JP3132353U - ポークルアー - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単で安価に製造することができ、製品にバラツキもなく、動きが微妙に変化してルアーとしての自然な揺れを表現することができるとともに、保存や使用に際しても何ら面倒な手間のかからないルアーを提供しようとするものである。
【解決手段】
1)なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、ルアー形状に加工して得たことを特徴とするポークルアー。
2)ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を細かく裁断して粉状もしくは粒状とし、これを接着剤で結着して柔軟性のある所定形状のルアー形状に成形したことを特徴とするポークルアー。
【選択図】図1
【解決手段】
1)なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、ルアー形状に加工して得たことを特徴とするポークルアー。
2)ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を細かく裁断して粉状もしくは粒状とし、これを接着剤で結着して柔軟性のある所定形状のルアー形状に成形したことを特徴とするポークルアー。
【選択図】図1
Description
この考案は魚釣りに使用する人工的な擬似鈎、いわゆるルアーに関し、特にルアー本体が水中で揺れることを利用し、魚の注意をより引きやすくしたポークルアーを提供しようとするものである。
従来のフィン部が水中で揺れるルアーとしては、
(A)特開平4−112735号公報(特許文献1参照)のように、薄く平らな尾部を胴部に取り付け、尾部がこの胴部に対して揺れ動くようにしたもの。
(B)特開平7−39276号公報(特許文献2参照)および特開平8−126450号公報(特許文献3参照)のように、扁平なフィルム、ゴム片、魚皮等を釣り針に取り付けるようにしたもの。
(C)実開昭63−178459号公報(特許文献4参照)のように、合成樹脂製本体に特殊な構造で擬ひれを取り付けるようにしたもの。
等が知られている。
(A)特開平4−112735号公報(特許文献1参照)のように、薄く平らな尾部を胴部に取り付け、尾部がこの胴部に対して揺れ動くようにしたもの。
(B)特開平7−39276号公報(特許文献2参照)および特開平8−126450号公報(特許文献3参照)のように、扁平なフィルム、ゴム片、魚皮等を釣り針に取り付けるようにしたもの。
(C)実開昭63−178459号公報(特許文献4参照)のように、合成樹脂製本体に特殊な構造で擬ひれを取り付けるようにしたもの。
等が知られている。
他方、上記(A)〜(C)の従来例と異なるものとして、豚の廃物を利用したものがある。これは、所定の肉厚を備えた頭部と、頭部から伸ばしたシート状のフィン部とを備え、これを豚の皮の近傍を打ち抜いて形成している。
すなわち、豚の脂身(皮下脂肪)を所定の肉厚で残した状態の頭部と、皮のみからなるシート状のフィン部とを抜き型で打ち抜いて形成したものであり、これをルアーに取り付けた釣り針に掛けて使用するものである。
特開平4−112735号公報
特開平7−39276号公報
特開平8−126450号公報
実開昭63−178459号公報
しかしながら上記(A)〜(C)の従来例においては、製造や組み付けが面倒であり、またルアーの動きが不自然になったり、高価なものとなりやすいという欠点があった。
また上記豚の脂身(皮下脂肪)を所定の肉厚で残した状態の頭部と、皮のみからなるシート状のフィン部とを抜き型で打ち抜いて形成したものにおいては、魚皮等を利用したものと同様に乾燥して硬化してしまうという欠点があった。そのため、保存液中に保持したり、その他乾燥を防ぐための手段を講じなければならなかった。
さらに上記豚を使用したものにおいては、製品にバラツキがあり、使用に際して充分動かないものも少なくなかった。
この考案のポークルアーは従来例のルアー類の上記欠点を解消したもので、構造が簡単で安価に製造することができ、製品にバラツキもなく、動きが微妙に変化してルアーとしての自然な揺れを表現することができるとともに、保存や使用に際しても何ら面倒な手間のかからないルアーを提供しようとするものである。
すなわちこの考案のポークルアーは、なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、シート状に加工して得たことを特徴とするものである。
この考案のポークルアーは、前記ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を所定形状に裁断して柔軟性のあるシート状に形成したことをも特徴とするものである。
この考案のポークルアーは、前記ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を細かく裁断して粉状もしくは粒状とし、これを接着剤で結着して柔軟性のある所定形状のルアー形状に成形したことをも特徴とするものである。
この考案のポークルアーは、前記接着剤が、食用の接着剤(食用ボンド)からなることをも特徴とするものである。
この考案のポークルアーは以上のように構成したので、構造が簡単で安価に製造することができ、動きが微妙に変化してルアーとしての自然な揺れを表現することができるとともに、保存や使用に際しても何ら面倒な手間のかからないポークルアーを提供できるようになった。
またこの考案のポークルアーによれば、シート状のルアー本体が脂身のない豚皮製であり、しかも透明ないし半透明で清潔感があるため取扱いやすく、また使用後に富栄養化を招くこともなく、かつ分解しやすいため環境を汚染することのない、環境に配慮したポークルアーを提供することができるようになった。
以下図面に基いて、この考案のポークルアーの実施の形態につき、詳細に説明する。
図1はこの考案のポークルアーの1実施例を示す斜視図、図2はその断面図、図3はこの考案のポークルアーの他の実施例を示す断面図である。
図1はこの考案のポークルアーの1実施例を示す斜視図、図2はその断面図、図3はこの考案のポークルアーの他の実施例を示す断面図である。
図1および図2において、11はこの考案を適用したルアー本体である。このルアー本体11は、釣糸を取り付ける取付孔13を備えた頭部12と、頭部12から伸ばしたシート状のフィン部14とを豚皮で構成されている。
すなわちこの考案のポークルアーを構成するルアー本体11は、なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、所定形状に裁断して柔軟性のあるシート状に加工し、前記頭部12およびシート状のフィン部14を形成している。
図では、シート状のフィン部14を二又に形成したものを示したが、短冊状であったり、細片状、その他のシート状であることができる。
なお、銀面(表面)に毛15が残っていても、あるいは完全に除毛した状態であってもよいことはもちろんである。毛が残っていることによって魚種によっては釣果が増すことがあるからである。
すなわちこの考案のポークルアーを構成するルアー本体11は、なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、所定形状に裁断して柔軟性のあるシート状に加工し、前記頭部12およびシート状のフィン部14を形成している。
図では、シート状のフィン部14を二又に形成したものを示したが、短冊状であったり、細片状、その他のシート状であることができる。
なお、銀面(表面)に毛15が残っていても、あるいは完全に除毛した状態であってもよいことはもちろんである。毛が残っていることによって魚種によっては釣果が増すことがあるからである。
前記豚皮を、なめし加工により透明ないし半透明の柔軟性のあるルアー本体用素材とするための加工工程を下記に示す。
(1)原皮水洗い
原皮に付着している汚物を取り除く。
汚れた水は処理をして、きれいな水にしてから外へ流す。
(2)石灰漬け
石灰に漬けて皮をふくらませ毛を毛根から抜き取る。毛を抜き取った面が皮の表面(銀面)になる。
本考案においては特に毛を抜く必要はなく、毛はあってもなくてもよい。
(3)フレッシング
皮の裏面についている不要物(肉片や脂肪)を取り除く。
製造する用途に応じて皮の厚みを調節する。
(4)なめし
クロムなめし、タンニンなめしなどの方法で皮にいろいろな耐久性を持たせる。
(5)水絞り
水分を取り除くと同時に革をのばす。
(6)等級選別
革の表面(銀面)の欠点が多いか少ないかを見分ける。
(7)バンドナイフ
前記(4)のなめしの前に皮を分割しなかった場合はここで分割する。
(8)シェービング
革製品の用途に応じて、革を削って最終的な厚みにする。
(9)再なめし・加脂・染色
革の柔らかさなどを調節しながら染色する。
(10)セッター(伸ばし)
染色した革の水分を取り除くと同時に革を伸ばす。
(11)ガラス張乾燥・真空乾燥・網張乾燥
網、金属板などに革を伸ばしながら張って乾燥する。
(12)バイブレーション(革もみ)
乾燥した革をほぐして柔らかくする。
(13)塗装作業
スプレー、手塗りなどの方法で着色する。
希望の色に合わすため、スプレーで最終的な調整をする。
(14)押し・アイロン
必要に応じて革を伸ばしたり、艶を出す目的でアイロンをかけ、美しさを強調する。また、革にいろいろな模様をつけるために、型を押す。
(1)原皮水洗い
原皮に付着している汚物を取り除く。
汚れた水は処理をして、きれいな水にしてから外へ流す。
(2)石灰漬け
石灰に漬けて皮をふくらませ毛を毛根から抜き取る。毛を抜き取った面が皮の表面(銀面)になる。
本考案においては特に毛を抜く必要はなく、毛はあってもなくてもよい。
(3)フレッシング
皮の裏面についている不要物(肉片や脂肪)を取り除く。
製造する用途に応じて皮の厚みを調節する。
(4)なめし
クロムなめし、タンニンなめしなどの方法で皮にいろいろな耐久性を持たせる。
(5)水絞り
水分を取り除くと同時に革をのばす。
(6)等級選別
革の表面(銀面)の欠点が多いか少ないかを見分ける。
(7)バンドナイフ
前記(4)のなめしの前に皮を分割しなかった場合はここで分割する。
(8)シェービング
革製品の用途に応じて、革を削って最終的な厚みにする。
(9)再なめし・加脂・染色
革の柔らかさなどを調節しながら染色する。
(10)セッター(伸ばし)
染色した革の水分を取り除くと同時に革を伸ばす。
(11)ガラス張乾燥・真空乾燥・網張乾燥
網、金属板などに革を伸ばしながら張って乾燥する。
(12)バイブレーション(革もみ)
乾燥した革をほぐして柔らかくする。
(13)塗装作業
スプレー、手塗りなどの方法で着色する。
希望の色に合わすため、スプレーで最終的な調整をする。
(14)押し・アイロン
必要に応じて革を伸ばしたり、艶を出す目的でアイロンをかけ、美しさを強調する。また、革にいろいろな模様をつけるために、型を押す。
豚皮をなめし加工により透明ないし半透明の柔軟性のあるルアー本体用の素材とする目的は、透明ないし半透明で清潔感があるため取扱いやすく、また使用後に富栄養化を招くこともなく、かつ分解しやすいため環境を汚染することのない、環境に配慮したポークルアーを提供することにある。
