JP3135715U - ボールねじのサーキュレーター位置固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボールねじにおいて、簡単な構造でサーキュレーターの位置がしっかりと固定されるようにする。
【解決手段】ボール循環孔及び位置固定ポート12を有するサーキュレーター10が、ボールねじのナット部品30の予定箇所に設けてある。位置固定ポートは、ナット部品の引き締用部材40の入れ空間31に設けられた引き締用部材の入れ空間には、位置固定引き締用部材が設けられている。位置固定引き締用部材は、側面部41と周縁部42を有し、側面部は、サーキュレーターの位置固定ポートに向かっている。サーキュレーターの位置固定ポートは、少なくとも一つの突出部13が設けられており、突出部は、位置固定引き締用部材の側面部に向かって突き出した状態をしており、位置固定引き締用部材へ突き当たって、組み合わせの隙間が解消され、サーキュレーターの位置がしっかりと固定される。
【選択図】図2

Description

本考案はボールねじのサーキュレーター位置固定装置材に係り、特に、ボールねじの組み合わせ部品であり、特にサーキュレーター位置固定装置の新型設計に関する。
ボールねじがナットに合わせて、相互にネジ締められるのは、よく見られる直線駆動法の一つであり、その作動原理は、ボールねじを回して、ナットをボールねじの軸方向に沿って移動させようにして、軸駆動から直線駆動へ変える形式である。
ボールねじとナットとの間に設けられるボールは、ナットの長さに制限されたため、ボールの循環メカニズムの設置により、ボールがずっと回転循環されるように使われるものとなり、このメカニズムは、業界でサーキュレーターと呼ばれるのが多く、また、前記サーキュレーターは通常、ナットのねじ山溝の両側に組み合わせ、固定される。
本考案は、主に前記サーキュレーターの位置固定の組み合わせ形態について改良を行ったものであり、現在、このサーキュレーターの組み合わせ形態は一種類だけではなく、本考案は特に締めリング(C型リング)による位置固定サーキュレーターの構造形態に関するものである。
その構造形態の典型な実施例は、台湾と特許取得番号276915の「ボールねじ側循環装置」新型特許を参照、それは、サーキュレーターの位置を固定するためのC型リングは、そばに別途密封シートを重ねるように設けて、共にボールねじのナットにある凹リング溝に嵌めるように組み合わせる(本件の実用新案登録請求範囲の請求項3を参照)。
このような従来の構造は、実施の組み合わせの経験によると、前記密封シートによるコスト増加のほかに、前記C型リングと密封シートとともに、前記凹リング溝に嵌めるように組み合わせた後、やはり組み合わせの隙間が残され、サーキュレーターの位置が安定して固定されないため、前記サーキュレーターがボールねじに向かって動いたとき、軸方向と縦方向の負荷が発生して、本来の位置から緩みはずれ、ボールが順調に循環するのにマイナス影響を及ぼす。
業界は、その問題点について、実務上加工過程を追加し、プレス法を通して、前記凹リング溝の片側壁縁にある一部エリアからは、C型リング方向に向かう変形抵抗圧を働きかけさせようとするが、それは確かに、C型リングと凹リング溝との間の隙間を解消することができたが、その加工工程の追加により、コストが増加され、生産効率が低下されるので、産業利用効果によくないものである。
もう一つの解決法としては、例えば、米国特許第5,664,459号に掲示されたように、C型リングの周りに形成された斜めガイド面の設計により、凹リング溝に入れた前記C型リングを、外側のほうへ張り出させるようにして、斜めガイド面と凹リング溝との内壁の斜面との突き当てにより、位置の固定をしっかり行うようにする。しかし、製造業界としては、そのような従来の構造が実際に実施されたとき、スタンダード部品のC型リングは、コストが低く、手に入れ易いものであるが、周りに斜めガイド面の特別形態を持つことにより、新しい金型を作らなければならないので、そこで、コストが向上されるほかに、細やかな金属リング体に、機能に合わせるための正確な斜めガイド面を作るには、技術レベル更に突破しなければならない課題が存在し、そこにかかる高額なコストの問題もあり、それゆえ、従来の構造では、大きな問題点が残され、簡単に解決されないまま、広く利用されていない。
上述した従来のボールねじのサーキュレーター位置固定装置に存在する問題点について、より理想的で、実用性があるオリジナル構造を開発することが、ユーザ達が望んでいることであり、関係業者たちがその目標と方法を目指して研究開発していくことである。
それを見て、本考案者は長年、関連製品の製造開発と設計の経験を持っており、上述の目標について、詳しく設計や評価をしてから、実用性がある本考案を出願する。
本考案の主要目的は、ボールねじのサーキュレーター位置固定装置及びそのサーキュレーターを提供することであり、設計上、製造が簡単で、尚且つ位置固定の安定性のよさを有するボールねじのサーキュレーター位置固定装置を提供することにある。
本考案は、ボール循環孔(11)及び位置固定ポート(12)を有するサーキュレーター(10)が、ボールねじのナット部品(30)の所定の箇所に設けられており、
前記位置固定ポート(12)は、前記ナット部品(30)の引き締用部材(40)の入れ空間(31)に設けられた一箇所であり、
前記引き締用部材の入れ空間(31)には、位置固定引き締用部材(40)が設けてあり、
前記位置固定引き締用部材(40)は、側面部(41)と周縁部(42)があり、前記側面部(41)は、サーキュレーターの前記位置固定ポート(12)に向かっており、
前記サーキュレーターの位置固定ポート(12)は、少なくとも一つの突出部(13)が設けてあり、前記突出部(13)は、位置固定引き締用部材(40)の側面部(41)に向かって突き出した状態をしており、
前記突出部(13)が前記位置固定引き締用部材(40)に突き当たって、組み合わせの隙間が解消されて前記サーキュレーター(10)の位置が固定されるようになることを特徴とする。
このオリジナルな設計により、突出部が位置固定引き締用部材へ突き当てて、組み合わせの隙間を解消し、位置固定サーキュレーターを安定させるが出来る。
本考案のもう一つの目的は、突出部は、サーキュレーターの位置固定ポートの表面と一体成形したことが可能であり、サーキュレーターと一体成形したものを作れば、構造が簡単、金型作りが容易になるなめ、コスト低下、生産効率がよくなるという産業利用効果がある。
以下、本考案の実施例になるボールねじのサーキュレーター位置固定装置について説明する。
図1は本考案の好適な実施例であるサーキュレーターの組合せ立体図、図2はサーキュレーターの分解立体図、図3はサーキュレーターの拡大立体図、図4は位置固定引き締用部材の分解立体図である。
図1乃至図4は本考案のボールねじのサーキュレーター位置固定装置の好適な実施例を示すが、これらの実施例は説明のみに使われるものであり、実用新案登録請求の範囲はそれに制限されない。
サーキュレーター10は、ボールねじ20のナット部品30の所定の箇所に設けられている。この所定の箇所は、ナット部品30のねじ山溝301の端部位置である。サーキュレーター10は、ボール循環孔11及び位置固定ポート12を有する。位置固定ポート12は、ナット部品30の引き締用部材の入れ空間31に設けられた一箇所である。引き締用部材の入れ空間31には、例えばC形リングである位置固定引き締用部材40が設けてある。位置固定引き締用部材40は、側面部41と周縁部42を有する。側面部41は、サーキュレーター10の位置固定ポート12に向かっている。
サーキュレーター10の位置固定ポート12には、少なくとも一つの突出部13が設けられている。突出部13は、位置固定引き締用部材40の側面部41に向かって突き出した状態にある。この突出部13が突き出した状態では、引き締用部材の入れ空間31及びそれに対向した箇所の溝は、位置固定引き締用部材40の厚さよりやや小さいほうがよい。それにより、前記位置固定引き締用部材40を引き締用部材の入れ空間31に組み入れたとき、緊迫した組み合わせ状態となる。突出部13が位置固定引き締用部材40に突き当てて、その隙間が解消され、サーキュレーターの位置がしっかりと固定されるようになる。
位置固定ポート12は、平面状、板状又は塊状である。
突出部13は、サーキュレーター10の位置固定ポート12の表面と一体成形してあり、位置固定ポート12の両端側に位置してあり互いに離れて配置してある。サーキュレーター10は、通常、プラスチック製のものであるため、一体成形した突出部13はある程度のプラスチックの弾力があって、引き締用部材40の位置固定機能に適合する。
突出部13は、それぞれ作られて、前記サーキュレーター10の位置固定ポート12と組み合わされるものである(本実施形態の図面は省略する)。
突出部13の断面は、半円形である。突出部13の断面は、尖ったドリル形、梯子状、三角形となるものでもよい。
上述の構造、組合設計により、本考案は、サーキュレーター10の位置固定ポート12に突出部13が設けられるところである。この設計により、図5に示される作用が達成されるようになる。図5は組み込まれサーキュレーター10と位置固定引き締用部材40との関係、特に突出部13と位置固定引き締用部材40とが当たっている状態を拡大して示す。即ち、位置固定引き締用部材40がナット部品30の引き締用部材の入れ空間31に組み入れたとき、突出部13が軸方向(ボールねじ20の軸線方向から見ること)で、位置固定引き締用部材40の側面部41に突き当たって、それによって、位置固定引き締用部材40と引き締用部材の入れ空間31との間の隙間が有効に解消され、サーキュレーター10の位置がしっかりと固定されるようになる。
本考案は次のような効果を有する。
1.本考案は、サーキュレーター10の位置固定ポートに突出部13が設けられており、突出部13は位置固定引き締用部材40の側面部41に向かって突き出した状態となるオリジナル設計であり、突出部13が位置固定引き締用部材40の側面部41に突き当てて、位置固定引き締用部材40と引き締用部材の入れ空間31との隙間が確実に解消され、サーキュレーターの位置がしっかり固定される、という実用的、進歩性があるものである。
2.突出部13は、サーキュレーター10の位置固定ポート12の表面と一体成形したものであり、サーキュレーター10と一体成形したものを作り、突出部13の構造が簡単で、金型作りが容易になるため、製造業界にとっては、コスト低下、生産効率がよくなるという産業利用効果がある。
上述をまとめると、本考案に掲示されたオリジナルなサーキュレーター位置固定装置の設計では、位置固定がしっかり行われ、コストが低減されるというダブル効果が果たされ、実用的、進歩性しかも好適な産業利用効果があるものであり、これは従来の構造では得られないものである。
上述の実施例に掲示されたのは、本考案を具体的に説明するものであり、文中に特定な専門用語が使われたが、それを以って、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものとしてはならない。この技術分野が分かる者が、本考案のコンセプトと考えを理解したうえ、それを改造、変更して、同じ効果に相当したものを作ったとしても、すべては実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
本考案の好適な実施例の組合せ立体図である。 本考案の好適な実施例の分解立体図である。 本考案のサーキュレーターの拡大立体図である。 本考案における位置固定引き締用部材の分解立体図である。 本考案の好適な実施例の組合せ断面図である。
符号の説明
10 サーキュレーター
11 ボール循環孔
12 位置固定ポート
13 突出部
20 ボールねじ
30 ナット部品
301 ねじ山溝
31 引き締用部材の入れ空間
40 位置固定引き締用部材
41 側面部
42 周縁部

