JP3137031U - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】インクタンク内のインクに混入している気泡を効率良く除去するとともに、インク経路内の脱泡状態を容易に維持することができ、消費電力を低減させる。
【解決手段】インクボトル1のインクが供給口7から供給され、供給されたインクを一時貯留した後に排出口8からインクヘッド3に向けて排出するインクタンク2を備えるインクジェットプリンタにおいて、インクタンク2の上部にインクタンク2内を大気に開放させるための大気開放口9aが設けられるとともに、インクタンク2の外側底面における供給口7の近くに超音波振動子10が設けられ、この超音波振動子10をインク供給時ごとに駆動する。
【選択図】図1

Description

本考案は、インクヘッドからインクを吐出して記録媒体に画像などを記録するインクジェットプリンタに関する。
例えば、インクボトルが輸送中に振動したり、インクボトルをユーザーが振るなどしてインクボトルのインク中に気泡が発生することがあるが、気泡が存在するインクボトルをインクジェットプリンタに用いた場合、インク経路内に気泡が混入するため、特に発熱体により発生させた気泡の成長力を利用してインクを吐出するサーマル式のインクジェットプリンタなどでは、インクが正しく吐出されずにドット抜けや着弾位置ズレなどが発生し、印刷品質が低下する。
そのため、気泡除去に関する様々な技術が考えられており、例えば、下記特許文献1に開示されるインクジェット記録装置には、インク循環経路中に設けられたインク圧送手段を駆動してインク循環経路内の気泡をインクと共に循環排出するときに、気泡を記録ヘッド外に排出する手段が設けられている。その構成は、図4に示すように、記録ヘッド101に、インクを吐出するノズル102に直接連通する第1の共通液室103aと、第1の共通液室103aに連通路104を介して連通する第2の共通液室103bとが設けられており、インク供給パイプ105a内に混入した気泡をインクと共に矢線A方向に加圧圧送したときに、気泡106は連通路を通って第1の共通液室103aに入り込むよりも第2の共通液室103bを通過する方が抵抗が小さいことから、第2の共通液室103bを矢線C方向に通過してインク供給パイプ105b内に循環排出されるようになる。
また、下記特許文献2に開示されるインクジェット記録装置は、図5に示すように、印字ヘッド201にインクを供給するために該印字ヘッド201に接続配置されたリザーブタンク202の側壁面下部に圧電素子からなる超音波振動源203が設けられ、リザーブタンク202内においてインク中から含有気体が脱気されるものである。
特開平8−238772号公報 特開2000−301733号公報
しかしながら、上記特許文献1のインクジェット記録装置では、記録ヘッド101にて一旦除去された気泡106がインク供給パイプ105bを通じて再びインク循環経路内に戻ってしまうため、インク排出時に気泡除去を繰り返し行う必要があった。さらに、インク供給パイプ105a(105b)内の気泡をインクと共に加圧循環させるには、インクポンプによるインク循環流量を大きくしなければならないため、電力コストが嵩むという問題もあった。
また、上記特許文献2のインクジェット記録装置においても、リザーブタンク202に大気開放口がないため、脱気してもリザーブタンク202内に空気が溜まり、この空気がリザーブタンク202から排出される際にインクに混入してしまう問題があった。そのために超音波振動を常に行わなければならず、圧電素子203の消費電力も高くなる。さらに、圧電素子203を常時駆動することによって素子203が発熱し、その熱がインクにも伝わってインク温度も上昇するため、インク用の冷却装置を設けたり、印刷を一時中断して温度が下がるのを待つ必要があった。
そこで本考案は、インクタンク内のインクに混入している気泡を効率良く除去するとともに、気泡除去後に格別な動力を要することなくインク経路内の脱泡状態を維持することができ、この結果、消費電力を低減させるインクジェットプリンタを提供することを目的としている。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本考案の請求項1記載のインクジェットプリンタは、インクボトル1のインクが供給口7から供給され、供給された該インクを一時貯留した後に排出口8からインクヘッド3に向けて排出するインクタンク2(2a)を備えるインクジェットプリンタにおいて、
前記インクタンク2(2a)の上部に該インクタンク2(2a)内を大気に開放させるための大気開放口9aが設けられるとともに、前記インクタンク2(2a)の外側底面に超音波発生手段10が設けられていることを特徴としている。
請求項2記載のインクジェットプリンタは、前記インクタンク2(2a)内に設けられた前記供給口7と前記排出口8の位置は、共に前記インクタンク2(2a)内のインク液面から該インクタンク2(2a)の底面までの距離の半分より底面側であることを特徴としている。
請求項3記載のインクジェットプリンタは、前記排出口8の位置は、前記供給口7より前記底面側であることを特徴としている。
請求項4記載のインクジェットプリンタは、前記排出口8は、前記供給口7より大径に形成されていることを特徴としている。
請求項5記載のインクジェットプリンタは、前記インクタンク2(2a)内の前記供給口7と前記排出口8の間に障壁14が設けられていることを特徴としている。
請求項6記載のインクジェットプリンタは、前記超音波発生手段10は、前記供給口7の近くに設けられていることを特徴としている。
請求項7記載のインクジェットプリンタは、前記インクタンク2(2a)へのインク供給時ごとに前記超音波発生手段10を駆動することを特徴としている。
請求項8記載のインクジェットプリンタは、前記インクタンク2aの下流側に別のインクタンク2bが接続され、該別のインクタンク2bが前記インクヘッド3から吐出されなかったインクを一時貯留した後に前記インクタンク2aにインクを供給するインク循環経路を備えることを特徴としている。
本考案による請求項1記載のインクジェットプリンタによれば、超音波発生手段を用いてインクタンク内のインクを振動させることにより該インクに混入している気泡が除去される。このとき、除去された気泡は、大気開放口からインクタンク外に排出(大気排出)されて再びインクに混入することがなくなり、気泡除去後に格別な動力を要することなくインク経路内の脱泡状態を維持できるようになる。また、超音波発生手段がインクタンクの外側底面に設けられているため、インクタンクの下部の気泡に対しても振動を与えることが可能となり、気泡を確実に除去できるようになる。
請求項2記載のインクジェットプリンタによれば、供給口と排出口が気泡の少ないインクタンクの低位置にある一方、気泡はインクタンクの上部から大気排出されるため、気泡が排出口からインク経路内に混入する確率は低くなる。
請求項3記載のインクジェットプリンタによれば、排出口が供給口より低位置にあることにより、供給口からインクと共に入ってきた気泡が排出口からインク経路内に混入することを抑えることができる。
請求項4記載のインクジェットプリンタによれば、排出口における流速は遅くなり、排出口付近にある気泡が排出口からインク経路内に混入することを抑えることができる。
請求項5記載のインクジェットプリンタによれば、インクタンク内において供給口側と排出口側が隔離されるため、排出口側には気泡除去されたインクが存在することになる。これにより、気泡がインク経路内に混入することを抑えることができる。
請求項6記載のインクジェットプリンタによれば、超音波発生手段が供給口の近くにあるため、効率良く気泡除去できるようになる。
請求項7記載のインクジェットプリンタによれば、超音波発生手段を常時駆動することによるインクの加熱を防ぐとともに、消費電力を低減することもできる。
請求項8記載のインクジェットプリンタによれば、インク循環方式のインクジェットプリンタのインク循環経路内を脱泡状態に維持できるようになる。
以下、本考案を各実施の形態ごとに図面を参照して具体的に説明する。
図1は本考案による第1の実施の形態のインクジェットプリンタの流路構成を示す説明図である。
第1の実施の形態
図1において、1は交換可能なインクボトル、2はインクボトルから供給されたインクを一時貯留するインクタンク、3はインクタンクから供給されたインクを吐出して例えば印刷用紙などの記録媒体に画像を記録するインクヘッドである。
図1に示すように、インクボトル1の上部には、内部を大気開放するための大気開放口4aを備えた大気開放チューブ4が設けられている。また、インクボトル1の下部には、インクタンク2にインクを供給するためのインク流路5aが設けられている。このインク流路5aの途中には該流路5aを開閉するインク供給弁6が設けられている。
インクタンク2は、略密閉構造となっており、前記インクボトル1に前記インク流路5aを介して流路接続されるとともに、インクヘッド3にはインク流路5bを介して流路接続されている。さらに、インクタンク2内に設けられているインク流路5aの供給口7と、インク流路5bの排出口8は、共にインクタンク2内のインク液面の設定高さの上限値から底面までの距離Hの半分より底面側(つまり1/2H以下)に位置している。
また、インクタンク2の上部には、前記インクボトル1と同様に、内部を大気開放するための大気開放口9aを備えた大気開放チューブ9が設けられている。さらに、インクタンク2の外側底面における前記供給口7の近くには、例えば圧電素子などからなる超音波発生手段(超音波振動子10)が設けられている。なお、インクタンク2には、該タンク内のインク残量を液面の高さで検知するための液面センサ11が配設されている。
上述したインク供給弁6、超音波振動子10及び液面センサ11は、図示しない制御部に接続されている。制御部では、液面センサ11で検出された液面信号と、予め設定された設定値(設定高さ)とを常時比較し、インクタンク2内のインク液面が設定高さ(下限高さ)を下回ったときに供給弁6を開いてインクボトル1のインクをインクタンク2内に供給し、そして、インクタンク2内のインク液面が設定高さ(上限高さ)に達すると供給弁を閉じて供給停止する。
さらに、制御部は、供給弁6を開くと同時に超音波振動子10を所定の周期及び振幅で駆動し、供給弁6が閉じると所定時間後に超音波振動子10を駆動停止する。
これらの制御によって、インクボトル1からインクタンク2内にインクが供給されている間はインクタンク2内は超音波加振され、この振動により、供給されたインクに混入している気泡はインク液面上に分離されて大気開放口9aから大気排出される。なお、インク供給停止から超音波振動子10が停止するまでの時間遅れは、気泡除去までに要する最小限の時間に設定されており、その時間は一定としてもよいし、可変とすることもできる。いずれにしても、インク供給にあわせて超音波振動子10が駆動し、これにより、気泡は大気開放口9aから大気排出されることでインクに気泡が再混入しなくなり、インク中は脱泡状態に保たれ、超音波振動子10を常時駆動する必要もなくなる。
以上により、インクタンク内のインクは脱泡状態となり、このインクが排出口からインク流路5bを通じてインクヘッド3に供給されるため、インク経路内を脱泡状態にすることができる。
なお、図1に示す流路構成では、インクタンク2内のインク液面とインクヘッド3の図示しない吐出口のインク吐出面の高さの差(水頭差)によりインクヘッド3に負圧を発生させて吐出口からのインク漏れを防止している。
図2は本考案による第2の実施の形態のインクジェットプリンタの流路構成を示す説明図である。なお、以下で説明する実施の形態において、図1と比較した場合に同様の機能を有する部分については同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2の実施の形態
この実施の形態は、インクヘッド3の吐出口でインクが固まらないようにインクを絶えず循環させるインク循環方式のインクジェットプリンタである。
図2に示すように、インクタンクは、第1のインクタンク2aと、第2のインクタンク2bとからなる。二つのインクタンク2a,2bの間はインク流路12によって流路接続され、インク流路12の途中にはインクポンプ13が設けられている。そして、上流側の第1のインクタンク2aがインクボトル1からのインクをインクヘッド3に供給し、下流側の第2のインクタンク2bがインクヘッド3から吐出されなかったインクを一時貯留した後にインク流路12を通じて第1のインクタンク2aに供給することでインク循環経路を形成している。なお、インクヘッド3と第2のインクタンク2bとはインク流路5cによって流路接続されている。また、第2のインクタンク2bの上部にも第1のインクタンク2aと同様に(ここでは上述した第1の実施の形態と同様であるため説明は省略しているが)大気開放口9aを備えた大気開放チューブ9が設けられるとともに、第2のインクタンク2b内のインク残量を液面高さで検知するための液面センサ11が配設されている。
また、図2に示す流路構成では、第1のインクタンク2a内のインク液面とインクヘッド3の図示しないインク吐出面の高さの差(水頭差)によりインクヘッド3に負圧を発生させるとともに、インク吐出面と第2のインクタンク2b内のインク液面の水頭差により第2のインクタンク2bにも負圧を発生させており、二つのインクタンク2a,2bの間の圧力差によってインクを循環させている。
上述した第1及び第2の実施の形態によれば、超音波振動子10を駆動してインクタンク2(2a)内のインクを振動させることにより、該インクに混入している気泡は分離し、大気開放口9aから大気排出されて再びインクに混入することがなくなるため、インク経路(インク循環経路)内の脱泡状態を維持できるようになる。また、超音波振動子10がインクタンク2(2a)の外側底面に設けられているため、インクタンク2(2a)の下部の気泡に対しても振動を与えて確実に除去できるようになる。
また、インクタンク2(2a)内において、供給口7と排出口8が気泡の少ないインクタンク2(2a)の低位置にある一方、気泡はインクタンク2の上部から大気排出されるため、気泡が排出口8からインク経路(インク循環経路)内に混入する確率は低くなる。
さらに、超音波振動子10が供給口7の近くにあることで、供給されたインクがインクタンク2(2a)内の全体に広がる前に気泡除去されるため、効率良く気泡除去できるようになる。
また、超音波振動子10の駆動を制御することで、超音波振動子10を常時駆動することによるインクの加熱を防ぐとともに、消費電力を低減することもできる。
