JP3136088U - 皮革を素材とした名刺 - Google Patents

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Abstract

【課題】素材に皮革を採用し、その表面に表示された文字等の明瞭性や耐久性を向上させた皮革を素材とした名刺を提供する。
【解決手段】皮革素材1の表面に、レーザ光照射により焼き付けた氏名、会社名、連絡先等の文字情報2や図柄、絵柄、顔写真等の図形情報3を表示してなる名刺である。皮革素材1の表面へのレーザ光照射によって文字情報2や図形情報4を焼き付けるため、細かな文字等であっても鮮明・明瞭に表示することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、氏名、会社名、役職名、住所等を表示した名刺に係り、より詳細には、通常用いられる紙の代わりに皮革を素材とし、かつ、その皮革の表面に表示される文字や図形の明瞭性や耐久性を向上させた名刺に関する。
ビジネス上又は各種会合における名刺交換の際には、相手に自分を印象付け、かつ、名前や会社名等を覚えてもらうことが重要である。そのため近年では、名刺に顔写真を貼ったり、名刺のデザインに工夫を凝らしたり、名刺に紙以外の素材(樹脂、金属、木材など)を用いたものなどが実用化されている。
また例えば特許文献1のように、印字するインクに蛍光塗料を用いることで、名刺交換の相手に自分を印象付けようとするアイデアなども考案されている。
実用新案登録第3098332号公報
ところで本願出願人は、相手に自分を印象付けて名前を覚えてもらうと共に、名刺に高級感を持たせるために、名刺の素材に皮革(なめし革)を用いることを発案した。このような皮革を素材とした名刺を渡した場合、名刺を受け取った相手は強い印象を受けることは勿論のこと、その高級感から名刺をしおりに流用したり、捺印の際のマットなどとして流用したりすることも期待される。
このように名刺が流用されることは、相手に名前等を覚えてもらう上では好ましいことではある。しかしながら0.1〜1mm程度の薄い皮革を素材とした名刺は柔軟であり、紙への印刷と同様の手法により皮革表面に文字等を印刷すると、屈曲により皮革表面に印刷した文字等が剥離してしまうといった問題があった。また皮革表面には皮溝と呼ばれる微細な網目状の溝があるため、通常の印刷では、その皮溝にインクが流れ込んで印刷した文字等がにじむことがあり、その場合には文字等が不明瞭となりやすいといった問題もあった。
本考案は上記問題点を解決するために創案されたものであり、その目的は、素材に皮革を用いた場合にも、その表面に表示された文字等が明瞭であり、その耐久性も高い皮革を素材とした名刺を提供することにある。
上記問題を解決するため本考案は、皮革素材(1)の表面に、レーザ光照射により焼き付けた、氏名、会社名、連絡先等の文字情報(2)や図柄、絵柄、顔写真等の図形情報(3)を表示してなる、ことを特徴とする皮革を素材とした名刺を提供する。
ここで、文字情報(2)や図形情報(3)の表示は、レーザ光の出力調節により濃淡を表現して行ったものであることも好ましい。
また本考案は、皮革素材(1)の表面に、凹み(4)が形成されるようにレーザ光照射により焼き付けた、氏名、会社名、連絡先等の文字情報(2)や図柄、絵柄、顔写真等の図形情報(3)を表示してなる、ことを特徴とする皮革を素材とした名刺を提供する。
なお、前記凹み(4)は、0.01mm以上1mm以下の深さであることが好ましい。
また、前記皮革素材(1)の表面に形成した凹み(4)にインクを埋め込んだものも好ましい。
なお皮革素材(1)の凹み(4)へのインクの埋込みは、例えばインクジェット方式のプリンタを用いて行うか、皮革表面にインクを広げた後、余分なインクを拭き取ってやることによって行うものとする。
本考案によれば、皮革素材(1)の表面へのレーザ光照射によって文字情報(2)や図形情報(4)を焼き付けることで、細かな文字等であっても鮮明・明瞭に皮革素材(1)の表面に表示してやることができる。また焼き付けは印刷のようにインクが皮革表面から剥離する心配もないため、皮革を素材とした耐久性の高い名刺を提供することができる。なおレーザ光照射による焼き付けは一般的な印刷と異なり、スエード、バックスキンのような毛羽立った皮革にも行うことができる。
ここで照射するレーザ光の出力調節により焼き付け強度を変化させ、焼き付けに濃淡を表現すれば、顔写真等も皮革素材(1)の表面にリアルに表示した名刺を提供することができる。
また皮革素材(1)の表面へのレーザ光照射により、皮革素材(1)の表面に凹み(0.01〜0.1mm程度)が形成されるように焼き付けを行えば、仮に皮革素材(1)の表面(名刺表面)が多少摩耗した場合にも、その表示内容を保持することが可能となる。
さらにレーザ光照射により形成した凹み(4)にインクを埋め込んだ名刺としてやれば、焼き付けによる黒色だけでなく、種々の色を用いた文字等の表示が可能となることはもちろん、剥離しにくい状態でインクを皮革表面上に乗せた名刺、又は埋め込んだ名刺を提供することができる。なおレーザ光照射による焼き付けによって形成したこの凹み(4)の両縁は、皮革表面の皮溝を潰すため、インクが皮溝に流れ込むことによるにじみを抑制して、文字等が不明瞭となることを回避することができる。
本考案の皮革を素材とした名刺は、通常用いられる紙の代わりに皮革を素材とし、かつ表示される文字等の明瞭性、耐久性を向上させるためにレーザ光照射により、文字、図形等を皮革素材に焼き付けて表示したものである。
以下、本考案の皮革を素材とした名刺の具体的な実施例について図面を用いて説明する。
図1は実施例1の皮革を素材とした名刺を示す斜視図である。図2は実施例1の皮革を素材とした名刺のX−X線部分断面斜視図である。図3は図2破線円部分の拡大断面図である。
実施例1の皮革を素材とした名刺は、皮革素材1に、レーザ光照射により焼き付けた、文字情報2や図形情報3を表示してなる名刺である。なおこの名刺に、レザークラフトに一般的に用いられる手法による追加加工(ステッチ、鋲、金具の取り付けなど)を施してやることももちろん可能である。
本考案の皮革素材1には、いわゆるレザー(Leather)と称されるなめし革を使用する。例えば、表皮は顔料で、裏皮は染料で染色したものを用いる。本考案では、高級感を醸し出すために茶色系統の皮、その動物そのものの色を出すことが好ましい。例えば、牛革のカウハイド(Cowhide)、カーフ(Calf)、キップ・スキン(Kip・skin)、豚革のピッグスキン(Pigskin)、羊革のシープスキン(Sheepskin)、ラムスキン(Lambskin)等を素材として利用することができる。但し、皮革であっても表面に細かい文字等を表現するために、平坦なものが適し、表面の凹凸が非常に大きいクロッコダイル(Crokodile)、又は表面に多数の穴が開いているオーストリッチ・レザー(Ostrich・leather)等は、本考案の名刺の皮革素材1には適していない。
本考案の名刺は、皮革素材1に、レーザ光照射により焼き付けた、文字情報2や図形情報3を表示したものである。そのため、従来の印刷による名刺では不向きであったバックスキン(Buckskin)又はスエード(Suede)のような毛羽立った皮革素材1であっても、文字情報2や図形情報3をその皮革素材1の表面に表示することができる。
皮革を素材とした名刺は、相手に自分を強く印象付けることができるのはもちろん、破れにくいといった特徴を有しており、また、名刺にレザークラフトとしての趣味性を反映させる余地もある。そのため皮革名刺に穴を開け、ステッチを付け、鋲を打ったりする追加加工などもすることができる。ここで本考案はレーザ光照射により焼き付けを行うものであるため、レーザ光の出力を上げてやることで、通常のレザークラフトに用いられる専用工具を用いなくとも、薄い皮革素材1に穴を開け、切断してやることが可能である。すなわちレーザ加工により、容易かつ精密にステッチや鋲を打つための下穴を開け又は追加加工のためのマーキングをし、また名刺自体の形状を矩形以外の凝った形状としてやることができる。
