JP3134064B2 - 石油温風暖房機 - Google Patents
石油温風暖房機Info
- Publication number
- JP3134064B2 JP3134064B2 JP10021878A JP2187898A JP3134064B2 JP 3134064 B2 JP3134064 B2 JP 3134064B2 JP 10021878 A JP10021878 A JP 10021878A JP 2187898 A JP2187898 A JP 2187898A JP 3134064 B2 JP3134064 B2 JP 3134064B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind tunnel
- outer shell
- outside air
- shell case
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、風洞正面の温風
吹出口と背部に配設されたプロペラフアンによって温風
を放出する石油温風暖房機に関し、特に風洞とプロペラ
フアンの固定構造の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の石油温風暖房機を第3図及び第4
図について説明する。同図において、1は外殻ケース
で、前面板1a、側面1b及び背面板1cから構成さ
れ、この外殻ケース1は台板2上に固定されている。3
は上記外殻ケース1内の台板2上に直立して設置したバ
ーナ部で、その炎口3aは外殻ケース1内に設けた風洞
4内にその下面側から突出され、さらに該炎口3aは風
洞4内に設けた燃焼筒5によって包囲されている。 【0003】上記風洞4は外殻ケース1の前面板1aに
形成した温風吹出口6と背面板1cに形成した外気吸込
口7とを連通する構造になっており、そして温風を温風
吹出口6へ案内する案内ひさし8を備えている。 【0004】また、9は上記風洞4の背面側外気吸込口
7に配置した送風機で、電動機9aとこれに直結したプ
ロペラファン9bとから構成され、この送風機9は外殻
ケース1の背面板1cに固定したケーシング10に取り
付けられている。11は上記温風吹出口6の前面に設け
た温風吹出グリル、12は上記外殻ケース1内の台板2
上に配置した油受皿で、この油受皿3は油タンク13か
らの給油レベルを一定に保つためのものであり、該油受
皿12と上記バーナ部3間は給油管14により連結され
ている。15は外殻ケース1内を燃焼部側と油タンク側
に区画する仕切板、16は上記燃焼筒5の頂部開口の正
面側に取り付けたバッフル板、17はバッフル板16を
取り付けることにより燃焼筒5の頂部背面側に形成され
た開口部である。 【0005】上記構成の石油温風暖房機において、油タ
ンク13から油受皿12及び給油管14を通してバーナ
部3に送られた燃料は、バーナ部3で高温に燃焼し、燃
焼筒5から燃焼気流となって上昇する。そして該燃焼気
流は送風機9のプロペラファン9bにより圧送されてく
る空気と風洞4内の上部で混合され、温風吹出口6から
室内に吹き出される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の石油温風暖房機における風洞4及び送風機の支
持は、外殻ケースの背面板1cに個々にねじ止めするこ
とにより取り付ける方式を採っていた。このため、上記
構造品の組立及びその取付工数が多くなり、コストアッ
プとなる問題があった。 【0007】この発明は上記従来の問題を解決するため
になされたもので、風洞及び送風機の取付工数及び組立
工数を削減でき、かつコストダウンできる石油温風暖房
機を得ることを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明に係る石油温風
暖房機は、外殻ケース内にその温風吹出口と外気吸込口
間を連通するように配置された風洞と、この風洞内に炎
口が突出するように前記外殻ケース内に設置されたバー
ナ部と、前記風洞内に前記バーナ部の炎口を囲むよう配
設された燃焼筒と、前記外気吸込口部分に配設した送風
機とを有する石油温風暖房機において、前記外殻ケース
の背面板に開口する前記外気吸込口の内側周縁に前記風
洞の後端部に設けた周縁フランジを当接させるととも
に、この風洞の周縁フランジの上部を前記背面板の外気
吸込口の上部で前記外殻ケースの内方に向かって切り起
こした仮止め用爪部に係止させて前記風洞を前記背面板
に仮止め支承させ、かつ前記背面板の外気吸込口の外側
周縁には前記送風機を保持するケーシングの周縁部を前
記風洞の周縁フランジに対向させて当接し、前記背面板
の外気吸込口周縁を挟んで重合する前記風洞の周縁フラ
ンジと前記送風機のケーシング周縁部とを同一の締付ね
じによって前記外殻ケースの背面板に締着固定したもの
