JP3136170U - 弾性リング取外用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】径方向の対向する位置に一対の孔を有する弾性リングと、孔から外方に突出した軸を上下端に有し、弾性リング内で回転可能な円板部品との組合せ体から、容易、安全、迅速、正確に弾性リングを取外すことができる治具を提供する。
【解決手段】中央部に上下方向に貫通する第1貫通孔を有する天板と該天板の左右両端から垂下し下端近傍に横方向に延びる第2貫通孔を有する一対の脚部とからなる断面U字形の基台と、該基台の前記天板の上方から前記第1貫通孔を貫通して該天板の下方に延出する棒状要素と、該棒状要素を昇降自在に駆動する駆動部と、から構成される弾性リングの引張部材と、該引張部材の前記基台の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通可能なロッドからなる弾性リングとの係止部材と、を備え、前記係止部材の前記ロッドを前記引張部材の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通したとき、前記棒状要素を該下端面が少なくとも前記ロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在にした。
【選択図】図8

Description

本考案は、径方向の対向する位置に一対の孔を有する弾性リングと、前記孔から外方に突出した軸を上下端に有し、前記弾性リング内で回転可能な円板部品との組合せ体から前記弾性リングを取外す治具に関する。
上記構造の弾性リング取外用治具は、例えば、図10に示すように、バルブボディ43と、その内周面に装着したシートリング41と、シートリング41内で上下端それぞれに設けたステム421・422を軸として回転する弁体42とを有し、弁体42の回転によりバルブボディ43内の流路の開閉を行うバタフライバルブ4において、シートリング41の交換の際、シートリング41と弁体42が一体に組合された部品からシートリング41を取外すための治具として利用可能である。
上記構造のバタフライバルブ4は、生産ラインの仕切弁として利用され、バルブボディ43内でステム421・422を軸として弁体42が90度正逆方向に回転するもので、中間開度で流量を調節する「コントロール動作」と、開または閉で使用する「オン-オフ動作」とのどちらにも使用できる。
バタフライバルブ4のシートリング41は一般的に、合成ゴム製なので、経時的に劣化したり、弁体42の回転によりシートリング41の内周の弁体42とのしゅう接面が磨耗したりする。そのため、シートリング41は、バタフライバルブ4の開閉頻度、使用する液体の種類、使用環境等に応じて3ヶ月〜1年で交換し、弁体42とのシール性能が損なわれないようにする必要がある。
従来のシートリングの交換は、図11(a)に示すように、図10に示すバルブボディ43を分解してシートリング41と弁体42が一体に組合された部品を取出し、シートリング41を外周面の両側から手で図10(b)に示す矢印方向Dに押圧して弁体42の軸方向に長い楕円を形成するように変形させ、弁体42の上下端のいずれか短い方のステム421がシートリング41の孔411から外れるようにする方法で行われる。
しかしながら、従来方法は、弁体42が外れる程度に一気に手でシートリング41を変形させるのは困難であるため、シートリング41をある程度変形させた段階で、短い方のステム421側に位置する弁体42の外周面423と変形したシートリング41の内周面412との間に生じた隙間Eに他方の手を用いてマイナスドライバー等を差込み、さらに手でシートリングを変形させて弁体からシートリングを取外していた。
従来の上記シートリング取外し方法は、以下のような問題があるので、シートリングと弁体が一体に組合された部品から、誰でも容易に、安全にシートリングを取外す治具の開発が望まれていた。
(1)シートリングの手による変形は、大きな力を必要とする。
(2)差込んだマイナスドライバー等によりシートリングが削れ、異物混入の原因となるゴム片が生じる。
(3)マイナスドライバー等を差込み、さらにシートリングを変形させる際、マイナスドライバーの差込み位置がずれ、弁体が損傷される可能性がある。
(4)マイナスドライバー等を差込み、さらにシートリングを変形させる際、マイナスドライバーの差込み位置がずれ、シートリングを把持している手が怪我する可能性がある。
