JP3136666U - シュレッダーの可動式紙差込口蓋板 - Google Patents
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Abstract
【課題】通常は紙差込口を最も狭い幅にして手指の安全を確保し、紙詰まりの際に紙を引き出しやすくするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板の提供。
【解決手段】シュレッダー1の可動式紙差込口蓋板12は、主にシュレッダーの紙差込口の辺側位置に可動式蓋板を設置し、蓋板と紙差込口の相対位置を変換することにより、シュレッダーに紙詰まり状況が発生して紙を引き出す時にはシュレッダーの紙差込口幅を最大空間の予定幅に変換して操作者が紙差込口を清掃しやすくする。また可動式蓋板の移動作業においてスイッチ3を設置し、可動式蓋板を移動すると同時にシュレッダーの電気を切って操作者の安全を確保する。
【選択図】図5
【解決手段】シュレッダー1の可動式紙差込口蓋板12は、主にシュレッダーの紙差込口の辺側位置に可動式蓋板を設置し、蓋板と紙差込口の相対位置を変換することにより、シュレッダーに紙詰まり状況が発生して紙を引き出す時にはシュレッダーの紙差込口幅を最大空間の予定幅に変換して操作者が紙差込口を清掃しやすくする。また可動式蓋板の移動作業においてスイッチ3を設置し、可動式蓋板を移動すると同時にシュレッダーの電気を切って操作者の安全を確保する。
【選択図】図5
Description
本考案は、シュレッダーに関するもので、特にシュレッダーの紙詰まり状況で紙を取り出す時、シュレッダーの紙差込口の幅を広げて紙が取り出しやすいようにする。また変換する時、シュレッダーの電源を切って操作者の安全を確保する可動式紙差込口の蓋板である。
公務上の法律ファイル、金融関係の領収書、手形、クレジットカードナンバー、研究報告、または家族構成員の財務資料であるクレジットカードの報告書、通話報告書など各書類は外に漏れて悪用されるのを防止するため、通常機密性の高いファイルもしくはデータをシュレッダーで細かく砕いてデータが外に漏れるのを防ぐ。シュレッダーは今では、オフィス及び家庭において欠くことのできない設備となっている。
米国消費製品安全協会(US Consumer Product Safety Commission;CPSC)は、2004年5月、シュレッダーの安全警告(Paper Shredder Safety Alert)第5127号文書を発布している。この文書は主にシュレッダーを家庭で使用する際、家族構成員に対する安全に対して特に促している。2001年1月から2003年12月の間にシュレッダーを操作する際に注意しなかったために手指を損傷した案件が31件発生したとこの協会は報告している。大多数の負傷者は14ヶ月から2歳過ぎの子ども(children)で、特に歩き始めの幼児(toddlers)である。この段階の幼児は大人の真似をする事に非常に興味があるため、大人が注意していない時にシュレッダーに触って事故を起こしている。大人が傍で監視していても怪我をしない保証はない。シュレッダーは紙を切る過程に於いて、紙に引っ張る力が発生するため、紙を持っている手指を即座に離さないと(let the paper go)、その引っ張り力が手指も一緒にシュレッダーの紙差込口(shredder opening)に引き込んでしまい(pull into)、事故を起こしてしまう。
このため、CPSCでは消費者にシュレッダーを使用する際の注意事項を下記のように警告している。
1. 決して幼児一人でシュレッダーを操作させてはいけない。例え大人が傍で監視していてもシュレッダーの引っ張り力は幼児の手指も一緒にシュレッダーの紙差込口に引き込む危険性がある。
2. シュレッダーを幼児に手の届く位置に置かない。
3. シュレッダーを使用しないときには電源プラグを抜いておく。
4. 手や手指をシュレッダー上に置かない。
5. 緩やかな衣服を着ている時にはシュレッダーを操作してはいけない。シュレッダーの紙差込口に引き込まれる可能性がある。
6. ネクタイもしくはネックレス等とシュレッダーの紙差込口の距離を保つ。
1. 決して幼児一人でシュレッダーを操作させてはいけない。例え大人が傍で監視していてもシュレッダーの引っ張り力は幼児の手指も一緒にシュレッダーの紙差込口に引き込む危険性がある。
2. シュレッダーを幼児に手の届く位置に置かない。
3. シュレッダーを使用しないときには電源プラグを抜いておく。
4. 手や手指をシュレッダー上に置かない。
5. 緩やかな衣服を着ている時にはシュレッダーを操作してはいけない。シュレッダーの紙差込口に引き込まれる可能性がある。
6. ネクタイもしくはネックレス等とシュレッダーの紙差込口の距離を保つ。
一般のシュレッダーの紙差込口の幅は、約6mmで、この紙差込口の幅は幼児の手指が引き込まれてカッターで切られる可能性がある。そのため、ある人はシュレッダーの紙差込口の幅を小さくすれば、手指が紙差込口に引き込まれる事故を防止できると考えるが、シュレッダーの紙差込口の幅は、シュレッダーの紙進入(auto)及び引出(rev)の要求を同時に満たすものでなければならない。そのため、紙がスムーズにシュレッダーに送られて細かくする他に、紙詰まり(jam)の状況で紙を引き出す(rev)時、狭くした紙差込口は紙の引出及び紙の取除き作業を困難にする点である。
本考案の主な目的は、シュレッダーの可動式紙差込口蓋板を提供し、通常の紙進入モジュールを運転する時、紙差込口を最も狭い予定幅にして手指が紙差込口に引き込まれるのを防止し、また紙詰まりに依る紙の引出時には、紙差込口を最大空間の予定幅に変換して操作者が紙を取り出しやすくする。
本考案の別の目的は、操作者が紙差込口の幅を変換した時、スイッチがシュレッダーの電源を切り、モーターを停止して操作者の紙取り出し作業の安全を確保する。
本考案の別の目的は、操作者が紙差込口の幅を変換した時、スイッチがシュレッダーの電源を切り、モーターを停止して操作者の紙取り出し作業の安全を確保する。
上述の目的のため、本考案は、シュレッダーの紙差込口の辺側位置に可動式蓋板を設置し、蓋板と紙差込口の相対位置を変える事により、シュレッダーに紙詰まり状況が発生して紙を引き出す必要が生じた時、シュレッダーの紙差込口の幅を最大空間の予定幅に変換して操作者が作業しやすくする。可動式蓋板の移動に於いて、スイッチを設置し、可動式蓋板を移動すると同時に、シュレッダーの電源を切って操作者の安全を確保する。
