JP3134020B2 - 磁気ヘッド - Google Patents

磁気ヘッド

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JP3134020B2
JP3134020B2 JP04252107A JP25210792A JP3134020B2 JP 3134020 B2 JP3134020 B2 JP 3134020B2 JP 04252107 A JP04252107 A JP 04252107A JP 25210792 A JP25210792 A JP 25210792A JP 3134020 B2 JP3134020 B2 JP 3134020B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気記録媒体や磁気
記録媒体などを使用する記録装置に用いられる磁気ヘッ
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】大容量情報記録媒体として光ディスクが
注目されている。このなかには、磁界変調方式の光磁気
ディスクがあり、データファイル等への応用が期待され
ている。磁界変調方式では、光ヘッドからレーザー光を
ディスクの記録層にDC的に照射してその温度を上昇さ
せておき、これと同時に、変調された磁界を光ヘッドの
反対側に配置した磁気ヘッドから記録層に印加して記録
を行なう。従って、この方式ではオーバーライト記録が
可能である。
【0003】従来の光磁気ディスク装置では、主として
CSS方式が採用されている。CSS方式では浮上型の
磁気ヘッドが用いられ、駆動の開始および終了時にディ
スク表面に磁気ヘッドが接触する。
【0004】最近、コンパクトディスク(CD)と同じ
線速度で記録・再生が可能な光磁気ディスクが、光学系
を追加ないし変更するだけでCDと駆動装置を共用でき
るために注目されている。CDの線速度は1.2〜1.
4m/s と低速であるため、磁気ヘッドを浮上させること
ができず、上記したようなCSS方式を使うことができ
ない。このため、ディスク表面から一定距離に保たれる
固定型磁気ヘッドを用いることが考えられる。しかし、
固定型磁気ヘッドを用いた場合、ディスクの面振れや駆
動装置の振動により磁気ヘッドがディスクに衝突する恐
れがあり、これを回避するためにディスク表面からの距
離を大きくすると、必要な磁界強度を得るための消費電
力が大きくなってしまう。また、ディスクの面振れに磁
気ヘッドを追随させるためにはサーボ手段を設ける必要
があり、駆動装置の構成が複雑となってしまう。
【0005】このような事情から、フロッピーディスク
駆動装置と同様に磁気ヘッドがディスク表面を常時摺動
する構成とすることが考えられる。
【0006】フロッピーディスク駆動装置の磁気ヘッド
では、スライダのディスク対向面が平面であるものか、
あるいは、スライダの中央部にヘッドコアが埋め込ま
れ、スライダのディスク対向面が凸面状となっているも
のが用いられている。これらの磁気ヘッドでは、ディス
ク表面に付着している塵芥やディスク表面の凹凸などの
欠陥によりヘッドコアが浮き上がり、記録時の印加磁界
強度が変化してしまうので、エラーが生じやすい。
【0007】また、一般に、光磁気ディスクの表面はフ
ロッピーディスク表面よりも表面平坦度が高く抵抗が大
きいため、スライダのディスク対向面が平面である磁気
ヘッドでは、摩擦抵抗が大きくなってディスク駆動用モ
ータの負荷が大きくなり、多湿時には吸着が発生するこ
ともある。また、スライダの摺動面やディスク表面に傷
が入りやすい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、少なくとも
記録時にスライダが記録媒体表面を摺動する構成の磁気
ヘッドにおいて、摺動抵抗およびその変動を小さくし、
さらに印加磁界強度の変動を抑えることを主な目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(4)の本発明により達成される。 (1) 少なくとも記録時にスライダが記録媒体表面を
摺動する構成の磁気ヘッドであって、スライダの記録媒
体対向面に、長手方向に離間してそれぞれ曲面から構成
