JP3137786U - 簡易加熱器 - Google Patents
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Abstract
【課題】ペットボトル等の被加熱物が入っていた包装箱や、身近にある適宜のダンボール箱等の紙箱を利用して、一度に多数の被加熱物を加熱できる簡易加熱器を提供する。
【解決手段】包装紙箱2の中に、当該包装紙箱2の上面開口部から、包装紙箱2の中にビニール袋3を挿入し、このビニール袋3の中に、飲料又は食料の入った1個又は複数個のペットボトル1を並べ置き、当該ビニール袋3の中に水5及び当該水5の水面下に加水型発熱材剤4を入れ、前記加水型発熱剤4の前記水面からの突出を押さえる押さえ部材6を入れて前記包装紙箱2の上面開口部を閉じ、前記加水型発熱剤4を発熱させて前記水5を加熱し、湯煎により前記ペットボトル1に入った飲料又は食料を加熱する構成とした。
【選択図】 図1
【解決手段】包装紙箱2の中に、当該包装紙箱2の上面開口部から、包装紙箱2の中にビニール袋3を挿入し、このビニール袋3の中に、飲料又は食料の入った1個又は複数個のペットボトル1を並べ置き、当該ビニール袋3の中に水5及び当該水5の水面下に加水型発熱材剤4を入れ、前記加水型発熱剤4の前記水面からの突出を押さえる押さえ部材6を入れて前記包装紙箱2の上面開口部を閉じ、前記加水型発熱剤4を発熱させて前記水5を加熱し、湯煎により前記ペットボトル1に入った飲料又は食料を加熱する構成とした。
【選択図】 図1
Description
この考案は、災害時や屋外において、火を使うことなく、安全かつ簡単に、容器に入れた飲料や食料を温めることが出来き、また、簡単に持ち運びできる、簡易加熱器に関するものである。
従来、地震などの災害の被害が大きい時には、電気、ガス、及び水道などのライフラインの供給が停止され、通常の生活ができなくなる。また、一度破壊されたライフラインは、復旧までに多大な時間がかかることが多い。この様な中、災害地では、ガス漏れの恐れがあり、裸火の使用は厳重に禁止される場合もある。
このような災害時や、屋外において、火を用いることなく、簡単に飲料や食料の入ったペットボトル、缶、その他の容器を加水型加熱剤に水を加えて加熱させる、簡易加熱器が開発されている。
しかしながら、特許文献1及び2のものは、いずれも、底面が略平板状の容器の中に、加水型発熱剤を入れ、この発熱剤の上に加熱すべき被加熱物を立てて置き、当該発熱剤と反応する量の水を入れることにより、当該発熱剤の発熱により水が蒸発し、主にこの蒸気により被加熱物を温めている。従って、前記加熱器の容器は、被加熱物の大きさに合わせて、別途、特別なものを用意しなければならない。また、前記加熱器の容器は底面が略平板状になっているが、当該容器の底に加熱剤を置き、その上に被加熱物を載せて置くため、加熱器としてはやや不安定である。さらに、被加熱物を一個一個温める構成であり、多数の被加熱物を加熱する場合には時間がかかる。
また、特許文献3のものは、多量の被加熱物を一度に加熱するものではあるが、この加熱に使用するものは、ほとんど専用の耐熱容器や耐熱素材の袋等をわざわざ作成しなければならない。
この考案はこのような従来技術を考慮して為されたもので、ペットボトル等の被加熱物が入っていた包装箱や、身近にある適宜のダンボール箱等の紙箱を利用して、一度に多数の被加熱物をも加熱できる簡易加熱器を提供し、上記課題を解決しようとするものである。
そこで、請求項1の考案は、略直方体形状の紙箱の中に、当該紙箱の上面開口部から、当該紙箱の中に防水性の袋を挿入し、この防水性の袋の中に、飲料又は食料の入った1個又は複数個の容器を並べ置き、当該袋の中に水及び当該水の水面下に加水型発熱剤を入れ、当該加水型発熱剤の前記水面からの突出を上から押さえる押さえ部材を入れて前記紙箱の上面開口部を閉じ、前記加水型発熱剤の発熱により前記水を加熱して、前記容器に入った飲料又は食料を加熱する構成である簡易加熱器とした。