請求項1の考案は、シュレッダー筐体、制御部品、蓋板、固定装置から構成されたシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、
正面に紙差込口を設置するシュレッダー筐体と、
シュレッダー筐体に設置し、シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動する制御部品と、
シュレッダー筐体の表面に設置し、紙差込口との相対位置を移動して紙差込口の幅を変える蓋板と、
シュレッダー筐体の内部に設置し、制御部品の移動に従って蓋板の固定もしくは開放に変換する固定装置から構成されることを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記制御部品は、撥ねボタンとし、この撥ねボタンによって固定装置が蓋板に対して固定するか否かを制御するもので、即ち撥ねボタンによって固定装置がロック位置及び開放位置間の移動を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記固定装置は、更に押圧板によってシュレッダー筐体内の板部品を固定し、その板部品正面に凸条を設置し、それを撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、撥ねボタンに従って移動し、板部品は蓋板に面する方向に止鍵を設置し、蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、蓋板をロック位置で固定子、止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、蓋板が固定装置のロック位置から離れて紙差込口と反対方向に移動した時、スイッチはシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記スイッチは、蓋板の側辺に設置して押圧板でシュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
正面に紙差込口を設置するシュレッダー筐体と、
シュレッダー筐体に設置し、シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動する制御部品と、
シュレッダー筐体の表面に設置し、紙差込口との相対位置を移動して紙差込口の幅を変える蓋板と、
シュレッダー筐体の内部に設置し、制御部品の移動に従って蓋板の固定もしくは開放に変換する固定装置から構成されることを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記制御部品は、撥ねボタンとし、この撥ねボタンによって固定装置が蓋板に対して固定するか否かを制御するもので、即ち撥ねボタンによって固定装置がロック位置及び開放位置間の移動を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記固定装置は、更に押圧板によってシュレッダー筐体内の板部品を固定し、その板部品正面に凸条を設置し、それを撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、撥ねボタンに従って移動し、板部品は蓋板に面する方向に止鍵を設置し、蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、蓋板をロック位置で固定子、止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、蓋板が固定装置のロック位置から離れて紙差込口と反対方向に移動した時、スイッチはシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記スイッチは、蓋板の側辺に設置して押圧板でシュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
本考案は、通常紙進入モジュールを運転する時、紙差込口は最も狭い幅にして手指が紙進入口に引き込まれて事故を起こすのを防止し、紙を引き出して清掃する時、紙差込口を最大空間の予定幅に変換し、操作者が清掃しやすくし、更にモーターの電源を切って操作の安全を確保し、便利性と安全性を兼ね備える。
図1は、本考案の立体分解図で、シュレッダー筐体(shredder housing)1正面の紙差込口11側辺に可動式蓋板12を設置し、可動式蓋板12と紙差込口11の相対位置を変換、即ち紙差込口11の幅の大きさを変換する。つまりシュレッダーに紙が詰まった時、使用者はシュレッダーを引出モジュール(rev)運転に切り換えなければならないが、紙差込口11は小さいので取り出しにくい。そのため紙差込口11の幅を最大空間に変更することによって、紙差込口清掃の便利性を高める。
図2は、本考案の別の角度から見た構造分解図である。可動式蓋板12側辺には撥ねボタン2が設置される。この撥ねボタン2はシュレッダー筐体1内の固定装置にあり、可動式蓋板12をロックするか否かを直接制御し、またこの撥ねボタン2が固定装置をロック位置(lock position)及び開放位置(release position)の間を移動するのを制御する。可動式蓋板12の別一側辺にはスイッチ3が設置され、可動式蓋板12が固定装置のロック位置から外れて紙差込口11と反対方向に移動する時、スイッチ3がシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止し、使用者が紙差込口清掃する時の安全を確保する。
図3は、図2のA部の拡大図で、図4は図2のB部の拡大図である。上述の固定装置は、更に押圧板41によってシュレッダー筐体1内に固定される板部品42を含む。この板部品42正面には凸条421が設置され、それを撥ねボタン2に予め設置された孔槽21と結合して撥ねボタン2と共に移動する。この板部品42の蓋板に面する方向には止鈎422が設置されて蓋板12に予め設置した掛合槽121と共に蓋板12を固定位置で固定し、止鈎422と反対方向にはバネ423を嵌め込むフレームが設置される。上述のスイッチ3は蓋板12の別側辺に設置して押圧板31によってシュレッダー筐体1内で固定する。