従来の豚の脂身(皮下脂肪)を所定の肉厚で残した状態の頭部と、皮のみからなるシート状のフィン部とを抜き型で打ち抜いて形成したものにあっては、上記のような効果を得ることはできない。
従来の豚の脂身(皮下脂肪)を所定の肉厚で残した状態の頭部と、皮のみからなるシート状のフィン部とを抜き型で打ち抜いて形成したものにあっては、上記のような効果を得ることはできない。
図3はこの考案のポークルアーの他の実施例を示すものである。この実施例においては、前記なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を、粉砕機や裁断機等を用いて細かく裁断して粉状もしくは粒状とし、得た細片22を接着剤23で結着し、それを成形機用の金型を用いて小魚や昆虫等のような所定形状のルアー形状に成形したり、プレス金型等で所定形状のシート状に裁断することによって柔軟性のある所定形状のルアー本体21としている。
また図3における前記接着剤23としては、食用ゼラチン等の食用の接着剤(食用ボンド、フードバインド)が使用される。このように食用の接着剤を用いることにより釣果を食用に供した場合であっても、何ら問題が生じることがない。
いずれにしてもこの考案のポークルアーは水中で柔軟に揺れ動き、しかも乾燥しても硬化してしまうことがない。したがってこの考案のポークルアーは柔軟性があって伸長度が極めて大きく、しかも使用中に簡単にちぎれることのないポークルアーを提供することができる。
また透明ないし半透明であって清潔感があるため取扱いやすく、また使用後に富栄養化を招くこともなく、かつ分解しやすいため環境を汚染することのない、環境に配慮したポークルアーを提供することができるようになった。
また透明ないし半透明であって清潔感があるため取扱いやすく、また使用後に富栄養化を招くこともなく、かつ分解しやすいため環境を汚染することのない、環境に配慮したポークルアーを提供することができるようになった。
この考案のポークルアーは以上のように構成したので、淡水魚や海水魚の区別なく使用することができ、大型魚や小型魚のいずれにも対応することが可能である。
また水中で柔軟に揺れ動くので、ほとんどの魚に対して使用することが可能なポークルアーを提供することができる。
また水中で柔軟に揺れ動くので、ほとんどの魚に対して使用することが可能なポークルアーを提供することができる。
11 ルアー本体
12 頭部
13 取付孔
14 フィン部
15 毛
21 ルアー本体
22 細片
23 接着剤
12 頭部
13 取付孔
14 フィン部
15 毛
21 ルアー本体
22 細片
23 接着剤
Claims (4)
- なめし加工により透明ないし半透明とした柔軟性のある豚皮を、シート状に加工して得たことを特徴とするソフトルアー。
- ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を所定形状に裁断して柔軟性のあるシート状に形成したことを特徴とする請求項1に記載のソフトルアー。
- ルアー本体が、なめし加工により透明ないし半透明とした豚皮を細かく裁断して粉状もしくは粒状とし、これを接着剤で結着して柔軟性のある所定形状のルアー形状に成形したことを特徴とする請求項1に記載のソフトルアー。
- 接着剤が、食用の接着剤からなることを特徴とする請求項3に記載のソフトルアー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001932U JP3132353U (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | ポークルアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001932U JP3132353U (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | ポークルアー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3132353U true JP3132353U (ja) | 2007-06-07 |
Family
ID=43283090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007001932U Expired - Lifetime JP3132353U (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | ポークルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3132353U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008289435A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Yamashita Sogyo Kk | ポークルアーおよびポークルアーの製造方法 |
-
2007
- 2007-03-23 JP JP2007001932U patent/JP3132353U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008289435A (ja) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Yamashita Sogyo Kk | ポークルアーおよびポークルアーの製造方法 |
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