JP3135461B2 - 成形編み車輛用シートカバー - Google Patents

成形編み車輛用シートカバー

Info

Publication number
JP3135461B2
JP3135461B2 JP06267502A JP26750294A JP3135461B2 JP 3135461 B2 JP3135461 B2 JP 3135461B2 JP 06267502 A JP06267502 A JP 06267502A JP 26750294 A JP26750294 A JP 26750294A JP 3135461 B2 JP3135461 B2 JP 3135461B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle seat
knitting
stitch
seat cover
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP06267502A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08126788A (ja
Inventor
正宏 中道
宏明 野田
浩幸 立山
徹 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araco Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Araco Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araco Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Araco Corp
Priority to JP06267502A priority Critical patent/JP3135461B2/ja
Publication of JPH08126788A publication Critical patent/JPH08126788A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135461B2 publication Critical patent/JP3135461B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Knitting Of Fabric (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は成形編み車輛用シートカ
バーに関する。より詳しくは車輛用シートカバーを車輛
用シートに装着した場合に車輛用シートの内部材料が透
視しにくい車輛用シートカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】車輛用シートカバーを製造する従来の方
法としては、車輛用シートの形状に合せて複数枚の布片
を裁断しこれら布片を縫製して一体化する方法が採用さ
れている。この方法では材料布の裁断ロスが多いと共に
縫製工数を要するので得られた車輛用シートカバーがコ
スト高になる。
【0003】そこで最近では特開平2−128784号
公報に開示されているように、横編機を用いて成形しな
がら編成した車輛用シートカバーが提案されている。図
1に車輛用シートの一例を示す。図1に例示する車輛用
シート1は着座部分2と背もたれ部分3とから成り、前
記着座部分2ではシートベース部4とシートベース部4
の両側に配置された隆起部分5a,5bから成る。両側
に配置された隆起部分5a,5bによって乗員の体が安
定してシート1に保たれることになる。このシート1の
表面はシートカバー10によって被覆されている。背も
たれ部分3も形状、サイズの差はあるが、着座部分2と
同様に構成され、シートカバー10によって被覆されて
いる。シートカバー10は着座部分と背もたれ部分と分
離して作られていてもよく、あるいは一体で作られてい
てもよい。
【0004】図2は図1に示す車輛用シート1の線X−
X′による略示断面図である。シートカバー10はシー
トの内側のモールドパット8の外側にかぶされて用いら
れ、シートカバー10はシートの着座部分2の形状に合
せて、ベースカバー部6と隆起カバー部7a,7bから
形成される。特開平2−128784号公報に開示され
たシートカバーではベースカバー部6と隆起カバー部7
a,7bの間に吊り用チューブ状部分9a,9bをシー
トカバー10の一部分として形成し、シートカバー10
を車輛用シート1に固定する際にはこのチューブ状部分
9a,9bに可撓性ロッド11a,11bをそれぞれ通
し、この可撓性ロッド11a,11bの例えば両端をモ
ールドパット8に内蔵する被係止部材13a,13bに
フック12a,12bで掛止する。シートカバー10は
横編機を用いて成形編みで編成することによって得られ
る。
【0005】図3に片方の吊り用チューブ状部分を含む
編地の拡大斜視図を示す。シートカバー10のベースカ
バー部6と隆起カバー部7aはダブルジャージィの組織
で編成されており、ベースカバー部6で示すように表目
6aと裏目6bが一体となっている。図4に、図3に示
す編地の編成手段の一例を編方図で示す。ダブルジャー
ジィの組織で編成する部分では、図4の1段目の行にお
いて色1糸は2列針床の横編機の片方の針床の針(図4
の下側の針、すなわち前針)の全てを用いて表目の編目
を形成すると共に対向する他方の針床の1本置きの針
(図4の上側の針、すなわち後針)を用いて裏目の編目
を形成して、1×1のゴム編目を形成する。一方図4中
の色2糸は前記他方の針床の針(図4の上側の針、すな
わち後針)の中で色1糸が編目を形成しない針によって
裏目の編み目、すなわち1×1の平編目を形成する。色
1糸及び色2糸を2列針床に沿って移動しながら供給す
るキャリッジが図4の2段目の行に示すように1段目と
逆の方向に移動する場合には色2糸を編成する針は1段
目の編成で用いられる針の隣の針である。以下同様に2
列の針床の複数の針を相互に補完する関係で色1糸と色
2糸が編目を形成しながらダブルジャージィの組織が編
成されるので、ダブルジャージィの組織の編地では図3
で示す表目6a(手前に引出してできた編目)と裏目6
b(手前から向う引き出された編目)が常に一体化して
いる。このダブルジャージィ組織の編目は対象とする編
地部分、例えば隆起カバー部7aの所望の長さに対応し
て必要分だけ繰り返して編成される。その際車輛用シー
トカバー10の所要の形状に対応するために成形編みで
編成される。