される少なくとも2つの摺動面を有し、スライダ内に磁
界印加用のヘッドコアを有し、前記ヘッドコアの磁界発
生部が前記摺動面の間に位置し、前記スライダが樹脂か
ら一体的に構成される磁気ヘッド。 (2) 少なくとも1つの摺動面に球面の一部が存在す
る上記(1)の磁気ヘッド。 (3) 少なくとも1つの摺動面に円筒の周面の一部が
存在する上記(1)または(2)の磁気ヘッド。 (4) 前記記録媒体が光磁気記録媒体である上記
(1)ないし(3)のいずれかの磁気ヘッド。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用および効果】本発明の磁気ヘッドのスライダは、
曲面の摺動面を少なくとも2つ有し、それぞれの摺動面
が記録媒体表面と点ないし線で接触する。このため、摺
動抵抗が小さく、記録媒体駆動用のモータの消費電力を
抑えられる。そして、ヘッドコアの磁界発生部は摺動面
の間に存在し、記録媒体表面とは接しないので、記録媒
体表面の塵芥等によりスライダが傾斜した場合でも摺動
抵抗の変動が小さく、特に記録媒体と点接触するもので
は摺動抵抗の変動が殆どなく、安定した走行が実現す
る。
【0016】また、半径の小さなディスクでは、摺動時
にスライダに捻りモーメントが作用するが、本発明の磁
気ヘッドは面接触の磁気ヘッドに比べ、このような捻り
モーメントが小さくなる。
【0017】また、塵芥などにより一方の摺動面が記録
媒体表面から浮き上がった場合でも、ヘッドコアの磁界
発生部の浮き上がり量は摺動面の浮き上がり量のほぼ半
分で済むことになり、印加磁界強度の変化が小さい。
【0018】また、スライダと記録媒体との接触点が2
箇所以上となるので、スライダの姿勢が安定し、また、
1点で接触する場合に比べ荷重が分散されるので、磁気
ヘッドが記録媒体表面にランディングする際の衝撃が小
さくなってスライダの摩耗や記録媒体表面の傷発生が低
減される。
【0019】また、スライダの記録媒体対向面が平面で
ある場合に比べ、記録媒体表面の摩耗が低減される。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0021】本発明の磁気ヘッドは、少なくとも記録時
にスライダが記録媒体表面を摺動する構成の磁気ヘッド
であり、スライダの記録媒体対向面に曲面から構成され
る少なくとも2つの摺動面を有し、スライダ内に磁界印
加用コアを有する。そして、前記磁界印加用コアの磁界
発生部が前記摺動面の間に位置する構成を有する。
【0022】本発明の磁気ヘッドと組み合わされる記録
媒体としては、光磁気記録媒体、磁気記録媒体などが挙
げられ、具体的には、本発明の磁気ヘッドは、光磁気デ
ィスク駆動装置やフロッピーディスク駆動装置などに適
用される。これらのうち、光磁気ディスク駆動装置に適
用される場合について説明する。
【0023】図1に、本発明の磁気ヘッドを光磁気ディ
スク駆動装置に適用する場合の好ましい実施例を示す。
同図に示される磁気ヘッド1は、スライダ本体2内にヘ
ッドコアとその巻線4とを有する。スライダ本体2は、
フレクシャーやジンバル等の弾性を有する部材により磁
気ヘッド駆動装置に接続される。なお、スライダ本体2
の上部に設けられている突起5は、磁気ヘッド駆動装置
との接続に使用される。
【0024】スライダ本体の記録媒体対向面には、摺動
面21,22が設けられており、ヘッドコアの磁界発生
部3が、これらのほぼ中間に設けられている。摺動面2
1,22には、それぞれ球面の一部が存在し、記録媒体
表面とそれぞれ点接触する。そして、記録媒体表面の塵
芥等によりスライダ本体が傾斜した場合でも点接触する
ため、摺動抵抗の変化が殆どない。また、ディスク状記
録媒体においてシークする際にもシーク方向の摺動抵抗
が小さい。また、ヘッドコアの磁界発生部3が摺動面2
1と摺動面22のほぼ中間に配置されているので、塵芥
などにより一方の摺動面が記録媒体表面から浮き上がっ
た場合でも、磁界発生部3の浮き上がり量は摺動面の浮
き上がり量のほぼ半分で済むことになる。
【0025】記録媒体に対するスライダの相対的移動方
向は特に限定されないが、通常、スライダ本体2の長手
方向、すなわち摺動面21と摺動面22とを結ぶ方向ま
たはその直角方向であることが好ましく、特に、ディス
ク状記録媒体において記録領域を広くとるためには、ス
