JP3131431U - マグネシウム基材料のプレス加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】均熱化と生産性の向上とを両立させるマグネシウム基材料のプレス加工装置を提供する。
【解決手段】少なくとも4本のタイロッドによって離間固定されたクラウンとベッドとの間でタイロッドに倣って摺動可能に設置されたスライダがクラウンに取り付けられた液圧プレスによって駆動され、液圧プレスは、150mm/秒以上の速度でスライダをベッドに近接させる第一の液圧プレスと、加工対象物を変形させる第二の液圧プレスとを備え、ベッドはダイクッション機構を有し、このダイクッション機構はベッド側に固定された第一の金型に出没可能に取り付けられた可動入れ子に連結可能とされ、第一の金型およびスライダに取り付けられた第二の金型の少なくとも一方に備えられた加熱手段を制御する温度制御装置を有する。
【選択図】図1

Description

本考案は、マグネシウムまたはマグネシウムを主要成分とする合金(以降、「マグネシウム基材料」と称する。)を所定の形状に温間塑性加工するプレス加工装置に関するものである。
マグネシウム基材料は実用的な金属の中で最も軽量であり、比強度、電磁シールド性、熱放散性、振動減衰性などに優れており、しかもリサイクルのための再生産エネルギーが少なくて済むなどの利点を有している。そのため近年、通信機器、コンピュータ機器、光学機器、自動車部品、スポーツ用品など各種分野において多用化されている。
その中でも通信機器、コンピュータ機器などのIT機器は筐体として適用が本格化してきており、このため薄肉品を高精度で加工する要求が高まっている。このため、これまで形状加工方法の主流であったダイカストやチクソモールディングでは対応可能なワークの厚さ・形状精度に限度があり、プレス加工への期待が高まっている。
マグネシウム基材料は結晶学的すべり系が室温では3方向の組み合わせに限定されるため、冷間塑性加工には適していない。ところが、170℃〜400℃程度に加熱すると柱面及び錘面の非底面系のすべり系が活性化される様になり、塑性加工性が向上する。このため、マグネシウム基材料のプレス加工は温間塑性加工として行なわれる。
このような温度条件を維持しつつ薄肉品を加工するためのプレス加工装置がこれまでにも提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2006−142368号公報
上記のような温度を維持していれば、限界絞り比は2以上を実現することが可能であり、他の金属材料のように様々な形状に加工することができる。しかしながら、ワークは薄肉であり、マグネシウム基材料の放熱特性は特に優れているため、ワークの温度を所定の温度範囲に制御することは容易でない。特許文献1に開示される技術では、連続プレスにあたって余熱工程を設けることで均熱化を図っている。しかしながら、このような手段は均熱化に寄与するものの、その一方で成形タクトを長くしてしまい、生産性の低下を招いてしまう。
そこで、本考案は、均熱化と生産性の向上とを両立させるマグネシウム基材料のプレス加工装置を提供することを目的とする。
(請求項1)
上記目的を達成するために提供されるマグネシウム基材料のプレス加工装置は、少なくとも4本のタイロッドによって離間固定されたクラウンとベッドとの間でタイロッドに倣って摺動可能に設置されたスライダがクラウンに取り付けられた液圧プレスによって駆動され、液圧プレスは、150mm/秒以上の速度でスライダをベッドに近接させる第一の液圧プレスと、加工対象物を変形させる第二の液圧プレスとを備え、ベッドはダイクッション機構を有し、このダイクッション機構はベッド側に固定された第一の金型に出没可能に取り付けられた可動入れ子に連結可能とされ、第一の金型およびスライダに取り付けられた第二の金型の少なくとも一方に備えられた加熱手段を制御する温度制御装置を有する。
係る構成のプレス加工装置では、第一の金型(下型)に載置されたワークに第二の金型(上型)が接触するまでは、第一の液圧プレスによって150mm/秒以上の高速でスライダが移動するため、型開き時間が短縮される。その一方で、ワークの塑性変形は第二の液圧プレスで行われるため十分な加圧力を加えることが実現される。
