JP3136633U - 骨接合用固定ねじ - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレート螺合部が骨接合用プレートに螺合しているときに骨螺合部が骨に対して空回りして緩んでしまうようなことを防止することが可能な骨接合用固定ねじを提供すること。
【解決手段】 骨に螺合される骨螺合部と、上記骨螺合部の基端側に設けられ上記骨に設置されるプレートに螺合するプレート螺合部と、を備えた接合用固定ねじにおいて、上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチPはP/N(Nは2以上の整数)であり、且つ、N条ねじになっていることを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本考案は、例えば、掌を骨折したような場合において骨接合用プレートを掌の骨折部に沿わせて固定して接合する際に使用する骨接合用固定ねじに係り、特に、より強固な固定状態を得ることができるように工夫したものに関する。
骨折部を骨接合用プレートによって接合する構成については、例えば、特許文献1にその一例が開示されている。
特表2000−512186号公報
上記特許文献1には、図3に示すような接合構造が開示されている。図3は上位上腕骨101に骨折が発生した場合を例に挙げて示すものである。図中骨折部を符号103で示す。この場合には、骨折部103を包囲するように骨接合用プレート105を設置する。そして、複数本の骨接合用固定ねじ107を螺合させることにより、上記骨接合用プレート105を上位上腕骨101に固定する。
上記骨接合用プレート105は、例えば、図4に示すような平面形状をなしている。そこには複数個の貫通穴109が形成されている。既に述べた骨接合用固定ねじ107はこれら貫通穴109を介して上位上腕骨101に螺合されることになる。
後はその状態で所定の養生期間をおくことにより骨折部103を接合するものである。又、固定した骨接合用プレート105については養生期間経過後に取り除くことになる。
尚、場合によっては骨接合用プレート105をそのまま残すこともある。
ところで、図3に示す接合構造の場合には、骨接合用プレート105を上位上腕骨101の表面に密着させた状態で設置している。ところが、このように骨接合用プレート105を上位上腕骨101の表面に密着させた場合には、上位上腕骨101の周囲における血流が損なわれてしまい、それによって、上位上腕骨101の骨折部103の成長が遅延してしまう等治癒効果が低下してしまうことが懸念されていた。
そこで、上記骨接合用プレート105を上位上腕骨101に対して離間した状態で設置することが提案されている。それを実現するために、図5に示すような骨接合用固定ねじ121が必要となる。
上記骨接合用固定ねじ121は、骨に螺合される骨螺合部123と、骨に離間した状態で設置される骨接合用プレートに螺合するプレート螺合部125とから構成されている。その際、骨螺合部123のピッチをPとすると、プレート螺合部125のピッチPはそれよりも小さなピッチ、例えば、P/2に設定されている。例えば、骨螺合部123のピッチをPを1.4mmとすると、プレート螺合部125のピッチPはその半分の0.7mmに設定されている。これは、比較的薄肉の骨接合用プレートに対して螺合しなければならないという事情に基づいている。
上記従来の構成によると次のような問題があった、すなわち、骨螺合部123のピッチをPとすると、プレート螺合部125のピッチPはそれよりも小さなピッチ、例えば、P/2に設定されているので、プレート螺合部125が骨接合用プレートに螺合しているときには、骨螺合部123とプレート螺合部125との移動量が異なってしまう。そのために、骨螺合部123が骨に対して空回りしてしまい、その結果、骨螺合部123の骨に対する螺合が緩んでしまうことがあった。骨螺合部123の骨に対する螺合が緩んでしまった場合には、骨接合用プレートの固定状態が損なわれてしまうことになる。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、プレート螺合部が骨接合用プレートに螺合しているときに骨螺合部が骨に対して空回りして緩んでしまうようなことを防止することが可能な骨接合用固定ねじを提供することにある。
上記課題を解決するべく本願考案の請求項1による骨接合用固定ねじは、骨に螺合される骨螺合部と、上記骨螺合部の基端側に設けられ上記骨に設置される骨接合用プレートに螺合するプレート螺合部と、を備えた接合用固定ねじにおいて、 上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチPはP/N(Nは2以上の整数)であり、且つ、N条ねじになっていることを特徴とするものである。
又、請求項2による骨接合用固定ねじは、請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチはP/2であり、且つ、二条ねじになっていることを特徴とするものである。。
又、請求項3による骨接合用固定ねじは、請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、上記プレート螺合部の軸方向長さは上記骨接合用プレートの厚みより長く設定されていると共に、プレート螺合部は上記骨螺合部より大径に設定されており、それによって、上記骨接合用プレートを上記骨に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置することを特徴とするものである。
以上述べたように本願考案の請求項1による骨接合用固定ねじは、上記課題を解決するべく本願考案の請求項1による骨接合用固定ねじは、骨に螺合される骨螺合部と、上記骨螺合部の基端側に設けられ上記骨に設置される骨接合用プレートに螺合するプレート螺合部と、を備えた接合用固定ねじにおいて、上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチPはP/N(Nは2以上の整数)であり、且つ、N条ねじになっているので、プレート螺合部の移動量と骨螺合部の移動量が同じとなり、よって、プレート螺合部が骨接合用プレートに螺合している時に骨螺合部が骨に対して緩んでしまうようなことはなく、その結果、より強固な固定状態を得ることができる。
又、請求項2による骨接合用固定ねじは、請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチはP/2であり、且つ、二条ねじになっているので、極めて簡単な構成で所望の効果を得ることができる。
又、請求項3による骨接合用固定ねじは、請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、上記プレート螺合部の軸方向長さは上記骨接合用プレートの厚みより長く設定されていると共に、プレート螺合部は上記骨螺合部より大径に設定されており、それによって、上記骨接合用プレートを上記骨に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置する構成になっているので、骨折部の周囲の血流を良好な状態に維持でき、そのような構成を前提にして、より強固な固定状態を得ることができる。又、そのような状態を簡単に提供することができる。
以下、図1及び図2を参照して本考案の一実施の形態を説明する。この一実施の形態は掌近傍の骨の骨折部を例に挙げて示すものである。まず、骨1があり、この骨1は、骨本体3と、この骨本体3の表面にある皮質骨5とから構成されている。上記骨1には骨折が発生している。図中骨折部を符号7で示す。
上記骨折部7を覆うように骨接合用プレート9が設置されている。この骨接合用プレート9は、上記骨1に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置されるものであり、それによって、骨折部7の周囲の血流を良好な状態で維持せんとするものである。
尚、上記骨接合用プレート9の平面形状としては、例えば、図1(a)に示すようなものであるが、それに限定されるものでなく、様々な形状、大きさの骨接合用プレート9が想定される。
上記骨接合用プレート9は次のような構成によって骨1の表面に固定されている。図1(b)に示すように、まず、骨接合用固定ねじ11がある。この骨接合用固定ねじ11は、骨1に螺合される骨螺合部13と、上記骨接合用プレート9に螺合されるプレート螺合部15とを備えた構成になっている。又、上記プレート螺合部15側にはねじ頭部17が設けられている。
上記骨螺合部13は、図2(b)に示すように、そのピッチPが1.4mmに設定されている。これに対して、プレート螺合部15のピッチPは0.7mm、つまり、骨螺合部13のピッチP(1.4mm)の半分に設定されている。又、プレート螺合部15は二条ねじとして構成されている。つまり、プレート螺合部15は一回転でピッチ(0.7mm)の二倍分移動するように構成されている。その結果、プレート螺合部15の移動量(リード)は骨螺合部13の移動量(リード)と同じとなる。
又、図1(b)に示すように、上記プレート螺合部15の軸方向長さは骨接合用プレート9の厚みより所定量だけ長く設定されている。又、プレート螺合部15の径は骨螺合部13の径よりも大きく設定されている。それによって、骨接合用プレート9を骨1に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置することを可能にするものである。
因みに、上記隙間(L)は、図1(b)では極端に示しているが、例えば、1.0mm程度のものである。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、骨接合用プレート9を所定の位置に設置した状態で、骨接合用固定ねじ11を貫通させて骨1に螺合させていく。つまり、骨螺合部13を介して骨1に螺合していくものである。
骨螺合部13の骨1に対する螺合が進行していくと、やがてプレート螺合部15が骨接合用プレート9に螺合しはじめる。その際、プレート螺合部15のピッチPは骨螺合部13のピッチP(1.4mm)の半分の0.7mmに設定されていると共に二条ねじとして構成されているので、プレート螺合部15の移動量と骨螺合部13の移動量が同じとなる。よって、プレート螺合部15が骨接合用プレート9に螺合している時に、骨螺合部13が骨1に対して空回りしてしまうようなことはない。
