JP3134210B2 - コンテナ受渡し装置及び該コンテナ受渡し装置を用いたコンテナ積込み方法 - Google Patents

コンテナ受渡し装置及び該コンテナ受渡し装置を用いたコンテナ積込み方法

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JP3134210B2
JP3134210B2 JP05334755A JP33475593A JP3134210B2 JP 3134210 B2 JP3134210 B2 JP 3134210B2 JP 05334755 A JP05334755 A JP 05334755A JP 33475593 A JP33475593 A JP 33475593A JP 3134210 B2 JP3134210 B2 JP 3134210B2
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秀夫 山賀
康夫 寺澤
尚久 生田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナをコンテナ輸
送船に積み込む際に使用するコンテナ受渡し装置及び該
コンテナ受渡し装置を用いたコンテナ積込み方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に岸壁と船体とのコンテナ荷役方式
としては、コンテナクレーンを用いたリフトオン−リフ
トオフ方式が知られている。しかし、このようなリフト
オン−リフトオフ方式ではコンテナを水平方向に移送す
ることに加えて、垂直方向にも移送することになるため
移送時間が長時間かかり、近来斯界が要求しているコン
テナの高速荷役方式には適さないものとなっている。
【0003】そこで、垂直方向の移送を行わないコンテ
ナの水平荷役方式を採用することが考えられる。このよ
うなコンテナの水平荷役方式としては、コンテナをシャ
ーシに積載した状態で船体に積込み又は積み降ろす方式
があるが、この方式では船体に多数のシャーシを搭載す
る必要があり、その分だけコンテナの輸送個数が制限さ
れ、輸送効率が低下することになる。また、他の水平荷
役方式としてフォークリフトを用いる方式があるが、こ
の方式では重量物であるコンテナを片持状態で移送する
ため、一工程当たりのコンテナの移送個数に制限があ
り、その結果、コンテナの荷役時間を期待するほど短縮
できないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、このような問
題を解決する方法として、船体と岸壁とを受渡し装置で
繋ぎ、この受渡し装置上をコンテナの水平荷役方式専用
の自走台車でコンテナ移送をすることが考えられる。こ
の場合にコンテナを船体上に正確に載置するには図6に
示すように、コンテナ5を船体1の甲板1aに所定間隔
で設置されたコンテナ置台2に載せ、しかもコンテナ置
台2上に設けられたコンテナずれ止め金具3にコンテナ
の四隅に設けられた穴を嵌め込むようにしなれけばなら
ない。そのため、コンテナ5を自走台車4に移載する際
に所定位置に正確に載置する必要がある。何故ならば、
コンテナが自走台車上にずれた状態で載せられた場合に
は、コンテナ置台3上に設けられたコンテナずれ止め金
具4とコンテナの四隅に設けられた穴との位置が合わな
くなりコンテナを移載することができなくなってしまう
からである。
【0005】また、コンテナの自走台車への移載をコン
テナヤードで行う場合には、自走台車をコンテナヤード
の所定位置まで走行させなければならないので走行距離
が長くなり、その分荷役時間が長時間かかる。さらに、
自走台車の走行路を確保する必要からコンテナヤードと
して無駄なスペースが必要となる。
【0006】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたものであり、自走台車の荷台所定位置にコンテナを
正確に移載することができるコンテナ受渡し装置を得る
ことを目的としている。
【0007】また、本発明の他の目的はコンテナヤード
における無駄なスペースをなくすると共に、コンテナの
船体への積込みを迅速に行うことができる上記コンテナ
受渡し装置を用いたコンテナ積込み方法を提供すること
を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンテナ受
渡し装置は、岸壁側に設置された受渡ステージと該受渡
ステージの一端に連結された船体側ランプとから成り、
これらの上を荷台昇降機付き自走台車が往復移動するも
のであって、前記受渡ステージは、該受渡ステージの両
側縁に立設されてコンテナを前記受渡ステージのステー
ジ面から浮かした状態で支持するコンテナ受け架台と、
該コンテナ受け架台の上端に設けられてコンテナの位置
決めをするコンテナ位置決部材とを備えたものである。
【0009】また、本発明に係るコンテナ受渡し装置を
用いたコンテナ積込み方法は、請求項1記載のコンテナ
受渡し装置を用いて、コンテナヤードに載置されたコン
テナをコンテナ輸送船の甲板に積み込む方法であって、
前記コンテナヤードに載置されたコンテナをクレーンで
前記コンテナ受渡し装置の受渡ステージに立設された
ンテナ受け架台へ直接移載する工程と、前記受渡ステー
の所定位置に荷台昇降機付き自走台車を位置決めする
工程と、前記荷台昇降機付き自走台車の荷台を上昇させ
