JP3132786U - 作業用ケース - Google Patents

作業用ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3132786U
JP3132786U JP2007002283U JP2007002283U JP3132786U JP 3132786 U JP3132786 U JP 3132786U JP 2007002283 U JP2007002283 U JP 2007002283U JP 2007002283 U JP2007002283 U JP 2007002283U JP 3132786 U JP3132786 U JP 3132786U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support pin
storage
writing instrument
tool
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007002283U
Other languages
English (en)
Inventor
幹男 菊地
Original Assignee
株式会社Miki
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社Miki filed Critical 株式会社Miki
Priority to JP2007002283U priority Critical patent/JP3132786U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3132786U publication Critical patent/JP3132786U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)

Abstract

【課題】作業用ケースの筆記具収納部の操作をし易くする。
【解決手段】基板2の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部26、32を前後に重ねて配置し、上記二つの工具類収納部の一方26を筆記具収納部とする。とりわけ、筆記具収納部26を前側に配置すると良い。
【選択図】図1

Description

本考案は、皮革又は合成繊維等からなる基板の表面に、上下方向に伸び筆記具を収納する収納筒の内部に上下移動可能に収納されてその筆記具を支持し且つ支持ピンを有する支持片を配置し、上記収納筒の肉部に上下方向に伸びる支持ピン挿通孔及びそれに連通する互いに高さの異なる複数の支持ピン係合孔を形成し、上記支持ピンを上記支持ピン挿通孔或いは複数の支持ピン係合孔を通して上記収納筒から外部に突出させた筆記具収納部を含む複数の工具類収納部を設け、上記基板の上にベルトを通すベルト挿通部を形成した作業用ケースに関する。
ビルディング等の建設工事には、種々の種類の作業を行うことが必要であり、その作業に従事する各建設作業員にも種々の作業を行うことが要求される。従って、作業員は種々の工具類を使用しなければならない。そのため、一般に、建設作業員は複数種の工具類を収納できる作業用ケースを用い、それのベルト挿通部にベルト、例えば安全ベルトを通し、それに複数種の工具を収納して工事現場に臨み、種々の作業を行う。
本願出願人は、そのような作業用ケースについて各種の新製品を開発し、その成果の一部が例えば実用新案登録第3056340号公報、特開2001−179662号公報等により公開されている。図2は本願出願人が最近発売した作業用ケースの一例102を示す斜視図である。
同図において、2は皮革又は合成繊維からなる基板、4は皮革又は合成繊維からなる被吊り板で、下端部がこの基板2の裏面の上部に固定され、上部が前方にU字状に折り返され、ベルト挿通部6を構成している。8は例えば金属からなる引っ掛け具で、上記被吊り板4の先端に固定されている。10はその引っ掛け具8の下端部を後ろ側にU字状に折り返すことにより形成された引っ掛け片である。この引っ掛け片10は後述する被引っ掛け片(36)の被引っ掛け孔(38)に通され、係合するようにされており、その係合状態は上端を被吊り版4と引っ掛け具8との接続部に固定された板バネ12により保持されるようになっている(図2の左下部の部分を参照)。
14は上記基板2の表面に左右両側縁及び下端縁を固定されてこの基板2とでハッカー収納ポケット15を構成するポケット形成板であり、皮革又は合成繊維からなる。Aはそのハッカー収納ポケット15に収納されるハッカー(結束工具)である。
16は上記ポケット形成板14の表面に設けられたミゼットカッター保持用板で、例えば金属からなり、上部と中間部と下部に保持具18、20、22が一体に形成され、この保持具18、20、22とミゼットカッター保持用板16とによりミゼットカッターBを保持する。24は保持具22に形成された孔で、この孔24にゼットカッターBの先端が嵌る。
26は上記基板2の左側に設けられたチョーク収納具で、例えば金属からなるチョーク収納筒28内にマーキングチョークCを支持する図2に現れない保持具が収納されている。そして、チョーク収納筒28の肉部の左側の部分には上下方向に延びる支持ピン挿通孔とこれと連通する高さの異なる複数の支持ピン係合孔が形成されている。
