JP3131941B2 - 車両用燃料消費計 - Google Patents

車両用燃料消費計

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JP3131941B2 JP06310159A JP31015994A JP3131941B2 JP 3131941 B2 JP3131941 B2 JP 3131941B2 JP 06310159 A JP06310159 A JP 06310159A JP 31015994 A JP31015994 A JP 31015994A JP 3131941 B2 JP3131941 B2 JP 3131941B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用燃料消費計に係
り、主としてトラック、バス等に使用され、燃料の瞬時
流量、積算流量や燃料消費率等を計測表示する車両用燃
料消費計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃料消費計として、図6に示すよ
うに、非円形歯車式流量計からなる流量センサ51と流
量表示カウンタ55とを組み合わせたものがある。該流
量センサ51には燃料の流入口52と流出口53とが有
り、内部には非円形の歯車が噛み合わされていて、燃料
が燃料タンクから流入口52へ入って流出口53から流
出すると、燃料の流通により歯車が回転するようになっ
ている。また、該流量センサ51には歯車の回転数を検
出する装置がついており、該装置から発せられる信号は
流量表示カウンタ55により計測されて、予め求められ
ている回転数と流量との変換式により積算流量と単位時
間当たりの瞬時流量が表示される。
【0003】この装置をトラック、バス等の燃料消費量
の計測に使用する場合、流量センサ51を燃料タンクと
エンジンとの間の燃料の通路に配置し、流量表示カウン
タ55を車室内に配置することにより、運転者は常に現
時点の燃料の使用合計数である積算流量とアクセルの踏
み具合による一時間当たりの燃料消費量である瞬時流量
とを把握することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した燃
料消費計では現時点の使用燃料の合計値及び瞬時流量を
把握することは可能であるが、燃料の消費が効率的にお
こなわれているか否かは瞬時流量を見て推測せねばなら
ず、車速との関係で極めて困難である。
【0005】本発明は、燃料の積算流量、瞬時流量の表
示の他に燃料消費率を表示し、かつ設定した瞬時流量ま
たは燃料消費率になると警告する車両用燃料消費計の提
供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
手段を説明する。まず、解決する課題を説明する前に原
理を説明する。重量がWである車両を速度v0 で移動さ
せるために要するエネルギEは、 E=W(k1 ′+k2 ′v0 +k3 ′v0 2 +…) …(1) ただし、k1 ′,k2 ′,k3 ′は係数 で表わされる。
【0007】すなわち、車両を移動する際の摩擦は重量
Wによって変化し、移動させるに要するエネルギーは式
(1)で表わされる。したがって、重量がWである車両
を速度v0 で移動するに必要とする燃料消費量(瞬時流
量)qは、式(1)のEに比例し、 q(l/sec)=kE =W(k1 ″+k2 ″v0 +k3 ″v0 2 +…) …(2) で表わされる。
【0008】式(2)の係数k1 ″,k2 ″,k3
は、車両を移動させて実験的に求めることができる。車
両を通常の状態で運行すれば式(2)で示される量の燃
料が消費され、運行状態が異状の場合はこれ以上の燃料
を消費する。したがって運行が異状であるとする判定値
yを、式(2)の係数を変更して、 y(l/sec)=W(k1 +k2 0 +k3 0 2 +…) …(3) で表わし、車両が消費する燃料qが式(3)で求めたy
より以上になったとき、警報を発するようにする。
【0009】また、車両が消費する燃料は車両の速度v
によっても摩擦が変化する。したがって燃料消費料Qは Q(l/sec)=q(K1 ′+K2 ′v+K3 ′v2 +…) …(4) ただし、K1 ′,K2 ′,K3 ′は係数 で表わされる。
【0010】したがって、車両の運行が異状であると判
定値Yを、式(4)の係数K′を変更して、 Y(l/sec)=q(K1 +K2 v+K3 2 +…) …(5) なる演算を行なって算出し、燃料消費量QがYより大に
なったとき警報を発するようにする。
【0011】また、警報を発する判定を燃料消費率(km
/l)で行なわすときは、 X(km/l)=Y/v …(6) なる演算を行なって算出したXを判定値として判定を行
なうようにする。つぎに、本発明が採用した手段を図1
を参照して説明する。図1は本発明の基本構成図であ
る。
【0012】車両が消費する燃料の瞬時流量および燃料
消費率等を計測して表示する車両燃料消費計において、
車両に取付けられた重量センサよりの信号に基づいて車
両重量を計測する重量計測手段1と、車両重量に対応し
て前記瞬時流量または燃料消費率の警報を発する判定値
を算出するための係数を記録する判定値係数記録手段3
と、前記重量計測手段1で計測された車両重量と前記判
定値係数記録手段3に記録されているデータより判定値
を算出する判定値算出手段4と、前記判定値算出手段4
で算出された判定値と計測されている瞬時流量値または
燃料消費率とを比較して警報を発すか否かを判定する警
報判定手段5と、前記警報判定手段5で警報を発すと判
定されたとき警報を出力する警報手段6と、を備える。
【0013】また、車両に取付けられた走行センサより
の信号に基づいて車速を計測する車速計測手段2を備
え、また前記判定値係数記録手段3に車速に対応した判
定値を補正する係数を記録させ、前記判定値算出手段4
が前記車速計測手段2よりの車速に対応して補正した判
定値を算出するようにする。
【0014】また、前記重量計測手段1が計測する車両
重量を、車両が停止した状態で計測した重量値を記録し
て出力するようにする。
【0015】
【作用】判定値係数記録手段3には、予め車両重量に対
応して燃料の瞬時流量または燃料消費率の警報を発する
判定値を算出するための係数を記録する。判定値算出手
段4は、重量計測手段1で計測され車両重量と判定値係
数記録手段3に記録されている係数値を読出して判定値
を算出する。
【0016】警報判定手段5は、判定値算出手段4で算
出された判定値と瞬時流量または燃料消費率とを比較し
て警報を発すか否かを判定する。警報手段6は警報判定
手段5で警報を発すると判定されたとき警報を出力す
る。
【0017】また、判定値係数記録手段3に、予め車速
に対応した判定値を補正する係数も記録させる。判定値
算出手段4は、車速計測手段2より出力される車速に対
応した判定値を、判定値記録手段3より読出した係数を
用いて補正して出力する。また、重量計測手段1は、車
両が停止した状態で計測した車両重量を記録して出力す
る。
【0018】以上のように、車両重量に対応する燃料の
瞬時流量または燃料消費率の警報を発する判定値を算出
する係数値を記録しておき、記録されている係数値を読
出して判定値を算出して判定させ、警報を発するように
したので、運転者は燃料の消費が効率的に行なわれてい
るか否かが警報が発せられているか否かによって知るこ
とができ、運転走行状態の注意を促すことができ、燃料
の節約を図ることができる。
【0019】また、警報を発するか否かの判定値を、車
両の走行速度も考慮して判定値を得るようにしたので、
より正確な判定を行なわせることができる。また、車両
の重量は、車両が停止している状態で計測された重量を
使用するようにしたので、車両が走行中の動加重による
判定値が算出されず、安定な判定を行なわせることがで
きる。
【0020】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜図5を参照して説
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3は同実施
例の流量計測部の動作フローチャート、図4は同実施例
の速度計測部の動作フローチャート、図5は同実施例の
動作フローチャートである。
【0021】図2において、11は車速計測部、12は
流量計測部、13は重量計測部、14は燃料消費率計測
部、15は判定値係数記録部、16は判定値算出部、1
7は警報判定部、18は警報部、19は表示部、20お
よび21はインタフェース(I/O)、22は処理を行
なうプロセッサ(CPU)である。
【0022】判定値係数記録部15には、式(3)で示
した係数k1 ,k2 ,k3 および式(5)で示した係数
1 ,K2 ,K3 が予め記録される。I/O20には、
燃料が単位量流出されるとパルスが送出される流量セン
サよりの信号、および車両が単位距離走行する毎にパル
スを送出する走行センサよりの信号が入力される。
【0023】また、I/O21には、車両の重量が前輪
および後輪に伝達される、例えばシャシとスプリングと
を固定する全てのブラケット等に設置された重量センサ
よりの信号が入力される。まず、図3を参照して、流量
計測部12の動作を説明する。
【0024】動作の開始は、I/O20の流量センサよ
りパルスが入力される毎に割込処理として開始される。
処理S21では、図示したい流量カウンタのカウント値
を+1して積算流量を記録する。
【0025】処理S22では、図示しないトリップカウ
ンタのカウント値を+1して、トリップ流量を記録す
る。処理S23では、前回I/O20を介して流量セン
サよりのパルスが入力された時間と今回入力された時間
との時間差Tを算出し、処理S24に移って、 Q=Q0 /T …(7) ただし、Q0 は流量センサがパルスを送出する間に流出
する単位流量 なる演算を行って、瞬時流量Qを算出する。
【0026】処理S25では、処理S24で算出した瞬
時流量Qを図示しないメモリに記録して割込処理を終了
する。つぎに、図4を参照して、車速計測部11の動作
を説明する。動作の開始は、I/O20の走行センサよ
りのパルスが入力される毎に割込処理として開始され
る。
【0027】処理S31では、前回I/O20を介して
走行センサよりパルスが入力された時間と今回入力され
た時間との時間差tを算出する。処理S32では、 v=L0 /t …(8) ただし、L0 は走行センサがパルスを送出する間に走行
する単位走行距離 なる演算を行なって車速vを算出する。
【0028】処理S33では、処理S32で算出した車
速vを図示しないメモリに記録して、記録値を更新し割
込処理を終了する。つぎに、図5を参照して、実施例の
動作を説明する。処理S1では、電源がオンになると、
先ずイニシャライズが行なわれる。
【0029】処理S2では、重量計測部13は、車速計
測部11の図示しないメモリに記録されている車速vが
0であるか否か、またはI/O20より走行センサより
のパルスが一定時間内に入力されたか否かによって車両
が停止しているか否かを判定し、判定がYESの場合は
処理S3に移る。
【0030】処理S3では、重量計測部13は、I/O
21より入力される重量センサよりの信号値より、重量
1 ,w2 ,…wn を算出し、続いて、 W=w1 +w2 +…wn …(9) なる演算を行なって車両重量Wを算出して図示しないメ
モリに記録する。
【0031】このように、車両が停止した状態で車両重
量を算出して記録する理由は、車両が走行中の時は振動
が発生し、重量センサよりの出力値は加重があるにもか
かわれば0となったり、また実際の加重より多い(動加
重)重量値が出力されて実際の重量が出力されないこと
によるものである。
【0032】処理S4では、燃料消費率計測部14は、
前述した処理S25で流量計測部12の図示しないメモ
リに記録されている瞬時流量Qを読出し、続いて処理S
5に移って、処理S33で述べた車速計測部11の図示
しないメモリに記録されている車速vを読出し、処理S
6に移って Z=Q/v …(10) なる演算を行なって燃料消費率Z(km/l)を算出する。
【0033】処理S7では、判定値算出部16は、処理
S3で記録されている重量計測部13の図示しないメモ
リに記録されている車両重量Wを読出し、処理S8に移
って、瞬時流量に対する判定値Yおよび燃料消費率に対
する判定値Xを算出する。判定値Yの算出は、判定値係
数記録手段15に記録されている係数を読出して、式
(3)および(5)による演算を行なって算出する。
【0034】またXは、式(6)によって算出する。な
お、瞬時流量や燃料消費率は車両発進時のアクセルペダ
ルの踏込みによって大きく変化するため、このような状
態で警報が発せられないようにするため、算出された値
を記録しておき、これらの平均値よりYおよびXを算出
するようにしてしも良い。
【0035】処理S9では、警報判定部17は、流量計
測部12が計測して記録している瞬時流量Qが処理S8
で算出した瞬時流量に対する判定値Yより大か否かを判