Claims (5)

  1. ボール循環孔(11)及び位置固定ポート(12)を有するサーキュレーター(10)が、ボールねじのナット部品(30)の所定の箇所に設けられており、
    前記位置固定ポート(12)は、前記ナット部品(30)の引き締用部材(40)の入れ空間(31)に設けられた一箇所であり、
    前記引き締用部材の入れ空間(31)には、位置固定引き締用部材(40)が設けてあり、
    前記位置固定引き締用部材(40)は、側面部(41)と周縁部(42)があり、前記側面部(41)は、サーキュレーターの前記位置固定ポート(12)に向かっており、
    前記サーキュレーターの位置固定ポート(12)は、少なくとも一つの突出部(13)が設けてあり、前記突出部(13)は、位置固定引き締用部材(40)の側面部(41)に向かって突き出した状態をしており、
    前記突出部(13)が前記位置固定引き締用部材(40)に突き当たって、組み合わせの隙間が解消されて前記サーキュレーター(10)の位置が固定されるようになることを特徴とするボールねじのサーキュレーター位置固定装置。
  2. 前記位置固定ポートは、平面状、板状或いは塊状であることを特徴とする請求項1に記載のボールねじのサーキュレーター位置固定装置。
  3. 前記突出部は、前記サーキュレーターの位置固定ポートの表面と一体成形してあることを特徴とする請求項1に記載のボールねじのサーキュレーター位置固定装置。
  4. 前記突出部は、前記サーキュレーターの位置固定ポートと組み合わされるように形成しえあることを特徴とする請求項1に記載のボールねじのサーキュレーター位置固定装置。
  5. 前記突出部の断面は、半円形、尖ったドリル状、梯子状、或いは三角形であることを特徴とする請求項1に記載のボールねじのサーキュレーター位置固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20180036998A (ko) * 2015-08-04 2018-04-10 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 볼 스크류 드라이브

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KR20180036998A (ko) * 2015-08-04 2018-04-10 섀플러 테크놀로지스 아게 운트 코. 카게 볼 스크류 드라이브

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