図5は、本考案の蓋板の動作図である。撥ねボタン2が動くと、板部品42を動かして実線位置から点線位置へ移動し(右方向矢印に示す)、止鈎422を掛合槽121から離す。蓋板12が元の固定位置から外れ、手で蓋板12を実線位置から紙差込口11の反対方向の点線位置まで押し(下方向矢印に示す)、紙差込口11の幅を広げて紙を取り出しやすくする。上述の蓋板12の移動と同時に、スイッチ3が蓋板12移動に感応しシュレッダーの電気を切り、使用者が紙差込口清掃する時の安全性を高める。紙差込口清掃が完成し、手を蓋板12から離すと、蓋板12はバネ122の回復力によって元の固定位置に戻り、板部品42一端のバネ423は止鈎422を掛合槽121に押し戻し、蓋板12を固定位置に定位する。
上述のシュレッダーは、通常紙進入モジュールを運転する時、紙差込口は最も狭い幅にして手指が紙進入口に引き込まれて事故を起こすのを防止し、紙を引き出して清掃する時、紙差込口を最大空間の予定幅に変換し、操作者が清掃しやすくし、更にモーターの電源を切って操作の安全を確保し、便利性と安全性を兼ね備える。
1 シュレッダー筐体
11 紙差込口
12 蓋板
121 掛合槽
122 バネ
2 撥ねボタン
21 孔槽
3 スイッチ
31 押圧板
41 押圧板
42 板部品
421 凸条
422 止鈎
423 バネ
11 紙差込口
12 蓋板
121 掛合槽
122 バネ
2 撥ねボタン
21 孔槽
3 スイッチ
31 押圧板
41 押圧板
42 板部品
421 凸条
422 止鈎
423 バネ
請求項1の考案は、シュレッダー筐体、制御部品、蓋板、固定装置から構成されたシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、
正面に紙差込口を設置するシュレッダー筐体と、
シュレッダー筐体に設置し、シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動する制御部品と、
シュレッダー筐体の表面並びに紙差込口の側辺に設置し、移動することにより、紙差込口の距離を変えることができる蓋板と、
シュレッダー筐体の内部に設置し、制御部品の移動に従って蓋板の固定もしくは開放に変換する固定装置から構成されることを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記制御部品は、撥ねボタンとし、この撥ねボタンは蓋板の側辺に位置し、並びに固定装置と連接し、この撥ねボタンを移動することによって、固定装置がロック位置及び開放位置間の移動を直接連動することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記固定装置は、更に押圧板によってシュレッダー筐体内の板部品を固定し、その板部品正面に凸条を設置し、それを撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、撥ねボタンに従って移動し、板部品は蓋板に面する方向に止鍵を設置し、蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、蓋板をロック位置で固定し、止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、蓋板が固定装置のロック位置から離れて紙差込口と反対方向に移動した時、スイッチはシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記スイッチは、蓋板の側辺に設置して押圧板でシュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
正面に紙差込口を設置するシュレッダー筐体と、
シュレッダー筐体に設置し、シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動する制御部品と、
シュレッダー筐体の表面並びに紙差込口の側辺に設置し、移動することにより、紙差込口の距離を変えることができる蓋板と、
シュレッダー筐体の内部に設置し、制御部品の移動に従って蓋板の固定もしくは開放に変換する固定装置から構成されることを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記制御部品は、撥ねボタンとし、この撥ねボタンは蓋板の側辺に位置し、並びに固定装置と連接し、この撥ねボタンを移動することによって、固定装置がロック位置及び開放位置間の移動を直接連動することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記固定装置は、更に押圧板によってシュレッダー筐体内の板部品を固定し、その板部品正面に凸条を設置し、それを撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、撥ねボタンに従って移動し、板部品は蓋板に面する方向に止鍵を設置し、蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、蓋板をロック位置で固定し、止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、蓋板が固定装置のロック位置から離れて紙差込口と反対方向に移動した時、スイッチはシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記スイッチは、蓋板の側辺に設置して押圧板でシュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項1の考案は、シュレッダー筐体、制御部品、固定装置を含み、
該シュレッダー筐体の正面には紙差込口を設置し、該紙差込口の近くに移動できる蓋板を設け、該蓋板を移動することにより、紙差込口の幅を変えることができ、
該制御部品は該シュレッダー筐体に設置し、並びに該シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動することができ、
該固定装置は該シュレッダー筐体の内部に設置、該制御部品の下部に位置し、並びに該制御部品と連動して、該制御部品の移動に従って該蓋板をロックする固定状態もしくは開放する可動状態を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該制御部品は、撥ねボタンとし、該撥ねボタンによって該固定装置が該蓋板に対してロックする固定状態もしくは開放する可動状態を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該固定装置は、更に押圧板によって該シュレッダー筐体内の板部品を固定し、該板部品正面に凸条を設置し、それを該撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、該撥ねボタンに従って移動し、該板部品は該蓋板に面する方向に止鍵を設置し、該蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、該蓋板をロックする位置で固定し、該止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、該蓋板が該固定装置のロックする位置から離れて該紙差込口と反対方向に移動した時、該スイッチは該シュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該スイッチは、該蓋板の側辺に設置して該押圧板で該シュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
該シュレッダー筐体の正面には紙差込口を設置し、該紙差込口の近くに移動できる蓋板を設け、該蓋板を移動することにより、紙差込口の幅を変えることができ、
該制御部品は該シュレッダー筐体に設置し、並びに該シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動することができ、
該固定装置は該シュレッダー筐体の内部に設置、該制御部品の下部に位置し、並びに該制御部品と連動して、該制御部品の移動に従って該蓋板をロックする固定状態もしくは開放する可動状態を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項2の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該制御部品は、撥ねボタンとし、該撥ねボタンによって該固定装置が該蓋板に対してロックする固定状態もしくは開放する可動状態を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項3の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該固定装置は、更に押圧板によって該シュレッダー筐体内の板部品を固定し、該板部品正面に凸条を設置し、それを該撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、該撥ねボタンに従って移動し、該板部品は該蓋板に面する方向に止鍵を設置し、該蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、該蓋板をロックする位置で固定し、該止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項4の考案は、請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、該蓋板が該固定装置のロックする位置から離れて該紙差込口と反対方向に移動した時、該スイッチは該シュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板としている。
請求項5の考案は、請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、該スイッチは、該蓋板の側辺に設置して該押圧板で該シュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
Claims (5)
- シュレッダー筐体、制御部品、蓋板、固定装置から構成されたシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、
正面に紙差込口を設置するシュレッダー筐体と、
シュレッダー筐体に設置し、シュレッダー筐体表面から突出し、手指で移動する制御部品と、
シュレッダー筐体の表面に設置し、紙差込口との相対位置を移動して紙差込口の幅を変える蓋板と、
シュレッダー筐体の内部に設置し、制御部品の移動に従って蓋板の固定もしくは開放に変換する固定装置から構成されることを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。 - 請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記制御部品は、撥ねボタンとし、この撥ねボタンによって固定装置が蓋板に対して固定するか否かを制御するもので、即ち撥ねボタンによって固定装置がロック位置及び開放位置間の移動を制御することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
- 請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記固定装置は、更に押圧板によってシュレッダー筐体内の板部品を固定し、その板部品正面に凸条を設置し、それを撥ねボタンに予め設置した孔槽に差し込んで結合した後、撥ねボタンに従って移動し、板部品は蓋板に面する方向に止鍵を設置し、蓋板に予め設置した掛合槽と合わせ、蓋板をロック位置で固定子、止鈎と反対方向にバネを入れるフレームを設置することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
- 請求項1記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記蓋板は、その側辺にスイッチを設置し、蓋板が固定装置のロック位置から離れて紙差込口と反対方向に移動した時、スイッチはシュレッダーの電源を切ってモーターの運転を停止することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
- 請求項4記載のシュレッダーの可動式紙差込口蓋板において、前記スイッチは、蓋板の側辺に設置して押圧板でシュレッダー筐体内に固定することを特徴とするシュレッダーの可動式紙差込口蓋板。
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