JP3132137U - 乗馬型運動器具 - Google Patents

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【課題】乗馬時の上下,前後運動の動作と左右に搖動する動作を模擬でき、且つ乗馬における運動効果が得られるようにした乗馬型運動器具を提供する。
【解決手段】ベースフレーム1と上端部に取付板11を備えた立設フレーム10と、取付板上面に固定された基板2と、基板に固定された固定フレーム3及び固定台座と、固定台座間に配設された連動回動軸、スライダ、及び搖動座6とを備え、各部材を覆う上面部に着座用パッド80を備えたハウジング8からなる。基板2には、駆動モータ20が設けられ、搖動座6が上下,前後へ変位し、また、連動回動軸が回転することにより、スライダが左右に摺動するように連動され、搖動座6が左右へ変位するように連動される。
【選択図】図1

Description

本考案は、乗馬型運動器具に関し、特に、乗馬時の上下,前後に運動する動作と左右に搖動する動作を模擬でき、乗馬の運動効果が得られるようにした乗馬型運動器具に関する。
乗馬運動は、身体に優れた運動効果を与え、10分間の乗馬運動で10万回のマッサージに相当するようなマッサージ効果が得られると言われ、乗馬時の律動により、腰痛や背痛、頭痛、及び肩頚凝り等の身体の症状を改善できる。
また、馬術治療は、数十年前からリハビリに利用され、乗馬の治療により、患者の姿勢が矯正されて、平衡や協調性が良くなる。また、脳部を刺激して、四肢の機能回復や、四肢機能に障害のある児童の回復にも、良い效果が得られる。
また、乗馬運動は、身体曲線をシェイプアップしたり、小腹余肉を低減することや、ダイエット及び痩身効果もある。そのため、女性や子供に人気があるが、乗馬は、実践場所や乗馬用の馬が必要であるという条件に制限され、何時でも何処でも乗馬することができるというわけにいかず、また、乗馬に掛かる費用は非常に高いので、一般人が気軽に利用するのはなかなか難しい。
本考案の主な目的は、乗馬時の上下,前後運動の動作と左右に搖動する動作を模擬でき且つ乗馬における運動効果が得られるようにした乗馬型運動器具を提供することを目的とする。
本考案の請求項1に係る乗馬型運動器具は、上端部に取付板を備えた立設フレームが固定されるベースフレームと、前記取付板の上面に固定された基板と、該基板の左,右側端部に対応固定された一対の固定台座及び前記側端部を延長突出させた突出部に固定される固定フレームと、前記各固定台座間にベアリングを介して配設され、一端に大ウォームホイールを有し、且つ中央部にねじれ係合部を有する連動回動軸と、前記各固定台座の上部に固設された一対の固定座に横方向に貫設された2本のガイドバーが設けられ、前記2本のガイドバーには、上面部にガイドスロットが設けられ、且つ底面部には前記連動回動軸のねじれ係合部内に係合する突出部が設けられたスライダと、前記スライダの上方に位置し、前記ガイドスロットに連動配設されるプッシュロッドを備えた搖動座と、前記揺動座の下面側には左右方向に向けて、所定間隔で前方軸座及び後方軸座に配設された前方回動軸を有する前方偏心軸および後方回動軸を有する後方偏心軸を設け、かつ前記前方回動軸の左、右端部にはそれぞれ小ウォームホイールと大歯車を配設してなり、前記基板に配設さられた駆動モータの駆動力を前記固定フレームに取付けた従動歯車に伝達し、且つ従動歯車の駆動力を前記搖動座の下方に設けた前方回動軸に伝達し、前方回動軸の回転により、搖動座が上下,前後へ変位すると同時に、前方回動軸の他端に位置する小ウォームホイルにより、互いに噛合う連動回動軸の大ウォームホイルも回転し、該大ウォームホイルにより、連動回動軸が連動されて回転され、該連動回動軸上の押しブロックも回転し、押しブロックが回転すると、スライダの突出部が、押しブロックの螺旋状のねじれ係合部内を摺動するようになっていると共に、前記各部材の外部がハウジングで覆われるようになっていることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1に記載の乗馬型運動器具において、前記ハウジングの上部に着座用のパッドが設けられ、該パッドの前方には制御パネル及び上方に伸張する握り部が設けられると共に、前記ハウジングの両側にはそれぞれ鐙が設けられ、該鐙には長さ調節用の複数の係合穴が設けられていることを特徴とする。
本考案は、上記構成により、乗馬時の律動や速度を模擬でき、使用する場所や時間が制限されるということが無く、また、コストを大幅に低減でき、脊椎障害や脳卒中、或いは自閉症の患者に対して回復効果が得られる。