請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記紙箱が、ダンボール材又は断熱素材から成ることを特徴とする簡易加熱器とした。また、請求項3は、請求項1又は2の考案において、前記防水性の袋が、ビニール製であることを特徴とする簡易加熱器とした。
また、請求項4の考案は、請求項1、2又は3のいずれかに記載の考案において、前記容器が、ペットボトル、ビン又は缶のいずれかであることを特徴とする簡易加熱器とした。また、請求項5の考案は、請求項1、2、3又は4のいずれかに記載の考案において、前記押さえ部材が、ダンボール紙、硬質の紙又はプラスチックのいずれかから成ることを特徴とする簡易加熱器とした。
請求項1〜5の考案によれば、略直方体形状の紙箱は、多数のペットボトルやビンを収容した包装箱でも良く、また、不要になった断熱素材の箱又はダンボール箱でもよい。従って、特注の容器ではなく、従来から使用されている紙箱を使用できる。しかも、略直方体形状の紙箱は安定性が良く、加熱器としては最適である。また、防水性の袋は、市販のビニール製のゴミ袋等適宜のものが使用できる。また、加水型発熱剤も、従来から市販されているものを用いることが出来る。また、押さえ部材は、前記紙箱の中で、加水型発熱剤が水面から浮き上がり、発熱反応が不完全とならないように当該発熱剤の浮き上がりを押さえる働きをし、また、形状によっては、各容器相互を離隔し、各容器の周囲に加熱した水が入り込み、当該箇所で、前記加水型発熱剤が浮遊できるスペースを確保できる効果がある。従って、この押さえ部材はダンボール紙や厚紙等を切ったり曲げたりして容易に作ることが出来る。この様にこの考案の加熱器は全て身近なものを利用して容易に組み立てられる。
また、以上のようにこの考案は、加水型発熱剤により水を加熱し、この加熱した水により容器に入った飲料又は食料を適食適温に加温する、いわば湯煎、適温加温水による加温式の加熱器である。
また、前記紙箱には被加熱物である飲料又は食料の入ったペットボトル等の容器を複数個又は多数個収納することができ、これらの個数に見合った加水型発熱剤を用いれば、一度の加熱で複数の又は多数の被加熱物を適食適温に温めることが出来る。従って、災害地等で多数の被災者へ温かい御茶や湯水、食料等を迅速に供給することが出来る。
また、この考案では、ビニール袋、適宜数の加水型発熱剤(密封袋に入っており、必要時に密封袋を破って透水性の袋に入った発熱剤を取り出す)、及び押さえ部材を一セットとし、お茶等のペットボトルが6〜24本入った包装箱と一緒に常備しておけば、災害時に直ちに加熱器となる。しかも前記ビニール袋、適宜数の加水型発熱剤は扁平なものであり、また押さえ部材は組み立て式とすれば、扁平な袋に入り、場所をとらず、備蓄、運搬に極めて便利である。
この考案は、略直方体形状の紙箱の中に、当該紙箱の上面開口部から、当該紙箱の中に防水性の袋を挿入し、この防水性の袋の中に、飲料又は食料の入った1個又は複数個の容器を並べ置き、当該袋の中に水及び当該水の水面下に加水型発熱剤を入れ、前記加水型発熱剤の前記水面からの突出を上から押さえる押さえ部材を入れて前記紙箱の上面開口部を閉じ、前記加水型発熱剤の発熱により前記水を加熱し、この加温した水により前記容器に入った飲料又は食料を加熱する構成である簡易加熱器としたので、持ち運びも容易であり、裸火を用いることなく容易にかつ安全に多数の被加熱物を適食適温に加熱することが出来る。
以下、この考案の実施例を図に基づいて説明する。
図1はこの考案の加熱器の縦断面図、図2はこの考案の加熱器の、押さえ部材を外した横断面図、図3はこの考案の加熱器の加熱準備途中の状態の縦断面図である。
図1はこの考案の加熱器の縦断面図、図2はこの考案の加熱器の、押さえ部材を外した横断面図、図3はこの考案の加熱器の加熱準備途中の状態の縦断面図である。
お茶等のペットボトル1が8本入った、ダンボール製の包装紙箱2の、前記ペットボトル1を全部包装紙箱2から一旦取り出し、ゴミ袋等から成るビニール袋3を自身の開口部を上にして、前記包装紙箱1の上面開口部から、前記包装紙箱1のほぼ内周に沿って広げて中に挿入し、このビニール袋3の中に多数の前記ペットボトル1を挿入し、当該各ペットボトル1を包装紙箱2の底部2aに、図3に示すように、ビニール袋3の上から並べ置く。これらの多数のペットボトル1は、図2に示すように、包装紙箱2内に以前に収納、包装されていたと同じように縦横に列をなして並べ置く。
ここで使用する加水型発熱剤4は株式会社エネルダイン製の粉体アルミニウムと粉体酸化カルシウムの混合体の化学発熱剤で、透水性の袋に入っており、さらにこの袋を密封袋に入れて保管されている。従って、加熱器に使用する時は密封袋から透水性の袋に入いった加水型発熱剤4を取り出し、これを水につけると発熱するものである。この発熱剤は酸化カルシウムとアルミニウムと水とで化学反応が行われて発熱する。最高発熱温度は98°Cに制御されており、発熱量は19500cal/g、発熱時間は30分前後と長時間の加熱保温が可能である。また添加水量は、発熱剤の2〜3倍を適量としている。
この透水性の袋に入った加水型発熱剤4を8個、前記包装紙箱2内のペットボトル1の隙間及び両端のペットボトル1とビニール袋3との隙間に立てて入れ、この状態で当該ビニール袋3内に、前記加水型発熱剤4が水没する位まで水5を入れる。そして、この上から、図5に示す押さえ部材6を、図1に示すように、前記各加水型発熱剤4を上から押さえるように、ビニール袋3内に入れ、当該ビニール袋3の開口部を閉じ、さらに、前記包装紙箱2の上面開口部を、図1に示すように、自身の両側の折り曲げ片2bで閉じる。これにより当該包装紙箱2内は密閉される。
これにより、前記加水型発熱剤4は透水性の袋を通して水と接触し、前記化学反応が行われて発熱し、これにより周囲の水5は熱くなり、前記各ペットボトル1はこの湯水により温められる。つまり、当該ペットボトル1の中のお茶は湯煎により温められる。この加水型発熱剤により加熱生成されるお湯は、沸騰することなく、80〜90°Cに保たれたお湯として被加熱物を湯煎できる。それ故、非耐熱性のペットボトルの耐熱温度以下であり、安全に使用できる。
この加温時においても、前記包装紙箱2の外側は熱くなっているが、手で触っても火傷するほどではない。しかも当該包装紙箱2は箱のため、安定が良く、中のビニール袋3に入った加温された水5が包装紙箱2の外にこぼれる恐れはなく、安全である。
この様にして、一定時間後に前記包装紙箱2の上面の両側の折り曲げ片2bを開き、ビニール袋3の開口部を広げ、前記押さえ部材5を外し、各ペットボトル1を取り出すと、各ペットボトル1は適食適温の温度に温められている。
前記押さえ部材6は、図5に示すように、厚紙から成る長板体6aを立て、この長板体6aの長手方向に一定の間隔を開けて、略直角に短板体6bを交差させたもので、図4に示すように、各ペットボトル1の間に入れると、各ペットボトル1相互の間に隙間が保持され、その下に挿入された前記加水型発熱剤4の収納スペースができ、各加水型発熱剤4が熱によりペットボトル1に付着せず、水5の中で浮遊できる。また、この押さえ部材6は、下は各加水型発熱剤4に、上は包装紙箱2の上面板(折り曲げ片2bを含む)で押さえられ、側面は各ペットボトル1の上部に当りほぼその位置を固定される。
また、前記包装紙箱2への前記加水型発熱剤4の挿入の配置は図1及び2に限るものではなく、種々の配置が可能である。例えば、図6に示すように、包装紙箱2内の一端の1本のペットボトル1を取り除き、そのスペースに数個の加水型発熱剤4を並べて立て、その上から、図7に示す、上端が開口した断面コ字型の押さえ部材7を挿入し、当該押さえ部材7の底板で複数の加水型発熱剤4の水面からの飛び出しを押さえることが出来る。この押さえ部材7は、下は複数の加水型発熱剤4に、上は包装紙箱2の上面板(折り曲げ片2bを含む)で押さえられ、側面は、押さえ部材7の両側の側板が包装紙箱1の内側面及び隣接するペットボトル1の上部に当り、当該押さえ部材7の開こうとする力と相俟って、ほぼその位置を固定される。
前記押さえ部材は、上述の形状や材質に限らず、要は紙箱内でその位置を保持され、前記加水型発熱剤の水面からの突出を押さえるものであれば良い。
図8は、前記実施例を用いてペットボトル内の加温温度を測定した実験例の概略平面図である。この図において、ダンボール製の包装紙箱2内に、各内部に水を入れた8本のペットボトル1を収納し、9個の加水型発熱剤4を図に示す位置に挿入し、図4及び5の押さえ部材6でこれらのこの各加水型発熱剤4を上から押さえた。そして、前記ペットボトル1の中の水の温度が以下の3つの目標値になるように、前記各加水型発熱剤4の容量及び添加する水(添加水)5の量をそれぞれ変えて加熱させ、経過時間ごとにペットボトル1の中の水の温度を測定した。
目標値65°C=各発熱剤40g×9個×添加水800cc
目標値75°C=各発熱剤60g×9個×添加水1200cc
目標値85°C=各発熱剤80g×9個×添加水1600cc
目標値75°C=各発熱剤60g×9個×添加水1200cc
目標値85°C=各発熱剤80g×9個×添加水1600cc
この実験結果を図9〜11に示す。図9は各発熱剤40g、添加水800ccで加温した時、図10は各発熱剤60g、添加水1200ccで加温した時、図11は各発熱剤80g、添加水1600ccで加温した時の夫々の経過時間とペットボトル内の水の温度の関係を示す。これによると、夫々加熱時間20分後で、目標値、又はそれをやや上回る温度に達した。なお、図9〜11において、1chは図8の前記包装紙箱2の中央位置の4本のうちの任意のペットボトル1内の中心温度、2chは図8の前記包装紙箱2の両側の端の4本のうちの任意のペットボトル1内の中心温度、3chは当該各実験時の室温を示す。
このように、この考案の加熱器によれば、発熱剤の容量、添加する水の量の調整によって、適宜の加温が容易に可能であることが分かった。
なお、上記実施例では加熱器の箱を包装紙箱としたが、これに限らず、身近にある立方体形状を含む略直方体形状の紙箱を利用することができる。また、上記実施例ではペットボトルとしたが、飲料又は食料が入ったペットボトルその他のプラスチック容器、ビン、缶等の容器を含むものである。また、ビニール袋は、これに限らず防水性の袋であればよい。
1 ペットボトル 2 包装紙箱
2a 底部 2b 折り曲げ片
3 ビニール袋 4 加水型発熱剤
5 水 6 押さえ部材
6a 長板体 6b 短板体
7 押さえ部材
2a 底部 2b 折り曲げ片
3 ビニール袋 4 加水型発熱剤
5 水 6 押さえ部材
6a 長板体 6b 短板体
7 押さえ部材
Claims (5)
- 加水型発熱剤を用いた携帯用簡易加熱器において、略直方体形状の紙箱の中に、当該紙箱の上面開口部から、当該紙箱の中に防水性の袋を挿入し、この防水性の袋の中に、飲料又は食料の入った1個又は複数個の容器を並べ置き、当該袋の中に水及び当該水の水面下に加水型発熱剤を入れ、当該加水型発熱剤の前記水面からの突出を上から押さえる押さえ部材を入れて前記紙箱の上面開口部を閉じ、前記加水型発熱剤の発熱により前記水を加熱して前記容器に入った飲料又は食料を加熱する構成としたことを特徴とする、簡易加熱器。
- 前記紙箱が、ダンボール材又は断熱素材から成ることを特徴とする、請求項1に記載の簡易加熱器。
- 前記防水性の袋が、ビニール製であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の簡易加熱器。
- 前記容器が、ペットボトル、ビン又は缶のいずれかであることを特徴とする、請求項1、2又は3のいずれかに記載の簡易加熱器。
- 前記押さえ部材が、ダンボール材、硬質の紙又はプラスチックのいずれかから成ることを特徴とする、請求項1、2、3又は4のいずれかに記載の簡易加熱器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007007455U JP3137786U (ja) | 2007-09-27 | 2007-09-27 | 簡易加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP3137786U true JP3137786U (ja) | 2007-12-06 |
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