である。 【0009】 【発明の実施の形態】 実施の形態1.以下、この発明にかかる石油温風暖房機
の実施例を第1図及び第2図を用いて説明する。この実
施例における石油温風暖房機全体の主要構造は第3図及
び第4図で示したものと同一であり、従ってこの発明の
特徴部分を重点に述べる。 【0010】第1図及び第2図はこの発明の特徴部分で
あるところの風洞及び送風機の取付機構部の詳細を示し
たもので、風洞4の背面開口縁に設けたフランジ18の
上辺部18aに一対の切欠き19を形成し、この各切欠
き19に対向して外殻ケース1の背面板1cには、一対
の仮止め用爪20を内方へ切り起こすことで形成し、こ
の各爪20に上記切欠き19を引掛けることにより風向
4を背面板1cに仮止めできるようになっている。ま
た、上記フランジ18の上辺部18a及び下辺部18b
には取付ねじ螺合用の下穴21が形成され、この下穴2
1に対向する背面板1cにはねじ挿通穴22が穿設され
ている。23は送風機9を保持するケーシング10に設
けたフランジで、このフランジ23には上記背面板1c
の挿通穴22の部分に重ね合されるものであり、また、
24は上記風洞4及び送風機9を背面板1cに固定する
ための取付ねじである。 【0011】上記のように構成された石油温風暖房機に
おいて、風洞4及び送風機9を外殻ケース1に組り付け
る場合は、まず、風洞4の切欠き19を背面板1cの爪
20に係合する。これにより風洞4は爪20によって背
面板1cに仮り支持され、そのフランジ18は背面板1
cの内面に密接するとともに下穴21と挿通穴22は一
致した状態におかれる。その後、送風機9を装着したケ
ーシング10のフランジ23を背面板1cの挿通穴22
の部分に外側から重ね合せ、このフランジ23に形成し
た取付穴(図示せず)及び背面板1cの挿通穴22にね
じ24を差込み、これを下穴21に螺合して締付けるこ
とにより、背面板1c、風洞4のフランジ18及びケー
シング10のフランジ23の三者を一体化する。これに
より風洞4及び送風機9は背面板1cに取り付けられる
ことになる。即ち、風洞4及び送風機9は同一の取付ね
じ24により同時に固定することができ、これに伴い取
付工数及びその手数を減少し、取付ねじの数も減少でき
るのである。 【0012】 【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
背面板、風洞及び送風機を保持するケーシングの3部品
の組付が容易になり、共通のねじを用いることにより取
付構造が簡素化できるとともに、取付工数の削減を図る
ことができ、風洞および送風機の支持構造を著しく改善
し得る効果がある。
吹出口と背部に配設されたプロペラフアンによって温風
を放出する石油温風暖房機に関し、特に風洞とプロペラ
フアンの固定構造の改良に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の石油温風暖房機を第3図及び第4
図について説明する。同図において、1は外殻ケース
で、前面板1a、側面1b及び背面板1cから構成さ
れ、この外殻ケース1は台板2上に固定されている。3
は上記外殻ケース1内の台板2上に直立して設置したバ
ーナ部で、その炎口3aは外殻ケース1内に設けた風洞
4内にその下面側から突出され、さらに該炎口3aは風
洞4内に設けた燃焼筒5によって包囲されている。 【0003】上記風洞4は外殻ケース1の前面板1aに
形成した温風吹出口6と背面板1cに形成した外気吸込
口7とを連通する構造になっており、そして温風を温風
吹出口6へ案内する案内ひさし8を備えている。 【0004】また、9は上記風洞4の背面側外気吸込口
7に配置した送風機で、電動機9aとこれに直結したプ
ロペラファン9bとから構成され、この送風機9は外殻
ケース1の背面板1cに固定したケーシング10に取り
付けられている。11は上記温風吹出口6の前面に設け
た温風吹出グリル、12は上記外殻ケース1内の台板2
上に配置した油受皿で、この油受皿3は油タンク13か
らの給油レベルを一定に保つためのものであり、該油受
皿12と上記バーナ部3間は給油管14により連結され
ている。15は外殻ケース1内を燃焼部側と油タンク側
に区画する仕切板、16は上記燃焼筒5の頂部開口の正
面側に取り付けたバッフル板、17はバッフル板16を
取り付けることにより燃焼筒5の頂部背面側に形成され
た開口部である。 【0005】上記構成の石油温風暖房機において、油タ
ンク13から油受皿12及び給油管14を通してバーナ
部3に送られた燃料は、バーナ部3で高温に燃焼し、燃
焼筒5から燃焼気流となって上昇する。そして該燃焼気
流は送風機9のプロペラファン9bにより圧送されてく
る空気と風洞4内の上部で混合され、温風吹出口6から
室内に吹き出される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の石油温風暖房機における風洞4及び送風機の支
