JP3134654B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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JP3134654B2
JP3134654B2 JP06043443A JP4344394A JP3134654B2 JP 3134654 B2 JP3134654 B2 JP 3134654B2 JP 06043443 A JP06043443 A JP 06043443A JP 4344394 A JP4344394 A JP 4344394A JP 3134654 B2 JP3134654 B2 JP 3134654B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スイッチング電源装
置に関し、さらに詳しくは、1次側スイッチング素子の
寄生コンデンサに起因する損失を抑制することが出来る
スイッチング電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図は、従来のフライバック方式のスイ
ッチング電源装置の一例を示す回路図である。このスイ
ッチング電源装置500は、直流電源1と変圧器2の1
次側巻線と1次側スイッチング素子3とを直列に接続
し、変圧器2の2次側巻線と2次側ダイオード4と平滑
コンデンサ5とを直列に接続し、前記平滑コンデンサ5
の両端から出力電圧Voを取り出すように構成されてい
る。また、前記1次側スイッチング素子3をオン・オフ
するため、誤差増幅器7と、鋸歯状波発生器58と、コ
ンパレータ9とを備えている。前記誤差増幅器7は、基
準電圧Vrと出力電圧Voの誤差(Vr−Vo)に基づ
く誤差電圧Veを出力する。前記鋸歯状波発生器58
は、所定周期T(=1次側スイッチング素子3をオン・
オフする周期T)の鋸歯状波Vsを出力する。前記コン
パレータ9は、前記誤差電圧Veが前記鋸歯状波Vsよ
り高い間は前記1次側スイッチング素子3をオンし、前
記誤差電圧Veが前記鋸歯状波Vsより低い間は前記1
次側スイッチング素子3をオフするゲート信号Vgを出
力する。
【0003】前記誤差増幅器7は、基準電圧Vrと出力
電圧Voの誤差(Vr−Vo)に基づく誤差電圧Veを
出力する。前記鋸歯状波発生器58は、所定周期T(=
1次側スイッチング素子3をオン・オフする周期T)の
鋸歯状波Vsを出力する。前記コンパレータ9は、前記
誤差電圧Veが前記鋸歯状波Vsより高い間は前記1次
側スイッチング素子3をオンし、前記誤差電圧Veが前
記鋸歯状波Vsより低い間は前記1次側スイッチング素
子3をオフするゲート信号Vgを出力する。
【0004】次に、このスイッチング電源装置500の
動作について説明する。パワーオンすると、鋸歯状波発
生器58がスタートし、所定周期T(=1次側スイッチ
ング素子3をオン・オフする周期)の鋸歯状波Vsを出
力する。最初は出力電圧Voが小さく、誤差(Vr−V
o)が大きいため、誤差電圧Veは高い。従って、ゲー
ト信号Vgのデューティ比は大きく、1次側スイッチン
グ素子3のオン期間が長い。1次側スイッチング素子3
のオン期間が長いと、変圧器2の1次側巻線に蓄積され
るエネルギーが大きくなる。1次側スイッチング素子3
がオフ期間に入ると、変圧器2の2次側巻線からエネル
ギーが取り出されるが、1次側巻線に蓄積されているエ
ネルギーが大きいため、負荷で消費してもエネルギーが
余り、その余ったエネルギーが平滑コンデンサ5に溜ま
り、出力電圧Voが上昇する。出力電圧Voが上昇する
と、誤差(Vr−Vo)が少し小さくなり、誤差電圧V
eが少し低くなる。このため、ゲート信号Vgのデュー
ティ比は少し小さくなり、1次側スイッチング素子3の
オン期間が少し短くなる。出力電圧Voの上昇が進み、
誤差(Vr−Vo)が小さくなり、誤差電圧Veが低く
なると、ゲート信号Vgのデューティ比が小さくなり、
1次側スイッチング素子3のオン期間が短くなる。この
結果、出力電圧Voの上昇が止る。以上により、誤差
(Vr−Vo)が所定の値になるところにデューティ比
が収束する。すなわち、基準電圧Vrにより規定される
所定の電圧値に出力電圧Voが安定化されることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記スイッチング電源
装置500において、1次側スイッチング素子3のドレ
イン−ソース間には寄生コンデンサ10が存在する。こ
の寄生コンデンサ10は、1次側スイッチング素子3の
オフ期間に充電される。ところが、この寄生コンデンサ
10に充電されていたエネルギーは、1次側スイッチン
グ素子3がオンすると、1次側スイッチング素子3の短
絡電流として熱に変るだけなので、エネルギーの無駄な
損失となる問題点がある。この損失は、近年のスイッチ
ング周波数の高周波化により、無視できない程になって
きている。そこで、この発明の目的は、上記寄生コンデ
ンサに起因する損失を抑制できるようにしたスイッチン
グ電源装置の制御方法及びスイッチング電源装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、鋸歯状波電圧と、出力電圧と基準電圧の誤差に基
づく誤差電圧とを用いたPWM制御により1次側スイッ
チング素子をオン・オフして変圧器の1次側巻線に断続
的に1次側電流を流し、1次側スイッチング素子をオフ
している期間に変圧器の2次側巻線から2次側ダイオー
ドを介して2次側電流を取り出すフライバック方式のス
イッチング電源装置において、1次側スイッチング素子
の両端電圧を検出し、この両端電圧が閾値電圧より高い
とL信号を出力し、閾値電圧より低いとH信号を出力す
る1次側スイッチング素子両端電圧検出手段と、前記鋸
歯状波電圧の最小値が入力されるとL信号を出力し、そ
の後にH信号を出力するタイマ回路と、前記1次側スイ
ッチング素子両端電圧検出手段の出力信号および前記タ
イマ回路の出力信号が共にH信号のときに前記鋸歯状波
電圧をリスタートさせるアンド回路とを設け、1次側ス
イッチング素子がオフであり且つ2次側ダイオードに電
流が流れない断期間を設けると共に、その断期間中で且
つ1次側スイッチング素子の両端電圧が所定電圧以下で
ある時に1次側スイッチング素子をオフからオンにする
ことを特徴とするスイッチング電源装を提供する。
【0007】
【0008】
【作用】この発明のスイッチング電源装置では、1次側
スイッチング素子がオフであり且つ2次側ダイオードに
電流が流れない断期間を設ける。すると、この断期間中
に、変圧器の巻線のインダクタンスと寄生コンデンサの
キャパシタンスの間で自由振動が起こる。すなわち、寄
生コンデンサに充電されていたエネルギーが、変圧器の
巻線に移ったり、寄生コンデンサに戻ったりすることを
繰り返す。ここで、1次側スイッチング素子の両端電圧
が所定電圧以下である時に1次側スイッチング素子をオ
フからオンにすると、寄生コンデンサに充電されていた
エネルギーの大部分が変圧器の巻線に移った時に1次側
スイッチング素子をオフからオンにすることになる。変
圧器の巻線に移ったエネルギーは、2次側で使われた
り、直流電源1に回生されたりし、無駄にならない。す
なわち、エネルギーの無駄な損失を抑制できるようにな
る。
【0009】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳細に説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明の一実施例のスイ
ッチング電源装置100を示す回路図である。このスイ
ッチング電源装置100は、直流電源1と変圧器2の1
次側巻線と1次側スイッチング素子3とを直列に接続
し、変圧器2の2次側巻線と2次側ダイオード4と平滑
コンデンサ5とを直列に接続し、前記平滑コンデンサ5
の両端から出力電圧Voを取り出すように構成されてい
る。また、前記1次側スイッチング素子3をオン・オフ
するため、誤差増幅器7と、鋸歯状波発生器8と、コン
パレータ9と、1次側スイッチング素子両端電圧検出回
路11と、タイマ回路12と、アンド回路13とを備え
ている。
【0010】前記誤差増幅器7は、基準電圧Vrと出力
電圧Voの誤差(Vr−Vo)に基づく誤差電圧Veを
出力する。前記鋸歯状波発生器8は、所定周期Ts(>
1次側スイッチング素子3をオン・オフする周期T)の
鋸歯状波Vsを出力するが、リスタート電圧Vpが
“L”から“H”へ立上ると、鋸歯状波Vsの最小値に
戻り、鋸歯状波Vsをリスタートする。前記コンパレー
タ9は、前記誤差電圧Veが前記鋸歯状波Vsより高い
間は前記1次側スイッチング素子3をオンし、前記誤差
電圧Veが前記鋸歯状波Vsより低い間は前記1次側ス
イッチング素子3をオフするゲート信号Vgを出力す
る。前記1次側スイッチング素子両端電圧検出回路11
は、1次側スイッチング素子3の両端電圧Vcを検出
し、それが所定の閾値電圧Vhより低い時に“H”を出
力し、所定の閾値電圧Vhより高い時に“L”を出力す
る。前記タイマ回路12は、鋸歯状波Vsの最小値が入
力されるとトリガされ、“L”を出力すると共に時間の
カウントを開始し、所定時間T(=1次側スイッチング
素子3をオン・オフする周期T)だけ“L”を出力し、
その後、“H”に戻る。前記アンド回路13は、前記1
次側スイッチング素子両端電圧検出回路11の出力電圧
Vmが“H”であり且つ前記タイマ回路12の出力電圧
Vtが“H”である時にリスタート電圧Vpを“H”に
する。その他の時は、リスタート電圧Vpを“L”にす
る。
【0011】次に、このスイッチング電源装置100の
動作について説明する。パワーオンすると、鋸歯状波発
生器8がスタートし、鋸歯状波Vsを発生する。鋸歯状
波Vsは、所定周期Tsで最小値に戻る。すると、タイ
マ回路12がトリガされ、所定時間T後に鋸歯状波発生
器8をリスタートする。鋸歯状波発生器8をリスタート
すると、それによりタイマ回路12がトリガされる。か
くして、以後は鋸歯状波Vsの周期は基本的にはタイマ
回路12の時間Tになる。
【0012】図2の(a)(b)に示すように、誤差電
圧Veが鋸歯状波Vsより高い間はゲート信号Vgは1
次側スイッチング素子3をオンし、誤差電圧Veが鋸歯
状波Vsより低い間はゲート信号Vgは1次側スイッチ
ング素子3をオフする。図2の(c)に示すように、1
次側スイッチング素子3がオフの間は1次側電流Idが
流れず、1次側スイッチング素子3がオンになると1次
側電流Idが流れ始め、ランプ状に増加する。この時、
変圧器2の巻線にエネルギーが蓄積される。一方、図2
の(d)に示すように、1次側スイッチング素子3がオ
ンの間は2次側ダイオード4に2次側電流Ifが流れ
ず、1次側スイッチング素子3がオフになると前記変圧
器2の巻線に蓄積されたエネルギーにより2次側電流I
fが流れ始める。そして、平滑コンデンサ5を充電でき
ない程度までエネルギーがなくなると、2次側電流If
が止る。ここで、(1次側スイッチング素子3をオフに
する時間)>(2次側電流Ifが流れている時間)とな
るようにタイマ回路12の時間Tを設定し、1次側スイ
ッチング素子3がオフであり且つ2次側ダイオード4に
2次側電流Ifが流れない断期間DTを設けておく。
【0013】すると、図2の(e)に示すように、断期
間中に、1次側スイッチング素子3の両端電圧Vcが振
動する。これは、変圧器2の巻線のインダクタンスと,
1次側スイッチング素子3のドレイン−ソース間の寄生
コンデンサ10のキャパシタンスとによる自由振動であ
る。すなわち、1次側スイッチング素子3のオフ期間に
寄生コンデンサ10に充電されていたエネルギーが、変
圧器2の巻線に移ったり、寄生コンデンサ10に戻った
りすることを繰り返している。
【0014】図2の(e)(f)に示すように、1次側
スイッチング素子3の両端電圧Vcが閾値電圧Vhより
低い時は1次側スイッチング素子両端電圧検出回路11
の出力電圧Vmは“H”であり、そうでない時は出力電
圧Vmは“L”である。一方、図2の(g)に示すよう
に、タイマ回路12は、鋸歯状波Vsの最小値によりト
リガされて“L”を出力しており、トリガされてから所
定時間T後の時刻t1または時刻t3に“H”に戻る。
図2の(h)に示すように、アンド回路13は、前記出
力電圧Vmが“H”であり且つ前記タイマ回路12の出
力電圧Vtが“H”となった時刻t2または時刻t3に
リスタート電圧Vpを“H”にする。すると、図2の
(a)に示すように鋸歯状波Vsは最小値に戻り、これ
によりタイマ回路12が再びトリガされて図2の(g)
に示すように出力電圧Vtが“L”に戻り、これにより
リスタート電圧Vpも“L”に戻る(時刻t2または時
刻t3の直後)。
【0015】以上のようにして、1次側スイッチング素
子3の両端電圧Vcが所定電圧Vh以下である時に1次