次に、図3を参照して本考案による各実施の形態の変形例を説明する。なお、図3ではインクタンク内の構成の他は図示省略しているが、他の構成は第1又は第2の実施の形態と同じである。
図3(a)〜(c)における共通事項として、前記超音波振動子10がインクタンク2(2a)の外側底面における供給口7の近くに設けられ、これにより、超音波振動子10に振動範囲を供給口7側に偏在させ、インクボトル1(図1,2参照)からインクが供給されるとこの位置で気泡除去を行い、排出口8まで気泡を含んだインクが行き渡らないようにしている。
図3(a)に示す構成は、インクタンク2(2a)内において、インク流路5bの排出口8が、インク流路5aの供給口7よりタンク2(2a)底面側に位置している(L1<L2)。この差によって、インクに混入している気泡は排出口8より上方にて分離されるとともに、大気排出されるため、排出口8から気泡がインク流路5b内に混入することを抑えることができる。
また、図3(b)に示す構成は、供給口7に対して排出口8が大径に形成されている(D1<D2)。この差によって、供給口7におけるインク供給の流速に比べて排出口8におけるインク排出の流速は遅くなり、排出口8付近にある気泡がインク流路5b内に混入することを抑えることができる。
さらに、図3(c)に示す構成は、供給口7と排出口8の間に障壁14が設けられ、インクタンク2(2a)内が供給口7側と排出口8側に隔離されている。これにより、排出口8側には気泡除去されたインクだけが存在することになり、気泡がインク流路5b内に混入することを抑えることができる。
なお、図3(a)〜(c)にそれぞれ示した構成を二つ以上組み合わせた構成としてもよい。こうすることで、気泡が排出口8からインク流路内5bに混入する確率は大幅に低減する。
本考案による第1の実施の形態のインクジェットプリンタの流路構成を示す説明図である。 同第2の実施の形態のインクジェットプリンタの流路構成を示す説明図である。 (a)〜(c)各実施の形態の変形例を示す説明図である。 従来のインクジェット記録装置(気泡除去機能を有する)の記録ヘッドを示す説明図である。 従来のインクジェット記録装置(気泡除去機能を有する)のリザーブタンクを示す説明図である。
符号の説明
1…インクボトル
2(2a)…インクタンク(第1のインクタンク)
2b…別のインクタンク(第2のインクタンク)
7…供給口
8…排出口
9a…大気開放口
10…超音波発生手段としての超音波振動子
14…障壁

Claims (8)

  1. インクボトルのインクが供給口から供給され、供給された該インクを一時貯留した後に排出口からインクヘッドに向けて排出するインクタンクを備えるインクジェットプリンタにおいて、
    前記インクタンクの上部に該インクタンク内を大気に開放させるための大気開放口が設けられるとともに、前記インクタンクの外側底面に超音波発生手段が設けられていることを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 前記インクタンク内に設けられた前記供給口と前記排出口の位置は、共に前記インクタンク内のインク液面から該インクタンクの底面までの距離の半分より底面側であることを特徴とする請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記排出口の位置は、前記供給口の位置より前記底面側であることを特徴とする請求項1又は2記載のインクジェットプリンタ。
  4. 前記排出口は、前記供給口より大径に形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3記載のインクジェットプリンタ。
  5. 前記インクタンク内の前記供給口と前記排出口の間に障壁が設けられていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1つに記載のインクジェットプリンタ。
  6. 前記超音波発生手段は、前記供給口の近くに設けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1つに記載のインクジェットプリンタ。
  7. 前記インクタンクへのインク供給時ごとに前記超音波発生手段を駆動することを特徴とする請求項1〜6の何れか1つに記載のインクジェットプリンタ。
  8. 前記インクタンクの下流側に別のインクタンクが接続され、該別のインクタンクが前記インクヘッドから吐出されなかったインクを一時貯留した後に前記インクタンクにインクを供給するインク循環経路を備えることを特徴とする請求項1〜7の何れか1つに記載のインクジェットプリンタ。
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