JP3131950U - 魚貝類防御網。 - Google Patents

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Abstract

【課題】 干潟、海浜などの貝養殖場におけるトビエイ、黒鯛などの天敵魚のほか、巻貝による二枚貝への食害を未然に防ぐための魚貝類防御ネットの提供。
【解決手段】 本案における魚貝類防御ネットでは、本体は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面に開口部を有す方形状の横長な立体形を呈した囲い網と、該囲い網の上面開口部に合った形状の大きさ、またはやや大きめで且つ、囲い網上辺の一辺へ縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網とから成り、前記本体へ、浮き部材及び着脱具を設けたものである。
【選択図】図4

Description

本案は貝類の育成に関し、詳しくはトビエイ、黒鯛のほか巻貝などの天敵種による二枚貝などへの食害を未然に防ぐ為の魚貝類防御網に関するものである。
従来技術の多くは、単独、或いは連段状(例えば、特許文献1参照)の籠を作り、この中へ稚貝を入れこれを海中に吊るして使用すると云うもので、防御網と云うよりも、稚貝を籠から逃がさない事を主目的としている場合が多く、二枚貝への天敵種による食害対策として有効な手立ては未だないと云うのが現状である。
特開2005−87178号公報
そうした中でのテストケース的な技法として、竹を碁盤目状に組み干潟などに設置したものや、8m前後の竹の棒を干潟へ何本も突き立て、これに高さ5m前後の網を横断幕状に配したもののほか、干潟を直接網で覆ったものなどが知られている。因みに、竹を碁盤目状にしたものはインターネット上に公開されている。
従来技術における網目状の籠の中へ貝類を入れ、海中に吊るして使用する類のものは、上述した如く、本考案が目的するところの天敵種による食害予防とは異なる。
一方、竹を碁盤目状に組んだものは、仕掛けが複雑で竹枠周辺の貝の採取や成育の確認などをする事は可能であるが、内側の広い領域は竹枠が邪魔になり、人の出入りは無論のこと作業性も極めて悪く、竹枠が損壊して海上に浮遊すれば船舶の往来妨害にもなり危険でもある。この事は背丈の高い竹に網を横断幕上に配した防御網も同様で、風や波或いは潮流の影響を長い時間に亘って受ける為、倒壊し易いだけでなく作業者自身も危険であり、防御網としての効果にも疑問がある。
また、網で干潟を直接覆う方法は、貝と網との間に保安距離としての隙間が無く天敵魚からの保安距離の確保が出来ず、本来の目的を達成し得ないと云う致命的な欠点を有していた。
依って、本案は上述するこのような観点に鑑み開発したもので、天敵魚に対しては優れた防御効果、作業者にあっては安全で取り扱い易い魚貝類防御網を提供するものである。
本案における魚貝類防御網は、本体は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面に開口部を有す方形状の横長な立体形を呈した囲い網と、該囲い網の上面開口部に合った形状の大きさ、又は大きめで且つ、囲い網上辺の一辺へ縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網とから成り、前記本体へ、着脱具を設けたものである。
また、囲い網上辺または縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網へ、浮き部材を設けたものである。
また、囲い網の底辺へ、該底辺の長さ及び形状に対応した幅狭で帯状をしたネットの長辺の一辺を縫合して、囲い網の外方向へ耳部を形成したものである。
また、囲い網の上面開口部に合った形状で大きさをしたネットの周辺部を額縁状に残して他は切り除き、該ネットの外周辺と囲い網の上辺を縫合してネット枠部を形成し、ネット枠部の内周辺または内周辺及び外周辺へ、浮き部材を設けたものである。
本案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
上記する本案魚貝類防御網を干潟などに載置し、本体の周辺へポールを建て、立体形となるよう囲い網の底辺及び上辺を紐で固定し、底面開口部は底辺を重石などで押さえて塞いでおく。このようにして設置したのち、本体を着脱具で閉じる。当然、貝と網との間には立体形による保安距離としての空間領域が形成されているので、天敵魚による魚貝類防御網への侵入や網越しの食害を未然に防ぐ事が出来る。着脱具は魚貝類防御網本体の開閉を容易とし、閉じる事で魚貝類防御網の中への天敵魚の侵入を阻止、開く事で作業者自身がその中へ容易に入れるよう成してあり、作業に際し便利である。尚、立体形としての天敵魚の保安距離は50cm前後もあれば十分その目的は達成出来るものと考えられる。
また、本体へ浮き部材を設けた魚貝類防御網を干潟などに載置し、囲い網の底辺を杭、重石などで固定するとともに底面開口部も塞ぐ。このようにした魚貝類防御網は、水位が上昇すると浮き部材の浮力によって囲い網は持ち上がり徐々に立体形を形成するが、水位が下がると立体形を崩して略平面的な形状となる。即ち、風の直接的影響を受ける囲い網が水面上にその姿を現すのは、干潟などから海水が消える干潮時のみとなり、しかも略平面的な形状を成しているので、理論上、風の影響は皆無に等しい。更に、この略平面的な形状が、魚貝類防御網の出入口の段差を解消し作業者の出入りを容易とする。依って、損壊による事故などは殆どあり得ず、使用者の利便性は向上する。
また、囲い網の底辺に耳部を形成する事で、線としての底辺が面に変わるので、杭や重石またロープなどで面状に広い範囲押さえていく事が可能となる。これにより、底辺の隙間を確実になくして天敵魚の侵入を強固に阻止するとともに干潟へしっかりと固定させる事が出来る。
一方、囲い網の上辺へネット枠部を形成した魚貝類防御網は、干潟における砂地の悪条件や海水の汚れなどにより、一般的に着脱具として本体の開閉に便利なはずの例えば、ファスナーやマジックテープなどが、砂を噛んだり付着物の堆積などにより使用に耐えない状況が頻繁に発生し、これに替わる着脱具を使用せざるを得ない場合において、極めて有用であり、また、その効果を発揮するものである。この場合における着脱具としては例えば、紐、ロープ、鈎状をした金具などが挙げられるが、ここでは実施例4の記載にあわせ、紐を使用した例について、また、縫合された形態の被せ網若しくは、独立した形態の被せ網は、囲い網の開口部と同じ形状の大きさのものを使用するとして、その効果について説明する。
上記するこのような魚貝類防御網を干潟などに載置し、囲い網の底辺を杭、重石などで固定し、底面開口部を塞ぎ設置する。ここでは、縫合された形態の被せ網若しくは、独立した形態の被せ網とネット枠部とを重ね合わせ、引き寄せて、着脱具としての紐でこれを結び、本体を閉じる。水位が上昇して来ると、浮き部材は囲い網を立体形に形成すると同時に、ネット枠部は浮力により緊張した状態のまま、縫合された形態の被せ網若しくは、独立した形態の被せ網を上方向へ押し上げる力が働く一方、被せ網は海水との比重差により下方向への相反する力が働く。この相乗効果により、ネット枠部で重なり合う網は、互いが面状に強く接するため、天敵魚の侵入経路となり易い着脱具の開閉部分を恒常的に塞いだ状態とし、天敵魚の侵入を極めて困難とする事が出来る。
しかも、ネット枠部は面状をしているので複数本の浮き部材の設置が可能となり、本体開閉部分の網同士を、面状に強く接する状態を更に増大させる効果も期待出来る。また、この種の魚貝類防御網の縫合された形態の被せ網若しくは、独立した形態の被せ網としては最小となり、本体の開閉は他に較べ多少とも容易になる。
また、囲い網の側面形状が等脚台形を呈する囲い網の上辺に、浮き部材を取り付けた魚貝類防御網においても、囲い網の上面開口部よりも大きく形成されて成る縫合された形態の被せ網、或いは独立した形態の被せ網を使用する事で、網が互いに重なり合う等脚台形の斜辺上に、網同士が面状に強く接する状態が再現され、天敵魚の侵入を困難にする、上記同様の効果を得る事が出来る。
次に、本体囲い網上辺の要所の何箇所かへ滑動自在なリングを設けた魚貝類防御網について述べる。予め干潟へ固定したポールへ、リングを通し脱落防止の止め具で塞ぎ、リングを滑動自在としたもので、ポールは潮流や波による魚貝類防御網本体の流動、ねじれ、揺さぶりなどの影響を最小限に抑えるとともに、一方ではリングの滑動自在により、本体は水位及び波の高低に合わせた動きをして、無理な力が掛かるのを回避する事が出来る。
ところで、浮き部材の高さを揃えて本体へ取り付けることの効果とは、浮き部材の高さの不揃いを起因とする、縫合された形態の被せ網若しくは独立した形態の被せ網と、囲い網の上辺またはネット枠部との隙間防止効果であり、また連続する形態とは、浮き部材が途切れる事無く連なる状態にあると云う事で、途切れ部分の浮力低下をなくして、囲い網の垂れ下がりによる上辺との隙間を防ぐ効果の事である。しかし、着脱具としてファスナーやマジックテープなどのように、開閉部分を所々の点ではなく、線状で斑がなく、しかも確実な方法で閉じる事の出来る場合はこの限りではない。尚、浮き部材は、発泡材、缶、など浮体であれば材種、形は問わない。
また、所々へ取り付けた着脱具としての紐は、縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網と囲い網とを引き寄せて結んで固定し、ズレやねじれまた開口したりするのを防止するものであるが、魚貝類防御網の規模や天候不順の風波対策など状況変化に応じて、着脱具としての紐の数を増減させるのは当然の事である。また、ファスナーと紐ではコストに大きな開きが生ずる事も云うまでもない。
そのほか、縫合された形態の被せ網は、縫合個所における着脱具を省く事が出来る。また、一方、独立した形態の被せ網は、網の損傷修理、汚れ除去の水洗いなどにおいて、交換が出来るので便利である。多少の手間はかかるが本体を着脱具により、平面単位で構成すればメンテナンス時に便利である。
上記した以外では、天敵種である巻貝の繁殖時期に合わせて、本案魚貝類防御網の目を小さくしたり、囲い網の底辺部分を干潟に埋めるなどすれば、巻貝の魚貝類防御網への侵入を食い止める事も可能で、難しいとされる巻貝の食害予防の一助にもなる。
尚、本体は概ね網により形成されているので物理的に倒壊し得ない構造となっており、これによる事故もあり得ず、安全であることは明白である。また、これらがバラバラに損壊するようなことはないと思われるが、何箇所かをロープなどで係留しておく事で流失などによる事故を未然に防ぐ事も出来る。
本案の実施例1について図面を参照して説明すると、図1において、本体1は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面の開口部7、8を合同する方形に形成し、その側面形状は横長な方形の立体形をした囲い網2と、該囲い網2の上面開口部7よりも大きく形成され且つ、囲い網2上辺11の一辺に縫合された形態の被せ網3とから成る。そして、前記本体1の囲い網2上辺11と縫合された形態の被せ網3のそれぞれ開放された三辺へ着脱具6としての紐を取り付けたものである。これを干潟に載置しポール16で固定する。
本案の実施例2について図面を参照して説明すると、図2では、本体1は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面の開口部7、8を合同する方形に形成し、その側面形状は横長な方形の立体形をした囲い網2と、該囲い網2の上面開口部7に合った形状の大きさで、囲い網2上辺11の一辺に縫合された形態の被せ網3とから成る。そして、前記本体1の囲い網2上辺11と縫合された形態の被せ網3のそれぞれ開放された三辺へ、着脱具6としてのファスナーを取り付け、囲い網2の全ての上辺11に沿って、浮き部材5を設けたものである。
本案の実施例3について図面を参照して説明すると、図3では、上記した実施例2における囲い網2の底辺10に沿って幅狭で帯状をしたネットの長辺の一辺を縫合して、囲い網2の外方向へ耳部9を形成したものである。
本案の実施例4について図面を参照して説明すると、図4において、本体1は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面の開口部7、8を合同する方形に形成し且つ、上面開口部7に合った形状で大きさをしたネットの周辺部を額縁状に残して他は切り除き、該ネットの外周辺12と囲い網2の上辺11を縫合してネット枠部14を形成した囲い網2と、囲い網2上辺11の一辺に縫合された形態の被せ網3とから成る。そして前記本体1の縫合された形態の被せ網3の開放された三辺のそれぞれ中間及び角へ、着脱具6としての紐を取り付け、浮き部材5はネット枠部14の内側の内周辺13へ、連続する形態で且つ、高さを揃えて取り付けたものである。
本案の実施例5について図面を参照して説明する。図5では、上記実施例1を除いた、囲い網2上辺11またはネット枠部14へ浮き部材5を取り付けた実施例2、3、4において、囲い網2の上辺11の4角とその間へ、リング15を取り付け、これをポール16へ通し、脱落防止の止め具17で塞ぎ、滑動自在としたものである。
本案の実施例6について図面を参照して説明する。図6は、本体1囲い網2上面開口部7に見合った大きさの網の4辺へ、網幅及び長さが囲い網2の短辺、長辺とほぼ同等の帯状をした網の長辺の一辺をそれぞれ縫合して形成される、独立した形態の被せ網4を示したものである。
本案、実施例1の斜視図である。 本案、実施例2の斜視図である。 本案、実施例3の斜視図である。 本案、実施例4の斜視図である。 本案、実施例5の要部拡大斜視図である。 本案、実施例6の斜視図である。
符号の説明
1本体
2囲い網
3縫合された形態の被せ網
4独立した形態の被せ網
5浮き部材
6着脱具
7上面開口部
8底面開口部
9耳部
10底辺
11上辺
12外周辺
13内周辺
14ネット枠部
15リング
16ポール
17止め具

Claims (4)

  1. 本体は、細長い形状をしたネットの短辺同士を縫合し、上面と底面に開口部を有す方形状の横長な立体形を呈した囲い網と、該囲い網の上面開口部に合った形状の大きさ、または大きめで且つ、囲い網上辺の一辺へ縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網とから成り、前記本体へ、着脱具を設けて成る魚貝類防御網。
  2. 囲い網上辺または縫合された形態の被せ網、若しくは独立した形態の被せ網へ浮き部材を設けた請求項1記載の魚貝類防御網。
  3. 囲い網の底辺へ、該底辺の長さ及び形状に対応した幅狭で帯状をしたネットの長辺の一辺を縫合して、囲い網の外方向へ耳部を形成した請求項1または2記載の魚貝類防御網。
  4. 囲い網の上面開口部に合った形状で大きさをしたネットの周辺部を額縁状に残して他は切り除き、該ネットの外周辺と囲い網の上辺を縫合してネット枠部を形成し、ネット枠部の内周辺または内周辺及び外周辺へ浮き部材を設けた請求項1記載の魚貝類防御網。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014150770A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Yanmar Co Ltd 貝類の育成装置

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