ライダの相対的移動方向は両摺動面を結ぶ方向とほぼ一
致させることが好ましい。
【0026】本発明では、摺動面の数は2つに限らず、
3つ以上設けてもよい。また、摺動面の形状は曲面であ
ればよく、図1に示されるように球面の一部が存在する
態様に限られるものではない。
【0027】図2に示される実施例では、スライダ本体
2の記録媒体対向面に3つの摺動面23,24,25が
設けられており、その他の構成は図1に示される構成と
同様である。各摺動面には図1と同様に球面の一部が存
在する。摺動面24と摺動面25とは、スライダ本体2
の長手方向に対し対称に配置されている。
【0028】この実施例においても、記録媒体に対する
スライダの相対的移動方向は特に限定されないが、摺動
時のスライダの捻りモーメント低減のためには、スライ
ダ本体2の長手方向とほぼ一致させることが好ましい。
【0029】なお、摺動面を4つ設ける場合には、例え
ば、摺動面23に替えて摺動面24,25と同様な一対
の摺動面を設ければよい。
【0030】図3に示される実施例では、スライダ本体
2の記録媒体対向面に摺動面26,27が設けられてお
り、各摺動面には円筒の周面の一部が存在する。このよ
うに摺動面に円筒部を設ける場合には、摺動抵抗が小さ
くなることから、記録媒体に対するスライダの相対的移
動方向を、摺動面の円筒部の軸方向とほぼ一致させる構
成とすることが好ましい。図示例では、前記円筒部の軸
方向はスライダ本体の長手方向と一致するので、記録媒
体に対するスライダの相対的移動方向もスライダ本体の
長手方向とすることが好ましい。
【0031】なお、球面の一部が存在する摺動面と円筒
の周面の一部が存在する摺動面とを共に有する磁気ヘッ
ドも、本発明に包含される。また、曲率が連続的に変化
する曲面をもつ摺動面を有する場合なども、本発明に包
含される。
【0032】本発明においてヘッドコアの磁界発生部
は、複数設けられる摺動面の間に位置するが、特に、各
摺動面の中央を結んだ直線ないし多角形の重心位置付近
に位置することが好ましい。また、本発明の磁気ヘッド
は所定の荷重により押圧されて記録媒体表面を摺動する
が、この場合の荷重中心も前記重心位置付近とすること
が好ましい。
【0033】上記各実施例において、スライダ本体2の
下端縁、すなわちスライダ本体の側面と記録媒体対向面
との境界の稜部およびスライダ本体の側面と摺動面との
境界は、曲面であることが好ましい。また、図示例のよ
うに摺動面とスライダ本体の側面とが連続している場
合、この曲面は、摺動面を構成する曲面と滑らかに連続
していることが好ましい。例えば、記録媒体を駆動装置
に着脱する場合、磁気ヘッドを大きく移動させる必要が
あるが、この際、一般にスライダは大きな姿勢変化を伴
なうので、スライダの下端縁が媒体表面に接触する。ス
ライダ本体の下端縁を上記のように構成することによ
り、スライダ本体の接触による媒体表面の損傷を防止す
ることができる。
【0034】摺動面を構成する曲面の曲率半径は特に限
定されず、スライダ本体の記録媒体対向面からの摺動面
の突出量やスライダ本体の寸法などに応じて適宜決定す
ればよく、例えば、0.5〜20mm程度から適宜選定す
ればよいが、記録媒体表面の塵芥や突起等へ衝突する際
の衝撃を低くするためには、曲率半径を比較的大きくす
ることが好ましい。
【0035】また、ヘッドコアの磁界発生部3からの摺
動面の突出量は、要求される各種条件に応じて適宜決定
すればよい。例えば、必要とされる印加磁界強度とヘッ
ドの能力とに応じて記録媒体と磁界発生部3との間隔が
決定される。具体的には、光磁気記録媒体の規格やヘッ
ドコアの能力等に応じて適宜決定すればよいが、通常、
磁界発生部3からの摺動面の突出量は50〜200μm
程度とする。
【0036】なお、磁界発生部3はスライダ本体の記録
媒体対向面から突出していてもよく、スライダ本体内に
あってもよい。磁界発生部3がスライダ本体内にある場
合、樹脂等のスライダ本体構成材料で磁界発生部3が覆
われていてもよい。また、この場合、スライダの記録媒
体対向面からの摺動面の突出量は、50μm 以上である
ことが好ましい。
【0037】なお、磁気ヘッドに加える荷重は特に限定
されないが、記録媒体の耐久性を高くするためには低荷