なお、ここで文字情報2とは、通常の紙の名刺に印刷する氏名、会社名、役職名等の所属先名、住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先等の情報をいう。また、図形情報3とは会社等のマークの図柄、その名刺に表示された内容と関連する事項、例えば似顔絵、社屋のイラスト等の絵柄、その名刺の人の顔写真等の情報をいう。これらの例示以外の情報を表示することは勿論可能である。
図4は本考案の皮革素材に焼き付けで文字等を表示した名刺(a)と、印刷で文字等を表示した名刺(b)との比較断面図である。
実施例1の皮革を素材とした名刺では、上述したような皮革素材1に、レーザ光照射により文字情報2や図形情報3を焼き付けて表示した。このレーザ光照射により焼き付けた文字情報2は、インク印刷よりもその明瞭性が向上する。すなわち図4の比較断面図に示すように、皮革にインクを用いて印刷した名刺の断面図(図4(b)と比較して、皮革素材1の表面が焦げることで、若干湾曲した状態の凹みができる(図4(a))。そのために本考案の名刺は、折り曲げても文字情報2や図形情報3が剥離することはなく、耐久性が高い。一方、印刷表示した名刺は、染料インク又は顔料インクが表面に付着した状態であり(図4(b))、この名刺を折り曲げることによりインク、特に顔料インクは剥離しやすい。また、染料インクでは太陽等の光により文字が読みづらくなりやすい。即ち、インクによる印刷表示した名刺と比較して本考案の皮革を素材とした名刺は、その耐久性が高く、それゆえ明瞭性も維持されるのである。なお文字等を焼き付けたあとの名刺には、その表面に保護・艶出し等のための仕上げ剤が塗布されるのが一般的である。
図5は図形情報を濃淡を用いて表現した実施例1の応用例の名刺を示す正面図である。
応用実施例1の皮革を素材とした名刺では、図形情報3等を濃淡表示した。
文字情報2や図形情報3のレーザ光照射による焼き付け表示は、必ずしも文字、線画のみに限定されない。図5に示すように、レーザ光照射のレーザ光の出力を調節して、皮革素材1に濃淡を表示することも可能である。例えば、図形情報3の会社のマーク、人物の顔写真、会社の写真等は濃淡表示が適している。勿論、文字情報2の大文字の氏名等にも濃淡表示をすることは可能である。
図6は実施例2の皮革を素材とした名刺の拡大断面図である。
実施例2の皮革を素材とした名刺は、レーザ光照射により、皮革素材1に、文字情報2や図形情報3等の線画を深い溝状の凹み4が形成される程度に焼き付けて表示したものである。文字情報2や図形情報3のレーザ光照射による焼き付け表示は、必ずしも文字情報2や図形情報3を表示するために、皮革素材1の表面が軽く焦げ付く程度に薄く形成したものに限定されない。そのため実施例2では、図6に示すように、実施例1のレーザ光照射による焼き付けに比較して強く焼き付けを行なうことで、皮革素材1に深い凹み4で線画を表示した。
実施例2の名刺では、皮革素材1に表示した文字情報2や図形情報3の凹み4の深さは、0.01〜1mmである。例えば、この凹み4は、文字情報2の太さに基づくが、0.5mm程度の深さが適している。
実施例2の名刺では、名刺における文字情報2や図形情報3に立体感を表現することができる。また、レーザ光照射により、皮革素材1に文字情報2や図形情報3等の線画を深い溝状の凹み4で表示するために、更に名刺に表示した文字情報2や図形情報3の耐久性を高めることができる。
図7は実施例2の応用例を示す拡大断面図である。
応用実施例2の皮革を素材とした名刺では、文字情報2や図形情報3等の線画を深い溝状の凹み4とするだけでなく、この凹み4をインクで埋め込んだものである。
文字情報2や図形情報3のレーザ光照射による焼き付け表示で深く凹み4を形成した皮革素材1は、そのままの使用に限定されず、この溝等の凹み4に顔料インク5を埋め込んでやることができる。
