JP3136275U - 装飾用造花の固定装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本考案は装飾用の造花を携帯電話器や洗面台の鏡面等の平滑面に直接的に着脱自在に取り付けることができる装飾用造花の固定装置を提供せんとすることである。
【解決手段】 本考案は、適宜の形状に形成したマジックテープ１の一方の表面に配設した両面テープ２に装飾用の造花３の一部または全面に取り付け、他方の表面に貼り付けた両面テープ２を携帯電話等装飾用造花を取り付けたい対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができるように構成することによって、取付け対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができ、必要がなくなれば何時でも除去でき、除去後、両面テープの粘着面を濡れタオル等で擦ることにより対象物を傷つける心配をしないで済むようにしたものである。
【選択図】図１
【解決手段】 本考案は、適宜の形状に形成したマジックテープ１の一方の表面に配設した両面テープ２に装飾用の造花３の一部または全面に取り付け、他方の表面に貼り付けた両面テープ２を携帯電話等装飾用造花を取り付けたい対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができるように構成することによって、取付け対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができ、必要がなくなれば何時でも除去でき、除去後、両面テープの粘着面を濡れタオル等で擦ることにより対象物を傷つける心配をしないで済むようにしたものである。
【選択図】図１
Description
本考案は、装飾用造花の固定装置に関するものである。
従来、アートフラワーと呼ばれる装飾用造花は花瓶等に入れて室内に飾られたり、針金等で束ねたうえで壁面に設けられたフックに固定するのが一般的であった。
本考案は装飾用の造花を携帯電話や洗面台の鏡等に直接且つ着脱自在に取り付けることができ、しかも取り外し後に傷跡を残さない装置を提供せんとするものである。
本考案は適宜の形状に形成したマジックテープの一方の表面に配設した両面テープに装飾用の造花の一部または全面に取り付け、他方の表面に貼り付けた両面テープを携帯電話等装飾用造花を取り付けたい対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができるように構成したことを特徴とするものである。
本考案は装飾用造花の一部または全面に適宜の形状に形成したマジックテープの一方の表面に装飾用の造花の一部または全面に取り付け、他方の表面に両面テープを貼り付けるといった簡易な装置を用いることによって、対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができ、必要がなくなれば何時でも除去でき、除去後、両面テープの粘着面を濡れタオル等で擦ることにより対象物を傷つける心配をしないで済むという効果を有するものである。
装飾用造花の一部または全面に適宜の形状に形成したマジックテープの一方の表面に装飾用の造花の一部または全面に取り付け、他方の表面に両面テープを貼り付けることによって、装飾用造花を携帯電話器の表面や姿見の鏡部分等に着脱自在に取り付けることができ、必要がなくなれば何時でも除去できるものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考案は、適宜の形状に形成したマジックテープ（１）の一方の表面に配設した両面テープ（２）に装飾用の造花（３）の一部または全面に取り付け、他方の表面に貼り付けた両面テープ（２）を携帯電話等装飾用造花を取り付けたい対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができるように構成したものである。
本考案は、適宜の形状に形成したマジックテープ（１）の一方の表面に配設した両面テープ（２）に装飾用の造花（３）の一部または全面に取り付け、他方の表面に貼り付けた両面テープ（２）を携帯電話等装飾用造花を取り付けたい対象物に着脱自在に装飾用造花を取り付けることができるように構成したものである。
このように構成することにより、装飾用造花を携帯電話器（４）の表面や洗面台の鏡面（５）の上等、従来取り付けることが困難であった場所に着脱自在に、且つ取り外した跡に傷跡を残さないようにすることができるものである。
１ マジックテープ
２ 両面テープ
３ 装飾用造花
４ 携帯電話器
５ 洗面台の鏡面
２ 両面テープ
３ 装飾用造花
４ 携帯電話器
５ 洗面台の鏡面
Claims (1)
- 適宜の形状に形成したマジックテープの外側表面に両面テープを貼り付け、該両面テープの一方に装飾用の造花の一部または全面を取り付けたことを特徴とする装飾用造花の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007002076U JP3136275U (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 装飾用造花の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007002076U JP3136275U (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 装飾用造花の固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3136275U true JP3136275U (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=43286716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007002076U Expired - Fee Related JP3136275U (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 装飾用造花の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3136275U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010222735A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Princess Rose Kk | プリザーブドフラワアレンジメント及びこれを用いた装飾品 |
-
2007
- 2007-02-27 JP JP2007002076U patent/JP3136275U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010222735A (ja) * | 2009-03-24 | 2010-10-07 | Princess Rose Kk | プリザーブドフラワアレンジメント及びこれを用いた装飾品 |
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