定し、判定が大ならば処理S11に移る。処理S10で
は、警報判定部17は、処理S6で算出された燃料消費
率Zが処理S8で算出した燃料消費率に対する判定値X
より小か否かを判定し、判定が小ならば処理S11に移
る。
【0036】処理S11では、警報部18は、図示しな
いブザーを鳴動させるか表示部19に警報を表示する等
によって警報を発する。また、処理S10の判定がNO
の場合は、処理S12に移って、発している警報を停止
させる。処理S13では、表示部19に、流量計測部1
2の処理S21で説明した流量カウンタのカウンタ値、
処理S22で説明したトリップカウンタのカウンタ値、
および処理S25で説明した瞬時流量を読出して、瞬時
流量Q、積算流量、トリップ流量を表示すると共に、処
理S6で算出した燃料消費率Zを表示して処理S2に移
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。車両重量に対応する燃料の瞬時流量
または燃料消費率の警報を発する判定値を算出する係数
値を記録しておき、記録されている係数値を読出して判
定値を算出して判定させ、警報を発するようにしたの
で、運転者は燃料の消費が効率的に行なわれているか否
かが警報が発せられているか否かによって知ることがで
き、運転走行状態の注意を促すことができ、燃料の節約
を図ることができる。
【0038】また、警報を発するか否かの判定値を、車
両の走行速度も考慮して判定値を得るようにしたので、
より正確な判定を行なわせることができる。また、車両
の重量は、車両が停止している状態で計測された重量を
使用するようにしたので、車両が走行中の動加重による
判定値が算出されず、安定な判定を行なわせることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の流量計測部の動作フローチャートで
ある。
【図4】同実施例の車速計測部の動作フローチャートで
ある。
【図5】本発明の実施例の動作フローチャートである。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 流量計測手段 2 車速計測手段 3 判定値係数記録手段 4 判定値算出手段 5 警報判定手段 6 警報手段 11 車速計測部 12 流量計測部 13 重量計測部 14 燃料消費率計測部 15 判定値係数記録部 16 判定値算出部 17 警報判定部 18 警報部 19 表示部 20,21 インタフェース(I/O) 22 プロセッサ(CPU)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が消費する燃料の瞬時流量および燃
    料消費率等を計測して表示する車両燃料消費計におい
    て、 車両に取付けられた重量センサよりの信号に基づいて車
    両重量を計測する重量計測手段と、 車両重量に対応して前記瞬時流量または燃料消費率の警
    報を発する判定値を算出するための係数を記録する判定
    値係数記録手段と、 前記重量計測手段で計測された車両重量と前記判定値係
    数記録手段に記録されているデータより判定値を算出す
    る判定値算出手段と、 前記判定値算出手段で算出された判定値と計測されてい
    る瞬時流量値または燃料消費率とを比較して警報を発す
    か否かを判定する警報判定手段と、 前記警報判定手段で警報を発すと判定されたとき警報を
    出力する警報手段と、を備えたことを特徴とする車両用
    燃料消費計。
  2. 【請求項2】 車両に取付けられた走行センサよりの信
    号に基づいて車速を計測する車速計測手段を備え、また
    前記判定値係数記録手段に車速に対応した判定値を補正
    する係数を記録させ、前記判定値算出手段が前記車速計
    測手段よりの車速に対応して補正した判定値を算出する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用燃料
    消費計。
  3. 【請求項3】 前記重量計測手段が計測する車両重量
    を、車両が停止した状態で計測した重量値を記録して出
    力するようにしたことを特徴とする請求項1または2記
    載の車両用燃料消費計。
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