持は、外殻ケースの背面板1cに個々にねじ止めするこ
とにより取り付ける方式を採っていた。このため、上記
構造品の組立及びその取付工数が多くなり、コストアッ
プとなる問題があった。 【0007】この発明は上記従来の問題を解決するため
になされたもので、風洞及び送風機の取付工数及び組立
工数を削減でき、かつコストダウンできる石油温風暖房
機を得ることを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】この発明に係る石油温風
暖房機は、外殻ケース内にその温風吹出口と外気吸込口
間を連通するように配置された風洞と、この風洞内に炎
口が突出するように前記外殻ケース内に設置されたバー
ナ部と、前記風洞内に前記バーナ部の炎口を囲むよう配
設された燃焼筒と、前記外気吸込口部分に配設した送風
機とを有する石油温風暖房機において、前記外殻ケース
の背面板に開口する前記外気吸込口の内側周縁に前記風
洞の後端部に設けた周縁フランジを当接させるととも
に、この風洞の周縁フランジの上部を前記背面板の外気
吸込口の上部で前記外殻ケースの内方に向かって切り起
こした仮止め用爪部に係止させて前記風洞を前記背面板
に仮止め支承させ、かつ前記背面板の外気吸込口の外側
周縁には前記送風機を保持するケーシングの周縁部を前
記風洞の周縁フランジに対向させて当接し、前記背面板
の外気吸込口周縁を挟んで重合する前記風洞の周縁フラ
ンジと前記送風機のケーシング周縁部とを同一の締付ね
じによって前記外殻ケースの背面板に締着固定したもの
である。 【0009】 【発明の実施の形態】 実施の形態1.以下、この発明にかかる石油温風暖房機
の実施例を第1図及び第2図を用いて説明する。この実
施例における石油温風暖房機全体の主要構造は第3図及
び第4図で示したものと同一であり、従ってこの発明の
特徴部分を重点に述べる。 【0010】第1図及び第2図はこの発明の特徴部分で
あるところの風洞及び送風機の取付機構部の詳細を示し
たもので、風洞4の背面開口縁に設けたフランジ18の
上辺部18aに一対の切欠き19を形成し、この各切欠
き19に対向して外殻ケース1の背面板1cには、一対
の仮止め用爪20を内方へ切り起こすことで形成し、こ
の各爪20に上記切欠き19を引掛けることにより風向
4を背面板1cに仮止めできるようになっている。ま
た、上記フランジ18の上辺部18a及び下辺部18b
には取付ねじ螺合用の下穴21が形成され、この下穴2
1に対向する背面板1cにはねじ挿通穴22が穿設され
ている。23は送風機9を保持するケーシング10に設
けたフランジで、このフランジ23には上記背面板1c
の挿通穴22の部分に重ね合されるものであり、また、
24は上記風洞4及び送風機9を背面板1cに固定する
ための取付ねじである。 【0011】上記のように構成された石油温風暖房機に
おいて、風洞4及び送風機9を外殻ケース1に組り付け
る場合は、まず、風洞4の切欠き19を背面板1cの爪
20に係合する。これにより風洞4は爪20によって背
面板1cに仮り支持され、そのフランジ18は背面板1
cの内面に密接するとともに下穴21と挿通穴22は一
致した状態におかれる。その後、送風機9を装着したケ
ーシング10のフランジ23を背面板1cの挿通穴22
の部分に外側から重ね合せ、このフランジ23に形成し
た取付穴(図示せず)及び背面板1cの挿通穴22にね
じ24を差込み、これを下穴21に螺合して締付けるこ
とにより、背面板1c、風洞4のフランジ18及びケー
シング10のフランジ23の三者を一体化する。これに
より風洞4及び送風機9は背面板1cに取り付けられる
ことになる。即ち、風洞4及び送風機9は同一の取付ね
じ24により同時に固定することができ、これに伴い取
付工数及びその手数を減少し、取付ねじの数も減少でき
るのである。 【0012】 【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
背面板、風洞及び送風機を保持するケーシングの3部品
の組付が容易になり、共通のねじを用いることにより取
付構造が簡素化できるとともに、取付工数の削減を図る
ことができ、風洞および送風機の支持構造を著しく改善
し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の石油温風暖房機における風洞及び
送風機取付機構部の断面図である。 【図2】 この発明における風洞の仮止め機構の詳細を
示す斜視図である。 【図3】 従来の石油温風暖房機の一部を切欠いて示す
正面図である。 【図4】 図3の縦断側面図である。 【符号の説明】 1 外殻ケース、2 台板、3 バーナ部、4 風洞、
5 燃焼筒、6 温風吹出口、7 外気吸込口、9 送
風機、10 ケーシング、12 油受皿、13油タン
ク、18 フランジ、19 切欠き、20 仮止め爪、
