304U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011019826A2 (en) * | 2009-08-11 | 2011-02-17 | The Coleman Company, Inc. | Sleeping bag vent system |
WO2011019826A3 (en) * | 2009-08-11 | 2011-06-16 | The Coleman Company, Inc. | Sleeping bag vent system |
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