レーザ光照射による焼き付けでは、皮革素材1の表面が焦げた色彩、即ち茶色系統や黒色系統に限定されてしまう。そこで、自分の好みに応じて、氏名部分、会社名部分のように文字情報2又は図形情報3の一部の凹み4に顔料インク5等で着色することができる。この皮革素材1の凹み4へのインクの埋め込みは、例えばインクジェット方式のプリンタを用いて行うか、皮革表面にインクを広げた後、余分なインクを拭き取ってやることによって行うものとする。
このように、文字情報2又は図形情報3の一部の凹み4に着色することで、高級感に加えて華やかさを名刺に醸し出すことができる。これにより、より一層名刺の印象と共に芸術性も高めることができる。また、インクが凹み4内に深く保持されるため文字情報2等の耐久性、明瞭性も維持される。
また、本考案の皮革を素材とした名刺は、皮革素材1の表面から内部までインク、例えば染料インクを染み込ませた文字情報2や図形情報3を表示することができる。本考案の名刺は文字情報2や図形情報3のレーザ光照射による焼き付けて表示したものに加えて、インク(染料インク)を皮革素材1の表面から内部まで染み込ませた文字情報2や図形情報3を表示することができる。なお名刺の表面には保護・艶出し等のための仕上げ剤を塗布してやることも好ましい。これにより従来の紙名刺では表示できない趣のある色彩を表示した名刺になる。
更に、単純にインクジェット方式により、皮革素材1に文字情報2や図形情報3をインクで表示した名刺にすることも勿論可能である。
なお、本考案の皮革を素材とした名刺は、素材に皮革を用いた場合にも、その表面に表示された文字情報2や図形情報3の明瞭性や耐久性を向上させることができれば、上述した発明の実施の形態に限定されず、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本考案の皮革を素材とした名刺は、通常の紙名刺の寸法の大きさに限定されず、細長く形成した皮革素材に文字情報や図形情報をレーザ光照射による焼き付け表示したものにすることができる。このように細長く形成した名刺は本の「しおり」としても利用することができる。
また、厚い皮革素材を用いて文字情報や図形情報をレーザ光照射による焼き付け表示した名刺の角に穴を開ければ、この名刺を携帯電話のストラップ、又はキーホルダーとしても利用することができる。
実施例1の皮革を素材とした名刺を示す斜視図である。 実施例1の皮革を素材とした名刺のX−X線部分断面斜視図である。 図2破線円部分の拡大断面図である。 本考案の皮革素材に焼き付けで文字等を表示した名刺(a)と、印刷で文字等を表示した名刺(b)との比較断面図である。 図形情報を濃淡を用いて表現した実施例1の応用例の名刺を示す正面図である。 実施例2の皮革を素材とした名刺の拡大断面図である。 実施例2の応用例を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 皮革素材
2 文字情報
3 図形情報
4 凹み
5 顔料インク

Claims (5)

  1. 皮革素材(1)の表面に、レーザ光照射により焼き付けた、氏名、会社名、連絡先等の文字情報(2)や図柄、絵柄、顔写真等の図形情報(3)を表示してなる、ことを特徴とする皮革を素材とした名刺。
  2. 文字情報(2)や図形情報(3)の表示は、レーザ光の出力調節により濃淡を表現して行ったものである、ことを特徴とする請求項1に記載の皮革を素材とした名刺。
  3. 皮革素材(1)の表面に、凹み(4)が形成されるようにレーザ光照射により焼き付けた、氏名、会社名、連絡先等の文字情報(2)や図柄、絵柄、顔写真等の図形情報(3)を表示してなる、ことを特徴とする皮革を素材とした名刺。
  4. 前記凹み(4)は、0.01mm以上1mm以下の深さである、ことを特徴とした請求項3に記載の皮革を素材とした名刺。
  5. 前記皮革素材(1)の表面に形成した凹み(4)にインクを埋め込んだものである、ことを特徴とした請求項3に記載の皮革を素材とした名刺。
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