そして、上記保持具には上記支持ピン挿通孔や支持ピン係合孔を通して外部に突出するる支持ピン30が形成されており、この支持ピン30によりマーキングチョークCを支持し、この支持ピン30を持って上記支持ピン挿通孔に沿って上下することによりマーキングチョークCの高さを変え、支持ピン30を一つの支持ピン係合孔に係合させることによりマーキングチョークCの高さをその係合する支持ピン係合孔に応じた高さに支持することができる。このようにマーキングチョークCの高さを変化させることができるようにするのは、マーキングチョークCは使用すると減り、高さが低くなり、チョーク収納具26から先端が出なくなり、チョークCを摘んで取り出せない状態になるので、そうならないようにするためである。
尚、このチョーク収納具26の構成の要部は、図2には現れないが、後で説明する本願考案の実施例を示す図1には現れるので、図1を参照されたい。因みに、このチョーク収納具26自体の構成には、本願考案の本質がない。
32は上記基板2の右側に設けられた折り尺収納具で、上側が開口した断面略正方形の有底の例えば金属製の折り尺収納筒34からなり、折り尺Dを収納する。
36は上記基板2の上端部に上へ突出するように設けられた被引っ掛け片で、例えば金属からなる。38はその被引っ掛け片36に形成された被引っ掛け孔で、この被引っ掛け孔38に上記引っ掛け板8の先端の上下引っ掛け10を引っ掛け、その引っ掛けた状態をバネ板12により保持するようになっている。これにより作業用ケース102はベルトに吊り下げられた状態に保持される。
特許第3170536号公報 特開2001−179662号公報
ところで、図2に示した従来の作業用ケース102には、チョーク収納具26が基板2表面の向かって左側に取り付けられていたので、作業員の大部分である右利きの人には使いにくいという問題があった。
即ち、右利きの作業員がこの作業用ケース102を使用する場合、安全ベルト等のベルトを作業用ケース102のベルト挿通部6に通し、腰の右側の部分にその作業用ケース102を位置させて作業に臨むが、そうすると、必然的にチョーク収納具26が後側に位置し、支持ピン30が後ろ向きになる。
従って、支持ピン30を持って上記支持ピン挿通孔に沿って上下することによりマーキングチョークCの高さを変え、支持ピン30を一つの支持ピン係合孔に係合させることによりマーキングチョークCの高さをその係合する支持ピン係合孔に応じた高さに支持する作業がやりにくいのである。
依って、作業員の大部分である右利きの人には使いにくいという問題があったのである。
ハッカー(結束工具)A、ミゼットカッターB、折り尺Dの取り出しは、これ等A、B、Dの収納部から突出した部分を摘んで引っ張り上げれば行えるので、簡単に行える。しかし、チョーク収納具26の操作は小さな支持ピン30を摘んで操作するのは比較的面倒であるので、チョーク収納具26が後側に位置し、支持ピン30が後ろ向きになることはその面倒さを助長する要因になり、看過できない問題になったのである。
本考案は、このような問題を解決すべく為されたものであり、皮革又は合成繊維等からなる基板の表面に、上下方向に伸び筆記具を収納する収納筒内に上下移動可能に収納されてその筆記具を支持し且つ支持ピンを有する支持片を配置し、上記収納筒に上下方向に伸びる支持ピン挿通孔及びそれに連通する互いに高さの異なる複数の支持ピン係合孔を形成し、上記支持ピンを上記支持ピン挿通孔或いは複数の支持ピン係合孔を通して上記収納筒から外部に突出させた筆記具収納部を含む複数の工具収納部を設け、上記基板の上にベルトを通すベルト挿通部を形成した作業用ケースにおいて、筆記具収納部の操作をし易くすることを目的とする。
本考案作業用ケースは、基板の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部を前後に重ねて配置し、上記二つの工具類収納部の一方を上記筆記具収納部としたことを特徴とする。
本考案作業用ケースによれば、基板の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部を前後に重ねて配置したので、作業員の大部分である右利きの人が作業用ケースのベルト挿通部に例えば安全ベルトを挿通して作業用ケースをセットすると、筆記具収納部が前側に位置し、支持ピンが前側を向く。
従って、筆記具収納部の支持ピンの操作がし易くなる。
本考案は、基本的に、皮革又は合成繊維等からなる基板の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部を前後に重ねて配置し、斯かる二つの工具類収納部の一方を上記筆記具収納部としたものであるが、より好ましくは、筆記具収納部を前側に配置する方が良い。
というのは、支持ピンの操作が稍面倒な筆記具収納部が奥ではなく前側なのでより操作がし易いからである。
尚、本考案において、複数の工具類収納部のうちの一つは、例えばマーキングチョーク収納具の如き筆記具収納部であることが必要であるが、他の工具類収納部はどのような工具類を収納する収納部であっても良い。
以下、本考案の詳細を図示実施例に基いて説明する。
図1は本考案作業用ケースの一つの実施例を示す斜視図である。
図面において、1は作業用ケース、2は皮革又は合成繊維からなる基板、4は皮革又は合成繊維からなる被吊り板で、下端部がこの基板2の裏面の上部に固定され、上部が前方にU字状に折り返され、ベルト挿通部6を構成している。8は例えば金属からなる引っ掛け具で、上記被吊り板4の先端に固定されている。10はその引っ掛け具8の下端部を後ろ側にU字状に折り返すことにより形成された引っ掛け片である。この引っ掛け片10は後述する被引っ掛け片(36)の被引っ掛け孔(38)に通され、係合するようにされており、その係合状態は上端を被吊り版4と引っ掛け具8との接続部に固定された板バネ12により保持されるようになっている。