プレート螺合部15の骨接合用プレート9に対する螺合が終了することにより、骨接合用固定ねじ11の螺合が終了する。その際、上記プレート螺合部15の軸方向長さは骨接合用プレート9の厚みより所定量だけ長く設定されていると共に、プレート螺合部15の径は骨螺合部13の径よりも大きく設定されているので、図1(b)に示すように、骨接合用プレート9が骨1に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置されることになる。
後は、残りの骨接合用固定ねじ11についても同様に螺合させることにより、骨接合用プレート9の固定作業が終了することになる。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、プレート螺合部15のピッチPは骨螺合部13のピッチP(1.4mm)の半分の0.7mmに設定されていると共に二条ねじとして構成されているので、プレート螺合部15の移動量と骨螺合部13の移動量が同じとなる。よって、プレート螺合部15が骨接合用プレート9に螺合している時に、骨螺合部13が骨1に対して空回りしてしまって、骨螺合部13の骨1に対する螺合が緩んでしまうようなことを防止することができる。したがって、より強固な固定状態を得ることができる。
又、上記プレート螺合部15の軸方向長さは上記骨接合用プレート9の厚みより長く設定されていると共に、プレート螺合部15は上記骨螺合部13より大径に設定されているので、上記骨接合用プレート9を上記骨1に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置させることができる。そして、骨折部7の周囲の血流を良好な状態に維持でき、そのような構成を前提にして、より強固な固定状態を得ることができる。
尚、本考案は前記一実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記一実施の形態の場合には、プレート螺合部15のピッチPを骨螺合部13のピッチPの半分とし、且つ、プレート螺合部15を二条ねじとしたが、それに限定されるものではない。例えば、プレート螺合部15のピッチPを骨螺合部13のピッチPの1/3とし、且つ、プレート螺合部15を3条で構成することも考えられる。要は骨螺合部13のリードとプレート螺合部15のリードを同じにする前提で、骨螺合部13のピッチPとプレート螺合部15のピッチPと条数(N)を任意に設定すればよい。
又、骨折部位についてはこれを特に限定するものではなく、様々な大きさと形状の骨接合用プレートの固定に使用される多種類の骨接合用固定ねじに適用可能である。
本考案は、例えば、掌を骨折した場合にプレートを骨折部に沿わせて固定して接合する際に使用する骨接合用固定ねじに係り、特に、より強固な固定状態を得ることができるように工夫したものに関し、例えば、掌の骨折時に骨接合用プレートを固定する場合に使用するロッキングスクリュに好適である。
本考案の一実施の形態を示す図で、図1(a)は骨接合用プレートを骨の骨折個所に固定している状態を示す平面図、図1(b)は図1(a)のb−b断面図である。 本考案の一実施の形態を示す図で、図2(a)は骨接合用固定ねじの正面図、図2(b)は図2(a)のb部を拡大して示す一部正面図である。 従来例を示す図で、骨折個所に骨接合用プレートを固定している状態を示す正面図である。 従来例を示す図で、骨接合用プレートの構成を示す斜視図である。 従来例を示す図で、骨接合用固定ねじの構成を示す側面図である。
符号の説明
1 骨
3 骨本体
5 皮質骨
7 骨折部
9 骨接合用プレート
11 骨接合用固定ねじ
13 骨螺合部
15 プレート螺合部
17 ねじ頭部

Claims (3)

  1. 骨に螺合される骨螺合部と、上記骨螺合部の基端側に設けられ上記骨に設置される骨接合用プレートに螺合するプレート螺合部と、を備えた接合用固定ねじにおいて、
    上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチPはP/N(Nは2以上の整数)であり、且つ、N条ねじになっていることを特徴とする骨接合用固定ねじ。
  2. 請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、
    上記骨螺合部のピッチをPとした場合、上記プレート螺合部のピッチはP/2であり、且つ、二条ねじになっていることを特徴とする骨接合用固定ねじ。
  3. 請求項1記載の骨接合用固定ねじにおいて、
    上記プレート螺合部の軸方向長さは上記骨接合用プレートの厚みより長く設定されていると共に、プレート螺合部は上記骨螺合部より大径に設定されており、それによって、上記骨接合用プレートを上記骨に対して隙間(L)を存した状態で離間・設置することを特徴とする骨接合用固定ねじ。
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JP2010193954A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Akira Honjo 骨折部固定器具

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