【0006】次に吊り用チューブ状部分の編成を説明す
る。図4で第7段目の行及び第8段目の行に示すように
ダブルジャージィ組織でキャリッジの1往復分だけ色1
糸及び色2糸を編成した後、吊り用チューブ状部分の編
成が始まる。吊り用チューブ状部分の編成は色2糸だけ
を用いて図4の上側の針全部に対して裏目の編目から成
る平編地を編成することによって行う。したがってこの
部分では色1糸による編成は休止する。吊り用チューブ
状部分の所望の長さに対応して前記平編地の編成を行っ
た後、図4の第13段目の行及び第14段目の行に示す
ようにダブルジャージィ組織の編目の編成が行われ、図
3で示すベースカバー部6の編成が行われる。すなわち
吊り用チューブ状部9aを編成していた色2糸は編成を
休止していた色1糸と共にベースカバー部6のダブルジ
ャージィ組織の編地の編成を行うので、図3に示すよう
に、チューブ状の形状を有する吊り用チューブ状部分9
aは隆起カバー部7aとベースカバー部6に連結される
ことになる。
【0007】従来公知の成形編みで編成された車輛用シ
ートカバーは前述のような編成手順で編成されているの
で、図3でPで示す隆起カバー部7aとベースカバー部
6の境界線は色1糸の1コースの表目の編目だけとな
る。したがってPの部分では表目のシングルジャージィ
だけとなり、裏目の編目のない薄い編地となる。その結
果車輛用シートカバー10を車輛用シート1に組付した
後にはPの部分は伸ばされ、その結果吊り用チューブ状
部分9a内に配置されたワイヤ等の芯材が透けて見える
ことになり、車輛用シートカバーとしての商品価値を著
しく低下させることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来公知の成
形編みによる車輛用シートカバーの有する問題点を解決
して、吊り用チューブ状部分を編成するために生ずる2
つの編地部分の境界線の透けが防止された車輛用シート
カバーを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による車輛用シー
トの着座部分及び/又は背もたれ部分を覆うように、ダ
ブルジャージィ組織を主組織とした成形編みで編成さ
れ、且つ車輛用シートのモールドパットへの吊り用チュ
ーブ状部分を具備した車輛用シートカバーは、該吊り用
チューブ状部分が接続される車輛用シートカバーの隣接
する2つの部分の境界線が、編目密度の疎な部分と境界
線に沿って間欠的に配置した編目密度の密な部分によっ
て構成されていることを特徴とする。
【0010】前記境界線の編目密度の密な部分を、2列
針床の片方の針床上の針で編成した1コースの編地上の
任意の編目の上に、同じ糸を用いて他方の針床上の針で
同時に編成した編目を目移しすることによって形成する
と好ましい。すなわち後者の編目を目移しによって前者
の編目に重ねることによって、あたかもダブルジャージ
ィ組織の編目のように編目密度の密な部分を形成すると
好ましい。このような編目密度の疎な部分に対して編目
密度の密な部分を境界線に沿って間欠的に配置すること
によって境界線の編目密度の疎な部分に編目密度の密な
部分を点在させることになり、その結果境界線に垂直方
向での編目の伸びが抑制されて境界線における編地の透
過性が防がれることになる。境界線の長手方向での編目
数の比率で示す、編目密度の疎な部分と編目密度の密な
部分の割合は1:1から4:1の範囲で選定すると好ま
しい。
【0011】
【実施例】以下本発明の車輛用シートカバーの一例を示
す添付図面を参照して本発明を以下詳述する。本発明の
車輛用シートカバーの吊り用チューブ状部分近傍の編地
の一例を斜視図として図5に示す。図5の編地は横編機
においてコース方向に沿って摺動するキャリッジによっ
て供給される複数体の糸を用いて左側から右側に編成さ
れるとして以下説明する。図6は図5に示す編地の編成
プログラムであり、図中のA,B,C,Dの区域は図5
のa,b,c,dの区域に対応し、下から上に向って編
成されている。図7は図5の線Y−Y′に沿った断面で
示す図5の区域dを含む編目配列を示すモデル図であ
る。図8は図5の線Z−Z′に沿った断面で示す図5の
区域cを含む編目配列を示すモデル図である。
【0012】図2において6で示す区域に対応する図5
のベースカバー部a及び図2において7aで示す区域に
対応する図5の隆起部a′はダブルジャージィ組織で編
成される。この部分の編成は、通常2〜6種類の色糸を
用いて編込みで行われる。ベースカバー部aと隆起部
a′の境界線のコースPにおいてはcの区域とdの区域
が交互に配置されている。図2において9aで示す区域
に対応する図5の吊り用チューブ状部分bは裏目の編目
からなるシングルジャージィの組織で編成される。吊り
用チューブ状部分bの編始めの編組織がcの区域とdの
区域で異る。すなわちdの区域では図7で示すようにシ
ングルジャージィの編目が形成されており、cの区域で
は図8で示すように、シングルジャージィの編目の上に
目移しによって他の編目が重ねられている。したがって
境界線Pのコースでは編目の密度の疎の部分に対して密
の部分が間欠的に配置されることになり、本発明の車輛
用シートカバーを車輛用シートに被せて用いた時に境界
線に垂直な方向での力によって発生する編目の伸びが抑
制されて編地の透過性が防がれることになる。
【0013】前記dとcの編目数の比率は1:1から
4:1の範囲で選定すると好ましい。なお吊り用チュー
ブ状部分bの編成に用いる糸はダブルジャージィ組織の
編地、すなわちベースカバー部a及び隆起部a′の編成
に用いる糸と同一の糸でも良く、又必要に応じて他の糸
を用いてもよい。又横編機で編成されるので多種類の
糸、すなわち色の異る複数の糸を用いて、ベースカバー
部a、隆起部a′あるいは吊り用チューブ状部分bを編
成してもよい。更に本発明の車輛用シートカバーはダブ
ルジャージィ組織を用いる限り、その変形組織や模様組
織で編成してもよい。
【0014】本発明の車輛用シートカバーの編成手順の
一例を編方図で図9に示す。図9においてダブルジャー
ジィ組織で編成する部分、すなわち図5のベースカバー
部aでは、図9の第1段目の行に示すように、色1糸は
2列針床の横編機の前針(図9の下側の針)の全を用い
て表目の編目を形成すると共に1本置きの後針(図9の
上側の針)を用いて裏目の編目を形成して1×1のゴム
編目を形成する。一方図9中の色2糸は前記後針の中で
色1糸が編目を形成しない針によって裏目の編目、すな
わち1×1の平編目を形成する。色1糸及び色2糸を2
列針床に沿って移動しながら供給するキャリッジが図9
の2段目の行に示すように、1段目と逆の方向に移動す
る場合には色2糸を編成する針は1段目の編成で用いら
れる針の隣の糸である。以下同様の編成が繰返えされ
て、2列の針床の複数の針を交互に補完する関係で色1
糸と色2糸を用いてダブルジャージィの組織の編地が所
望の長さだけ編成される。
【0015】次に吊り用チューブ部分bの編成を説明す
る。図9の7段目の行に示すように、キャリッジを右側
方向に移動して色1糸及び色2糸を用いて1段目の行と
同様に1コースのダブルジャージィ組織の編目を編成す
る。次にキャリッジを左側方向に移動するに際して新た
な糸の供給を伴う編成は行わずに、後針の2針おきにそ
の針に係る編目(図9中で※のついた編目)を前針に目
移しする。目移しされた状態を図9の8段目の行に示
す。この行において矢印の付された編目が目移しされた
部分であり、左側の欄に示すように表目と裏目が重なっ
て二重構造となり編目密度の密な部分を形成する。吊り
用チューブ状部分bの編成は、図9の9番目の行から1
1番目の行に示すように、色2糸のみを用いて後針によ
る裏目の編目のみで行い、この間色1糸による編成は行
われない。なおこの部分の編成開始のコース(図9の9
番目の行)では前述の目移しにより編目が無くなった後
針にタックで色2糸を係止し、その後のコースでは後針
の全てを用いて平編地を所望の長さだけ編成する。
【0016】次にダブルジャージィ組織の隆起部a′の
編成をベースカバー部aの編成と同様に行い、表裏両面
が結合して編地が編成される。その際吊り用チューブ状
部分の最終コースの編目は隆起部a′の最初のコースの
裏の編目と連結し、その結果後針で編成された平編地は
チューブ形状を形成することになる。
【0017】前述のように吊り用チューブ部分bの最初
の編成において、この実施例では後針の2針おきの編目
を前針に目移しすることによって二重構造の編目を形成
させ、この部分が図5でのcの区域に相当する。目移し
させない区域がdとなる。したがってこのようにして形
成されたベースカバー部aと隆起部a′の境界線にはd
の区域に間欠的にcの区域が配置されることになる。目
移しさせる編目はこの実施例では後針の2針おきである
が、目移しする編目の位置を必要に応じて選定すればd
の区域とcの区域の配置を各種の組合せで達成すること
ができる。境界線における編目をこのように構成するこ
とにより、境界線に垂直方向での編目の伸びが抑制され
て外観上の編地の透過性が防がれることになる。
【0018】
【発明の効果】本発明の成形編み車輛用シートカバーは
前述のように構成されているので、吊り用チューブ状部
分を編成するために生ずる2つの編地部分の境界線の透
けを外観上防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車輛用シートの一例を示す斜視図。
【図2】図1の車輛用シートの線X−X′による略示断
面図。
【図3】従来公知の車輛用シートカバーの吊り用チュー
ブ状部分を含む編地の一例を示す斜視図。
【図4】図3に示す車輛用シートカバーの編成手順を示
す図。
【図5】本発明の車輛用シートカバーの吊り用チューブ
状部分を含む編地の一例を示す図。
【図6】図5で示す編地の編成プログラムを示す図。
【図7】図5の線Y−Y′に沿った断面で示す図5の区
域dを含む編目配列を示すモデル図。
【図8】図5の線Z−Z′に沿った断面で示す図5の区
域cを含む編目配列を示すモデル図。
【図9】図5で示す本発明の車輛用シートカバーの編成
手順を示す図。
【符号の説明】
1…車輛用シート 2…着座部分 3…背もたれ部分 4…シートベース部 5a,5b…隆起部 6…ベースカバー部 7a,7b…隆起カバー部 8…モールドパット 9a,9b…吊り用チューブ状部分 10…車輛用シートカバー 11a,11b…可撓性ロッド 12a,12b…フック a…ベースカバー部 a′…隆起カバー部 c…編目密度の密な部分 d…編目密度の疎な部分 P…境界線のコース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野田 宏明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (72)発明者 立山 浩幸 愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラ コ株式会社内 (72)発明者 早川 徹 愛知県大府市中央町五丁目112番地 (56)参考文献 特開 平2−128784(JP,A) 特開 昭61−125381(JP,A) 実開 平2−100597(JP,U) 実開 平1−86899(JP,U) 実開 昭63−153900(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B68G 7/052 A47C 31/02 B68G 11/03 D04B 1/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛用シートの着座部分及び/又は背も
    たれ部分を覆うように、ダブルジャージィ組織を主組織
    とした成形編みで編成され、且つ車輛用シートのモール
    ドパットへの吊り用チューブ状部分を具備した車輛用シ
    ートカバーにおいて、該吊り用チューブ状部分が接続さ
    れる車輛用シートカバーの隣接する2つの部分の境界線
    が、編目密度の疎な部分と境界線に沿って間欠的に配置
    した編目密度の密な部分によって構成されていることを
    特徴とする成形編み車輛用シートカバー。
JP06267502A 1994-10-31 1994-10-31 成形編み車輛用シートカバー Expired - Fee Related JP3135461B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06267502A JP3135461B2 (ja) 1994-10-31 1994-10-31 成形編み車輛用シートカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06267502A JP3135461B2 (ja) 1994-10-31 1994-10-31 成形編み車輛用シートカバー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08126788A JPH08126788A (ja) 1996-05-21
JP3135461B2 true JP3135461B2 (ja) 2001-02-13

Family

ID=17445745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06267502A Expired - Fee Related JP3135461B2 (ja) 1994-10-31 1994-10-31 成形編み車輛用シートカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135461B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7988756B2 (en) 2006-07-12 2011-08-02 Japan Cooperation Ctr., Petroleum Gas-solid separator

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7988756B2 (en) 2006-07-12 2011-08-02 Japan Cooperation Ctr., Petroleum Gas-solid separator

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08126788A (ja) 1996-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2790444B2 (ja) 布カバーで覆った構造体及び布カバーの取り付け方法
EP0361855B1 (en) Upholstery fabric
US5887452A (en) Knitted cover
US5890381A (en) Knitted upholstery fabric with tubular fastening portions
KR20050021513A (ko) 밴드가 감춰지는 브래지어와, 이를 제조하기 위한 원단 및제조 방법
JP2001505258A (ja) 弾性を有する多層編地
US5682771A (en) Knitted cover
JPH05253035A (ja) 乗物シート用のヘッドレスト
JPH04361784A (ja) いすばり布帛
JPH0785758B2 (ja) 布帛および構造物
JP3135461B2 (ja) 成形編み車輛用シートカバー
GB2253219A (en) Attachment wire and fabric structure for upholstery cover
US6684461B1 (en) Mattress handle formed of a textile web with cushioned edges
JP5875240B2 (ja) 仕切りを有する筒状編地およびその編成方法
JP2525096B2 (ja) 布 帛
US6257024B1 (en) Process for joining several knitted fabrics on a flatbed knitting machine
JP2006348455A (ja) 車両等のシート材
JP3699530B2 (ja) 筒状編地の編成方法
JPH11229253A (ja) ニット製スリッパおよびその編成方法
JP2010075402A (ja) 高通気性枕
JPH0577286U (ja) 三層構造経編地
JPH08131673A (ja) 車輛用シートカバー
JPH08131671A (ja) 車輛用シートカバーの固定方法
JP2001049553A (ja) 衣類用縁地
JPH09108463A (ja) 車輛用シートカバー

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees