JP3131278U - ボードゲーム用の盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】略正方形の外形状を有するコマを用いて行うゲームボード用の盤として好適な構造を提供する。
【解決手段】盤面には格子状に組まれた桟材14が配置されていて、この格子状の桟材によって区画された各区画をマス目11とする。各マス目はコマ1の外寸法に対応した寸法の正方形を有しており、且つ、格子状の桟材はマス目の面より若干上方に突出した状態で配置されることにより、マス目に置かれたコマがその四方の桟材に囲まれて安定した位置を取ることができる。好ましくは、盤本体12の上面16に開口する凹部に格子状の桟材を収容配置し、この格子状の桟材によって区画された各区画に板片15を嵌め込み固定してその上面をマス目とする。柾目を有する板片を隣接するマス目において交互に直交するように配置すると、より一層装飾性・木質感に富んだ盤面とすることができる。
【選択図】図4

Description

本考案は、ボードゲーム用の盤に関し、特に、オセロ(登録商標)のように盤上にコマを配置したときに所定の条件が満たされた場合に盤上の所定のコマを裏返すルールの下で行われるボードゲームに用いられる盤の構造に関する。
上記したようなボードゲームでは主として円形のプラスチック製のコマが使用されている。各コマは、一面が黒色、他面が白色を有している。ゲーム盤のマス目は主として正方形であり、隣接するマス目にコマが配置されても、円形のコマ同士の間には若干の隙間が残されるため、これを指で摘んで容易に裏返すことができ、ゲームをスムーズに進行させることができる。
このようなプラスチック製の円形コマは安価に作製可能であるが、高級感を期待することはできない。
本考案者は、古くからの伝統木工芸品である組子をボードゲーム用のコマに応用して高級感や満足感を高めることを考えた。組子は、所定の形状に削った細かな木片(切子)を接着剤や釘などを使わずに組み合わせて様々な模様の細工に仕上げるものであり、本来は襖や障子などの日本建築の建具に使用されるものであるが、最近ではそのニーズが低下傾向にある。鏡や照明器具などにアクセサリーとして組子を採用する試みもなされているが、ボードゲーム用のコマに応用した例は知られていない。組子を応用したボードゲーム用のコマは高級感に富み、それを所有・使用することの満足感が大きく、ひいてはそのゲームの普及をより一層高めることに貢献することができるものと考えられる。
このような事情に鑑みて、本考案者は、略方形状に組んだ外枠体の内側に組子細工品が収容されて一体化されており、外枠体の四隅は斜めにカットされて面取り部が形成され、且つ、その一面と他面とが異なる色で識別可能とされていることを特徴とするゲームボード用のコマを考案し、別途実用新案登録出願を行った。
したがって、本考案は、上記のコマを使用する盤として好適な構造を提供することを課題とする。また、高い装飾性を有し、高級感や所有・使用の満足感を満たすことができるボードゲーム用の盤を提供することを課題とする。
この課題を解決するため、請求項1に係る本考案は、略正方形の外形状を有するコマを用いて行うゲームボード用の盤であって、その盤面には格子状に組まれた桟材が配置されていて、この格子状の桟材によって区画された各区画が前記コマが置かれるマス目となり、各マス目は前記コマの外寸法に対応した寸法の正方形を有しており、且つ、格子状の桟材はマス目の面より若干上方に突出した状態で配置されることにより、マス目に置かれたコマがその四方の桟材に囲まれて安定した位置を取ることを特徴とする。
請求項2に係る本考案は、請求項1記載のボードゲーム用の盤において、盤本体の上面開口凹部に格子状の桟材が収容配置され、この格子状の桟材によって区画された各区画に板片を嵌め込み固定してその上面をマス目としたことを特徴とする。
請求項3に係る本考案は、請求項2記載のボードゲーム用の盤において、各板片が柾目を有し、その柾目方向が隣接するマス目において交互に直交するように配置されていることを特徴とする。
請求項4に係る本考案は、請求項1ないし3のいずれか記載のボードゲーム用の盤において、略正方形の外形状を有しながら四隅が斜めに面取りされた形状のコマと共に用いられ、該形状のコマをマス目に置いたときにコマの面取り部によって残されるスペースに指を入れて掴みやすくされていることを特徴とする。
請求項1に係る本考案によるゲームボード用の盤は、盤面の格子状の桟材によって区画された各区画が前記コマが置かれる正方形のマス目となり、且つ、格子状の桟材はマス目の面より若干上方に突出した状態で配置されているので、マス目に置かれたコマがその四方の桟材に囲まれて安定した位置を取り、振動などによっても簡単には動かないように位置規制される。したがって、ゲームの進行が円滑となる。この盤は、略正方形の外形状を有するコマと共に使用するに好適である。
請求項2に係る本考案によるゲームボード用の盤は、盤本体の上面開口凹部に格子状の桟材が収容配置され、この格子状の桟材によって区画された各区画に板片を嵌め込んでその上面をマス目としているので、木質感・高級感に富んだものとなる。
請求項3に係る本考案によるゲームボード用の盤は、各板片が柾目を有し、その柾目方向が隣接するマス目において交互に直交するように配置されているので、装飾性が高まり、より一層の木質感・高級感を与えることができる。
請求項4に係る本考案によるゲームボード用の盤は、略正方形の外形状を有しながら四隅が斜めに面取りされた形状のコマと共に用いられ、該形状のコマをマス目に置いたときにコマの面取り部によって残されるスペースに指を入れて掴みやすくされているので、マス目にコマを略密接状態で並べたときにもコマとコマの間にこの面取り部による隙間が形成される。したがって、この隙間に指を入れてコマを摘んで裏返すことが容易であり、ゲームの進行に支障を来すことがない。
図1〜図3は本考案の一実施形態によるボードゲーム用の盤10を示す。この盤10の使用状態を幾つかのコマ1(盤上およびコマ置きスロット内)と共に示す図4からも明らかなように、この実施形態による盤10はオセロ(登録商標)ゲーム用の盤として使用されるものであり、盤面には8×8=64個のマス目11があり、2人のプレーヤーが各々32個のコマを持ってゲームを始める。
図1から明らかなように、各マス目11は正方形状であり、この実施形態では、盤本体12の上面開口凹部13に収容配置された格子状の桟材14によって64個の断面正方形の筒形スペースを区画形成し、各筒形スペースに所定厚みの板片15を嵌め込んで、その上面をマス目11としている。マス目11の寸法は、この盤10と共に用いるコマの寸法に応じて決定されるが、一例として、コマが50mm四方の略正方形状である場合において、マス目11は52mm四方の正方形状に形成される。
マス目11は盤面全体で同一面にあるが、桟材14はマス目11の面17より僅かに上方に突出している(図3参照)。一例として、盤本体12の上面開口凹部13の深さを20mmとし、この凹部13に高さ10mmの格子状の桟材14を収容配置し、その区画スペースに8mm厚の板片15を嵌め込むことにより、マス目11の面17の上に桟材14の上端2mmが突出するように構成する。この場合、盤本体12の上面16とマス目11の面17との間には深さ12mm分の凹部スペースが残されることになる。この深さは、コマの厚みと略同一寸法である。
盤本体12の両側にはコマ置きスロット18,18が設けられている。この実施形態における盤10では50mm四方の略正方形状を有するコマを用いるので、各コマ置きスロット18の形状および寸法もこれに応じたものとして形成されている。また、コマの厚みが12mmであるので、このコマを32個収容可能なように、各コマ置きスロット18は12mm×32(=384mm)+αの幅寸法を有する。各コマ置きスロット18は、盤本体12の両側に形成された傾斜面部19に設けられており、また、その深さはたとえば40mmであってコマの一辺の長さより短く形成されているので、ここにコマ1を収容したときにもその一部が露出した状態にあり、取り出しやすい形状となっている(図2参照)。
この盤10の盤本体12,桟材14および板片15は任意の材料から形成することができるが、高級感や嗜好感を高める観点から、特に盤本体12と板片15については木材で形成することが好ましい。
盤本体12は板状の無垢材から凹部13、傾斜面部19、コマ置きスロット18などを切削加工して得ることが好ましく、たとえばホオノキは柔らかくて加工が容易でありながら狂いやひび割れが生じにくいので、盤本体12の材料として好適に使用することができる。
板片15としては、柾目を有するものを用い、隣接するマス目11において互いにその柾目方向が直交するようにして配置すると、木質感が強調的に表現され、装飾性に優れた盤面を与えることができる。また、このような柾目に類した模様を塗装によって表現しても良い。
図5はこのボードゲーム用の盤10と共に使用されるコマ1の一例を示す。このコマ1は、盤10のマス目11の形状(正方形)に対応した外形状すなわち略正方形状を有するが、後述するように正方形の四隅が斜めにカットされた独特の形状を有している。
このコマ1は、外枠体2と、外枠体2の内側に組み込まれた組子細工品5とから構成されている。外枠体2は、淡色を有する第一の枠部材2Aと、濃色を有する第二の枠部材2Bとを接着剤で接合することにより形成される。図5において、第一の枠部材2Aは地色で示されることにより淡色を表現しており、第二の枠部材2Bは縦横格子状のハッチングで示されることにより濃色を表現している。
このような第一および第二の枠部材2A,2Bにおける濃淡差は、塗装によって表現しても良いが、好ましくは各々の枠部材2A,2Bの材料として材色の異なる樹種を用いることによって濃淡差を表現することが好ましい。たとえば、カエデ、キリ、ポプラ、セン、ブナなどは比較的白色系の樹種であるので、これらの中から選んだ残量で淡色系の第一の枠部材2Aを作り、それよりも濃い材色を有する樹種、たとえば、コクタン、ローズウッド、カリン、クスなどの樹種から濃色系の第二の枠部材2Bを作ることができる。
外枠体2の内周側には四周に連続する凹溝3が形成される。凹溝3の深さは、組子細工品5の枠体6を覆うに十分な寸法を有し、その高さは組子細工品5の全体厚みと略同一である。
組子細工品5は、略正方形状の枠体6内に所定の組子細工7を組み込んで形成される。この実施形態においては組子の伝統的なデザインの一種である「麻の葉」の組子細工7が採用されているが、もちろんこのデザインに限定されるものではなく、任意のデザインの組子細工を採用しても良い。
組子細工品5の枠体6の厚さは、凹溝3の深さと同等かそれより小さい寸法とすることが好ましい。このようにすることにより、組子細工品5の外周縁を凹溝3に嵌合収容してコマ1を完成させたときに、嵌合部において十分な強度を確保すると共に、組子細工品5の枠体6が凹溝3内に覆い隠されて見えなくなり、木工芸品としての組子細工5の部分のみが外部から観察されることとなるので、装飾性が高まり、より一層高級感のあるコマ1となる。
外枠体2を構成する2つの枠部材2A,2Bに濃淡差を設けることによりコマの面の識別が容易であるので、組子細工品5については両面が同一の色彩を有するものであっても良く、したがって凹溝3の高さと略同一寸法の厚みを有する一枚物として組子細工品5を形成しても良いが、組子細工品5についても外枠体2と同様に表裏2枚の組子細工品5A,5Bで構成し、これらを重ね合わせた状態で凹溝3内に嵌合させても良い。この場合は、一方の組子細工品5Aを第一の枠部材2Aと同様に淡色系の樹種で作成するかあるいはこの枠部材2Aの材色や塗装色に同調させた淡色に塗装し,他方の組子細工品5Bを第二の枠部材2Bと同様に濃色系の樹種で作成するかあるいはこの枠部材2Bの材色や塗装色に同調させた濃色に塗装して、コマの面の識別性をより高めるようにすることが好ましい。
また、組子細工品を一枚物として形成する場合においても、その一面を第一の枠部材2Aの材色や塗装色に同調させた淡色に塗装し、他面を第二の枠部材2Bの材色や塗装色に同調させた濃色に塗装して、コマの面の識別性を高めることができる。
一枚物の組子細工品の全体を単一の色とする場合は、第一の枠部材2Aの淡い材色または塗装色と第二の枠部材2Bの濃い材色または塗装色との間の中間的な色調を有するような樹種を用いるか、あるいはそのような中間色に塗装することが好ましい。
このコマ1の外周四隅には面取り部4が形成されているので、このコマ1が略密接状態で盤10のマス目11に並べられていても、それらの間には面取り部4による隙間が残されるので、この隙間に指を入れることができ、コマ1を置いたり裏返したりする操作が容易である。
本考案の図示実施形態による盤10は、凹部13に格子状の桟材14を収容配置して、その各区画に板片15を嵌め込み固定して8×8=64個のマス目11を形成しているが、これに代えて、凹部13の平面寸法に略一致した平面寸法を有する大判の板状体を凹部13に嵌め込み固定し、該板状体の面上に格子状の桟材を固定することによって8×8=64個のマス目11を形成しても良い。この場合の桟材は数mm程度の高さを有するものであれば十分である。この場合には、図示実施形態の盤10のように組子模様状の盤面を与えることはできないが、マス目11に置かれたコマ1を四周から桟材で位置決めする効果は同様に発揮されるので、機能上は遜色のない盤となる。
本考案の一実施形態によるボードゲーム用の盤の平面図である。 図1A−A断面図である。 図2の断面図の一部拡大図である。 このボードゲーム用の盤の使用状態を示す斜視図である。 このボードゲーム用の盤と共に使用されるコマの一例を示す平面図(a)、B−B断面図(b)およびC−C断面図(c)である。
符号の説明
1 コマ
2 外枠体
3 凹溝
4 面取り部
5 組子細工品
6 組子細工品の枠体
7 組子細工
10 ボードゲーム用の盤
11 マス目
12 盤本体
13 凹部
14 桟
15 板片
16 盤の上面
17 マス目の上面
18 コマ置きスロット
19 傾斜面部

Claims (4)

  1. 略正方形の外形状を有するコマを用いて行うゲームボード用の盤であって、その盤面には格子状に組まれた桟材が配置されていて、この格子状の桟材によって区画された各区画が前記コマが置かれるマス目となり、各マス目は前記コマの外寸法に対応した寸法の正方形を有しており、且つ、格子状の桟材はマス目の面より若干上方に突出した状態で配置されることにより、マス目に置かれたコマがその四方の桟材に囲まれて安定した位置を取ることを特徴とするゲームボード用の盤。
  2. 盤本体の上面開口凹部に格子状の桟材が収容配置され、この格子状の桟材によって区画された各区画に板片を嵌め込み固定してその上面をマス目としたことを特徴とする請求項1記載のボードゲーム用の盤。
  3. 各板片が柾目を有し、その柾目方向が隣接するマス目において交互に直交するように配置されていることを特徴とする請求項2記載のボードゲーム用の盤。
  4. 略正方形の外形状を有しながら四隅が斜めに面取りされた形状のコマと共に用いられ、該形状のコマをマス目に置いたときにコマの面取り部によって残されるスペースに指を入れて掴みやすくされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか記載のボードゲーム用の盤。
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