また、患者の姿勢を有効に矯正できるため、平衡や協調性が良くなり、また、脳部を刺激することにより、四肢機能の回復だけでなく、四肢機能に障害のある児童の回復にも良い效果が得られる。
また、身体曲線をシェイプアップしたり、小腹余肉を低減したり、ダイエット及び痩身等にも効果がある。
以下、本考案の乗馬型運動器具に係る一実施例について添付図面を基に説明する。
図1〜5は本考案の乗馬型運動器具の一実施例を示すもので、図1は乗馬型運動器具の組み立て状態における全体斜視図で、内部駆動機構を実線で示し、外形形状を破線で示している。
図中、1は、ほぼU字形状に湾曲形成されたベースフレームで、該ベースフレーム1には立設フレーム10が設けられており、上端部に取付板11が固設されている。前記取付板11の上面には基板2が取り付けられており、基板2の後方部に駆動歯車21を有する駆動モータ20が配設してある。
前記基板2の両側端部には、対応して1対の固定台座22,23が設けられ、該2つの固定台座22,23には、複数のベアリング嵌合溝24,25,26が設けてあり、その中の1つの固定台座23に収納室27が設けられている。
2つの固定台座22,23には固定部材28,29が固設されるようになっている。そして、前記固定台座22の右側の側端部には基板2を延長突出させた突出部2aが形成され、この突出部2a上面に固定フレーム3が固定され、この固定フレーム3に従動歯車30と小歯車31が回動自在に取り付けられている。
更に、前記従動歯車30には駆動ベルト32が配設され、また、小歯車31には従動ベルト33が配設されている。
前記基板2の両端に配設した2つの固定台座22,23には、ベアリング40に軸支された連動回動軸4が配設され、前記連動回動軸4の一端には、大ウォームホイル41が取り付けてあり、該大ウォームホイル41は、固定台座23の収納室27内に収納設置される。
また、前記連動回動軸4のやや中間には、大径の押しブロック42が設けられ、該押しブロック42に、螺旋状のねじれ係合部43が設けられている。
前記連動回動軸4の上方に位置するように、前記固定台座22,23の上部に固設された一対の固定座51,51に横方向に貫設された2本のガイドバー50が設けられている。また前記2本のガイドバー50には、上面部にガイドスロット52が設けられ、底面部に突出部53が設けられたスライダ5が配設してあり、該突出部53が、前記連動回動軸4のねじれ係合部43内に係合移動するようになっている。
また、前記基板2の上方に対応して設けられた前記固定台座22,23の上部に形成されたベアリング嵌合溝25,26には、後述のベアリング64及びベアリング69が軸支される。
前記ベアリング64は、前方および後方に前方軸座60及び後方軸座61を備え、前方軸座60内には前方偏心軸62が設けられ、該前方偏心軸62の両端には、前方回動軸63が突出し、該前方回動軸63の軸心と前方偏心軸62の軸心とが、偏心状態になっている。
前方回動軸63の両端の近くには、それぞれベアリング64が設けられており、且つ該前方回動軸63の一端には大歯車65が設けられていると共に、他端には、小ウォームホイル66が設けられている。
また、前記後方軸座61内には、後方偏心軸67が設けられ、該後方偏心軸67の両端に、後方回動軸68が突出し、該後方回動軸68の軸心と後方偏心軸67の軸心とが、偏心状態になる。
前記後方回動軸68の両端には、それぞれベアリング69が設けられている。前記前方軸座60及び前記後方軸座61の上方には搖動座6が設置され、該搖動座6内には、前後方向に配設されたプッシュロッド7が設けられている。
更に、上記の各部材の外部を覆うように、着座用のパッド80が設けられ、パッド80の前方には、制御パネル81が設けられ、上方には、握り部82が設けられている。更に、前記パッド80の下方にはハウジング8が設けられ、ハウジング8の両側にはそれぞれ、複数の係合穴84が設けられたつりベルトに連結された鐙83が設けられている。
本考案の乗馬型運動器具を組み立てる時には、図1〜5に示すように、基板2をベースフレーム1の取付板11に固定して、固定フレーム3を基板2に固定する。次に、駆動ベルト32を駆動歯車21と従動歯車30間に配設することで、駆動モータ20の駆動力を伝達できるようにする。
更に、連動回動軸4を基板2に設けた固定台座22,23に、二つのベアリング40を介して取り付けることで、連動回動軸4の大ウォームホイル41が、固定台座23の収納室27内に収納設置される。
次に、スライダ5を、連動回動軸4の上方に設置し、該スライダ5の2つの固定座51を、基板2の2つの固定台座22,23の上面部に固設する。これらの固定座51及び固定台座22,23により、連動回動軸4のベアリング40が位置決めされる。
また、前記固定座51間に配設されたガイドバー50に摺動自在に取り付けられたスライダ5の底部の突出部53を、前記連動回動軸4のねじれ係合部43内に係合設置する。
そして、搖動座6を基板2の上方に設置し、該搖動座6の前方回動軸63上のベアリング64を、二つの固定台座22,23上のベアリング嵌合槽25内に設置する。また、後方回動軸68上のベアリング69が、二つの固定台座22,23上のベアリング嵌合槽26内に設置され、前方回動軸63の一端に位置する小ウォームホイル66を、固定台座23の収納室27内に収容設置し、前記連動回動軸4の大ウォームホイル41と噛合うようにする。
また、前方回動軸63の他端に固定された大歯車65が、固定台座22の外側に位置し、また、従動ベルト33を介して小歯車31の駆動力を大歯車65に伝達する。前記搖動座6内のプッシュロッド7を、スライダ5のガイドスロット52内に設置し、前記固定部材28,29によって、それぞれ基板2の2つの固定台座22,23に固設する。
上記の各部材を基板2に固定してから、上面に着座用のパッド80、制御パネル81、握り部82が設けられたハウジング8を上記の各部材の外部に組み立てると、図1のように、乗馬型運動器具の組み立てが完成される。
以上のように組み立てられた本考案の乗馬型運動器具の使用にあたっては、図1〜12のように、ユーザーは、鐙83上の係合穴84を利用して、自分の身長に合わせて鐙83の足掛け位置の高さを調整する。次に、ユーザーが制御パネル81上の電源スイッチをONにすると、基板2上の駆動モータ20が駆動を始め、駆動モータ20の駆動歯車21により駆動ベルト32が連動され、この駆動ベルト32により、従動歯車30が転動するように連動され、該従動歯車30により、小歯車31が転動するように連動される。
小歯車31は、従動ベルト33により、大歯車65を転動するように連動し、該大歯車65の転動により、搖動座6の前方回動軸63が連動回転する。
前方回動軸63が回転すると、搖動座6の前方軸座60内に貫設される前方偏心軸62が前方回動軸63を軸心として偏心回転し、前方偏心軸62の軸心が90度回転すると(図7のように)、前方偏心軸62により、搖動座6の前方部が前方へ且つやや上方へ回転するように連動される。
また、後方偏心軸67もそれとともに回転し、また、前方偏心軸62の軸心が回転して前方回動軸63の上死点に位置すると(図8のように)、前方偏心軸62により、搖動座6の前方部が上方へ且つやや後方へ回転するように連動される。
また、後方偏心軸67により、搖動座6がやや下方へ回転するように連動され、これにより、搖動座6が傾斜状態になる。
また、前方偏心軸62の軸心が270度に回転すると(図9のように)、前方偏心軸62により、搖動座6の前方部が後方へ且つやや下方へ回転するように連動される。
また、後方偏心軸67も回転し、前方偏心軸62の軸心が前方回動軸63の下死点の位置まで回転すると(図6のように)、前方偏心軸62により、搖動座6の前方部が下方へ且つやや前方へ回転するように連動される。
また、後方偏心軸67により、搖動座6がやや下方へ回転し、これにより、搖動座6が元の位置に戻って水平になり、そのため、連続的な回転動作により、搖動座6が上下,前後へ変位する。
また、前方回動軸63の回転により、搖動座6が上下,前後へ変位することと同時に、前方回動軸63のもう一端に位置する小ウォームホイル66により、互いに噛合う大ウォームホイル41も回転し、該大ウォームホイル41により、連動回動軸4が連動されて回転され、該連動回動軸4上の押しブロック42も回転し、押しブロック42が回転すると、スライダ5の突出53が押しブロック42の螺旋状のねじれ係合部43内を摺動する。
また、スライダ5が摺動するように連動され(図10〜12のように)、スライダ5がガイドスロット52内に係合されたプッシュロッド7により係止されることにより、搖動座6が摺動するように連動され、連動回動軸4が一周の回転をすると、そのスライダ5により、搖動座6が左から右へ摺動するように連動される。(図12参照)
また、連動回動軸4が連動されて、一周回転すると、スライダ5により、搖動座6が右から左へ摺動するように連動される。(図10参照)
前方回動軸63により、搖動座6が上下,前後に変位すると同時に、左右へ摺動し、これにより、搖動座6が左右に搖動し、そのため、駆動モータ20が作動するとともに、搖動座6が上下,前後へ変位しながら左右へ搖動する。そのため、乗馬運動を模擬する效果が得られる。
本考案は、上記構成により、乗馬時の律動や速度を模擬でき、使用する場所や時間に制限されることが無く、また、コストを大幅に低減でき、脊椎障害や脳卒中、或いは自閉症の患者に対しても回復効果が得られる。
また、患者の姿勢を有効に矯正できるので、平衡や協調性が良くなり、また、脳部を刺激することで、四肢機能の回復だけでなく、四肢機能に障害のある児童の回復にも良い效果が得られる。
更にまた、身体曲線をシェイプアップしたり、小腹余肉を低減したり、やダイエット及び痩身にも効果がある。
本考案の乗馬型運動器具の一実施例を示す全体斜視図で、内部駆動機構を実線で示し、外形形状を破線で示している。 本考案の乗馬型運動器具の一実施例を示す要部の分解斜視図。 図3の乗馬型運動器具の要部の組み立て斜視図。 図1の側面概念図。 図1の正面概念図 本考案の実施例における前方偏心軸の軸心が前方回動軸の下死点に位置する時の動作概念図。 本考案の実施例における前方偏心軸が90度回転する時の動作概念図。 本考案の実施例における前方偏心軸の軸心が前方回動軸の上死点に位置する時の動作概念図。 本考案の実施例における前方偏心軸が270度回転する時の動作概念図。 本考案の実施例におけるスライダが左側に位置する時の概念図。 本考案の実施例におけるスライダが中央中間まで摺動する時の概念図。 本考案の実施例におけるスライダが右側に位置する時の概念図。
符号の説明
1 ベースフレーム
10 立設フレーム
11 取付板
2 基板
20 駆動モータ
21 駆動歯車
22 固定台座
23 固定台座
24 ベアリング嵌合槽
25 ベアリング嵌合槽
26 ベアリング嵌合槽
27 収納室
28 固定部材
29 固定部材
3 固定フレーム
30 従動歯車
31 小歯車
32 駆動ベルト
33 従動ベルト
4 連動回動軸
40 ベアリング
41 大ウォームホイル
42 押しブロック
43 ねじれ係合部
5 スライダ
50 ガイドバー
51 固定台座
52 ガイドスロット
53 突出部
6 搖動座
60 前方軸座
61 後方軸座
62 前方偏心軸
63 前方回動軸
64 ベアリング
65 大歯車
66 小ウォームホイル
67 後方偏心軸
68 後方回動軸
69 ベアリング
7 プッシュロッド
8 ハウジング
80 パッド
81 制御パネル
82 握り部
83 鐙
84 係合穴

Claims (2)

  1. 上端部に取付板を備えた立設フレームが固定されるベースフレームと、
    前記取付板の上面に固定された基板と、
    該基板の左,右側端部に対応固定された一対の固定台座及び前記側端部を延長突出させた突出部に固定される固定フレームと、
    前記各固定台座間にベアリングを介して配設され、一端に大ウォームホイールを有し、且つ中央部にねじれ係合部を有する連動回動軸と、
    前記各固定台座の上部に固設された一対の固定座に横方向に貫設された2本のガイドバーが設けられ、前記2本のガイドバーには、上面部にガイドスロットが設けられ、且つ底面部には前記連動回動軸のねじれ係合部内に係合する突出部が設けられたスライダと、
    前記スライダの上方に位置し、前記ガイドスロットに連動配設されるプッシュロッドを備えた搖動座と、
    前記揺動座の下面側には左右方向に向けて、所定間隔で前方軸座及び後方軸座に配設された前方回動軸を有する前方偏心軸および後方回動軸を有する後方偏心軸を設け、かつ前記前方回動軸の左、右端部にはそれぞれ小ウォームホイールと大歯車を配設してなり、
    前記基板に配設さられた駆動モータの駆動力を前記固定フレームに取付けた従動歯車に伝達し、且つ従動歯車の駆動力を前記搖動座の下方に設けた前方回動軸に伝達し、前方回動軸の回転により、搖動座が上下,前後へ変位すると同時に、前方回動軸の他端に位置する小ウォームホイルにより、互いに噛合う連動回動軸の大ウォームホイルも回転し、該大ウォームホイルにより、連動回動軸が連動されて回転され、該連動回動軸上の押しブロックも回転し、押しブロックが回転すると、スライダの突出部が、押しブロックの螺旋状のねじれ係合部内を摺動するようになっていると共に、前記各部材の外部がハウジングで覆われるようになっていることを特徴とする乗馬型運動器具。
  2. 前記ハウジングの上部に着座用のパッドが設けられ、該パッドの前方には制御パネル及び上方に伸張する握り部が設けられると共に、前記ハウジングの両側にはそれぞれ鐙が設けられ、該鐙には長さ調節用の複数の係合穴が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の乗馬型運動器具。
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