14は上記基板2の表面に左右両側縁及び下端縁を固定されてこの基板2とでハッカー収納ポケット15を構成するポケット形成板であり、皮革又は合成繊維からなる。Aはそのハッカー収納ポケット15に収納されるハッカー(結束工具)である。
16は上記ポケット形成板14の表面に設けられたミゼットカッター保持用板で、例えば金属からなり、上部と中間部と下部に保持具18、20、22が一体に形成され、この保持具18、20、22とミゼットカッター保持用板16とによりミゼットカッターBを保持する。24は保持具22に形成された孔で、この孔24にゼットカッターBの先端が嵌る。
32は上記基板2の右側に設けられた折り尺収納具で、上側が開口した断面略正方形の有底の例えば金属製の筒34からなり、折り尺Dを収納する。
26は上記基板2の右側に設けられた上記折り尺収納部32の表側に取り付けられたチョーク収納具で、例えば金属からなるチョーク収納筒28内にマーキングチョークCを支持する円柱状の支持片40が収納されている。そして、チョーク収納筒28の左側の肉部には上下方向に延びる支持ピン挿通孔42とこれと連通する高さの異なる複数の支持ピン係合孔44、44、・・・が形成されている。
そして、上記支持片40には上記支持ピン挿通孔42、支持ピン係合孔44、44、・・・を通して外部に突出する支持ピン30が形成されており、この支持ピン30によりマーキングチョークCを支持し、この支持ピン30を持って上記支持ピン挿通孔42に沿って上下することによりマーキングチョークCの高さを変え、支持ピン30を一つの支持ピン係合孔44に係合させることによりマーキングチョークCの高さをその係合する支持ピン係合孔44に応じた高さに支持することができる。このようにマーキングチョークCの高さを変化させることができるようにするのは、マーキングチョークCを使用すると減り、高さが低くなり、チョーク収納具26から先端が出なくなり、チョークCを摘んで取り出せない状態になるので、その場合にチョークCを高くできるようにするためである。
36は上記基板2の上端部に上へ突出するように設けられた被引っ掛け片で、例えば金属からなる。38はその被引っ掛け片36に形成された被引っ掛け孔で、この被引っ掛け孔38に上記引っ掛け板8の先端の上下引っ掛け10を引っ掛け、その引っ掛けた状態をバネ板12により保持するようになっている。これにより作業用ケース102はベルトに吊り下げられた状態に保持される(図1の右下部分参照)。
尚、作業ケースのベルト挿通部6のベルトに吊り下げられた状態に保持するための機構の意匠については本願出願人会社が三つの意匠登録第1172649号、第1172983号及び第1178384号を受けている。
このような作業用ケース1によれば、基板2の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部、即ち、折り尺収納部32とマーキングチョーク収納具26をに重ねて配置したので、作業員の大部分である右利きの人が作業用ケース2のベルト挿通部6に例えば安全ベルトを挿通して作業用ケースをセットすると、マーキングチョーク収納具26が前側に位置し、支持ピン30が前側を向く。
従って、マーキングチョーク収納具26の支持ピン30の操作がし易くなる。
尚、本実施例においては、工具類収納部として、マーキングチョーク収納具26の他にハッカー収納部15、ミゼットカッター収納部16、18、20、22及び折り尺収納部32を有するが、本考案においては、複数の工具類収納部を有し、そのうちの一つはマーキングチョーク収納具26等の筆記具収納部であることが不可欠であるが、それ以外の工具類収納部は必ずしもハッカー収納部15、ミゼットカッター収納部16、18、20、22、折り尺収納部32であることは不可欠ではなく、他の種類の工具類収納部であっても良い。
本考案は、皮革又は合成繊維等からなる基板の表面に、上下方向に伸び筆記具を収納する収納筒内に上下移動可能に収納されてその筆記具を支持し且つ支持ピンを有する支持片を配置し、上記収納筒に上下方向に伸びる支持ピン挿通孔及びそれに連通する互いに高さの異なる複数の支持ピン係合孔を形成し、上記支持ピンを上記支持ピン挿通孔或いは複数の支持ピン係合孔を通して上記収納筒から外部に突出させた筆記具収納部を含む複数の工具類収納部を設け、上記基板の上にベルトを通すベルト挿通部を形成した作業用ケースに、産業上の利用可能性がある。
本考案作業用ケースの一つの実施例を示す斜視図である。 本考案作業用ケースの一つの従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1・・・作業用ケース、2・・・基板、6・・・ベルト挿通部、
15・・・工具類収納部(ハッカー収納具)、
16、18、20、22・・・工具類収納部(ミゼットカッター収納部)、
26・・・筆記具収納部(マーキングチョーク収納具)、
28・・・収納筒(チョーク収納筒)、30・・・支持ピン、
32・・・工具類収納部(折り尺収納部)、40・・・支持片、
42・・・支持ピン挿通孔、44・・・支持ピン係合孔、
A、B、C、D・・・工具類、D・・・工具類(マーキングチョーク)。