てコンテナ受け架台に載置されたコンテナを前記荷台昇
降機付き自走台車に移載する工程と、前記荷台昇降機付
き自走台車を前記甲板に設置されたコンテナ置台近傍ま
で移動して、所定位置に停止する工程と、前記荷台昇降
機付き自走台車の荷台を降下させて前記コンテナを前記
コンテナ置台に移載する工程とを備えたものである。
【0010】
【作用】上記のように構成されたコンテナ受渡し装置に
おいては、コンテナ受け架台の上端に設けられたコンテ
ナ位置決部材によってコンテナがコンテナ受け架台の所
定位置に位置決めされる。また、コンテナ受け架台がコ
ンテナを受渡ステージのステージ面から浮かした状態で
支持するので、コンテナがコンテナ受け架台に載置され
た状態で、該コンテナの下方に自走台車を進入させるこ
とができる。
【0011】また、コンテナ受渡し装置を用いたコンテ
ナ積込み方法においては、コンテナヤードに載置された
コンテナをクレーンでコンテナ受渡し装置のコンテナ受
け架台へ直接移載することによって、自走台車等をコン
テナヤード内に乗り入れる必要がなくなる。また、コン
テナ受渡し装置を介して荷台昇降機付き自走台車へコン
テナを移載することによって、コンテナを荷台昇降機付
き自走台車の荷台所定位置へ正確に移載することができ
る。
【0012】
【実施例】図1は本発明のコンテナ受渡し装置の一実施
例の斜視図である。図において、1は船体であり、船体
1の甲板1aにはコンテナ5を甲板1aから浮かした状
態で載置するコンテナ置台2が設置されている。また、
コンテナ置台2の上端にはコンテナの四隅に設けられた
位置決め用の穴に嵌合するコンテナずれ止め金具3が設
けられている。4は後述するコンテナ受渡し装置上を走
行してコンテナ5を岸壁6から船体1側へ移送する自走
台車であり、荷台を昇降する昇降機を備えている。7は
岸壁6に設置されたコンテナ受渡し装置であり、昇降機
構8によって昇降される受渡ステージ9と受渡ステージ
9の船体1側一端に連結された船体側ランプ10とから
構成されている。11は受渡ステージ9の両側縁に立設
されたコンテナ受け架台であり、その上端部にはコンテ
ナ5の底面部四隅に設けられている位置決め穴5a(図
2参照)に嵌合する位置決め金具12が固定されてい
る。コンテナ受け架台11の設置位置はコンテナ5を載
置したときに位置決め金具12の位置がコンテナ5の底
面部四隅に設けられている位置決め穴に対応するように
設定されている。
【0013】図2はコンテナ受け架台11、位置決め金
具12及びコンテナ5の底面部四隅に設けられている位
置決め穴5aの拡大図である。図2に基づいてこれらを
詳細に説明する。位置決め金具12は図に示すように円
錐形に形成されており、その上面12aは位置決め穴5
aの開口面よりも小面積になるように設定されている。
これは、コンテナ5をコンテナ受け架台11に移載する
際に、位置決め穴5aと位置決め金具12との位置に多
少のずれがあっても移載を可能にすると共に、移載完了
時にはコンテナ5が正確に位置決めできるようにするも
のである。
【0014】図3はコンテナ受渡し装置を設置した全体
構成の平面図、図4は図3の側面図である。図におい
て、図1と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。20はコンテナ5が載置されているコンテナヤー
ド、21はコンテナヤード20に載置されているコンテ
ナ5をコンテナ受渡し装置7まで移送する門型クレーン
である。図5はコンテナ受け架台11に載置されている
コンテナ5を自走台車4で船体1の甲板1aに設置され
たコンテナ置台2へ移送する動作を説明する説明図であ
る。以下、図1〜図5に基づいてコンテナ5の積込み方
法を説明する。
【0015】コンテナヤード20に載置されているコン
テナ5は門型クレーン21によってコンテナ受渡し装置
7の上方所定位置まで移送される。そして、門型クレー
ン21を巻き下げてコンテナ5をコンテナ受け架台11
に載置する。このとき、上述したようにコンテナ受け架
台11の上面に固定された位置決め金具12の上面12
aがコンテナ5の位置決め穴5aの開口面よりも小面積
になるように設定されているので(図2参照)、コンテ
ナ5の位置決め穴5aと位置決め金具12との位置に多
少のずれがあっても移載が可能であり、移載完了時には
コンテナ5はコンテナ受け架台11上の正しい位置に載
置される。
【0016】(以下図5参照)コンテナ5がコンテナ受
け架台11に載置されると自走台車4をコンテナ受け架
台11側へ走行させ(ステップ1)、受渡しステージ9
の所定位置で停止させる(ステップ2)。この所定位置
に停止させる方法としては、自走台車の操縦者が予め設
定された目印に基づいて自走台車4を停止させるもの、
または受渡しステージ9にリミットスイッチ等を設けて
おき自走台車4がこれを通過すると自走台車4のブレー
キを作動させて停止させるものが考えられる。
【0017】自走台車4が所定の位置に停止すると、自
走台車4の荷台を上昇させてコンテナ5を自走台車4の
荷台に移載し(ステップ3)、その状態で自走台車4を
船体1の甲板1aに設置されたコンテナ置台2近傍まで
移送する(ステップ4)。次に、自走台車4をコンテナ
置台2に対して予め決められた位置に停止し(ステップ
5)、自走台車4の荷台を下降させてコンテナ5をコン
テナ置台2へ移載する(ステップ6)。なお、ステップ
5において自走台車4をコンテナ置台3に対して予め決
められた位置に停止する方法としては、上述した自走台
車4を受渡しステージ9の所定位置に停止させる(ステ
ップ2)のと同様にすればよい。以上の動作を繰り返す
ことによって、コンテナヤード20に載置されているコ
ンテナ5を船体1へ迅速に積み込むことができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、コンテ
ナ位置決部材によってコンテナがコンテナ受け架台の所
定位置に位置決めされ、この位置決めされたコンテナの
下方に自走台車を進入させてコンテナを自走台車に移載
するようにしたので、コンテナの自走台車への移載を正
確かつ迅速に行うことができる。
【0019】また、コンテナヤードに載置されたコンテ
ナをクレーンでコンテナ受渡し装置のコンテナ受け架台
へ直接移載するようにしたので、コンテナヤード内へ自
走台車を乗り入れることがなく自走台車の走行スペース
を確保する必要がなくなり、コンテナヤードを有効に利
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンテナ受渡し装置の一実施例の斜視
図である。
【図2】図2は図1の要部の拡大図である。
【図3】コンテナ受渡し装置を設置した全体構成の平面
図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明の一実施例の一部である自走台車4によ
るコンテナ5の移送動作を説明する説明図である。
【図6】船体におけるコンテナの載置状態を説明する説
明図である。
【符号の説明】
1 船体 1a 甲板 2 コンテナ置台 3 コンテナずれ止め金具 4 自走台車 5 コンテナ 7 コンテナ受渡し装置 9 受渡ステージ 10 船体側ランプ 11 コンテナ受け架台 12 位置決め金具 20 コンテナヤード 21 門型クレーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安達 俊行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 山賀 秀夫 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (72)発明者 寺澤 康夫 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井 造船株式会社内 (72)発明者 生田 尚久 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三菱重工業株式会社内 (72)発明者 郡 正信 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 小松 一 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重 工業株式会社 長崎造船所内 (56)参考文献 特開 昭51−21672(JP,A) 特開 昭54−115880(JP,A) 特開 昭55−89135(JP,A) 特開 平5−338815(JP,A) 特開 平5−338816(JP,A) 特開 平6−298170(JP,A) 実開 平5−26928(JP,U) 実開 平6−78341(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 67/60 B65G 63/00 B63B 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 岸壁側に設置された受渡ステージと該受
    渡ステージの一端に連結された船体側ランプとから成
    り、これらの上を荷台昇降機付き自走台車が往復移動す
    るコンテナ受渡し装置であって、 前記受渡ステージは、 該受渡ステージの両側縁に立設されてコンテナを前記受
    渡ステージのステージ面から浮かした状態で支持するコ
    ンテナ受け架台と、 該コンテナ受け架台の上端に設けられてコンテナの位置
    決めをするコンテナ位置決部材とを備えたことを特徴と
    するコンテナ受渡し装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンテナ受渡し装置を用
    いて、コンテナヤードに載置されたコンテナをコンテナ
    輸送船の甲板に積み込むコンテナ積込み方法であって、 前記 コンテナヤードに載置されたコンテナをクレーンで
    前記コンテナ受渡し装置の受渡ステージに立設された
    ンテナ受け架台へ直接移載する工程と、 前記受渡ステージの所定位置に荷台昇降機付き自走台車
    を位置決めする工程と、 前記荷台昇降機付き自走台車の荷台を上昇させてコンテ
    ナ受け架台に載置されたコンテナを前記荷台昇降機付き
    自走台車に移載する工程と、 前記荷台昇降機付き自走台車を前記甲板に設置されたコ
    ンテナ置台近傍まで移動して、所定位置に停止する工程
    と、 前記荷台昇降機付き自走台車の荷台を降下させて前記コ
    ンテナを前記コンテナ置台に移載する工程とを備えたこ
    とを特徴とするコンテナ受渡し装置を用いたコンテナ積
    込み方法。
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