JP3138063B2 - 部品装着装置 - Google Patents
部品装着装置Info
- Publication number
- JP3138063B2 JP3138063B2 JP04181050A JP18105092A JP3138063B2 JP 3138063 B2 JP3138063 B2 JP 3138063B2 JP 04181050 A JP04181050 A JP 04181050A JP 18105092 A JP18105092 A JP 18105092A JP 3138063 B2 JP3138063 B2 JP 3138063B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- production
- data
- time
- sheets
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路基板に部品を
装着する装置に関する。
装着する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】部品装着装置により電子回路基板の組立
を行う際、生産状況のデ−タが刻々に得られると便利で
ある。特開平２−３１１２２３号公報には、作業続行不
能となる時刻を残存部品数から割り出し、表示する部品
装着装置が記載されている。
を行う際、生産状況のデ−タが刻々に得られると便利で
ある。特開平２−３１１２２３号公報には、作業続行不
能となる時刻を残存部品数から割り出し、表示する部品
装着装置が記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、予定に対し
生産が進んでいるか遅れているの判断と、終了予測日時
の認知が可能な部品装着装置を提供しようとするもので
ある。
生産が進んでいるか遅れているの判断と、終了予測日時
の認知が可能な部品装着装置を提供しようとするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本願の請求項１に係る発
明は、基板に対して部品装着を行うものにおいて、前記
基板の生産予定枚数データとその枚数分の生産に見込ん
だ生産予定時間データとを記憶するデータ記憶手段と、
前記基板の生産開始日時データと同基板の生産実績枚数
データとを取得し記憶しておく手段と、前記生産予定枚
数データ、生産予定時間データ、生産実績枚数データ、
及び生産開始日時から現在時点までの経過時間データよ
り、現在時点までに生産を終えているべき枚数を示す基
準生産枚数と、予定枚数の生産の終了予測日時とを計算
する手段と、前記計算結果を表示する手段とを備えた部
品装着装置を提供するものである。
明は、基板に対して部品装着を行うものにおいて、前記
基板の生産予定枚数データとその枚数分の生産に見込ん
だ生産予定時間データとを記憶するデータ記憶手段と、
前記基板の生産開始日時データと同基板の生産実績枚数
データとを取得し記憶しておく手段と、前記生産予定枚
数データ、生産予定時間データ、生産実績枚数データ、
及び生産開始日時から現在時点までの経過時間データよ
り、現在時点までに生産を終えているべき枚数を示す基
準生産枚数と、予定枚数の生産の終了予測日時とを計算
する手段と、前記計算結果を表示する手段とを備えた部
品装着装置を提供するものである。
【０００５】また、本願の請求項２に係る発明は、基板
に対し部品装着を行うものにおいて、前記基板の生産予
定枚数データとその枚数分の生産に見込んだ生産予定時
間データと当該装置の稼動時間帯データとを記憶するデ
ータ記憶手段と、前記基板の生産開始日時データと同基
板の生産実績枚数データとを取得し記憶しておく手段
と、前記生産予定枚数データ、生産予定時間データ、生
産実績枚数データ、及び生産開始日時データと稼動時間
帯データとから求めた現在時点までの経過時間データよ
り、現在時点までに生産を終えているべき枚数を示す基
準生産枚数と、予定枚数の生産の終了予測日時とを計算
する手段と、前記計算結果を表示する手段とを備えた部
品装着装置を提供するものである。
に対し部品装着を行うものにおいて、前記基板の生産予
定枚数データとその枚数分の生産に見込んだ生産予定時
間データと当該装置の稼動時間帯データとを記憶するデ
ータ記憶手段と、前記基板の生産開始日時データと同基
板の生産実績枚数データとを取得し記憶しておく手段
と、前記生産予定枚数データ、生産予定時間データ、生
産実績枚数データ、及び生産開始日時データと稼動時間
帯データとから求めた現在時点までの経過時間データよ
り、現在時点までに生産を終えているべき枚数を示す基
準生産枚数と、予定枚数の生産の終了予測日時とを計算
する手段と、前記計算結果を表示する手段とを備えた部
品装着装置を提供するものである。
【０００６】
【作用】基準生産枚数と生産実績枚数との差異により、
現在の生産が計画に対し進んでいるか遅れているかを判
断でき、また終了予測日時も時々刻々に認識できる。
現在の生産が計画に対し進んでいるか遅れているかを判
断でき、また終了予測日時も時々刻々に認識できる。
【０００７】
【実施例】図に基づき一実施例を説明する。図５は、電
子回路基板の組立に使用する部品装着装置１１のレイア
ウトを模型的に示したものである。１２は部品供給装
置、１３は吸着装置、１４は基板支持装置、１５、１６
は基板支持装置１４の前後に配置された基板搬送装置で
ある。基板支持装置１４はＸＹテ−ブルを主体に構成さ
れるものであり、上流側の基板搬送装置１５から基板１
０を受け取り、この基板の部品取付個所を作業地点に順
次位置決めする。所要の部品をすべて装着した後、基板
支持装置１４は下流側の基板搬送装置１６に基板１０を
引き渡す。
子回路基板の組立に使用する部品装着装置１１のレイア
ウトを模型的に示したものである。１２は部品供給装
置、１３は吸着装置、１４は基板支持装置、１５、１６
は基板支持装置１４の前後に配置された基板搬送装置で
ある。基板支持装置１４はＸＹテ−ブルを主体に構成さ
れるものであり、上流側の基板搬送装置１５から基板１
０を受け取り、この基板の部品取付個所を作業地点に順
次位置決めする。所要の部品をすべて装着した後、基板
支持装置１４は下流側の基板搬送装置１６に基板１０を
引き渡す。
【０００８】部品供給装置１２は、直線移動する可動支
持台２１の上に複数個の部品供給ユニット２２を並べた
ものである。部品供給ユニット２２はリ−ル２３に巻い
た部品供給テ−プ２４を保持する（図６）。部品供給テ
−プ２４は一定間隔で部品収納凹所を有し、その中に部
品２０を１個づつ収納している。この上を図示しないカ
バ−で覆い、カバ−テ−プをはぎ取りつつ部品供給テ−
プ２４に送りをかけて、吸着装置１３に部品２０を供給
するものである。
持台２１の上に複数個の部品供給ユニット２２を並べた
ものである。部品供給ユニット２２はリ−ル２３に巻い
た部品供給テ−プ２４を保持する（図６）。部品供給テ
−プ２４は一定間隔で部品収納凹所を有し、その中に部
品２０を１個づつ収納している。この上を図示しないカ
バ−で覆い、カバ−テ−プをはぎ取りつつ部品供給テ−
プ２４に送りをかけて、吸着装置１３に部品２０を供給
するものである。
【０００９】吸着装置１３は、ロ−タリ−インデックス
テ−ブル３１の周縁に、複数個の吸着ヘッド３２を配置
したものである。ロ−タリ−インデックステ−ブル３１
の回転に伴い、吸着ヘッド３２は作業ステ−ションを順
次周回する。吸着ヘッド３２は部品供給ステ−ション３
３と部品装着ステ−ション３４で降下し、部品供給テ−
プ２４からの部品２０の取り上げと、基板１０に対する
部品装着を行う。部品供給ステ−ション３３と部品装着
ステ−ション３４の間の作業ステ−ションには、吸着ヘ
ッド３２に吸着された部品のセンタリング及び角度規正
を行う部品位置補正装置３５を配置する。図６には、回
転円盤に取り付けた４本の爪により部品を四方から挟む
形式の部品位置補正装置が描かれているが、部品位置補
正装置の形式はこれに限定されるものではない。例え
ば、角度補正は吸着ヘッド３２の回転により行い、ＸＹ
方向の補正は基板支持装置１４の位置調整により行う、
といったスタイルをとることも可能である。
テ−ブル３１の周縁に、複数個の吸着ヘッド３２を配置
したものである。ロ−タリ−インデックステ−ブル３１
の回転に伴い、吸着ヘッド３２は作業ステ−ションを順
次周回する。吸着ヘッド３２は部品供給ステ−ション３
３と部品装着ステ−ション３４で降下し、部品供給テ−
プ２４からの部品２０の取り上げと、基板１０に対する
部品装着を行う。部品供給ステ−ション３３と部品装着
ステ−ション３４の間の作業ステ−ションには、吸着ヘ
ッド３２に吸着された部品のセンタリング及び角度規正
を行う部品位置補正装置３５を配置する。図６には、回
転円盤に取り付けた４本の爪により部品を四方から挟む
形式の部品位置補正装置が描かれているが、部品位置補
正装置の形式はこれに限定されるものではない。例え
ば、角度補正は吸着ヘッド３２の回転により行い、ＸＹ
方向の補正は基板支持装置１４の位置調整により行う、
といったスタイルをとることも可能である。
【００１０】図２に部品装着装置１１の制御系統を示
す。４１はキ−ボ−ド、ＣＲＴ等の入出力装置である。
４２はＲＡＭからなるデ−タ記憶部であり、入出力装置
４１から入力されたデ−タを記憶する。４３は計算プロ
グラムを記憶したプログラム記憶部である。４４はＣＰ
Ｕ等からなる処理部であり、プログラム記憶部４３の計
算プログラムを実行する。４５は処理結果を表示するＣ
ＲＴ等の表示装置である。４６は制御部で、部品供給装
置１２、吸着装置１３、基板支持装置１４、基板搬送装
置１５、１６、部品位置補正装置３５のそれぞれを制御
する。
す。４１はキ−ボ−ド、ＣＲＴ等の入出力装置である。
４２はＲＡＭからなるデ−タ記憶部であり、入出力装置
４１から入力されたデ−タを記憶する。４３は計算プロ
グラムを記憶したプログラム記憶部である。４４はＣＰ
Ｕ等からなる処理部であり、プログラム記憶部４３の計
算プログラムを実行する。４５は処理結果を表示するＣ
ＲＴ等の表示装置である。４６は制御部で、部品供給装
置１２、吸着装置１３、基板支持装置１４、基板搬送装
置１５、１６、部品位置補正装置３５のそれぞれを制御
する。
【００１１】上記部品装着装置１１は、他の機器と共に
電子回路基板組立ラインを構成する。図４に示すライン
構成例では、上流から順に、基板を１枚づつ供給するロ
−ダ５１、基板にクリ−ム半田をスクリ−ン印刷するプ
リンタ５２、部品を仮止めする接着剤を基板に付着させ
るディスペンサ５３、部品装着装置１１、部品装着装置
１１で装着し残した部品を装着する他の部品装着装置５
４、リフロ−炉５５、リフロ−半田付を終えた基板を収
納するアンロ−ダ５６が並んでいる。
電子回路基板組立ラインを構成する。図４に示すライン
構成例では、上流から順に、基板を１枚づつ供給するロ
−ダ５１、基板にクリ−ム半田をスクリ−ン印刷するプ
リンタ５２、部品を仮止めする接着剤を基板に付着させ
るディスペンサ５３、部品装着装置１１、部品装着装置
１１で装着し残した部品を装着する他の部品装着装置５
４、リフロ−炉５５、リフロ−半田付を終えた基板を収
納するアンロ−ダ５６が並んでいる。
【００１２】次に部品装着装置１１の動作について説明
する。まず入出力装置４１から生産予定枚数デ−タ、生
産予定時間デ−タを入力する。これらのデ−タはデ−タ
記憶部４２に格納される。部品装着が指令されると、処
理部４４は図１に示すメインプログラムを実行する。一
連の部品装着作業がここからスタ−トするのであれば、
生産開始日時デ−タはこの時に取得され、デ−タ記憶部
に格納される。プログラムにおいて、ステップ１ではデ
−タ記憶部４２に格納されている生産開始日時デ−タを
セットし、生産実績枚数デ−タをゼロにクリアする。ス
テップ２では基板１０を１枚組立てる。ステップ３では
生産実績枚数デ−タを１からカウントアップする。生産
実績枚数デ−タもデ−タ記憶部４２に格納されて行く。
ステップ４、５、６はプログラム記憶部４３に保存され
ている計算プログラムにより実行される。まずステップ
４で生産予定枚数デ−タ、生産予定時間デ−タ、生産開
始日時デ−タ、生産実績枚数デ−タが取得され、ステッ
プ５で生産開始日時から現在までの経過時間を計算す
る。ステップ６では現在までに生産を終えているべき枚
数である基準生産枚数と終了予測日時を計算する。計算
結果は表示装置４５に表示される。
する。まず入出力装置４１から生産予定枚数デ−タ、生
産予定時間デ−タを入力する。これらのデ−タはデ−タ
記憶部４２に格納される。部品装着が指令されると、処
理部４４は図１に示すメインプログラムを実行する。一
連の部品装着作業がここからスタ−トするのであれば、
生産開始日時デ−タはこの時に取得され、デ−タ記憶部
に格納される。プログラムにおいて、ステップ１ではデ
−タ記憶部４２に格納されている生産開始日時デ−タを
セットし、生産実績枚数デ−タをゼロにクリアする。ス
テップ２では基板１０を１枚組立てる。ステップ３では
生産実績枚数デ−タを１からカウントアップする。生産
実績枚数デ−タもデ−タ記憶部４２に格納されて行く。
ステップ４、５、６はプログラム記憶部４３に保存され
ている計算プログラムにより実行される。まずステップ
４で生産予定枚数デ−タ、生産予定時間デ−タ、生産開
始日時デ−タ、生産実績枚数デ−タが取得され、ステッ
プ５で生産開始日時から現在までの経過時間を計算す
る。ステップ６では現在までに生産を終えているべき枚
数である基準生産枚数と終了予測日時を計算する。計算
結果は表示装置４５に表示される。
【００１３】ちなみに、基準生産枚数と終了予測日時を
求める計算式は下記の通りである。
求める計算式は下記の通りである。
【００１４】 基準生産枚数＝Ａ×（Ｂ／Ｃ） …（ａ） 終了予測日時＝（Ａ−Ｄ）×（Ｂ／Ｄ）＋現在の日時 …（ｂ） Ａ：生産予定枚数 Ｂ：生産開始日時から現在までの経過時間 Ｃ：生産予定時間 Ｄ：生産実績枚数
【００１５】ステップ７で生産終了かどうか判定され、
引き続き生産を行う場合にはステップ２から再度実行さ
れる。
引き続き生産を行う場合にはステップ２から再度実行さ
れる。
【００１６】第２発明では、入出力装置４１から稼動時
間帯データも入力する。図３に稼動時間帯データの例を
示す。このデータもデータ記憶部４２に格納される。ス
テップ４では生産予定枚数データ、生産予定時間デー
タ、生産開始日時データ、生産実績枚数データに加え、
稼動時間帯データも取得される。ステップ５では生産開
始日時から現在までの経過時間を稼動時間帯データを勘
案しつつ計算する。生産開始日時から現在までの経過時
間Ｂを求める際、図３の例で生産開始日時データが８：
００であり、現在時刻を同日の１２：００とすると、１
０：００から１０：１０までの非稼動分を除き、稼動累
計時間である経過時間Ｂは３時間５０分となる。
間帯データも入力する。図３に稼動時間帯データの例を
示す。このデータもデータ記憶部４２に格納される。ス
テップ４では生産予定枚数データ、生産予定時間デー
タ、生産開始日時データ、生産実績枚数データに加え、
稼動時間帯データも取得される。ステップ５では生産開
始日時から現在までの経過時間を稼動時間帯データを勘
案しつつ計算する。生産開始日時から現在までの経過時
間Ｂを求める際、図３の例で生産開始日時データが８：
００であり、現在時刻を同日の１２：００とすると、１
０：００から１０：１０までの非稼動分を除き、稼動累
計時間である経過時間Ｂは３時間５０分となる。
【００１７】終了予測日時を求める際にも稼働時間帯デ
−タを参照し、生産を行っている日の稼働時間枠の中で
生産が終了しない場合は翌日以降の稼働時間帯デ−タに
従って計算を行う。
−タを参照し、生産を行っている日の稼働時間枠の中で
生産が終了しない場合は翌日以降の稼働時間帯デ−タに
従って計算を行う。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本願の請求項１及び請求項
２に係る発明によれば、現在時点での基準生産枚数と生
産枚数実績との比較により、現在の生産が計画に対して
進んでいるか遅れているかを的確に判断でき、また生産
の終了予測日時も時々刻々に認識できるので、以後の生
産計画の立案あるいは修正を容易に行うことができる。
また、請求項２の発明によれば、経過時間を求める際に
生産開始日時データと稼動時間帯データとを用いている
ので、現在時点までの部品装着装置の実際の稼働累計時
間に基づいて基準生産枚数及び生産の終了予測日時を算
出でき、この結果、現在の生産が計画に対して進んでい
るか遅れているかを一層的確に判断でき、また生産の終
了予測日時も一層正確に認識できる。
２に係る発明によれば、現在時点での基準生産枚数と生
産枚数実績との比較により、現在の生産が計画に対して
進んでいるか遅れているかを的確に判断でき、また生産
の終了予測日時も時々刻々に認識できるので、以後の生
産計画の立案あるいは修正を容易に行うことができる。
また、請求項２の発明によれば、経過時間を求める際に
生産開始日時データと稼動時間帯データとを用いている
ので、現在時点までの部品装着装置の実際の稼働累計時
間に基づいて基準生産枚数及び生産の終了予測日時を算
出でき、この結果、現在の生産が計画に対して進んでい
るか遅れているかを一層的確に判断でき、また生産の終
了予測日時も一層正確に認識できる。
【図１】動作ステップを示すフロ−チャ−トである。
【図２】制御系統を示すブロック図である。
【図３】稼働時間帯デ−タの例を示す表である。
【図４】電子回路基板組立ラインの構成例を示す図であ
る。
る。
【図５】部品装着装置の全体的レイアウトを示す上面図
である。
である。
【図６】部品装着装置の部分斜視図である。
１０…基板 ２０…部品 ４２…デ−タ記憶部（生産予定枚数デ−タ、生産予定時
間デ−タ、稼働時間帯デ−タ、生産開始日時デ−タ、生
産実績枚数デ−タを記憶する手段） ４４…処理部（想定生産枚数と終了予測日時を計算する
手段） ４５…表示部
間デ−タ、稼働時間帯デ−タ、生産開始日時デ−タ、生
産実績枚数デ−タを記憶する手段） ４４…処理部（想定生産枚数と終了予測日時を計算する
手段） ４５…表示部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H05K 13/04 B23P 21/00 307
Claims (2)
- 【請求項１】 基板に対して部品装着を行うものにおい
て、 前記基板の生産予定枚数データとその枚数分の生産に見
込んだ生産予定時間データとを記憶するデータ記憶手段
と、 前記基板の生産開始日時データと同基板の生産実績枚数
データとを取得し記憶しておく手段と、 前記生産予定枚数データ、生産予定時間データ、生産実
績枚数データ、及び生産開始日時から現在時点までの経
過時間データより、現在時点までに生産を終えているべ
き枚数を示す基準生産枚数と、予定枚数の生産の終了予
測日時とを計算する手段と、 前記計算結果を表示する手段とを備えた部品装着装置。 - 【請求項２】 基板に対し部品装着を行うものにおい
て、 前記基板の生産予定枚数データとその枚数分の生産に見
込んだ生産予定時間データと当該装置の稼動時間帯デー
タとを記憶するデータ記憶手段と、 前記基板の生産開始日時データと同基板の生産実績枚数
データとを取得し記憶しておく手段と、 前記生産予定枚数データ、生産予定時間データ、生産実
績枚数データ、及び生産開始日時データと稼動時間帯デ
ータとから求めた現在時点までの経過時間データより、
現在時点までに生産を終えているべき枚数を示す基準生
産枚数と、予定枚数の生産の終了予測日時とを計算する
手段と、 前記計算結果を表示する手段とを備えた部品装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04181050A JP3138063B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 部品装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04181050A JP3138063B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 部品装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0629697A JPH0629697A (ja) | 1994-02-04 |
| JP3138063B2 true JP3138063B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=16093904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04181050A Expired - Lifetime JP3138063B2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 部品装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138063B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001308595A (ja) * | 2000-04-20 | 2001-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装用装置 |
| JP4814888B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2011-11-16 | 住友重機械工業株式会社 | 成形機の生産状況表示装置及び生産状況表示方法 |
| JP5292163B2 (ja) * | 2009-04-15 | 2013-09-18 | 富士機械製造株式会社 | 電子回路部品実装システム |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP04181050A patent/JP3138063B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0629697A (ja) | 1994-02-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1592292B1 (en) | Electronic component mounting method and electronic component mounting apparatus | |
| JP4331242B2 (ja) | サポートピン配置位置決定装置、サポートピン配置位置決定方法および部品実装機 | |
| JP3138063B2 (ja) | 部品装着装置 | |
| US20060265865A1 (en) | Apparatus for determining support member layout patterns | |
| EP1545182A2 (en) | Electronic component mounting system and electronic component mounting method | |
| JP3273697B2 (ja) | 実装機の位置補正方法及び装置 | |
| JP2008226975A (ja) | 電子部品装着方法 | |
| WO2007023701A1 (en) | Component mounting method | |
| JPH038655A (ja) | 部品供給テープの部品残量報知方式 | |
| JP4722559B2 (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP4768798B2 (ja) | テープ回収方法、実装機および部品実装システム | |
| JP2005150700A (ja) | 支持部材パターン決定装置 | |
| JP3872560B2 (ja) | 部品ピック状況監視装置 | |
| JP4364039B2 (ja) | 電子部品装着装置及び部品供給ユニットの段取り替え方法 | |
| JP3737923B2 (ja) | 部品実装装置及び部品実装方法 | |
| JP3898236B2 (ja) | データ編集装置 | |
| JP2001111300A (ja) | 部品実装機ライン | |
| JP7083966B2 (ja) | 部品実装管理装置、部品実装管理方法、部品実装管理プログラム、記録媒体 | |
| JPH06204689A (ja) | プリント板の実装方法および実装装置 | |
| JP2004165521A (ja) | 部品搭載装置 | |
| JPH03214799A (ja) | 電子部品の自動挿入方法 | |
| JPH02311223A (ja) | 部品供給手段の部品残量報知方式 | |
| JP2002076692A (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP2542891B2 (ja) | 電子部品自動装着装置 | |
| JPH0794896A (ja) | 電子部品装着システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081208 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208 Year of fee payment: 12 |