側スイッチング素子3がオフからオンにされるが、これ
は、寄生コンデンサ10に充電されていたエネルギーの
大部分が変圧器2の巻線に移った時に1次側スイッチン
グ素子3をオフからオンにすることである。従って、1
次側スイッチング素子3のオフ期間に寄生コンデンサ1
0に充電されていたエネルギーが全て1次側スイッチン
グ素子3の短絡電流として熱に変ることが防止され、エ
ネルギーの無駄な損失を抑制できることとなる(変圧器
2の巻線に移ったエネルギーは、2次側で使われたり、
直流電源1に回生されたりし、無駄にならない)。
【0016】なお、出力電圧Voの安定化の原理は、従
来と同じである。すなわち、誤差(Vr−Vo)が大き
く誤差電圧Veが高いと、ゲート信号Vgのデューティ
比が大きくなる。また、誤差(Vr−Vo)が小さく誤
差電圧Veが低いと、ゲート信号Vgのデューティ比が
小さくなる。これにより、基準電圧Vrにより規定され
る所定の電圧値に出力電圧Voが安定化される。
【0017】図3は、この発明の他の実施例のスイッチ
ング電源装置200を示す回路図である。このスイッチ
ング電源装置200は、図1のスイッチング電源装置1
00におけるタイマ回路12をコンパレータ回路14に
置換したものである。このコンパレータ回路14は、鋸
歯状波Vsが所定の比較電圧Vnより低いときに“L”
を出力し、鋸歯状波Vsが比較電圧Vnより高いときに
“H”を出力する。鋸歯状波Vsの上昇勾配が一定であ
るから、前記タイマ回路12と等価な出力電圧Vtを出
力する。従って、このスイッチング電源装置200の動
作は、図1のスイッチング電源装置100と同じになる
(図2の波形図どおりである)。
【0018】
【発明の効果】この発明のスイッチング電源装置によれ
ば、1次側スイッチング素子のオフ期間に1次側スイッ
チング素子の寄生コンデンサに充電されていたエネルギ
ーが全て短絡電流として熱に変ることが防止されるの
で、エネルギーの無駄な損失を抑制できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のスイッチング電源装置の
回路図である。
【図2】図1のスイッチング電源装置の各部の波形図で
ある。
【図3】この発明の他の実施例のスイッチング電源装置
の回路図である。
【図4】従来のスイッチング電源装置の一例を示す回路
図である。
【符号の説明】
100,200 スイッチング電源装置 1 直流電源 2 変圧器 3 1次側スイッチング素子 4 2次側ダイオード 5 平滑コンデンサ 7 誤差増幅器 8 鋸歯状波発生器 9 コンパレータ 10 寄生コンデンサ 11 1次側スイッチング素子両端電圧検
出回路 12 タイマ回路 13 アンド回路 14 コンパレータ回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋸歯状波電圧と、出力電圧と基準電圧の
    誤差に基づく誤差電圧とを用いたPWM制御により1次
    側スイッチング素子をオン・オフして変圧器の1次側巻
    線に断続的に1次側電流を流し、1次側スイッチング素
    子をオフしている期間に変圧器の2次側巻線から2次側
    ダイオードを介して2次側電流を取り出すフライバック
    方式のスイッチング電源装置において、1次側スイッチング素子の両端電圧を検出し、この両端
    電圧が閾値電圧より高いとL信号を出力し、閾値電圧よ
    り低いとH信号を出力する1次側スイッチング素子両端
    電圧検出手段と、 前記鋸歯状波電圧の最小値が入力されるとL信号を出力
    し、その後にH信号を出力するタイマ回路と、 前記1次側スイッチング素子両端電圧検出手段の出力信
    号および前記タイマ回路の出力信号が共にH信号のとき
    に前記鋸歯状波電圧をリスタートさせるアンド回路とを
    設け、 1次側スイッチング素子がオフであり且つ2次側ダイオ
    ードに電流が流れない断期間を設けると共に、その断期
    間中で且つ1次側スイッチング素子の両端電圧が所定電
    圧以下である時に1次側スイッチング素子をオフからオ
    ンにすることを特徴とするスイッチング電源装
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