JP3136109U - ドアにおける挟み込み防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ドアとドア枠の隙間を常時閉じる、実用上有効な挟み込み防止装置を提供する。
【解決手段】ドアをドア枠に開閉可能に取り付けたヒンジ部において、開閉する隙間に指先などが挟み込まれるのを防止するための装置として、ドア11とドア枠12の間に形成される隙間15を覆うカバー本体16と、上記カバー本体をドア枠に取り付けるための取り付け基板17と、カバー本体と取り付け基板とを結合する弾性を有するシート状素材より成る弾性板18とを備え、上記弾性板の一方の側にカバー本体16を固着し、他方の側に、カバー本体との間に間隔を設けて取り付け基板17を固着してカバー本体、取り付け基板及び弾性板を一体のものとし、曲げカバー本体がドアに摺接可能な状態にて、取り付け基板をドア枠に取り付け手段により取り付ける。
【選択図】 図2

Description

本考案は、ドアをドア枠に開閉可能に取り付けたヒンジ部の開閉する隙間に指先などが挟み込まれるのを防止するための装置に関するものである。
ドアの開閉に伴い、ヒンジを設けた端部とドア枠との間にも隙間が形成され開閉するので、隙間が閉じるときに指などを挟まれる恐れがある。隙間を生じるヒンジ側の端部は、ドアの回転半径と比較して短いため、取っ手側では軽く閉めても梃子作用によりヒンジ側では強い力で挟み付けることになり、指を挟んだ場合には大怪我になる可能性も少なくない。このため対策も講じられており、例えば実開昭53−69145号の考案は扉の回転中心に面する柱や壁面に固定する固定用板体の一辺部にカバー用板体を蝶着し、両板体の間に、カバー用板体の自由端を圧接させるスプリングを設けた扉の安全カバーを提案している。しかし上記カバー用板体を固定する固定用板体は間隔を置いて設けられるので、この間隔部分に指が入り込むと挟まれる恐れがある。
また実開昭55−99369号は枠体と開き戸との隙間全体を弾性的に屈曲自在な保護板によって覆うものである。その保護板は1枚の弾性板材でできているか或いは2部材をヒンジ結合しかつ閉じばねを取り付けたものであるが、前者については簡単過ぎて具体性が乏しく、後者では逆に機構が旧式かつ複雑である。特開平10−46913号は隙間を遮蔽する板の一端をドア取り付け部に固定する一方、他端はドア体のポケット部に出し入れ自在に挿入するという構成を有している。しかし、遮蔽板の端部をポケット部に出し入れする構成は複雑であり、実用に適するともいえない。このように、従来のものはどれを取っても一応有効な手段を提供していると考えられるが、実用的であるかどうかを考察すると疑問も多いといわざるを得ない。
実用的でないと考えられる理由の一つは、ドアとドア枠の隙間を常時閉じておくための機構的な構造そのものの有効性に疑問があるという点にあり、そのため、考案によっては目的不相応に大掛かりなものとなり、故障の恐れが増し、価格も高くなる、というような悪循環を生じていると判断される。しかしながら、ドアとドア枠の隙間を常時閉じておくために有効で、実用上の問題がなく、使用しやすい装置は未だ提供されていない。
実開昭53−69145号 実開昭55−99369号 特開平10−46913号
本考案は上記の事情に着目して成されたもので、その課題は、ドアとドア枠の隙間を常時閉じておくことができる、実用上有効なドアにおける挟み込み防止装置を提供することである。また、本考案の他の課題は、ドアに簡単に取り付けられて違和感がなく、円滑に作動し、挟み込み事故を確実に防止することができ、故障の恐れの殆どないドアにおける挟み込み防止装置を提供することである。また、本考案の他の課題は、実施が容易かつ低価格で製造可能なドアにおける挟み込み防止装置を提供することである。
前記の課題を解決するため、本考案は、ドアをドア枠に開閉可能に取り付けたヒンジ部の開閉する隙間に指先などが挟み込まれるのを防止する装置として、
ドアとドア枠の間に形成される隙間を覆うことができる大きさ、形状を有するカバー本体と、上記カバー本体をドア枠に取り付けるためにドア枠側に配置される取り付け基板と、カバー本体と取り付け基板とを結合するために弾性を有するシート状素材によって形成された弾性板とを備えており、
ドアとドア枠の隙間方向に沿って配置する上記弾性板の一方の側にカバー本体を固着し、上記弾性板の他方の側に、カバー本体との間に間隔を設けて取り付け基板を固着することにより、カバー本体、取り付け基板及び弾性板を一体のものとし、
弾性板を曲げカバー本体がドアに摺接可能な状態にて、取り付け基板をドア枠に取り付け手段により取り付けるように構成する
という手段を講じたものである(請求項1記載の考案)。
本考案に係るドアにおける挟み込み防止装置は、ドアをドア枠に開閉可能に取り付けたヒンジ部のほぼ全域において、開閉する隙間に指先などが挟み込まれるのを防止することができる。従って、ドアの最上部から最下部までの範囲に設けることができるものであるが、隙間の全域に連続していなければならないということではなく、複数部分に分割されたものから成っていて良い(図1を参照のこと)。
本考案に係る装置は、カバー本体、取り付け基板及び弾性板を備えて構成され、これらの構成要素は後述の関係により一体のものとなり、本装置を構成する。カバー本体は、ドアとドア枠の間に形成される隙間を覆うことができる大きさ、形状を有し、カバー本体が目的の隙間を覆う主体になる。取り付け基板は、上記カバー本体をドア枠に取り付けるためにドア枠側に配置されるもので、取り付け手段である。そして弾性板は、カバー本体と取り付け基板とを弾力的に結合し、カバー本体を、隙間を閉じる方向に付勢するもので、そのために弾性を有するシート状素材によって形成されている。
上記カバー本体は、ドアに接触する平滑な面を備えた接触部材と、化粧面よりなる外面部材とを有していることが望ましい(請求項2記載の考案)。ドアに接触する接触部材の平滑な面により、接触摩擦を減らして擦れ音を小さくすることができる。また、外面部材の化粧面は本案装置を設けたことによる違和感を調整したり、或いはドアの意匠との調和を図ったりすることに寄与する。
上記取り付け基板は、後述する弾性板をドア枠に取り付けるために使用するもので、いわば補強板としての機能を有する。弾性板を直に取り付け手段により取り付ける場合、求められる付勢力のために弾性係数から選んだ弾性板の強度と取り付けに必要な強度が適合しないこともあるが、本考案のように取り付け基板を使用することにより上記の問題を解決し得る。
