JP3136862U - 開閉部形成用シートセット - Google Patents
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Abstract
【課題】低価格で手軽に利用でき、再利用できる回数が粘着剤を用いた口封シールより多く、封筒等の容器に取り付けることにより、開口部に、繰り返し封をすることを可能とするとともに、容器を用途別に区分けすることにも役に立つ、開閉部を作成するための開閉部形成用シートセットを提供する。
【解決手段】開閉部形成用シートセットを、所定の部分に粘着剤が塗布された粘着部を有し平坦な表面を有する蓋シート部と、一方の面が粘着面、他方の面が吸着面となるように構成されている本体シート部と、剥離紙部とから構成し、剥離紙部と蓋シート部との間に、本体シート部と、蓋シート部の粘着部とが、本体シート部の吸着面が蓋シート部の平坦な面に接触するように挟持させ、剥離紙部に、蓋シート部の粘着部と、本体シート部と、を剥離可能に貼着させて構成する。
【選択図】図1
【解決手段】開閉部形成用シートセットを、所定の部分に粘着剤が塗布された粘着部を有し平坦な表面を有する蓋シート部と、一方の面が粘着面、他方の面が吸着面となるように構成されている本体シート部と、剥離紙部とから構成し、剥離紙部と蓋シート部との間に、本体シート部と、蓋シート部の粘着部とが、本体シート部の吸着面が蓋シート部の平坦な面に接触するように挟持させ、剥離紙部に、蓋シート部の粘着部と、本体シート部と、を剥離可能に貼着させて構成する。
【選択図】図1
Description
本考案は、封筒等の容器に取り付けることにより、開口部に、繰り返し封をすることをが可能な開閉部を作成するためのシートセットに関する。
封筒は、書類の郵送、会社内での書類の回覧、搬送、保管等の用途に広く使用されている。一般的には、搬送中に、封筒の中身の飛び出すこと等を防止するために、封がされる。
通常は、糊によって封がされることが多い。糊によって封をされた封筒は、封筒の再利用が困難である。再利用が可能とするために、紐掛け具や、面ファスナー、粘着剤を用いた口封シールを利用した封筒もある。
特開 2004−123224
通常は、糊によって封がされることが多い。糊によって封をされた封筒は、封筒の再利用が困難である。再利用が可能とするために、紐掛け具や、面ファスナー、粘着剤を用いた口封シールを利用した封筒もある。
しかしながら、紐掛け具や、面ファスナーを用いた封止具は、相対的に高価である。また、扱いやすさも十分ではない。他方、粘着剤を用いた口封シールは、手軽で低価格であるが、粘着剤に埃等が付くことによって、粘着力を失い易く、再利用できる回数が十分ではない。また、係る封止具または口封シールによって、封筒等の容器の用途がわかれば、更に、封筒等の容器の有効利用を図ることができる。
そこで、本考案は、低価格で、手軽に利用でき、再利用できる回数も、粘着剤を用いた口封シールよりは多く、封筒等の容器に取り付けることにより、開口部に、繰り返し封をすることを可能とするとともに、容器を用途別に区分けすることにも役に立つ、開閉部を作成するための開閉部形成用シートセットを提供することを目的とする。
請求項1に記載された考案は、所定の部分に粘着剤が塗布された粘着部を有し、平坦な表面を有する蓋シート部と、
一方の面が粘着面、他方の面が吸着面となるように構成されている本体シート部と、
剥離紙部と、を備える、容器の開口部を封止する開閉部を形成するために用いる開閉部形成用シートセットであって、
前記剥離紙部と蓋シート部との間に、本体シート部と、前記蓋シート部の前記粘着部とが、前記本体シート部の前記吸着面と前記蓋シート部の平坦な面とが接触するように挟持され、
前記剥離紙部に、前記蓋シート部の前記粘着部と、前記本体シート部と、が剥離可能に貼着されていることを特徴とする。
一方の面が粘着面、他方の面が吸着面となるように構成されている本体シート部と、
剥離紙部と、を備える、容器の開口部を封止する開閉部を形成するために用いる開閉部形成用シートセットであって、
前記剥離紙部と蓋シート部との間に、本体シート部と、前記蓋シート部の前記粘着部とが、前記本体シート部の前記吸着面と前記蓋シート部の平坦な面とが接触するように挟持され、
前記剥離紙部に、前記蓋シート部の前記粘着部と、前記本体シート部と、が剥離可能に貼着されていることを特徴とする。
請求項2に記載された考案は、請求項1に記載の開閉部形成用シートセットに係り、
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端に取っ手部が設置されていることを特徴とする。