そこで、本考案は、前記シートリングのような、径方向の対向する位置に一対の孔を有する弾性リングと、前記弁体のような、前記孔から外方に突出した軸を上下端に有し、前記弾性リング内で回転可能な円板部品との組合せ体から、容易、安全、迅速、正確に弾性リングを取外すことができる治具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、径方向の対向する位置に一対の孔を有する弾性リングと、前記孔から外方に突出した軸を上下端に有し、前記弾性リング内で回転可能な円板部品との組合せ体から前記弾性リングを取外す治具において、中央部に上下方向に貫通する第1貫通孔を有する天板と該天板の左右両端から垂下し下端近傍に横方向に延びる第2貫通孔を有する一対の脚部とからなる断面U字形の基台と、該基台の前記天板の上方から前記第1貫通孔を貫通して該天板の下方に延出する棒状要素と、該棒状要素を昇降自在に駆動する駆動部と、から構成される弾性リングの引張部材と、該引張部材の前記基台の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通可能なロッドからなる弾性リングとの係止部材と、を備え、前記係止部材の前記ロッドを前記引張部材の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通したとき、前記棒状要素を該下端面が少なくとも前記ロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在に構成した、ことを特徴とする。
請求項2の考案は、前記棒状要素は、前記下端面が前記ロッドの上面を含む平面より下方の位置まで下降自在に構成されていることを特徴とする。
請求項3の考案は、前記係止部材は、基部と、該基部の一面に並列に配置された一対のロッドとからなり、該ロッドの間隔を前記引張部材の前記棒状要素が貫通可能に形成し、前記引張部材は、前記各脚部に前記ロッドが挿通可能な一対の第2貫通孔を有することを特徴とする。
請求項4の考案は、前記引張部材は、前記棒状要素がネジ軸から形成され、前記第1貫通孔が心合わせされて前記天板の上面又は下面に固着したナットを有することを特徴とする。
本考案によれば、弾性リング取外用治具は、中央部に上下方向に貫通する第1貫通孔を有する天板と天板の左右両端から垂下し下端近傍に横方向に延びる第2貫通孔を有する一対の脚部とからなる断面U字形の基台と、基台の天板の上方から第1貫通孔を貫通して天板の下方に延出する棒状要素と、棒状要素を昇降自在に駆動する駆動部と、から構成される弾性リングの引張部材と、引張部材の基台の一対の脚部の第2貫通孔に挿通可能なロッドからなる弾性リングとの係止部材と、を備え、係止部材のロッドを引張部材の一対の脚部の第2貫通孔に挿通したとき、棒状要素を下端面が少なくともロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在に構成した。このため、係止部材のロッドが弾性リングの内側に挿入されて、弾性リングと係止した状態で、ロッドが引張部材の脚部の両第2貫通孔に挿通され、かつ、引張部材の棒状要素の下端面が円板部品の上軸の上端面に当接されたとき、棒状要素は下端面が少なくともロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在に構成される。そのため、本考案の弾性リング取外用治具の簡単な使用工程により、従来のマイナスドライバー等を用いて手作業で円板部品から弾性リングを取外していた場合に比べ、容易、安全、迅速、正確に取外し作業を行うことができ、作業能率が改善される。
棒状要素は、下端面がロッドの上面を含む平面より下方の位置まで下降自在に構成されている。このため、引張部材の棒状要素を下降させたとき、引き伸ばされた弾性リングの内周面が円板部品の上軸の上端の位置、又は上端を越える位置までくることができる。そのため、円板部品の上軸は弾性リングの孔からさらに容易に、又は自動的に取外すことができる。
係止部材は、基部と、基部の一面に並列に配置された一対のロッドとからなり、ロッドの間隔を引張部材の棒状要素が貫通可能に形成し、引張部材は、各脚部にロッドが挿通可能な一対の第2貫通孔を有する。このため、本考案の弾性リング取外用治具の一使用工程において、引張部材の棒状要素を下降させたとき、棒状要素の下端面がロッドの上面を含む平面より下方の位置まで下降され、係止部材の一対のロッドの上面がさらに上昇される。そのため、ロッドの上面に接する弾性リングの部分はリングの周方向にさらに引き伸ばされ、孔もリングの周方向に拡張されるので、円板部品の上軸は弾性リングの拡張された孔から極めて容易に取外すことができる。
引張部材は、棒状要素がネジ軸から形成され、第1貫通孔が心合わせされて天板の上面又は下面に固着したナットを有する。このため、ネジ軸を回転させたとき、ネジ軸は下端面が少なくともロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在に構成される。そのため、構造簡単で取付簡単なネジ軸とナットを用いたことにより、引張部材の昇降機構は安価にすることができる。
次に、本考案の弾性リング取外用治具の最良の形態を図面に基づき説明する。図1は、本考案の弾性リング取外用治具の引張部材の一実施形態の正面図、図2はその右側面図、図3は、本考案の弾性リング取外用治具の係止部材の一実施形態の平面図、図4はその右側面図を夫々示す。
図1に示す弾性リング取外用治具の引張部材1は、断面U字形の基台11とネジ軸12とから構成される。基台11は、天板110と、天板110の左右両端から垂下する一対の脚部115・115とからなる。天板110はその中央部に上下方向に貫通する第1貫通孔114を有する。各脚部115はその下端116近傍に横方向に延びる第2貫通孔117を有する。
天板110の上面112には、内面にネジが形成されているナット125が第1貫通孔114と心合せされて固着されている。ナット125は天板110の下面113に固着してもよい。
ネジ軸12は、その頭部120にネジ軸12の駆動部として手動の操作部121が設けられている。ネジ軸12は、基台11の天板110の上方からナット125に螺合され第1貫通孔114を貫通し、天板110の下方に延出している。
図3に示す弾性リング取外用治具の係止部材2は、基部21と、その一面に並列に配置された一対のロッド22・22とからなる。ロッド22・22間の間隔d2は、ネジ軸12の直径d1より広くなっている。一対のロッド22・22は、図2に示すように、引張部材1の各脚部115に設けられた一対の第2貫通孔117・117に挿通可能である。
係止部材2のロッド22を第2貫通孔117に挿通し、操作部121を摘まみネジ軸12を回転させたとき、ネジ軸12の下端面122とロッド22の上面を含む平面Pとの距離が伸縮自在に構成されている。また、ロッド22・22間の間隔d2がネジ軸12の直径d1より広いので、ネジ軸12の下端面122は、ロッド22・22間を貫通して前記平面Pより下方の位置まで下降可能である。
図5と図6は、図3、図4に示す上記係止部材2の変形例の平面図とその右側面図を示す。図5に示す係止部材2’は、基部21’とその一面に設けられた1本のロッド22’とからなる。この係止部材2’のロッド22’は、図2に示す一対の第2貫通孔117のいずれにも挿入可能であるが、単一の第1貫通孔117を各脚部115に設けた引張部材1を用いても良い。
次に、本考案の弾性リング取外用治具の使用対象と使用方法を、図7に示す弾性リングと円板部品との組合せ体と、図8(a)〜図8(d)に示す取外し工程の各ステップに基づき説明する。
図7は、本考案の弾性リング取外用治具を使用する弾性リングと円板部品との組合せ体3の断面図を示す。組合せ体3は、弾性リング31と円板部品32とからなり、円板部品32の上下端には外方に突出した短軸321と長軸322が設けられている。弾性リング31には径方向の対向する位置に一対の孔311・311が設けられている。円板部品32は、その短軸321と長軸322が各孔311から外方に突出し、弾性リング31内で回転自在にされている。
図8(a)に示す取外し工程では、図1、図2に示すネジ軸12の頭部120に設けられている操作部121を摘まんで矢印方向Aにネジ軸12を回転し、ネジ軸12の下端面122を上昇させる。これにより、基台11の脚部115・115間とネジ軸12の下端面122との間に空間部Sが生じる。一方、図7に示す弾性リング31と円板部品32との組合せ体3は、円板部品32を約90度回転させてその面側324が弾性リング31の軸方向に来るように、円板部品32と弾性リング31が垂直になる形態にする。
図8(b)に示す取外し工程では、先ず、空間部Sを保持する引張部材1を組合せ体3に、短い方の軸321が外方に突出する側から被せる。次に、組合せ体3を、円板部品32の短い軸321の基端323と、短い軸321が挿入された弾性リング31の孔311の周辺の内周面312とが引張部材1の脚部115の第2貫通孔117の上端を含む平面Pより上側の空間部S内に位置するように調整する(図1及び図8(a)参照)。
次に、組合せ体3の上記位置を維持して、ネジ軸12を組合せ体3の短い軸321の軸線に一致させて矢印方向Bに回転し、ネジ軸12の下端面122を下降させて、その下端面122を円板部品32の短い軸321の上端面323に当接させる。
続いて、係止部材2の一対のロッド22・22を、脚部115の第2貫通孔117と、引張部材1の空間部S内に装着された組合せ体3の弾性リング31の内周面312と円板部品32の面側324とにより形成された空間の上部とに夫々挿通させる(図8(a)参照)。
図8(c)に示す取外し工程では、引張部材1のネジ軸12を矢印方向Bにさらに回転することにより、係止部材2のロッド22の上面220を上昇させると共に、ロッド22の上面220に接する弾性リング31の部分を上方に引き伸ばして半楕円形に変形させる。具体的には、上方に引き伸ばされた弾性リング31の内周面312が短い軸321の上端の位置、又は上端を越える位置までくるように、ネジ軸12の下端面122を下降させる。
図8(d)に示す取外し工程では、係止部材2の基部21を矢印方向Cに斜め上方に持上げ、短い軸321から弾性リング31を取外す。
なお、引張部材の上記実施形態では、昇降機構として構造簡単で安価なネジ軸・ナットを利用したが、これに限られるものではなく、ラックギヤ、ウォームギヤ等の歯車、ラチェット機構、シリンダ等を軸に取付け、電動又は手動で軸を昇降させてもよい。図9は、ラック131と手動により回転するピニオン132を組合せた昇降機構13を示す。
本考案の弾性リング取外用治具の引張部材の一実施形態を示す正面図。 図1の一実施形態の右側面図。 本考案の弾性リング取外用治具の係止部材の一実施形態を示す平面図。 図3の一実施形態の右側面図。 本考案の弾性リング取外用治具の係止部材の一実施形態の変形例を示す平面図。 図5の変形例の右側面図。 本考案の弾性リング取外用治具を使用する円板部品との組合せ体の断面図。 (a)〜(d)は本考案の弾性リング取外用治具を使用した取外し工程の各ステップを示す図。 図1の引張部材の変形例を示す正面図。 バタフライバルブの斜視図。 従来のシートリング交換工程を示す図。
符号の説明
1 …引張部材
11 …1の基台
110 …11の天板
114 …第1貫通孔
115 …11の脚部
116 …115の下端
117 …第2貫通孔
12 …1のネジ軸
121 …操作部
2 …係止部材
21 …基部
22 …ロッド
122 …12の下端面
125 …ナット
P …22の上面を含む平面

Claims (4)

  1. 径方向の対向する位置に一対の孔を有する弾性リングと、前記孔から外方に突出した軸を上下端に有し、前記弾性リング内で回転可能な円板部品との組合せ体から前記弾性リングを取外す治具において、
    中央部に上下方向に貫通する第1貫通孔を有する天板と該天板の左右両端から垂下し下端近傍に横方向に延びる第2貫通孔を有する一対の脚部とからなる断面U字形の基台と、該基台の前記天板の上方から前記第1貫通孔を貫通して該天板の下方に延出する棒状要素と、該棒状要素を昇降自在に駆動する駆動部と、から構成される弾性リングの引張部材と、
    該引張部材の前記基台の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通可能なロッドからなる弾性リングとの係止部材と、
    を備え、
    前記係止部材の前記ロッドを前記引張部材の前記一対の脚部の前記第2貫通孔に挿通したとき、前記棒状要素を該下端面が少なくとも前記ロッドの上面を含む平面近傍の位置まで下降自在に構成した、
    ことを特徴とする弾性リング取外用治具。
  2. 前記棒状要素は、前記下端面が前記ロッドの上面を含む平面より下方の位置まで下降自在に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の弾性リング取外用治具。
  3. 前記係止部材は、基部と、該基部の一面に並列に配置された一対のロッドとからなり、該ロッドの間隔を前記引張部材の前記棒状要素が貫通可能に形成し、
    前記引張部材は、前記各脚部に前記ロッドが挿通可能な一対の第2貫通孔を有する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の弾性リング取外用治具。
  4. 前記引張部材は、前記棒状要素がネジ軸から形成され、前記第1貫通孔が心合わせされて前記天板の上面又は下面に固着したナットを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の弾性リング取外用治具。
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