重とすることが好ましく、特に1gf以下とすることが好
ましい。
【0038】スライダ本体の寸法は、組み合わされる記
録媒体の規格等、例えば、ディスクカートリッジの窓寸
法等に応じて適宜決定すればよいが、図示例のような形
状とする場合、通常、長さ5〜10mm程度、幅2〜5mm
程度、高さ1〜3mm程度とする。
【0039】摺動面は滑らかであることが好ましく、具
体的にはRmax が2μm 以下であることが好ましい。
【0040】スライダは非磁性材料から構成される。ス
ライダの材質および製造方法は特に限定されないが、任
意の形状に成形できることから、樹脂を用いて射出成形
によりスライダ本体および摺動面を一体的に形成するこ
とが好ましい。用いる樹脂は特に限定されないが、摺動
摩擦を小さくできることから、ポリアリレートやポリア
セタール、テフロン、PEEK、ナイロン等を用いるこ
とが好ましい。
【0041】図示例の磁気ヘッドは、光磁気記録媒体へ
の磁界印加用に用いられる。図示例では、ヘッドコアは
3本の脚部とバックコアから構成されるE型コアであ
り、中央の脚部が磁界発生部3として記録媒体対向面に
露出している。ヘッドコアの形状はE型に限らず、バッ
クコアを介して主磁極と円筒状の副磁極とが接続されて
いる構造の壺型コアや、副磁極が1本のU型コアなど、
他の形状であってもよい。
【0042】なお、本発明の磁気ヘッドは、磁界変調型
の光磁気記録媒体に対しても光変調型の光磁気記録媒体
に対しても適用することができる。
【0043】また、本発明の磁気ヘッドは、フロッピー
ディスク駆動装置に適用することもできる。この場合に
は、図示例のヘッドコアを通常のフロッピーディスク駆
動装置用のヘッドコアに換装すればよい。また、本発明
の磁気ヘッドは、ハードタイプの磁気ディスクに対して
も用いることができるが、この場合も常時接触型の磁気
ヘッドとして用いる。
【0044】ただし、本発明ではヘッドコアの磁界発生
部と記録媒体表面との間にある程度の距離が存在するこ
とが好ましく、また、光磁気記録媒体では、媒体表面に
おける磁界強度分布の均一化をはかるために、ヘッドコ
アの磁界発生部を媒体表面からある程度離したほうが好
ましいので、本発明の磁気ヘッドは特に光磁気記録媒体
の駆動装置に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドの一実施例を表わす斜視図
である。
【図2】本発明の磁気ヘッドの一実施例を表わす斜視図
である。
【図3】本発明の磁気ヘッドの一実施例を表わす斜視図
である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド 2 スライダ本体 21,22,23,24,25,26,27 摺動面 3 磁界発生部 4 巻線 5 突起
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/02 G11B 5/187 G11B 11/105 561 G11B 21/21 101

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも記録時にスライダが記録媒体
    表面を摺動する構成の磁気ヘッドであって、 スライダの記録媒体対向面に、長手方向に離間してそれ
    ぞれ曲面から構成される少なくとも2つの摺動面を有
    し、スライダ内に磁界印加用のヘッドコアを有し、前記
    ヘッドコアの磁界発生部が前記摺動面の間に位置し、前
    記スライダが樹脂から一体的に構成される磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの摺動面に球面の一部が
    存在する請求項1の磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】 少なくとも1つの摺動面に円筒の周面の
    一部が存在する請求項1または2の磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記記録媒体が光磁気記録媒体である請
    求項1ないし3のいずれかの磁気ヘッド。
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