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端に取っ手部が設置されていることを特徴とする。
請求項3に記載された考案は、請求項1に記載の開閉部形成用シートセットに係り、
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端であって、前記本体シート部に接しない側の面に長方形で厚みのあるつまみ部が設置されていることを特徴とする。
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端であって、前記本体シート部に接しない側の面に長方形で厚みのあるつまみ部が設置されていることを特徴とする。
請求項4に記載された考案は、請求項1乃至3のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットに係り、
前記蓋シート部に書き込み欄を有することを特徴とする。
書き込み欄に封筒の用途等を記載できるようにして、封筒の仕分けを可能にするものである。
前記蓋シート部に書き込み欄を有することを特徴とする。
書き込み欄に封筒の用途等を記載できるようにして、封筒の仕分けを可能にするものである。
請求項5に記載された考案は、請求項1乃至4のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットに係り、
前記蓋シート部はPET(polyethylene terephthalate)
により構成されていることを特徴とする。
前記蓋シート部はPET(polyethylene terephthalate)
により構成されていることを特徴とする。
請求項6に記載された考案は、請求項1乃至5のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットに係り、
前記容器は封筒であることを特徴とする。
前記容器は封筒であることを特徴とする。
本考案に係る開閉部形成用シートセットを封筒等の容器に設置することにより、封筒等の容器に何回も容易に開け閉めできる開閉部を低コストで手軽に作成できる。また、開閉部形成用シートセットに、封筒の用途等を印字することにより、封筒等の容器を整理することができる。
以下、図を参照しつつ、本考案を実施するための最良の形態につき説明する。
なお、以下の説明において封筒に本考案に係る開閉部形成用シートセットを用いて開閉部を作成しているが、封筒は容器の代表例であって、容器としては、例えば、プラスチックの箱等も該当する。
(実施の形態1)
以下、図を参照して説明する。
なお、以下の説明において封筒に本考案に係る開閉部形成用シートセットを用いて開閉部を作成しているが、封筒は容器の代表例であって、容器としては、例えば、プラスチックの箱等も該当する。
(実施の形態1)
以下、図を参照して説明する。
図1は本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す斜視図である。
図1において、101は本考案に係る開閉部形成用シートセットであり、102は蓋シート部であり、103は剥離紙部であり、104は本体シート部であり、105は蓋シート部102の粘着部である。また、106は本体シート部104の吸着面であり、107は本体シート部104の粘着面である。
図1において、101は本考案に係る開閉部形成用シートセットであり、102は蓋シート部であり、103は剥離紙部であり、104は本体シート部であり、105は蓋シート部102の粘着部である。また、106は本体シート部104の吸着面であり、107は本体シート部104の粘着面である。
本考案に係る開閉部形成用シートセット101は剥離紙部103の上に、本体シート部104と、蓋シート部102が設置されている。平面図と断面図に基づいて説明する。
図2は図1の開閉部形成用シートセットを上から見た平面図である。
図3は図2のY−Y切断線断面図である。
本体シート部104の一方の表面は粘着剤が塗られた粘着面107であり、他方の面は微細な吸着突起を有する吸着面106である。本体シート部104は粘着面107の全面を介して剥離紙部103に剥離可能に粘着している。また、本体シート部104は吸着面106を介して蓋シート部102に剥離可能に吸着している。
図3は図2のY−Y切断線断面図である。
本体シート部104の一方の表面は粘着剤が塗られた粘着面107であり、他方の面は微細な吸着突起を有する吸着面106である。本体シート部104は粘着面107の全面を介して剥離紙部103に剥離可能に粘着している。また、本体シート部104は吸着面106を介して蓋シート部102に剥離可能に吸着している。
蓋シート部102は粘着部105を介して剥離紙部103に剥離可能に粘着している。図1においては、蓋シート部102は本体シート部104から離れて描かれているが、セットとなっている状態では、図3のように蓋シート部102の平坦な面が本体シート部104の吸着面に剥離可能に吸着している。蓋シート部102のうち、吸着面106と接する側の面は平坦で空気を通さない材質で構成されており、例えばPET(polyethylene terephthalate)フィルムで構成される。この面が本体シート部104の吸着面106に吸着する必要があるからである。
本体シート部104は蓋シート部側の面が吸着面106であり、他方の剥離紙部側の面が粘着面107である。吸着面は、微細な吸着片が面の表面に多数設置されたものである。微細な吸着片は自分自身が変形しながら、平坦な表面に吸着片と平坦な面の間の気圧と外気の空気圧との差を利用して平坦な面に吸着する。粘着面107はシートセットの状態では、剥離紙部103に粘着しているが、実際に容器の開口部を封止する開閉部を形成するために使用されるときには容器の本体側に粘着される。
剥離紙部103は蓋シート部102と本体シート部104を保持する台紙である。
本体シート部104の粘着面107側が剥離紙部103に粘着し、蓋シート部102の粘着部105が剥離紙部103に粘着されている。
本体シート部104の粘着面107側が剥離紙部103に粘着し、蓋シート部102の粘着部105が剥離紙部103に粘着されている。
次に、本考案に係る開閉部形成用シートセットの使用の仕方について説明する
図5は本考案に係る開閉部形成用シートセットを使用して、繰り返し使用することができる開閉部が設置された封筒の斜視図である。
図5において、502は封筒の本体であり、503は封筒の蓋部であり、501は封筒に形成された開閉部であり、102は蓋シート部であり、104は本体シート部である。
図5に示されているように、本考案に係る開閉部形成用シートセットの蓋シート部102を封筒の蓋部503に、本体シート部104を本体502側に粘着する。拡大図に基づいて説明する。
図5は本考案に係る開閉部形成用シートセットを使用して、繰り返し使用することができる開閉部が設置された封筒の斜視図である。
図5において、502は封筒の本体であり、503は封筒の蓋部であり、501は封筒に形成された開閉部であり、102は蓋シート部であり、104は本体シート部である。
図5に示されているように、本考案に係る開閉部形成用シートセットの蓋シート部102を封筒の蓋部503に、本体シート部104を本体502側に粘着する。拡大図に基づいて説明する。
図4は本考案に係る開閉部形成用シートセットと開閉部形成用シートセットを使用して開閉部が設置された封筒の拡大部分斜視図である。
封筒に開閉部を設置するためには、剥離紙部103を剥離し、剥離紙部103が取り除かれたものを、本体シート部104を封筒の本体502に、蓋シート部の粘着部105を封筒の蓋部503に粘着するだけである。したがって、非常に簡単であり、シールを貼る要領で開閉部を作成できる。
封筒に開閉部を設置するためには、剥離紙部103を剥離し、剥離紙部103が取り除かれたものを、本体シート部104を封筒の本体502に、蓋シート部の粘着部105を封筒の蓋部503に粘着するだけである。したがって、非常に簡単であり、シールを貼る要領で開閉部を作成できる。
次に、封をするときには蓋シート部102を本体シート部104に押し付ける。蓋シート部102が本体シート部104の吸着面に吸着されて適度な力で結合する。封を開くときには、蓋シート部102をめくって、本体シート部104から離す。
本体シート部104の吸着面106に埃等が付着した場合には拭き取ることができ、繰り返し開閉できる。この点、粘着剤が塗られている従来の蓋シートの場合には埃が付着すると拭き取ることができず、すぐに粘着力を失い、繰り返し使用できる回数が十分ではなかった。
本体シート部104の吸着面106に埃等が付着した場合には拭き取ることができ、繰り返し開閉できる。この点、粘着剤が塗られている従来の蓋シートの場合には埃が付着すると拭き取ることができず、すぐに粘着力を失い、繰り返し使用できる回数が十分ではなかった。
(実施の形態2)
図6は蓋シート部の先端に取っ手部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図6において、601は本考案に係る開閉部形成用シートセットの取っ手部である。
図7は蓋シート部の先端に取っ手部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットと該開閉部形成用シートセットを使用して開閉部が設置された封筒の拡大部分斜視図である。
図6は蓋シート部の先端に取っ手部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図6において、601は本考案に係る開閉部形成用シートセットの取っ手部である。
図7は蓋シート部の先端に取っ手部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットと該開閉部形成用シートセットを使用して開閉部が設置された封筒の拡大部分斜視図である。
図7において、601は本考案に係る開閉部形成用シートセットの取っ手部である。
蓋シート部をPETフィルム等の薄いシートで構成すると、蓋シート部102を本体シート部104の吸着面に押し付けて、蓋シート部102と本体シート部104とを結合させると、蓋シート部102が本体シート部104に密着する。次に、開けようとすると、蓋シート部の厚みが非常に薄いために、指でつまみにくく、開けにくい。そこで、蓋シート部102の先端に取っ手部を設けて、指でつまみやすくし、蓋シート部102を本体シート部104から離しやすくするものである。
蓋シート部をPETフィルム等の薄いシートで構成すると、蓋シート部102を本体シート部104の吸着面に押し付けて、蓋シート部102と本体シート部104とを結合させると、蓋シート部102が本体シート部104に密着する。次に、開けようとすると、蓋シート部の厚みが非常に薄いために、指でつまみにくく、開けにくい。そこで、蓋シート部102の先端に取っ手部を設けて、指でつまみやすくし、蓋シート部102を本体シート部104から離しやすくするものである。
(実施の形態3)
図8は蓋シート部の先端であって、本体シート部104に接しない側の面に長方形で厚みのあるつまみ部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図8において、801は本考案に係る開閉部形成用シートセットの長方形で厚みのあるつまみ部である。
図8は蓋シート部の先端であって、本体シート部104に接しない側の面に長方形で厚みのあるつまみ部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図8において、801は本考案に係る開閉部形成用シートセットの長方形で厚みのあるつまみ部である。
図9は蓋シート部の先端に長方形で厚みのあるつまみ部が設置された本考案に係る開閉部形成用シートセットと該開閉部形成用シートセットを使用して開閉部が設置された封筒の拡大部分斜視図である。
図9において、801は本考案に係る開閉部形成用シートセットのつまみ部である。
蓋シート部をPETフィルム等の薄いシートで構成すると、蓋シート部102を本体シート部104の吸着面に押し付けて、蓋シート部102を本体シート部104に吸着させると、蓋シート部102が本体シート部104に密着する。次に、開けようとすると、蓋シート部の厚みが非常に薄いために、指でつまみにくく、開けにくい。そこで、蓋シート部102の先端に長方形で厚みのあるつまみ部801を設けて、指で蓋シート部102の先端をつまみやすくし、蓋シート部102を本体シート部104から離しやすくするものである。
図9において、801は本考案に係る開閉部形成用シートセットのつまみ部である。
蓋シート部をPETフィルム等の薄いシートで構成すると、蓋シート部102を本体シート部104の吸着面に押し付けて、蓋シート部102を本体シート部104に吸着させると、蓋シート部102が本体シート部104に密着する。次に、開けようとすると、蓋シート部の厚みが非常に薄いために、指でつまみにくく、開けにくい。そこで、蓋シート部102の先端に長方形で厚みのあるつまみ部801を設けて、指で蓋シート部102の先端をつまみやすくし、蓋シート部102を本体シート部104から離しやすくするものである。
(実施の形態4)
図10は蓋シート部に書き込み欄を有する本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図10において、1101は蓋シート部に設置された書き込み欄である。例示として、書き込み欄1101には「重要回覧」と記載されている。書き込み欄を設けることにより、本考案に係る開閉部形成用シートセットにより、封筒に、繰り返し開閉できる開閉部を設置できるとともに、封筒を用途別等に仕分けすることができ、封筒をより効率よく活用することができる。
なお、本体シート部は市販されている吸着シート(大庫洋紙株式会社製、ただし、大庫洋紙株式会社製に限定されるものではない)により構成できるので詳細な説明は省略する。また、剥離紙、PETフィルムについても公知であるので、説明は省略する。また、シートセットの製造方法についても特に特徴は無く公知の製造方法で製造できるので説明は省略する。
図10は蓋シート部に書き込み欄を有する本考案に係る開閉部形成用シートセットの構成を示す平面図である。
図10において、1101は蓋シート部に設置された書き込み欄である。例示として、書き込み欄1101には「重要回覧」と記載されている。書き込み欄を設けることにより、本考案に係る開閉部形成用シートセットにより、封筒に、繰り返し開閉できる開閉部を設置できるとともに、封筒を用途別等に仕分けすることができ、封筒をより効率よく活用することができる。
なお、本体シート部は市販されている吸着シート(大庫洋紙株式会社製、ただし、大庫洋紙株式会社製に限定されるものではない)により構成できるので詳細な説明は省略する。また、剥離紙、PETフィルムについても公知であるので、説明は省略する。また、シートセットの製造方法についても特に特徴は無く公知の製造方法で製造できるので説明は省略する。
101 開閉部形成用シートセット
102 蓋シート部
103 剥離紙部
104 本体シート部
105 蓋シート部102の粘着部
106 本体シート部104の吸着面
107 本体シート部104の粘着面
102 蓋シート部
103 剥離紙部
104 本体シート部
105 蓋シート部102の粘着部
106 本体シート部104の吸着面
107 本体シート部104の粘着面
Claims (6)
- 所定の部分に粘着剤が塗布された粘着部を有し、平坦な表面を有する蓋シート部と、
一方の面が粘着面、他方の面が吸着面となるように構成されている本体シート部と、
剥離紙部と、を備える、容器の開口部を封止する開閉部を形成するために用いる開閉部形成用シートセットであって、
前記剥離紙部と蓋シート部との間に、本体シート部と、前記蓋シート部の前記粘着部とが、前記本体シート部の前記吸着面と前記蓋シート部の平坦な面とが接触するように挟持され、
前記剥離紙部に、前記蓋シート部の前記粘着部と、前記本体シート部と、が剥離可能に貼着されていることを特徴とする開閉部形成用シートセット。 - 請求項1に記載の開閉部形成用シートセットにおいて、
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端に取っ手部が設置されていることを特徴とする開閉部形成用シートセット。 - 請求項1に記載の開閉部形成用シートセットにおいて、
前記蓋シート部の前記粘着部とは反対側の先端であって、前記本体シート部に接しない側の面に長方形で厚みのあるつまみ部が設置されていることを特徴とする開閉部形成用シートセット。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットにおいて、
前記蓋シート部に書き込み欄を有することを特徴とする開閉部形成用シートセット。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットにおいて、
前記蓋シート部はPET(polyethylene terephthalate)
フィルムにより構成されていることを特徴とする開閉部形成用シートセット。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の開閉部形成用シートセットにおいて、
前記容器は封筒であることを特徴とする開閉部形成用シートセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007006205U JP3136862U (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 開閉部形成用シートセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007006205U JP3136862U (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 開閉部形成用シートセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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2007
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