21 下穴、22 挿通穴、23 フランジ、24 取
付ねじ。
送風機取付機構部の断面図である。 【図2】 この発明における風洞の仮止め機構の詳細を
示す斜視図である。 【図3】 従来の石油温風暖房機の一部を切欠いて示す
正面図である。 【図4】 図3の縦断側面図である。 【符号の説明】 1 外殻ケース、2 台板、3 バーナ部、4 風洞、
5 燃焼筒、6 温風吹出口、7 外気吸込口、9 送
風機、10 ケーシング、12 油受皿、13油タン
ク、18 フランジ、19 切欠き、20 仮止め爪、
21 下穴、22 挿通穴、23 フランジ、24 取
付ねじ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 村上 洋ニ
群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地
三菱電機株式会社群馬製作所内
(72)発明者 岩崎 信広
群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地
三菱電機株式会社群馬製作所内
(72)発明者 三好 達夫
群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地
三菱電機株式会社群馬製作所内
(56)参考文献 特開 昭57−6254(JP,A)
実開 昭57−12568(JP,U)
実開 昭55−57624(JP,U)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.外殻ケース内にその温風吹出口と外気吸込口間を連
通するように配置された風洞と、この風洞内に炎口が突
出するように前記外殻ケース内に設置されたバーナ部
と、前記風洞内に前記バーナ部の炎口を囲むよう配設さ
れた燃焼筒と、前記外気吸込口部分に配設した送風機と
を有する石油温風暖房機において、前記外殻ケースの背
面板に開口する前記外気吸込口の内側周縁に前記風洞の
後端部に設けた周縁フランジを当接させるとともに、こ
の風洞の周縁フランジの上部を前記背面板の外気吸込口
の上部で前記外殻ケースの内方に向かって切り起こした
仮止め用爪部に係止させて前記風洞を前記背面板に仮止
め支承させ、かつ前記背面板の外気吸込口の外側周縁に
は前記送風機を保持するケーシングの周縁部を前記風洞
の周縁フランジに対向させて当接し、前記背面板の外気
吸込口周縁を挟んで重合する前記風洞の周縁フランジと
前記送風機のケーシング周縁部とを同一の締付ねじによ
って前記外殻ケースの背面板に締着固定したことを特徴
とする石油温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021878A JP3134064B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 石油温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021878A JP3134064B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 石油温風暖房機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20352284A Division JPS6183841A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 石油温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10259957A JPH10259957A (ja) | 1998-09-29 |
JP3134064B2 true JP3134064B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=12067391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10021878A Expired - Lifetime JP3134064B2 (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 石油温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134064B2 (ja) |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10021878A patent/JP3134064B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10259957A (ja) | 1998-09-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |