JP3133643U - パッド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被覆材と、緩衝材と、半糊状の液体とを含んでなり、被覆材が中空の袋状で内部に設けられた設置空間と、一側面に設けられた空気孔とを具えてなり、空気孔と設置空間とが互いに貫通し、空気孔には孔を塞ぐ栓を設けることができ、緩衝材が被覆材の設置空間内に設けられ、形状を回復する回復力を具えてなり、スポンジには複数の空気の隙間が形成され、半糊状の液体が流動性を具え、スポンジに塗布するか、スポンジ内部に浸透して、スポンジと一体になるように付着し、スポンジと空気の隙間との間をゆっくりと流動し、着席者の体重が異なる場合には、空気孔で被覆材の内部の空気を外部へ放出してパッドの圧力を調整するとともに、押し圧された圧力を記憶して緩衝材が着席者を支持し、快適さを提供すると同時に、形状を記憶する構造からなる。
【選択図】 図1
Description
該被覆材が中空の袋状で内部に設けられた設置空間と、一側面に設けられた空気孔とを具えてなり、該空気孔と設置空間とが互いに貫通し、且つ、空気孔には孔を塞ぐ栓を設けることができ、
該緩衝材が被覆材の設置空間内に設けられ、元の状態に回復する回復力を具えてなり、スポンジには複数の空気の隙間が形成され、
該半糊状の液体が、流動性の液体で、スポンジに塗布するか、スポンジ内部に浸透されて、スポンジと一体になるように付着し、スポンジと空気の隙間との間をゆっくりと流動し、
着席者の体重が異なる場合には、空気孔で被覆材の内部の空気を外部へ放出してパッドの圧力を調整するとともに、押し圧された圧力を記憶して緩衝材が着席者を支持し、快適さを提供すると同時に、形状を記憶し、形状を調整する構造からなるパッドによって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
請求項1に記載のパッドは、被覆材と、緩衝材と、半糊状の液体とを含んでなり、
該被覆材が中空の袋状で内部に設けられた設置空間と、一側面に設けられた空気孔とを具えてなり、該空気孔と設置空間とが互いに貫通し、且つ、空気孔には孔を塞ぐ栓を設けることができ、
該緩衝材が被覆材の設置空間内に設けられ、元の状態に回復する回復力を具えてなり、スポンジには複数の空気の隙間が形成され、
該半糊状の液体が、流動性の液体で、スポンジに塗布するか、スポンジ内部に浸透されて、スポンジと一体になるように付着し、スポンジと空気の隙間との間をゆっくりと流動し、
着席者の体重が異なる場合には、空気孔で被覆材の内部の空気を外部へ放出してパッドの圧力を調整するとともに、押し圧された圧力を記憶して緩衝材が着席者を支持し、快適さを提供すると同時に、形状を記憶し、形状を調整する構造からなる。
該被覆材が中空の袋状で内部に設けられた設置空間と、一側面に設けられた空気孔とを具えてなり、該空気孔と設置空間とが互いに貫通し、且つ、空気孔には孔を塞ぐ栓を設けることができ、
該緩衝材が被覆材の設置空間内に設けられ、元の状態に回復する回復力を具えてなり、スポンジには複数の空気の隙間が形成され、
該半糊状の液体が、流動性の液体で、スポンジに塗布するか、スポンジ内部に浸透されて、スポンジと一体になるように付着し、スポンジと空気の隙間との間をゆっくりと流動し、
着席者の体重が異なる場合には、空気孔で被覆材の内部の空気を外部へ放出してパッドの圧力を調整するとともに、押し圧された圧力を記憶して緩衝材が着席者を支持し、快適さを提供すると同時に、形状を記憶し、形状を調整する構造からなる。
かかるパッド構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
20 被覆材
21 設置空間
22 空気孔
23 栓
30 緩衝材
31 スポンジ
32 液体
33 隙間
40 パッド
Claims (3)
- 被覆材と、緩衝材と、半糊状の液体とを含んでなり、
該被覆材が中空の袋状で内部に設けられた設置空間と、一側面に設けられた空気孔とを具えてなり、該空気孔と設置空間とが互いに貫通し、且つ、空気孔には孔を塞ぐ栓を設けることができ、
該緩衝材が被覆材の設置空間内に設けられ、元の状態に回復する回復力を具えてなり、スポンジには複数の空気の隙間が形成され、
該半糊状の液体が、流動性の液体で、スポンジに塗布するか、スポンジ内部に浸透されて、スポンジと一体になるように付着し、スポンジと空気の隙間との間をゆっくりと流動し、
着席者の体重が異なる場合には、空気孔で被覆材の内部の空気を外部へ放出してパッドの圧力を調整するとともに、押し圧された圧力を記憶して緩衝材が着席者を支持し、快適さを提供すると同時に、形状を記憶し、形状を調整する構造からなることを特徴とするパッド。 - 前記パッドが椅子の座部に設けるように形成されることを特徴とする請求項1に記載するパッド。
- 前記パッドがベッドマットとして形成されることを特徴とする請求項1に記載するパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003230U JP3133643U (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | パッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007003230U JP3133643U (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | パッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133643U true JP3133643U (ja) | 2007-07-19 |
Family
ID=43284295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007003230U Expired - Fee Related JP3133643U (ja) | 2007-05-07 | 2007-05-07 | パッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133643U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110339010A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-18 | 南昌大学第一附属医院 | 一种基于人体解剖曲线的记忆海绵体位垫及其加工方法 |
-
2007
- 2007-05-07 JP JP2007003230U patent/JP3133643U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110339010A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-18 | 南昌大学第一附属医院 | 一种基于人体解剖曲线的记忆海绵体位垫及其加工方法 |
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Legal Events
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