JP3137778U - 成形用金型 - Google Patents

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株式会社東海モデル
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Abstract

【課題】製作期間を大幅に短縮することができ、さらに強度や耐久性を向上させるとともに、製作が容易で経済的にも有利な成形用金型の構造を提供する。
【解決手段】実物モデル20を装着して作成したマスターモデル30と、パーティング面42と型面部形成用空所43と型面部形成用空所へのレジン注入部44とを有する亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型41とを型合わせして、レジン注入部から型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、メタルレジンによる型面部49を亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型と一体に形成してキャビティ型40とした。
【選択図】図5

Description

この考案は成形用金型に関する。
射出成形や低圧RIM成形等のプラスチック成形品のための大物部品(車のバンパー、インパネ、バックドアパネル等)の成形型や中物物品(車のドアトリム、ピラー、電化部品等)の成形用金型は、例えば型面が成形品形状に窪んだ凹形状のキャビティ型と、型面が突出した凸形状のコア型より構成されることが多い。このような成形型を得るには、通常木型等のマスターモデルが製作される。そして、マスターモデルの表面形状をシリコン樹脂、エポキシ樹脂等により転写してキャビティ型を製作し、次いで、該キャビティ型に製品の窪んだ側の面形状を作り込んだ部材を設置し、前記の樹脂を用い転写することによりコア型を得る。このようなマスターモデルを用いる製造方法では、マスターモデルとキャビティ型、コア型の一連の型製作に4〜6週間要し、型の製作費も高くなる。
上のような問題を改善するために、出願人は、先に、光造形材料を使用した光造形法又は粉末造形材料を使用した粉末焼結造形法によって形成された所定の型面形状を有する薄肉型表面層と、前記薄肉型表面層の背面側に該薄肉型表面層と一体にそれぞれ前記光造形法又は粉末焼結造形法によって形成された補強リブ部と、前記薄肉型表面層の背面側の前記補強リブ部の空間に一体に充填された裏打ち樹脂層からなる成形型の構造を提案した(特許文献1)。
この先行技術は、従来に比して短期間での製作が可能で、試作用成形型や少量多品種用の成形型とし高い評価を得ている。
特開2003−94443
この考案は、製作期間を大幅に短縮することができる成形用金型を提案するものであるが、さらに強度や耐久性を向上させるとともに、製作が容易で経済的にも有利な成形用金型の構造を提案するものである。
すなわち、請求項1の考案は、パーティング面(32)を有するマスターモデル元型(31)に成形品の三次元データから作成した実物モデル(20)を装着して作成したマスターモデル(30)と、パーティング面(42)と型面部形成用空所(43)と前記型面部形成用空所へのレジン注入部(44)とを有する亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型(41)とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部(49)を前記亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型と一体に形成してキャビティ型(40)としたことを特徴とする成形用金型に係る。
請求項2の考案は、前記マスターモデル(30)において実物モデル(20)がマスターモデル元型(31)に取り外し可能に装着されている請求項1に記載の成形用金型に係る。
請求項3の考案は、型面部に三次元データから作成した実物モデルを配置したキャビティ型と、パーティング面(52)と型面部形成用空所(53)と前記型面部形成用空所へのレジン注入部(54)とを有する亜鉛合金を主体とするコア型用元型(51)とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部(59)を前記亜鉛合金を主体とするコア型用元型と一体に形成してコア型(50)としたことを特徴とする成形用金型に係る。
請求項4の考案は、前記キャビティ型が請求項1に記載された構造を有する請求項3に記載の成形用金型に係る。
請求項5の考案は、前記成形用金型がモールドベース(13,14)に取付けられる構造を有する請求項1又は3に記載の成形用金型に係る。
請求項1の考案によれば、パーティング面を有するマスターモデル元型に成形品の三次元データから作成した実物モデルを装着して作成したマスターモデルと、パーティング面と型面部形成用空所と前記型面部形成用空所へのレジン注入部とを有する亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部を前記亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型と一体に形成してキャビティ型としたことを特徴とする成形用金型であるから、その製作において極めて簡易な連続工程でかつ製作期間を大幅に短縮することができる。また、キャビティ型は、亜鉛合金を主体とする元型の型面部形成用空所にメタルレジンを注入して該メタルレジンによる型面部が一体に形成されるものであるから、簡単かつ確実な工程で強度や耐久性が向上し、さらに経済的にも有利な成形用金型を得ることができる。
請求項2の考案によれば、成形品の三次元データから作成した実物モデルをパーティング面を有するマスターモデル元型に取り外し可能に装着したマスターモデルであるから、この種マスターモデルの作成を簡単かつ容易に効率よく行うことができる。のみならず、請求項3の考案において実物モデルを取り外してキャビティ型に装着することによって、コア型の作成も簡単かつ容易に効率よく行うことができる利点がある。
また、請求項3の考案によれば、型面部に三次元データから作成した実物モデルを配置したキャビティ型と、パーティング面と型面部形成用空所と前記型面部形成用空所へのレジン注入部とを有する亜鉛合金を主体とするコア型用元型とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部を前記亜鉛合金を主体とするコア型用元型と一体に形成してコア型としたことを特徴とする成形用金型であるから、その製作において極めて簡易な連続工程でかつ製作期間を大幅に短縮することができる。また、コア型は、亜鉛合金を主体とする元型の型面部形成用空所にメタルレジンを注入して該メタルレジンによる型面部が一体に形成されるものであるから、簡単かつ確実な工程で強度や耐久性が向上し、さらに経済的にも有利な成形用金型を得ることができる。
また、請求項4の考案によれば、請求項3において、前記キャビティ型が請求項1に記載された構造を有するものであるから、コア型とキャビティ型とが連続的工程で製作できる。
さらに、請求項5の考案によれば、請求項1又は3において、前記成形用金型がモールドベースに取付けられる構造を有するものであるから、これらの成形用金型による成形を簡単かつ容易に効率よく行うことができる。
以下添付の図面に従ってこの考案を詳細に説明する。
図1はこの考案の実施例に係る成形用金型を射出成形機のモールドベースに装着した状態の概略断面図、図2は実物モデルの実施例を示す断面図、図3はマスターモデルの断面図、図4はマスターモデルとキャビティ型用元型とを型合わせした状態の断面図、図5はキャビティ型用元型に型面部を形成してキャビティ型を作成する状態の断面図、図6はキャビティ型とコア型用元型とを型合わせした状態の断面図、図7はコア型用元型に型面部を形成してコア型を作成する状態の断面図である。
図1に示す射出成形機の成形型10は、この考案によって得られた成形用金型であるキャビティ型40及びコア型50をそれぞれのモールドベース13、14に装着した状態の概略断面図である。請求項5の考案として規定したように、あらかじめ専用のモールドベース13,14を作成しておき、金型40,50をこのモールドベースに対して入れ子として取付け可能な構造とすることによって、成形の時間短縮及び成形コストの低減を図ることが可能である。なお、モールドベース13、14は公知のものである。図1において、符号11は固定盤、12はスプルー孔、16は可動盤、17はエジェクタピン、Pは成形品である。
また、図1のキャビティ型40に関し、符号41は亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型、42はパーティング面、49はメタルレジンによる型面部で、49Sはその型面(表面)である。同様に、コア型50に関し、符号51は亜鉛合金を主体とするコア型用元型、52はパーティング面、59はメタルレジンによる型面部で、59Sはその型面(表面)を表す。以下これらのキャビティ型40及びコア型50の構造を図とともに説明する。
請求項1の考案に係る成形用金型は、パーティング面32を有するマスターモデル元型31に成形品の三次元データから作成した実物モデル20を装着して作成したマスターモデル30と、パーティング面42と型面部形成用空所43と前記型面部形成用空所へのレジン注入部44とを有する亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型41とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部49を前記亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型と一体に形成してキャビティ型40としたことを特徴とする。
実物モデル20は、図2に示す例のように、成形品の三次元データに基づき、例えば、公知の光造形材料を使用した光造形法や粉末造形材料を使用した粉末焼結造形法によって作成される。
マスターモデル30は、パーティング面32を有するマスターモデル元型31に実物モデル20を装着して構成される。図3に図示しかつ請求項2の考案として規定したように、マスターモデル元型31に実物モデル20を取り外し可能に装着されることが好ましい。マスターモデル元型31は公知の木型やケミカルウッドが用いられる。実物モデル20を取り外し可能に装着するには、図示のように、実物モデル20の凹所等を利用して元型31に突部35や段部36を形成して嵌着するようにしてもよい。
キャビティ型用元型41は、図4に図示したように、亜鉛合金を主体とする材料によって、パーティング面42と型面部形成用空所43と前記型面部形成用空所へのレジン注入部44とが形成される。亜鉛合金を主体とする材料は、「ZAS」としてこの種成形型に用いられている。
キャビティ型40は、図5に図示のように、前記キャビティ型用元型41と前記マスターモデル30とのパーティング面32及び42を合着して型合わせして、元型41のレジン注入部44から前記型面部形成用空所にメタルレジンRを注入して該メタルレジンによる型面部49を一体に有するキャビティ型40を作成する。メタルレジンRは、通常樹脂型として用いられている、エポキシ樹脂にアルミニウム微粉を混入した耐熱表面注型材料で、実施例ではバンティコ社の商品名「クインネートMEZ360」を用いた。なお、熱硬化条件は60℃で12時間である。
次に、請求項3の考案は、型面部に三次元データから作成した実物モデルを配置したキャビティ型と、パーティング面52と型面部形成用空所53と前記型面部形成用空所へのレジン注入部54とを有する亜鉛合金を主体とするコア型用元型51とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部59を前記亜鉛合金を主体とするコア型用元型と一体に形成してコア型50としたことを特徴とする。
コア型用元型51は、図6に図示のように、前記のキャビティ型用元型41と同様の亜鉛合金を主体とする材料によって、パーティング面52と型面部形成用空所53と前記型面部形成用空所へのレジン注入部54とが形成される。
コア型50は、図7に図示のように、実物モデル20をキャビティ型40の型面部49に配置する。なお、請求項4の考案として規定したように、キャビティ型40を前記した請求項1に記載した構造を有するものとすることができる。また、キャビティ型40の型面部49に配置する実物モデル20は、請求項2の考案として規定したように、前記マスターモデル30から取り外した実物モデル20でもよい。
そして、その後、該キャビティ型40と前記コア型用元型51とのパーティング面42及び52を合着して型合わせして、コア型用元型51のレジン注入部54から型面部形成用空所53にメタルレジンRを注入して、該メタルレジンRによる型面部59を一体に有するコア型50を作成する。型面部49を一体に有するを作成する。メタルレジンRは、前記キャビテイ型40の型面部49と同一のエポキシ樹脂にアルミニウム微粉を混入した耐熱表面注型材料を用いた。
図1はこの考案の成形用金型を射出成形機のモールドベースに装着した状態の概略断面図である。 図2は実物モデルの実施例を示す断面図である。 図3はマスターモデルの断面図である。 図4はマスターモデルとキャビティ型用元型とを型合わせした状態の断面図である。 図5はキャビティ型用元型に型面部を形成してキャビティ型を作成する状態の断面図である。 図6はキャビティ型とコア型用元型とを型合わせした状態の断面図である。 図7はコア型用元型に型面部を形成してコア型を作成する状態の断面図である。
符号の説明
10 成形型
13,14 モールドベース
20 実物モデル
30 マスターモデル
31 マスターモデル元型
32 パーティング面
40 キャビティ型
41 キャビティ型用元型
42 パーティング面
43 型面部形成用空所
44 レジン注入部
49 型面部
50 コア型
51 コア型用元型
52 パーティング面
53 型面部形成用空所
54 レジン注入部
59 型面部

Claims (5)

  1. パーティング面(32)を有するマスターモデル元型(31)に成形品の三次元データから作成した実物モデル(20)を装着して作成したマスターモデル(30)と、パーティング面(42)と型面部形成用空所(43)と前記型面部形成用空所へのレジン注入部(44)とを有する亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型(41)とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部(49)を前記亜鉛合金を主体とするキャビティ型用元型と一体に形成してキャビティ型(40)としたことを特徴とする成形用金型。
  2. 前記マスターモデル(30)において実物モデル(20)がマスターモデル元型(31)に取り外し可能に装着されている請求項1に記載の成形用金型。
  3. 型面部に三次元データから作成した実物モデルを配置したキャビティ型と、パーティング面(52)と型面部形成用空所(53)と前記型面部形成用空所へのレジン注入部(54)とを有する亜鉛合金を主体とするコア型用元型(51)とを型合わせして、前記レジン注入部から前記型面部形成用空所にメタルレジンを注入して、該メタルレジンによる型面部(59)を前記亜鉛合金を主体とするコア型用元型と一体に形成してコア型(50)としたことを特徴とする成形用金型。
  4. 前記キャビティ型が請求項1に記載された構造を有する請求項3に記載の成形用金型。
  5. 前記成形用金型がモールドベース(13,14)に取付けられる構造を有する請求項1又は3に記載の成形用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010120260A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Cp Toms:Kk 金型用原型、金型の製造方法および造形型
JP7505331B2 (ja) 2020-08-27 2024-06-25 セイコーエプソン株式会社 成形型の製造方法、および、成形型

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