また、第一の液圧プレスによって高速で上型がワークに接触した場合でも、ダイクッション機構に連結されている下型の可動入れ子上にワークが載置されるようにしておくことで、ワークに伝達される上型からの加圧力は所定の範囲に抑えることが実現される。
さらに、ダイクッション機構によって可動入れ子の下型に対する移動は圧力制御が維持される。このため、ワークの加工全体を通じて定圧加工が行なわれることとなり、押し込み終盤に加圧力が変動してワークへの加工力が不均一になって絞り部に割れが入るようなことが発生しにくい。
以上のように、本考案によれば、型開き時間が短縮化されるため成形タクトタイムが短縮化されるので、生産性が向上する。また、型開き時間が短いことによって環境温度による影響を受けにくくなり、結果として温度制御不良に基づく加工不良が発生しにくくなる。さらに、ダイクッション機構を設けたことによって、型が高速移動してもワークの片あたりに起因する加工の不均一化が発生しにくく、その上、型の押し込み終盤まで加工圧力が均一となる。このため、薄肉品でもっとも問題視される割れ不良が発生しにくい。
すなわち、本考案に係るプレス加工装置を用いることで、良品率が向上し、成形時間が短縮されるため、低コストで高品質なマグネシウム基材料の薄肉プレス加工品が得られる。
以下、本考案に係る実施の形態として、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図1は、本考案に係るプレス加工装置の外観を概念的に示した正面図である。
本考案に係るプレス加工装置100は、4本のタイロッド101によって離間された状態でクラウン102とベッド103とが固定されている。このクラウン102とベッド103との間には、タイロッド101に倣って摺動するようにスライダ104が設置されている。本実施例では、タイロッド101が摺動軸を兼ねており、スライダ104に固定されたブッシュ内にタイロッド101が挿入されている。
このように4本軸とすることで、通常用いられるCフレームタイプのプレス加工装置よりも加工精度を高めることが実現される。マグネシウム基材料の薄肉品を高精度に加工するためには、他の金属材料、例えばアルミニウムを加工する場合に比べてプレス加工の基本性能を高める必要がある。前述のように加工温度が所定温度以上であれば塑性加工性は得られるとはいうものの、組成加工性の温度依存性が大きいという他の金属材料にはない特徴がある。このため、ワークと金型との接触状態にわずかな差があると、ワーク内に温度差が発生し、その温度差に起因して塑性加工性がワーク内で不均一になり、結果としてワークにしわや割れが発生する場合がある。
クラウン102には、スライダ104を摺動させるために複数の液圧プレスが取り付けられている。液圧プレスに用いられる液体は通常油であるが、これに限られるものではない。本考案に係るプレス加工装置ではクラウン102に2種類の液圧プレスが取り付けられている。
まず、150mm/秒以上の速度、好ましくは200mm/秒以上の速度でスライダをベッドに近接させることが可能な第一の液圧プレスが2個(105a、105b)取り付けられている。高速でスライダ104を加工させることができるため、成形タクトタイムの短縮化に寄与している。また、ワークを環境雰囲気下に露出する時間が短いことから、ワークの温度変化が抑制され、しわや割れの発生も抑制される。
この第一の液圧プレス105a、105bの出力はスライダ104の重量やこれに取り付けられた第二の金型(上型)112の重量によって決定されるものである。すなわち、型締めのためのものではなく、スライダ104を移動させて二つの金型でワーク111を挟持することができればよいので、出力の一例として例えば1.5MPaあれば十分である。
また、本考案に係るプレス加工装置は加工対象物を変形させる第二の液圧プレス106を備える。その出力は加工圧力に応じて決定されるものであり、例えば20MPa程度のものが用いられる。
ここで、第一の液圧プレス105a、105bがスライダの粗動を担うので、第二の液圧プレス106には速度制御機構を設ける必要がなく、装置構成が簡素化される。
一方、ベッド103の底部にはダイクッション機構107が取り付けられている。ダイクッション機構の圧力付与方法は一定の圧力付与を実現できればいかなる方式でもよい。ただし、サーボ方式の場合には機構が複雑になる傾向があり、ばね方式の場合には圧力変動を少なくするために大型化する傾向がある。したがって、これらの方式よりは比較的簡単に定圧制御を実現可能な気体方式または液体方式が望ましい。
ダイクッション機構107に付与される圧力は第二の液圧プレス106の出力よりも小さくなるように設定される。一例としては0.5MPaである。
ベッド103上には、ボルスタ108を介して第一の金型(下型)109が固定されており、このダイクッション機構107は、この下型109に出没可能に取り付けられた可動入れ子110と連結されている。この詳細は図2を用いて後述する。
図1においては、可動入れ子110の上にマグネシウム基材料による薄片からなるワーク111が載置され、ワーク111はスライダ104の下方に取り付けられた第二の金型(上型)112に対向している。
プレス加工装置の動作を簡単に説明すると、まず、スライダ104は第一の液圧プレス105a,105bによって下方に移動し、下型109に組み込まれた可動入れ子110上のワーク111に接触する。スライダ104に固定された上型112がワーク111に当接しても、ダイクッション機構107の保持圧力が作用するため、可動入れ子110が下型109に一気に埋没することはない。
続いて、可動入れ子110と上型112とがワーク111を挟持した状態で第二の液圧プレス106を稼動させる。すると、この加圧力はダイクッション機構107の保持力よりも高いため、可動入れ子110は下型109の内部に埋没する方向に移動し、上下型によるプレス加工が行なわれる。
プレス加工の詳細を図2を用いて説明する。
図2は、図1におけるA−A断面のうち上型とボルスタとの間の部分を概念的に示した部分断面図である。
上型112には、保持プレート201を介して上型入れ子202が固定されており、この上型入れ子202がワーク111の塑性加工を直接的に行なう。この上型入れ子202に対向するように下型109には下型入れ子203が保持部材204を介して固定されており、その両側方に可動入れ子110のワーク受け部205が配置され、ワーク111はワーク受け部205の上に載置されている。この状態では下型入れ子203よりもワーク受け部205の方が上方に突出しているため、ワーク111が下型入れ子203に接触することはない。
ここで、可動入れ子110の上方への可動範囲はワーク受け部205の側面に設けられた突起206と下型109に設けられた溝部207によって規定されており、型開き状態では、ダイクッション機構107からの圧力によって突起206は溝部207の上端に付勢された状態で当接している。なお、可動入れ子110に設けられた連結部208でダイクッション機構107と連結している。
また、上型112、およびワーク受け部205には中空部が設けられ、その内部にそれぞれロッド状のヒータ209,210が挿入されている。これらのヒータの制御装置は本考案にかかるプレス加工装置の一部として組み込まれている。
以降、プレス加工における動作について詳細に説明する。
まず、第一の液圧プレス105a,105bによって上型112は下型109に近接するように移動して、上型112の保持プレート201と可動入れ子110のワーク受け部205とがワーク111を挟持した状態で停止する。
このとき、前述のように可動入れ子110はダイクッション機構107の保持圧力に基づく抗力によって下方への移動が規制されている。このため、ワーク111は金型に挟持されるが、組成加工を直接的に受ける部分は金型に接触しない状態となる。この状態を数秒、たとえば5秒間保持すると、金型内のヒータからの熱はワーク111を挟持した部分から伝導し、ワーク111は所定の温度(例えば170〜400℃)に加熱される。また、ワーク111と金型とに囲まれた空間も輻射熱によって加熱される。この空間を十分に加熱しておくことは均一な塑性加工性を維持するために重要である。
このようにワーク111挟持している間に第二の液圧プレス106を稼動させ、上型112を加圧している液圧プレスを第一の液圧プレス105a,105bから第二の液圧プレス106に切り替える。
すると、第二の液圧プレス106の加圧力はダイクッション機構107の保持圧力よりも大きいため、ワーク受け部205は上型112からの加圧力に抗しきれず下型109内への埋没するように移動し始める。このときワーク111に加えられる圧力は(第二の液圧プレス106の加圧力−ダイクッション機構107の保持圧力)であり、この圧力はワーク受け部205が下型109内に完全に埋没し、上型112が下型109と当接するまで均一である。
これに対して、可動入れ子110の上方への付勢がバネによって行われている場合には、ワーク受け部205が埋没するにしたがってワーク受け部205の上型112への抗力は上昇する。このため、ワーク111に加えられる圧力はワーク受け部205が埋没するにしたがって徐々に下がってしまうことになる。
また、複数のバネを用いている場合には、個々のバネのセッティングが加工のたびに微妙に変動することから加圧状態での抗力が不均一となり、ワーク111への均一加圧を高度なレベルでは実現できない。
さらに、上型112と下型109との法線方向に若干のずれがあり、片あたり状態となったとしても、本発明に係るレス加工装置ではダイクッション機構107を用いているのでワーク111への加圧力は一定状態が維持される。これに対し、バネを用いている場合には片あたりに起因して発生する押し込み深さのばらつきが抗力にばらつきを発生させ、結果としてワーク111への加圧力が不均一になってしまう。
マグネシウム基材料のプレス加工は前述のように塑性加工性の温度依存性が顕著であるため温度制御がきわめて重要である。しかしながら、加圧プロセスにばらつきがある場合には精緻な温度制御が困難となるため、加圧機構の厳密な制御が精緻な温度制御の前提条件として必要となる。本考案はこの点を重視して構成されている。
なお、上記の実施例で示された具体的な構造および動作はあくまでも一例であり、この構造および動作以外にも本考案に係るプレス加工装置のとりうる構造および動作は多数存在しうる。これらの構造が本考案の範囲に含まれることはいうまでもない。例えば、上記実施例では第一の液圧プレスによる駆動で上型をワークに接触させているが、第一の液圧プレスによる駆動では近接させるのみで接触させず、第二の液圧プレスによって接触させる機構であってもよい。この場合には成形タクトが若干長くなるほか、各液圧プレスに位置制御の機構を付与する必要があるものの、上型がワークに接触するときは低速で移動しているので接触に伴う衝撃が少なく、型の接触に起因する微妙な位置ずれが発生しにくい。このため、ワークの移動などの加工品質がさらに低下しにくくなる。
本考案のプレス加工装置を用いることで、高品質なマグネシウム基材料の加工品を高速で、かつ再現性高く製造することが可能である。このため、不良品も考慮に入れた単位製品あたりの消費エネルギーは従来技術による加工品よりも少なくすることができ、環境活動の観点でも好ましいといえる。
本考案に係るプレス加工装置の外観を概念的に示した正面図である。 図1におけるA−A断面のうち上型とボルスタとの間の部分を概念的に示した部分断面図である。
符号の説明
100 プレス加工装置
101 タイロッド
102 クラウン
103 ベッド
104 スライダ

Claims (1)

  1. 少なくとも4本のタイロッドによって離間固定されたクラウンとベッドとの間で前記タイロッドに倣って摺動可能に設置されたスライダが前記クラウンに取り付けられた液圧プレスによって駆動されるマグネシウム基材料のプレス加工装置であって、
    前記液圧プレスは、150mm/秒以上の速度で前記スライダを前記ベッドに近接させる第一の液圧プレスと、加工対象物を変形させる第二の液圧プレスとを備え、
    前記ベッドはダイクッション機構を有し、当該ダイクッション機構は前記ベッド側に固定された第一の金型に出没可能に取り付けられた可動入れ子に連結可能とされ、
    前記第一の金型および前記スライダに取り付けられた第二の金型の少なくとも一方に備えられた加熱手段を制御する温度制御装置を有する
    ことを特徴とするマグネシウム基材料のプレス加工装置。
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JP2009012041A (ja) * 2007-07-05 2009-01-22 Sumitomo Light Metal Ind Ltd 温間成形加工方法と該温間成形加工方法により製造される成形加工品
CN108393383A (zh) * 2018-05-09 2018-08-14 新昌县大雄锻造有限公司 一种冲压装置

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