Claims (2)

  1. 皮革又は合成繊維等からなる基板の表面に、上下方向に伸び筆記具を収納する収納筒の内部に上下移動可能に収納されてその筆記具を支持し且つ支持ピンを有する支持片を配置し、上記収納筒の肉部に上下方向に伸びる支持ピン挿通孔及びそれに連通する互いに高さの異なる複数の支持ピン係合孔を形成し、上記支持ピンを上記支持ピン挿通孔或いは複数の支持ピン係合孔を通して上記収納筒から外部に突出させた筆記具収納部を含む複数の工具類収納部を設け、上記基板の上にベルトを通すベルト挿通部を形成した作業用ケースにおいて、
    上記基板の表面に向かって右側の部分に二つの工具類収納部を前後に重ねて配置し、
    上記二つの収納部の一方を上記筆記具収納部とした
    ことを特徴とする作業用ケース。
  2. 上記筆記具収納部を前側に配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の作業用ケース。
JP2007002283U 2007-04-02 2007-04-02 作業用ケース Expired - Fee Related JP3132786U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002283U JP3132786U (ja) 2007-04-02 2007-04-02 作業用ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002283U JP3132786U (ja) 2007-04-02 2007-04-02 作業用ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3132786U true JP3132786U (ja) 2007-06-21

Family

ID=43283493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002283U Expired - Fee Related JP3132786U (ja) 2007-04-02 2007-04-02 作業用ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3132786U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7316078B2 (en) Picture hanger positioning device
KR20120003484U (ko) 전동드릴 걸이를 갖는 휴대용 공구걸이
US20140059864A1 (en) Knife
JP3152684U (ja) コンベックス
JP3132786U (ja) 作業用ケース
JP2016005369A (ja) 作業用具収容装置
JP4754263B2 (ja) 作業工具収納スタンド
JP3189172U (ja) 工具用ホルダー
KR20200000982U (ko) 망치용 거치대
EP2502527A2 (en) Trousers rack
JP2018140461A (ja) 手持ち工具のフック
JP3187187U (ja) 移動式クリップボード
JP3216481U (ja) 飾り具
JP6799324B2 (ja) 工具保持装置
CN105982396A (zh) 具有可更换式拉链片的拉链结构及其可更换式拉链片
JP2012223423A (ja) 引掛装置
CN220189157U (zh) 一种展示板
KR101130867B1 (ko) 공구걸이 접힘수단을 갖는 벨트형 공구집
JP3125085U (ja) ボルトクリッパ収納ホルダ
KR102199266B1 (ko) 조립식 멀티 공구집
JP3178979U (ja)
CN220179250U (zh) 容器式手钻挂具
KR20110106063A (ko) 탈부착이 가능한 사다리용 공구 보관함
KR200448629Y1 (ko) 보드 거치대 구조
JP2009190194A (ja) 書類収納箱

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130530

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140530

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees