JP3132550U - 車両用のバックミラー - Google Patents
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Abstract
【課題】車両用のバックミラー入の提供。
【解決手段】バックミラーケース31、バックミラーケース内の連結部32、バックミラーを接合するミラーフレーム34、車体に据え付けられるスタンド35と調整装置からなる。連結部は、ミラーフレームが組み立てられる板部321と中空のスリーブ322がある。当該調整装置は、枢軸21、回して枢軸につけられるホルダー22と係止構造23を含めている。当該ホルダーは当該枢軸に嵌めて付けられるスリーブ部と結合部がある。スリーブ部と結合部は合わせて連結部のスリーブ内に入って結合することができる。それで、調整装置は電動収納バックミラーと共に同一の連結部を使ってバックミラーケースとスタンドの間に据え付けられることができるため、バックミラーに手動収納できる操作機能を与えることができる。
【選択図】図3
【解決手段】バックミラーケース31、バックミラーケース内の連結部32、バックミラーを接合するミラーフレーム34、車体に据え付けられるスタンド35と調整装置からなる。連結部は、ミラーフレームが組み立てられる板部321と中空のスリーブ322がある。当該調整装置は、枢軸21、回して枢軸につけられるホルダー22と係止構造23を含めている。当該ホルダーは当該枢軸に嵌めて付けられるスリーブ部と結合部がある。スリーブ部と結合部は合わせて連結部のスリーブ内に入って結合することができる。それで、調整装置は電動収納バックミラーと共に同一の連結部を使ってバックミラーケースとスタンドの間に据え付けられることができるため、バックミラーに手動収納できる操作機能を与えることができる。
【選択図】図3
Description
本考案は車両用のバックミラーであり、特に手動で収納できるバックミラーを指している。
車バックミラーは走行中に追い越したり、角を曲がったりするときに、後ろの状況を観察するための安全装置である。図1と図2は、従来の収納できるバックミラー1を示している。それには、バックミラーケース11、バックミラーケース11内に設置された連結部12、ミラー13接合用のミラーフレーム14、スタンド15及び調整装置16が含まれている。その中、連結部12はミラーフレーム14の組み立て用の板部121及び中空のスリーブ122がある。スタンド15は車体に据え付けられる直立部151及び横部152がある。調整装置16には結合台161、結合台161に穿通する枢軸162、及び回して枢軸162に嵌めて据え付けられるホルダー163が含まれている。ホルダー163はスリーブ122を嵌めるための外形をしており、結合台161はホルダーの横部152に据え付けられているため、ホルダー15はバックミラーケース11を支えることができる。
一般の車バックミラーは収納の操作法によって電動式と手動式に分けられている。図1と図2が示しているのは電動収納バックミラーである。すなわち、ホルダー163に、内部に減速機(図式に示されていない)が設置できるスリーブ164と内部にモーター(図式に示されていない)が設置できる延長部165が含められている。延長部165の上方はカバー166で覆われ、モーターが回れば、ホルダー163は枢軸162を軸中心として回る。それで、バックミラーケース11はスタンド15に対応しながら回り、中へ閉まるか外に開けることができる。
特許文献1の「車両バックミラー構造」は、手動収納バックミラーを掲示している。当案の構造から分かるように、従来の手動収納バックミラーは大体、ミラー装着用のミラーカバー、バックミラーケース内に設けられた連結部、車体に定位されたホルダー、及びホルダーと連結部の間に接続している調整装置(回転構造)を含めている。バックミラーケースは手動操作によってスタンドに対応して回転し、中へ閉まるか外へ開けることができる。
周知の電動収納式と手動収納式のバックミラーの構造差異は主に、調整装置と連結部にある。すなわち、電動収納式の調整装置はモーターと減速機を増設する必要があので、構造と外形は手動収納式の調整装置と異なる。そのため、両方の連結部の差異は大きく、互いに代用することができない。さらに、製造においては、電動収納式と手動収納式のバックミラーについて、調整装置と連結部のそれぞれが異なる設計する必要があるので、コストも高くなる。しかも、使用者が手動収納バックミラーを電動収納バックミラーに換えたければ、調整装置と連結部と共に外して換えなければならないので、不便だし、時間もかかる。
そのため、電動収納バックミラーと共用できる連結部を持つ手動収納バックミラーが必要で、これにより、製造コストの低減、そして、電動収納バックミラーと手動収納バックミラーの変換使用の便利さを図ることができる。
本考案の考案者は以上に鑑み、設計と研究を重ねた結果に、今回の考案ができた。本考案の主要目的は、車両用のバックミラーを提供し、そのバックミラーには手動収納の操作機能と構造簡単の長所があり、しかも、電動収納バックミラーと同一の連結部を共用でき、製造コストの低減と使い換えの便利さを実現することにある。
本考案のバックミラーは、バックミラーケース、バックミラーケース内に設置された連結部、ミラー組み立て用のミラーフレーム、車体に据え付けられるスタンドと調整装置を含めている。連結部には、ミラーフレーム組み立て用の板部と中空スリーブが含まれている。調整装置は、枢軸、回して枢軸に嵌められるホルダーと係止構造を含めている。ホルダーは枢軸に嵌められるスリーブ部と結合部がある。スリーブ部と結合部は合わして連結部のスリーブ内に嵌めて結合できる。それで、調整装置は電動収納バックミラーと同一の連結部を共用してバックミラーケースとスタンドの間に据え付けられることができる。そのため、バックミラーに手動収納の操作機能を持たせることができる。
連結部のスリーブは円筒穴の内部定位用の環状部、及び結合穴の内部定位用フレームを含めている。そして、スリーブは連結部のスリーブに嵌められる円筒穴の輪郭をしている。そのため、ホルダーは連結部のスリーブ内に嵌ることができる。
結合部とスリーブには穿孔が設けられることが望ましい。それは、それらの穴をネジで締め付けてホルダーと連結部を締め合わせるために利用できる。
請求項1の考案は、バックミラーケース、連結部、スタンド、調整装置を含み、
該連結部はバックミラーケース内に設置され、中空スリーブがあり、
該スタンドは車体に据え付けられ、
該調整装置は、枢軸及びホルダーを含み、
該枢軸は軸部とベースを具え、ベースはスタントに連結して定位でき、
該ホルダーは内部に軸穴を具えるスリーブと結合部を持ち、当該スリーブと結合部は連結部のスリーブ内に嵌められ、軸穴は枢軸の軸部が穿通して枢接し、並びにスリーブの底部に凹み部を具え、枢軸ベースの上面を嵌めさせ、それで、ホルダーは枢軸を中心に回転することができることを特徴とする車両用のバックミラーとしている。
請求項2の考案は、前記調整装置はさらに当該ホルダーを定位させる係止構造を含み、当該係止構造は、枢軸のベース上面とホルダーの凹み部との間にあるボールセット、枢軸の軸部の上面を挿しているバネ及び枢軸の軸部上面に定位している定位リングを含め、当該バネはスリーブに対して偏った圧力をかけることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項3の考案は、当該調整装置のベース上面に少なくとも定位用の穴が二組あり、且つ当該ホルダーの凹み部に、定位用の穴が一組あり、そして、係止構造のボールは枢軸の穴とホルダーの穴に入ってホルダーを定位させることを特徴とする請求項2記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項4の考案は、当該スリーブは円筒穴の内部定位用の環状部、及び結合穴の内部定位用のフレーム部を含め、当該スリーブは連結部のスリーブの円筒穴に嵌められる輪郭を有し、且つ当該結合部はスリーブの結合穴に嵌められる輪郭を有することを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項5の考案は、当該スリーブのフレーム部の内壁に係止するための縦溝があり、且つ当該結合部にブロックが設けられ、当該スリーブの縦溝と対応し、当該ホルダーを連結部のスリーブ内に嵌めさせることを特徴とする請求項4記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項6の考案は、当該ホルダーの結合部とスリーブにはそれぞれの穿孔が設けられ、ネジがそれらの穴を通して、ホルダーと連結部を締め付けることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項7の考案は、当該スタンドは車体に据え付けられる直立部と横部があり、当該枢軸のベース周縁にブロックが設けられ、スタンドの横部に据え付けられることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
該連結部はバックミラーケース内に設置され、中空スリーブがあり、
該スタンドは車体に据え付けられ、
該調整装置は、枢軸及びホルダーを含み、
該枢軸は軸部とベースを具え、ベースはスタントに連結して定位でき、
該ホルダーは内部に軸穴を具えるスリーブと結合部を持ち、当該スリーブと結合部は連結部のスリーブ内に嵌められ、軸穴は枢軸の軸部が穿通して枢接し、並びにスリーブの底部に凹み部を具え、枢軸ベースの上面を嵌めさせ、それで、ホルダーは枢軸を中心に回転することができることを特徴とする車両用のバックミラーとしている。
請求項2の考案は、前記調整装置はさらに当該ホルダーを定位させる係止構造を含み、当該係止構造は、枢軸のベース上面とホルダーの凹み部との間にあるボールセット、枢軸の軸部の上面を挿しているバネ及び枢軸の軸部上面に定位している定位リングを含め、当該バネはスリーブに対して偏った圧力をかけることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項3の考案は、当該調整装置のベース上面に少なくとも定位用の穴が二組あり、且つ当該ホルダーの凹み部に、定位用の穴が一組あり、そして、係止構造のボールは枢軸の穴とホルダーの穴に入ってホルダーを定位させることを特徴とする請求項2記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項4の考案は、当該スリーブは円筒穴の内部定位用の環状部、及び結合穴の内部定位用のフレーム部を含め、当該スリーブは連結部のスリーブの円筒穴に嵌められる輪郭を有し、且つ当該結合部はスリーブの結合穴に嵌められる輪郭を有することを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項5の考案は、当該スリーブのフレーム部の内壁に係止するための縦溝があり、且つ当該結合部にブロックが設けられ、当該スリーブの縦溝と対応し、当該ホルダーを連結部のスリーブ内に嵌めさせることを特徴とする請求項4記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項6の考案は、当該ホルダーの結合部とスリーブにはそれぞれの穿孔が設けられ、ネジがそれらの穴を通して、ホルダーと連結部を締め付けることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
請求項7の考案は、当該スタンドは車体に据え付けられる直立部と横部があり、当該枢軸のベース周縁にブロックが設けられ、スタンドの横部に据え付けられることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラーとしている。
本考案は車両用のバックミラーを提供し、そのバックミラーには手動収納の操作機能と構造簡単の長所があり、しかも、電動収納バックミラーと同一の連結部を共用でき、製造コストの低減と使い換えの便利さを実現することにある。
図3は、本考案のバックミラー3の具体実施例の分解図である。そのバックミラーはバックミラーケース31、バックミラーケース31内に設置された連結部32、ミラー33組み立て用のミラーフレーム34、スタンド35及び調整装置2を含めている。バックミラーケース31、連結部32、ミラー33、ミラーフレーム34及びスタンド35などの部品は図1のバックミラーケース11、連結部12、ミラー13、ミラーフレーム14及びスタンド15と大体同様であるため、ここでさらに説明するつもりはない。その中、スタンド35は車体に据え付けられる直立部351及び横部352を含めている。連結部32はミラーフレーム34組み立て用の板部321と中空スリーブ322を持っている。スリーブ322は円筒穴323の内部定位用の環状部324、及び結合穴325の内部定位用のフレーム部326を含めている。フレーム部326の結合穴325は円筒部323と接続してスリーブ322の内部穴を構成している。そして、フレーム部326の内壁には係止ための縦溝327がある。
本考案の主要特徴は調整装置2の設計にある。図4、図5と図6のように、この調整装置2は枢軸21、回して枢軸21に嵌められるホルダー22、そして、ホルダー22を枢軸21と対応して回って定位する係止構造23を含めている。ここで、枢軸21は軸部211及び軸部の底端にあるベース212がある。ベース212は周縁に設けられたブロック213でスタンド横部352の上に嵌めて合わされる。そして、図6のネジ353でベース212の底にネジ穴214のあるところを閉めて結合する。また、ベース212は環状の上面215があり、上面215には少なくとも二組の定位用の穴がある。当実施例では、間隔を置いている三つの深い穴216及び間隔を置いている浅い穴217がある。
ホルダー22は内部に軸穴222を持つスリーブ221、及びスリーブ221から伸びている結合部223を含めている。軸穴222は枢軸21の軸部211が挿して通って連結している。しかも、スリーブ221の底部に環状の凹み部224があり、枢軸のベース212の上面が嵌め付けられるので、ホルダー22は順調に枢軸21を回ることができる。凹み部224に、定位用の穴がある。当実施例では、間隔を置いている三つの深い穴225があり、これらの穴225は前述のいずれの穴216、217と上下に整列することができる。
スリーブ221は連結部32のスリーブ322の円筒穴323に嵌められる輪郭をしている。結合部223はスリーブ322の結合穴325に嵌められる輪郭をしている。結合部223にはブロック226が設けられ、スリーブ322の縦溝327と対応し合わせられる。それで、ホルダー22は連結部32のスリーブ322内に嵌めて付けられることができる。また、結合部223とスリーブ322にはそれぞれの穿孔227、328 (図3のように)が設けられ、ネジ228がそれらの穿孔328、227を締め付ければ、ホルダー22と連結部32を組み合わせることができる。
係止構造23はボールセット231、バネ232及び定位リング233を含めている。当実施例では、ボールセットは三つの剛性ボール231を含めており、各ボール231の上面は穴225に収められ、そして、各ボール231の底部は穴216、217にも入ってホルダー22と枢軸21を定位させる。バネ232の底部はスリーブ221の上面229に押し付けられている。定位リング233は枢軸21の軸部211の上面に定位され、バネ232の上面を押し付けているため、バネ232はスレーブ221に対して偏って圧力をかけることができる。
図5と図6を参照してください。本考案の調整装置2が組み立てられた後、ホルダー22のスリーブ221は枢軸21の軸部211を通して嵌めている。しかもスリーブ221の底部は枢軸ベース212の上面と押し合わしている。すなわち、枢軸ベース212の上面はスレーブ221底部の凹み部224内に密着していることである。しかも、係止構造23のボール231で定位を形成させることもできる。ホルダー22が十分の回転パワーを受ければ、それらのボール231はバネ232の弾力プレッシャーを対抗して穴216や穴217からはずれ、ホルダー22が枢軸21を中心に回ることができる。
図7を参照してください。それらのボール231の底部はベース上面215の深い穴217に入っている。この状態では、バックミラーは開く位置にある。図8では、ボール231の底部はベース上面215の浅い穴216に嵌っている。この状態では、バックミラーは閉まる位置にある。すなわち、図7のバックミラーが手動圧力を受けたら、調整装置2のホルダー22は枢軸21を中心に回るようになる。そしてホルダー22が閉まる位置に回ったら、それらのボール231はベース上面215の浅い穴に入って位置を定位する。
本考案のバックミラーでは、調整装置2がバックミラーに手動収納の操作機能と簡単な構造という長所を持たせている。また、調整装置2が対応して利用する連結部32も電動収納バックミラーの調整装置として使えるため、一つの連結部だけで電動収納式と手動収納式のバックミラーに利用できるので、製造コストも低減できる。ほかには、使用者が手動収納バックミラーを電動収納バックミラーに換えたいときに、調整装置を換えれば済むし、使用には大変便利で時間と費用の節約もできる。ということで、本考案は期待の設計目的と効果を実現している。
以上はあくまでも本考案の構造に関するより良い実施例に関する説明に過ぎていない。本考案の設計精神に基づいていろんな変化や変更ができる。たとえば、枢軸ベース212の上面21での穴は二組に限定していない。それ以上でもよい。しかも、それらの位置付け用の穴の深さも深いものと浅いものをひとつずつに限定していない。故に、この分野の技術を熟知している方々が行った変化や変更については、本考案が主張する特許範囲に属すものとする。
1、3 バックミラー
11、31 バックミラーケース
12、32 連結部
121、321 板部
122、322 スリーブ
13、33 ミラー
14、34 ミラーフレーム
15、35 スタンド
151、351 直立部
152、352 横部
16 調整装置
161 結合台
162 枢軸
163 ホルダー
164 スリーブ
165 延長部
166 カバー
2 調整装置
21 枢軸
211 軸部
212 ベース
213 ブロック
214 ネジ穴
215 上面
216、217 穴
22 ホルダー
221 スリーブ
222 軸穴
223 結合部
224 凹み部
225 穴
226 ブロック
227 穿孔
228 ネジ
229 上面
23 係止構造
231 ボール
232 バネ
233 定位リング
323 円筒穴
324 環状部
325 結合穴
326 フレーム部
327 縦溝
328 穿孔
353 ネジ
11、31 バックミラーケース
12、32 連結部
121、321 板部
122、322 スリーブ
13、33 ミラー
14、34 ミラーフレーム
15、35 スタンド
151、351 直立部
152、352 横部
16 調整装置
161 結合台
162 枢軸
163 ホルダー
164 スリーブ
165 延長部
166 カバー
2 調整装置
21 枢軸
211 軸部
212 ベース
213 ブロック
214 ネジ穴
215 上面
216、217 穴
22 ホルダー
221 スリーブ
222 軸穴
223 結合部
224 凹み部
225 穴
226 ブロック
227 穿孔
228 ネジ
229 上面
23 係止構造
231 ボール
232 バネ
233 定位リング
323 円筒穴
324 環状部
325 結合穴
326 フレーム部
327 縦溝
328 穿孔
353 ネジ
Claims (7)
- バックミラーケース、連結部、スタンド、調整装置を含み、
該連結部はバックミラーケース内に設置され、中空スリーブがあり、
該スタンドは車体に据え付けられ、
該調整装置は、枢軸及びホルダーを含み、
該枢軸は軸部とベースを具え、ベースはスタントに連結して定位でき、
該ホルダーは内部に軸穴を具えるスリーブと結合部を持ち、当該スリーブと結合部は連結部のスリーブ内に嵌められ、軸穴は枢軸の軸部が穿通して枢接し、並びにスリーブの底部に凹み部を具え、枢軸ベースの上面を嵌めさせ、それで、ホルダーは枢軸を中心に回転することができることを特徴とする車両用のバックミラー。 - 前記調整装置はさらに当該ホルダーを定位させる係止構造を含み、当該係止構造は、枢軸のベース上面とホルダーの凹み部との間にあるボールセット、枢軸の軸部の上面を挿しているバネ及び枢軸の軸部上面に定位している定位リングを含め、当該バネはスリーブに対して偏った圧力をかけることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラー。
- 当該調整装置のベース上面に少なくとも定位用の穴が二組あり、且つ当該ホルダーの凹み部に、定位用の穴が一組あり、そして、係止構造のボールは枢軸の穴とホルダーの穴に入ってホルダーを定位させることを特徴とする請求項2記載の車両用のバックミラー。
- 当該スリーブは円筒穴の内部定位用の環状部、及び結合穴の内部定位用のフレーム部を含め、当該スリーブは連結部のスリーブの円筒穴に嵌められる輪郭を有し、且つ当該結合部はスリーブの結合穴に嵌められる輪郭を有することを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラー。
- 当該スリーブのフレーム部の内壁に係止するための縦溝があり、且つ当該結合部にブロックが設けられ、当該スリーブの縦溝と対応し、当該ホルダーを連結部のスリーブ内に嵌めさせることを特徴とする請求項4記載の車両用のバックミラー。
- 当該ホルダーの結合部とスリーブにはそれぞれの穿孔が設けられ、ネジがそれらの穴を通して、ホルダーと連結部を締め付けることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラー。
- 当該スタンドは車体に据え付けられる直立部と横部があり、当該枢軸のベース周縁にブロックが設けられ、スタンドの横部に据え付けられることができることを特徴とする請求項1記載の車両用のバックミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002140U JP3132550U (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 車両用のバックミラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002140U JP3132550U (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 車両用のバックミラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132550U true JP3132550U (ja) | 2007-06-14 |
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ID=43283276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007002140U Expired - Fee Related JP3132550U (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 車両用のバックミラー |
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JP (1) | JP3132550U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109131095A (zh) * | 2018-08-30 | 2019-01-04 | 杭州锦上行镜业有限公司 | 一种汽车后视镜的总成装置 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007002140U patent/JP3132550U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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