上記弾性板はカバー本体を、ドアとドア枠の隙間を閉じるために付勢する手段であるとともに、カバー本体と取り付け基板とを隙間なく結合する手段でもある。このような弾性板は、カバー本体と取り付け基板とを弾性的に結合するために弾性を有するシート状素材によって形成する。シート状素材としてはゴム又は合成ゴム、或いはその他の合成樹脂より成るものを用いる。
ドアとドア枠の隙間方向に沿って配置する上記弾性板の一方の側に、上記のカバー本体を固着し、上記弾性板の他方の側に、カバー本体との間に間隔を設けて取り付け基板を固着することにより、カバー本体、取り付け基板及び弾性板を一体のものとし、弾性板を曲げカバー本体がドアに摺接可能な状態にて、取り付け基板をドア枠に取り付け手段により取り付けることにより本案装置が構成されている。取り付け手段には、接着や粘着、或いは釘、鋲、ステープルなどを使用することができる。
弾性板とカバー本体の端部、弾性板と取り付け基板の端部の一方又は両方の部分に、固着されていない非固着部を設けることができる(請求項3記載の発明)。弾性板とカバー本体の端部に部分的に非固着部を設けることにより、弾性板の曲げ伸ばしが自由になる。非固着部を設けない場合には、弾性板とカバー本体又は取り付け基板の固着端部が曲げ支点となる。
本考案は以上のように構成されかつ作用するものであるから、カバー本体、取り付け基板及び弾性板を一体に有するドアにおける挟み込み防止装置により、ドアとドア枠の隙間を常時閉じておくことができるという効果を奏する。また本考案によれば、ドアに簡単に取り付けられて違和感がなく、円滑に作動し、挟み込み事故を確実に防止することができ、故障の恐れの殆どないドアにおける挟み込み防止装置を提供することができる。また、本考案によれば、実施が容易かつ低価格で製造可能なドアにおける挟み込み防止装置を提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本考案をより詳細に説明する。図1は本考案に係るドアにおける挟み込み防止装置の一例を示すもので、ドア11はドア枠12にヒンジ部13によって取り付けられており、ヒンジ部13は支軸14を中心として回転し、ドア11を開閉可能に保持している(図2参照)。ヒンジ部13は1個のドア11に対して複数個設けられており、本装置10は複数個のヒンジ部13を含んでドア11の最上部から最下部までの範囲に設けられる。
このように構成されたドア11において、ドア11とドア枠12の間に形成される隙間15及びヒンジ部13に生じる隙間15′(図3参照)に、指先などが挟み込まれるのを防止するために本装置10を設置する。本装置10は図1Bに示すように複数個に分割されたものからなり、各部分がカバー本体16、取り付け基板17及び弾性板18を備え、これらが一体化して構成されている。なお、ドア11の開閉度合いは様々であるが、大きく開いた状態においてもヒンジ側の端部とドア枠12との間の空間Sをカバーできるような大きさにカバー本体の大きさ(幅)を設定しておくことが必要である(図2参照)。
図示の挟み込み防止装置10において、カバー本体16は、ドア11とドア枠12の間に形成される隙間15、15′を覆うことができる大きさ(幅と長さ)を持つ、縦長帯状の形状を有しており、ドア11に接触する平滑な面を備えた接触部材19と、化粧面よりなる外面部材20とを有している。接触部材19はプラスチックシートから成り、外面部材20は化粧面にふさわしいプラスチックないしは紙材などのシートから成っており、それぞれのものが適切な接着剤21を用いて弾性板18の両面に固着されている(図5等参照)。
取り付け基板17は、弾性板18の取り付け箇所にあてがって弾性板18を補強ないし保護するもので、そのために必要な幅と長さの帯状形状を有している。故に取り付け基板17は、プラスチックシートからなるものとする。また取り付け基板17は上記カバー本体16の外面部材20と共にドア11の同じ面に配置されるので、外面部材20と同様の意匠を備えていることが望まれる。或いは装飾的な意匠を取り付け基板17や外面部材20に与えても良い。
図示されている弾性板18は、上記のカバー本体16と取り付け基板17を合わせたよりもやや広い程度の幅を有している。カバー本体16と取り付け基板17の合わせ目にやや広い間隔22を設けることが必要なためである。取り付け基板17も適切な接着剤21を用いて弾性板18の外面に固着されている。なお、弾性板18をカバー本体全幅に重なる幅にすることは不可欠な条件ではないので幅を短くし、残りの箇所に別材をインサートすれば弾性板18の材料の節約になる。
23は非固着部を示しており、弾性板18とカバー本体16及び外面部材20のヒンジ側の端部において接着剤21を用いず固着されていない部分である。非固着部23は一定幅にて最上部から最下部までの範囲に設けられている。このようにしてドア11とドア枠12の隙間方向に沿って配置する弾性板18の一方の側に、カバー本体16を固着し、上記弾性板18の他方の側に、カバー本体16との間に間隔22を設けて取り付け基板17を固着することにより、カバー本体16、取り付け基板17及び弾性板18が一体に形成されている。また、24は剥離紙であり、ドア枠12への取り付け手段25の一つとして粘着剤表面に使用時まで貼付されている。取り付け手段25として、粘着剤のほかに釘やステープルなどを使用し得ることは既に説明した通りである。
本考案に係るドアにおける挟み込み防止装置10を使用するには、図1B又は図6に示すように、取り付け手段25により取り付け基板17にて、ドア枠12に本装置10を、ほとんど隙間なく取り付けるものとする。本装置10を取り付けた状態においては、弾性板18は曲げられ、カバー本体16がドア11に摺接可能な状態に付勢されている。従ってドア11が開いてもカバー本体16はドア11に摺接した状態を保持し、ドア11とドア枠12の隙間15、15′を閉じた状態を保つので、隙間15、15′に指先などが入り込むことも防止される。また、本装置10を形成している材料はプラスチック、ゴム、接着剤類であるので、価格も抑えられ、構造も簡便であるので量産に適する。
本考案に係るドアにおける挟み込み防止装置の一例を示すもので、Aはドア枠へのドア取り付け部を示す正面図、Bは本装置を取り付け後の状態を示す正面図である。 同上の要部の断面説明図である。 同上の装置における作用を説明するための断面説明図である。 同上の装置の断面図である。 図4のものの部分拡大断面図である。 図5のものの作用説明図である。
符号の説明
10 本考案に係る装置
11 ドア
12 ドア枠
13 ヒンジ部
14 支軸
15、15′ 隙間
16 カバー本体
17 取り付け基板
18 弾性板
19 接触部材
20 外面部材
21 接着剤
22 間隔
23 非固着部
24 剥離紙
25 取り付け手段

Claims (3)

  1. ドアをドア枠に開閉可能に取り付けたヒンジ部の開閉する隙間に指先などが挟み込まれるのを防止するための装置であって、
    ドアとドア枠の間に形成される隙間を覆うことができる大きさ、形状を有するカバー本体と、上記カバー本体をドア枠に取り付けるためにドア枠側に配置される取り付け基板と、カバー本体と取り付け基板とを結合するために弾性を有するシート状素材によって形成された弾性板とを備えており、
    ドアとドア枠の隙間方向に沿って配置する上記弾性板の一方の側にカバー本体を固着し、上記弾性板の他方の側に、カバー本体との間に間隔を設けて取り付け基板を固着することにより、カバー本体、取り付け基板及び弾性板を一体のものとし、
    弾性板を曲げカバー本体がドアに摺接可能な状態にて、取り付け基板をドア枠に取り付け手段により取り付けるように構成された
    ドアにおける挟み込み防止装置。
  2. カバー本体は、ドアに接触する平滑な面を備えた接触部材と、化粧面よりなる外面部材とを有している請求項1記載のドアにおける挟み込み防止装置。
  3. 弾性板とカバー本体の端部、弾性板と取り付け基板の端部の一方又は両方の部分に、固着されていない非固着部を有している請求項1記載のドアにおける挟み込み防止装置。
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JP7212426B1 (ja) * 2022-10-17 2023-01-25 春一 阿部 指挟み防止装置

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