JP3133445U - 葬儀用芳名帳 - Google Patents

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Abstract

【課題】葬儀での芳名帳の作成および香典集計の負担を軽減する。
【解決手段】記帳用紙1は、会葬者の住所及び氏名を記入可能な記入欄を複数有する葬儀用芳名帳である。記帳用紙1には、会葬者記入欄の各々に、第1のバーコードと第2のバーコードが上下に割り当てられている。上側の第1のバーコードは、複数の会葬者記入欄の各々に一対一で割り当てられており、記帳用紙1に直接に印刷されている。下側の第2のバーコードは、上側の第1のバーコードのそれぞれに一対一で対応しており、剥離可能な粘着シール上に印刷されている。会葬者が記帳用紙1への記入を終えたら、当該会葬者から受け取った香典袋に対し、記入欄下側のバーコードシール(第2のバーコード)を貼付する。これにより、香典袋とそれを持参した会葬者の対応関係が明確になるので、バーコードリーダ等を併用すれば後の集計処理を簡単かつ迅速に処理することが可能になる。
【選択図】図4

Description

本考案は、葬儀における事務処理を支援するのに適した芳名帳に関する。
わが国の葬儀では、会葬者から遺族側に香典が送られるのが一般的であり、また、香典返しとして遺族側から会葬者に対し返礼品を送る習慣もある。このような香典返しを行う場合には、香典の金額、故人と会葬者との関係、当該会葬者の社会的身分などを勘案して、返礼品が選択される。そのため、各会葬者への返礼品を手配するにあたっては、判断材料として芳名帳や香典袋の記載が大いに参考になる。
しかし、葬儀には一般的に様々な関係者が来訪するため、弔問者によっては、手書きされた住所・氏名が判読不可能な場合もある。また、住所・氏名が読み取れても、その者の素性が不明な場合がある。特に、故人の交友関係が多岐に渡る場合には、故人が当該弔問者といかなる関係をもっていたのか、遺族といえども不明な場合がある。ところが、一般的に弔問者の記帳は住所と氏名しか記入されないので、遺族に面識がなければ、当該弔問者と故人との関係は最後まで確認できない。このような場合、当該弔問者から受けた香典に対し香典返しや会葬御礼を行うにしても、その者の詳細が不明なままでは対応を決めかねるといった問題がある。
また、故人との関係次第では、法事などの定期的行事について後日連絡すべきであるが、それが不明なままでは、法事等を事前連絡すべきか否かについて判断しかねるといった問題がある。
また、葬儀終了後には弔問者の芳名帳の作成や、続柄や香典の金額を考慮した香典返しの名簿作成などの作業が必要になるが、遺族にとっては、親族を亡くして心労が大きい上に、これらの煩雑な作業は精神的負担が大きい。
さらに、法事等の定期的行事の連絡については、芳名帳に記載された会葬者の一人一人についてその要否を判別する必要があり、このような煩雑な作業を定期的に且つ漏れなく行うのには過大な労力を必要とする。
さらに、後日、葬儀に来訪した特定の者の連絡先を調べようと思っても、会葬者が多数いる場合には、芳名帳から特定の者の記載を探し出すのには多くの時間を必要とする。
そこで、上述した問題点に鑑み、本考案の目的は、葬儀における芳名帳の作成、香典やご祝儀の集計の負担、および後日の定期的行事(法事等)の連絡に要する労力などを軽減することにある。
上記本考案の目的は、会葬者の住所及び氏名を記入可能な会葬者記入欄を複数有する葬儀用芳名帳であって、図4又は図5に示すような芳名帳(記帳用紙)によって達成される。
具体的には、当該芳名帳は、図4に示すように、
複数の会葬者記入欄の各々に一対一で割り当てられた複数の第1の識別コード(図4において上側のバーコード)と、
前記第1の識別コードのそれぞれに一対一で対応し、剥離可能に芳名帳に設けられ、前記会葬者からの香典袋に付与されるべき複数の第2の識別コード(図4において下側のバーコード)と、
を含んで構成されている。
当然のことながら、複数の第1の識別コードはそれぞれ別個のコードであり、同様に、複数の第2の識別コードもそれぞれ別個のコードである。ただし、対応する識別コード(上下2つの識別コード)は、それぞれ同一のバーコードを含んでいる。
なお、第1の識別コードは、それぞれ芳名帳に印刷されているが、それに対応する複数の第2の識別コードは、それぞれ剥離可能な粘着シール上に印刷されている。
請求項1記載の考案によれば、芳名帳には、第1の識別コードと、それに一対一で対応する第2の識別コードが設けられている。
芳名帳に会葬者が記入し終えたら、当該記入欄に割り当てられた第2の識別コードを芳名帳から剥がして、当該会葬者から受け取った香典袋に貼付する。
これにより、香典袋とそれを持参した会葬者の対応関係が明確になるので、後の集計処理を簡単かつ迅速に処理することが可能になる。
請求項2記載の考案によれば、第1の識別コードとそれに対応する第2の識別コードは、それぞれ同一のバーコードを含んでいる。
したがって、バーコードリーダを用いることにより、会葬者と香典袋の対応関係を簡単かつ迅速に把握することが可能になる。
請求項3記載の考案によれば、香典袋に貼付される第2の識別コードは、それぞれ剥離可能な粘着シール上に印刷されているので、会葬者から受け取った香典袋に速やかに当該第2の識別コードを付与することが可能になる。
はじめに、添付図面に基づいて本考案に関係する葬儀支援方法について説明する。
図1は、葬儀支援システムの構成例を示す図である。
図2は、図1のシステムを用いて実施される方法のフローチャートである。
図3は、図2の続きを示すフローチャートである。
[葬儀支援システムの構成]
葬儀支援システムは、葬儀の現場に設置される現場端末装置Aと、遺族が自宅等で所有する遺族側端末装置Cと、前記端末装置のそれぞれとインターネット経由で相互通信可能なサーバ装置Sとを含んでいる。当該サーバ装置Sは、葬儀の事務処理を取り扱う専門業者等に設置される。
なお、この出願において「事務処理」とは、葬儀に関連する芳名帳の整理、香典の金額計数・集計,香典返しや会葬御礼の手配、後日の定期的行事の案内、その他葬儀に係る事務的な処理を含む趣旨である。
以下、必要に応じ図2及び図3を参照しながら、上記構成のシステムを利用した葬儀支援方法について詳細に説明する。
[会葬者情報の入力]
葬儀支援方法を実施するにあたっては、その前提として、葬儀や告別式の式場に端末装置を設置しておく(この端末装置を本明細書において「現場端末装置」と称する)。そして、葬儀に訪れた会葬者に対し、現場端末装置への会葬者情報の入力を求める(A1)。
会葬者が入力すべき情報の種類は特に限定されないが、必須の入力情報として、会葬者の「住所」及び「氏名」は必ず含まれ、好ましくは「故人との関係(続柄等を含む)」や「来場日時」がさらに含まれる。ただし、「来場日時」については、現場端末装置のカレンダー機能を利用して自動入力することも可能である。
また、香典返しの配送用データとしての利便性を高めるべく、「氏名のフリガナ」や「電話番号」が含まれることが好ましい。
さらに、必要であれば、会葬者の顔写真に関するデジタル画像等を含んでいてもよい。
現場端末装置への会葬者情報の入力方法は特に限定されず、現場端末装置に対して入力装置を利用して直接に入力する方法や、専用の記帳用紙に記載された情報あるいは名刺をスキャナーで読み取る方法等を採用することが可能である。スキャナーを利用する場合には、端末に取り込んだ画像データをそのまま保存してもよく、あるいは、OCRソフトを利用してテキストデータとして保存することも可能である。
上記の「入力装置」を利用する場合の具体例としては、キーボードやタブレット等が挙げられる。タブレットを用いる場合には、入力者の手書き文字を自動認識するための手書認証機能を併用することも可能である。また、後日、会葬者の顔と氏名が一致できるように、端末装置に備え付け可能なデジタルカメラを併用して、情報入力時に当該会葬者を自動撮影することも可能である。勿論、この場合には、撮影された会葬者のデジタル画像は、会葬者情報の一部として記録される。
また、上記の「専用の記帳用紙」を利用する場合には、例えば、バーコード等の識別コードが当初より設けられている記帳用紙を用いることが好ましい。
具体的には、会葬者が記入した記帳用紙と、その者が持参した香典袋とを簡単かつ確実に対応付けできるように、当該記帳用紙のバーコード等は(これを香典袋に貼付する)剥離可能なシール状になっていることが好ましい。そのような記帳用紙の具体例を図4に示す。図4の記帳用紙1は、各記載欄毎に同一のバーコードを2つ具備している。その一方のバーコードは、図示するとおり、粘着シールであるラベル2の上に印刷されているので、これを当該会葬者から受け取った香典袋3に貼り付ける。これにより、会葬者の住所・氏名等と香典袋とを簡単かつ確実に対応させることが可能になる。
図5には、上述した「専用の記帳用紙」の他の形態の具体例を示す。
また、「専用の記帳用紙」のその他の例としては、宅配業者が利用する配送伝票と同様式の記帳用紙が挙げられる。
なお、「専用の記帳用紙」が露骨に配送伝票の形態をなしていると、会葬者の意を害する虞もある。そこで、図6に示すように、葬儀に適した外観の記帳用紙11を表側に設け、これをカーボン紙で構成し、その背面側に返礼品用の配送伝票12を綴り状に設けてもよい。これにより、表向きは葬儀に合った記帳用紙なので会葬者の意を害することはなく、しかも、記帳用紙11への記載と同時に配送伝票12に複写されるので、後の配送伝票の作成の手間を省くことが可能になる。さらに、配送伝票12を切り離した後で、表側の記帳用紙11の方だけを管理保存することが可能である。
タブレット等を利用して会葬者情報を現場端末装置に入力する際には、遺族が要求する情報の種類を、ダイアログ形式で画面上に表示して、会葬者に対し当該情報の入力を促すようにする。ダイアログ表示に代えて、或いはそれと併用的に、情報の入力を促す音声ガイダンスを出力するようにしてもよい。
なお、ダイアログ形式の表示や音声ガイダンスがあっても、入力方法が不明である場合等には入力が省略される虞もあるが、当該情報の入力を操作完了の必須の条件とすることにより、そのような事態を回避できる。例えば、情報入力がスキップされることを防止するために、入力が必須であることを示す警告画面や、警告音等を発するようにすることも可能である。
必要な情報が入力されたら、それらを一組として含む会葬者情報を会葬者毎に構築するとともに(A3)、各会葬者情報に関連付けられた識別コードを生成し(A5)、これをシール状のラベルに印刷したものを出力する(A6)。そして、出力された識別コードを、当該会葬者から受領した香典袋に付与する(C1,C3)。(ただし、図4又は図5に示すようなバーコードシール付きの記帳用紙を使用する場合には、当該バーコードを香典袋に貼付する。)
「識別コード」としては、例えば任意の整理番号,シリアルナンバー,或いはこれらに対応するバーコードラベル等が利用可能である。
識別コードを香典袋に付与する方法としては、粘着シール式のバーコードラベルを貼付する方法以外に,整理番号等を手書きで書き写す方法や、現場端末装置に連動するオートスタンパーなども利用可能である。
[会葬者情報のデータ処理]
現場端末装置に入力された会葬者情報は、インターネットを介して支援業者のサーバ装置に送信する(A8)。送信タイミングとしては、個々の会葬者に関する会葬者情報を個別に送信してもよく、あるいは、すべての会葬者情報を1つのファイルにまとめた形式で送信するようにしてもよい。
一方、サーバ装置は、現場端末装置から受信した会葬者情報について、ウェブブラウザや表計算ソフト等において名簿形式で表示できるように加工する。
また、会葬者情報として、記帳用紙や名刺をスキャナーで読み込んだ画像データが送信されてきた場合には、住所,氏名,続柄等の必要箇所をトリミングして、ウェブブラウザや表計算ソフト等において名簿形式で表示できるように加工する。
なお、名簿形式での表示の一例を挙げると、行単位で個々の会葬者に関する住所,氏名,続柄等を表示する表形式での表示が採用可能である。
そして、上記の如く加工された会葬者情報は、以後インターネットを介して遺族側端末装置から閲覧可能な状態でサーバ装置に格納される。勿論、特定の遺族だけが閲覧できるように、予めパスワードを設定することも可能である。
なお、名簿形式に加工された会葬者情報は、単にインターネットで公開するだけでなく、電子メールにより遺族側端末装置に送信されてもよい。また、これを紙媒体に印刷したものを、遺族側に郵送してもよい。
[香典の計数・集計]
葬儀後において集計作業を行うにあたっては、はじめに、遺族側端末装置からネットワークを介してサーバ装置にアクセスする(C7)。
続いて、香典袋に付与された識別コードに対応する特定の会葬者情報を、サーバ装置から読み出す。これにより、当該香典を持参した会葬者の情報にアクセスすることができる。
そして、市販の計数機などを用いて予め香典金額を計数しておき(C5)、当該金額を入力して(C9)、サーバ装置側の会葬者情報に当該金額情報を書き加える(S3)。
なお、香典袋にバーコードが貼付されている場合には、バーコードリーダでその識別コードを読み取るとともに、サーバ装置から速やかに当該識別コードに対応する特定の会葬者情報を読み出すことができる。
また、香典袋に整理番号等が記載されている場合には、キーボードでその番号を入力することにより、サーバ装置から速やかに当該識別コードに対応する特定の会葬者情報を読み出すことができる。
香典の計数にあたっては、バーコードリーダと計数機の機能を兼ね備え、且つ、インターネットを介してサーバ装置にアクセス可能な情報処理装置を用いることもできる。これにより、計数と同時に対応する会葬者情報にアクセスできるようになり、しかも、計数した金額情報を自動的に所定の会葬者情報に書き加えることが可能になる。
[香典返しの手配処理]
サーバ装置において、会葬者情報の内容に基づいて、会葬者に対する返礼品を自動的にリストアップする。なお、会葬者情報には、住所,氏名,続柄等が含まれるほか、上記の処理によって既に香典の金額が書き加えられていることに留意されたい。
返礼品のリストアップ処理にあたっては、主として香典金額が参考され、例えば香典額の1/2程度の返礼品が複数種類選択される。勿論、返礼品の選択条件は、香典金額の1/2に限定されず、予め種々の条件設定を行うことも可能である。
そして、サーバ装置から遺族側端末装置に対し、リストアップされた返礼品の中からの選択を促す(S5)。遺族は、個々の会葬者の続柄や関係並びに香典額等を考慮に入れつつ、表示された複数種類の中から、最も適切な物品を決定する。このような決定処理を、該当する個々の会葬者について行う。
続いて、遺族側端末装置は、遺族によって決定された返礼品に関する返礼品情報を、サーバ装置に対し送信する(C11)。
そして、サーバ装置は、遺族側端末装置から受信した返礼品情報を、対応する会葬者情報に関連付ける。
なお、上記実施形態では、サーバ装置がリストアップした返礼品について、遺族側の最終確認を要しているが、このような確認作業を省き、サーバ装置が設定条件に基づいて返礼品の選択から配送手配までの一連の処理を全自動で行うことも可能である。
以上の処理・操作により、個々の会葬者について返礼すべき物品が決定される。
そして、返礼品情報は、対応する会葬者情報に関連付けられているので、会葬者情報の住所・氏名等を返礼品発送のための宛名としてそのまま利用することができる(S7)。
返礼品の配送が完了したら、サーバ装置は、遺族側端末装置へ電子メールにより配送完了報告を通知する(S9)。さらに、個々の会葬者について、返礼品の配送が完了したか否かを遺族側端末装置からネット経由で閲覧できるようにする。
[定期的行事の連絡処理]
サーバ装置において、会葬者情報の内容に基づいて、当該葬儀に関連する行事(法事等)への出席該当者をリストアップする。当該リストアップ処理にあたっては、主として続柄や故人との関係が参照される。なお、出席該当者のリストアップについては、予め種々の条件設定が可能である。例えば「親戚」に該当する者は自動的に該当者リストに入れられ、一方、単なる「会社関係者」はリストから自動的に除外するような設定が可能である。
続いて、サーバ装置から遺族側端末装置に対し、出席該当者のリストの承認または変更を促す(S11)。
遺族側端末装置では、サーバ装置から送信された該当者リストが表示されるので、表示通りで問題がなければ、サーバ装置に対し「承認」を送信する。一方、追加や削除等の変更が必要な場合には、更新した該当者リストをサーバ装置に送信する(C13)。
続いて。サーバ装置は、遺族側端末装置において承認または変更された出席該当者リストに基づいて、行事に関する連絡文を出力し送付する(S13)。連絡文は、該当者に対し電子メールで自動送信してもよく、あるいは、郵送用に紙媒体に印刷することも可能である。
連絡文の送付が完了したら、サーバ装置は、遺族側端末装置へ電子メールにより連絡完了報告を通知する(S15)。さらに、個々の会葬者について、行事連絡が完了したか否かを遺族側端末装置からネット経由で閲覧できるようにする。
葬儀支援システムの構成例を示す図である。 図1のシステムを用いて実施される方法のフローチャートである。 図2の続きを示すフローチャートである。 葬儀で用いられる芳名帳の一例を示している。 葬儀で用いられる芳名帳の他の例を示している。 葬儀で用いられる芳名帳の他の例を示している。
符号の説明
A 現場端末装置
C 遺族側端末装置
S サーバ装置
1 記帳用紙
2 バーコードラベル
3 香典袋
11 カーボン紙からなる記帳用紙
12 配送伝票

Claims (3)

  1. 会葬者の住所及び氏名を記入可能な記入欄を複数有する葬儀用芳名帳であって、
    複数の会葬者記入欄の各々に一対一で割り当てられた複数の第1の識別コードと、
    前記第1の識別コードのそれぞれに一対一で対応し、剥離可能に芳名帳に設けられ、前記会葬者からの香典袋に付与されるべき複数の第2の識別コードと、
    を含むことを特徴とする葬儀用芳名帳。
  2. 前記第1の識別コードとそれに対応する第2の識別コードは、それぞれ同一のバーコードを含むことを特徴とする請求項1記載の葬儀用芳名帳。
  3. 前記複数の第1の識別コードは、それぞれ芳名帳に印刷され、
    前記複数の第2の識別コードは、それぞれ剥離可能な粘着シール上に印刷されている
    ことを特徴とする請求項1記載の葬儀用芳名帳。
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