JP3130482B2 - 横引きドレイン - Google Patents

横引きドレイン

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JP3130482B2
JP3130482B2 JP09037831A JP3783197A JP3130482B2 JP 3130482 B2 JP3130482 B2 JP 3130482B2 JP 09037831 A JP09037831 A JP 09037831A JP 3783197 A JP3783197 A JP 3783197A JP 3130482 B2 JP3130482 B2 JP 3130482B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、横引きドレインに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビルやマンション等の建築物の屋上や各
階のベランダに設けられている排水口部分には、雨水を
排水する為のドレインが使用されており、一般的には、
雨水をフロアを貫通して下方向きに排出する、いわゆる
縦引きドレインが良く知られている。
【0003】ただし、フロアの直下に部屋があるような
場合には、縦引きドレインを設置するのが困難となる
為、このような場合には、フロアに溜まった雨水を立壁
を貫通して横向きに排出する、いわゆる横引きドレイン
を設置する必要がある。
【0004】図4及び図5は従来の横引きドレインの一
例を示すもので、この種の横引きドレイン1は、ベラン
ダ等のフロア5と立壁6とが成す隅部のフロア5側に嵌
め込まれるトレイ状の水受け容器2と、前記隅部の立壁
6側に挿入される排水管接続部7とを備えて一体成形さ
れたドレイン本体4を主構成とし、該ドレイン本体4に
水受け容器2の後部で起立するよう形成された縦向きフ
ランジ3を立壁6の前面にビスを介して固定し得るよう
にしてあり、前記ドレイン本体4の排水管接続部7に
は、立壁6を略水平に貫通して該立壁6の外側で下方向
きに屈曲する排水管8が接続されるようになっている。
【0005】また、前記ドレイン本体4には、水受け容
器2の上面を被覆する横向きカバー部9と、前記排水管
接続部7の入側開口7aを被覆する縦向きカバー部10
とを備えて側面形状が略L字状になるよう一体成形され
たドレインカバー11が装着されており、該ドレインカ
バー11には、雨水を外部から導入する為の複数条の取
水口12がスリット状に形成されている。
【0006】ただし、図示する例においては、フロア5
の上面及び立壁6の前面を全域に亘って被覆するよう防
水シート13が敷設されており、該防水シート13が、
前記ドレイン本体4側にビスを介して装着されるシート
押え金具14(ドレインカバー11の外周部分に沿うよ
うな側面形状L字型の中空座金)により、縦向きフラン
ジ3及び水受け容器2の夫々の外周部分との間で挟み込
まれて保持されるようになっているので、前記ドレイン
カバー11は、前記シート押え金具14にビスで装着さ
れることによりドレイン本体4に対して間接的に装着さ
れるようになっている。
【0007】而して、主としてフロア5に溜った雨水
は、ドレインカバー11の取水口12から水受け容器2
へと導入されるが、このとき、落葉や小枝等の異物はド
レインカバー11により侵入を阻まれ、雨水だけがドレ
インカバー11内に導入されて排水管8を経て外部へ排
出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た如き従来の横引きドレイン1においては、ドレインカ
バー11の取水口12を潜り抜けて内側へ侵入した固形
物が水受け容器2の底部に留まり易く、その固形物に沈
降汚泥等が徐々に堆積していく為、定期的に内部の清掃
を行う必要があるが、このような内部の清掃を行う際に
は、複数本のビスを緩めてドレインカバー11を取り外
した上で清掃後に再びビスを締め込んでドレインカバー
11を装着し直さなければならないという面倒があっ
た。
【0009】更に、このように清掃作業の為にドレイン
カバー11を取り外さなければならないが故に、ドレイ
ンカバー11を取り外した状態でも防水シート13を押
えたまま保持できるよう専用のシート押え金具14が必
要となり、施工時にドレイン本体4側にシート押え金具
14を複数本のビスを介して装着していた分だけ作業行
程が増えて手間がかかるという不具合もあった。
【0010】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、ドレインカバーを取り外すことなく内部の清掃を行
い得るようにした横引きドレインを提供することによっ
て、内部の清掃を容易に行い、また、フロアの上面及び
立壁の前面に防水シートを敷設する場合にシート押え金
具を不要として施工時における手間を省くことを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロアと立壁
とが成す隅部のフロア側上面に嵌め込まれるトレイ状の
水受け容器及び前記隅部の立壁側に挿入される排水管接
続部を有するドレイン本体と、前記水受け容器の上面を
被覆する横向きカバー部及び前記排水管接続部の入側開
口を被覆する縦向きカバー部を有し且つ両カバー部に複
数の取水口を開口したドレインカバーとを備えた横引き
ドレインにおいて、前記横向きカバー部の少くとも一部
をドレインカバーの残りの部分に対しヒンジ連結された
開閉自在な蓋体として構成したことを特徴とするもので
ある。
【0012】従って、本発明では、ドレインカバーを取
り外さなくても該ドレインカバーの蓋体を開けて内部の
清掃を行うことが可能となるので、従来のように複数本
のビスを緩めたり再び締め直したりといった手間が不要
となって内部の清掃作業を極めて容易に行うことが可能
となる。
【0013】また、本発明においては、フロア上面及び
立壁前面を被覆する為の防水シートを、ドレインカバー
の外周部分とドレイン本体側との間に挟み込んで保持せ
しめるようにしても良い。
【0014】このようにした場合には、清掃作業の為に
ドレインカバーを取り外す必要がなく、清掃作業中もド
レインカバーの外周部分によって防水シートを押えるこ
とが可能であるので、シート押え金具を別途介在させる
必要がなくなり、施工時にドレイン本体にシート押え金
具を複数本のビスを介して装着していた分だけ作業行程
を減らすことが可能となる。
【0015】更に、本発明においては、ドレインカバー
の横向きカバー部に、複数の取水口を適宜な間隔で開口
してドレイン本体の水受け容器の周囲を取り囲むように
起立する堤部と、該堤部の各取水口の開口位置に対応し
て前記堤部の周囲に起立する複数の突起部とを設けるこ
とが好ましい。
【0016】このようにすれば、フロア上面に溜まった
雨水が、主としてドレインカバーの横方向から導入され
ることになるので、枯葉等がドレインカバーの横向きカ
バー部上面に堆積して目詰まりするような不具合が起こ
り難くなり、しかも、各突起部の相互間の隙間と堤部の
各取水口とが互い違いに配置されることにより、雨水に
随伴される小枝等の侵入が二重に阻止される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0018】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図4及び図5と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしており、基本的な構成は図4及び図5
に示した従来のものと同様であるが、本形態例で特徴と
するところは、ドレインカバー11を取り外すことなく
内部の清掃を行い得るよう構成した点にある。
【0019】即ち、本形態例においては、水受け容器2
の上面を被覆している横向きカバー部9の大半の部分
が、縦向きカバー部10の下端部分に対しスプリングピ
ン15を介してヒンジ連結された開閉自在な蓋体16と
して構成されている。
【0020】このようにドレインカバー11の横向きカ
バー部9に開閉式の蓋体16を備えておけば、ドレイン
カバー11を取り外さなくても該ドレインカバー11の
蓋体16を開けて内部の清掃を行うことが可能となるの
で、本形態例では、従来のようなシート押え金具14
(図4及び図5参照)を不要とし、ドレインカバー11
の適宜な複数箇所をドレイン本体4の水受け容器2の周
縁部に対し複数本のビス17で直接取り付け、防水シー
ト13をドレインカバー11の外周部分とドレイン本体
4側との間に挟み込んで保持せしめるようにしてある。
【0021】また、特に本形態例においては、ドレイン
カバー11の横向きカバー部9に、複数の取水口18を
適宜な間隔で開口してドレイン本体4の水受け容器2の
周囲を取り囲むよう堤部19が起立して設けられ、この
堤部19の上端に対し前記蓋体16の周縁部が載置され
て前記堤部19に囲まれた部分が被覆されるようになっ
ており、前記堤部19の下端から外側に拡がる横向きカ
バー部9の外周部分には、前記堤部19の各取水口18
の開口位置に対応して起立する複数の突起部20が設け
られている。
【0022】尚、図中21はドレインカバー11の縦向
きカバー部10をドレイン本体4の縦向きフランジ3に
装着する為のビスを示す。
【0023】従って上記形態例によれば、ドレインカバ
ー11を取り外さなくても該ドレインカバー11の蓋体
16を開けて内部の清掃を行うことができるので、従来
のように複数本のビスを緩めたり再び締め直したりとい
った手間を不要とすることができ、内部の清掃作業を極
めて容易に行うことができる。
【0024】更に、清掃作業の為にドレインカバー11
を取り外す必要がなくなることにより、清掃作業中もド
レインカバー11の外周部分によって防水シート13を
押えることが可能であるので、シート押え金具14を別
途介在させる必要がなくなり、施工時にドレイン本体4
にシート押え金具14を複数本のビスを介して装着して
いた分だけ作業行程を減らすことができる。
【0025】また、フロア5上面に溜まった雨水が、主
としてドレインカバー11の横方向から導入されること
になるので、枯葉等がドレインカバー11の横向きカバ
ー部9上面に堆積して目詰まりするような不具合を起こ
り難くすることができ、しかも、各突起部20の相互間
の隙間と堤部19の各取水口18とが互い違いに配置さ
れることにより、雨水に随伴される小枝等の侵入を二重
に阻止することができ、これによって、清掃作業自体の
頻度を大幅に低減することができる。
【0026】尚、本発明の横引きドレインは、上述の形
態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0027】
【発明の効果】上記した本発明の横引きドレインによれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0028】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、ドレインカバーを取り外さなくても該ドレインカ
バーの蓋体を開けて内部の清掃を行うことができるの
で、従来のように複数本のビスを緩めたり再び締め直し
たりといった手間を不要とすることができ、内部の清掃
作業を極めて容易に行うことができる。
【0029】(II)本発明の請求項2に記載の発明に
よれば、清掃作業の為にドレインカバーを取り外す必要
がなくなることにより、清掃作業中もドレインカバーの
外周部分によって防水シートを押えることができるの
で、シート押え金具を別途介在させる必要がなくなり、
施工時にドレイン本体にシート押え金具を複数本のビス
を介して装着していた分だけ作業行程を減らすことがで
きる。
【0030】(III)本発明の請求項3に記載の発明
によれば、フロア上面に溜まった雨水が、主としてドレ
インカバーの横方向から導入されることになるので、枯
葉等がドレインカバーの横向きカバー部上面に堆積して
目詰まりするような不具合を起こり難くすることがで
き、しかも、各突起部の相互間の隙間と堤部の各取水口
とが互い違いに配置されることにより、雨水に随伴され
る小枝等の侵入を二重に阻止することができ、これによ
って、清掃作業自体の頻度を大幅に低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す断面図であ
る。
【図2】図1のII−II方向の矢視図である。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【図5】図4の横引きドレインの斜視図である。
【符号の説明】
2 水受け容器 4 ドレイン本体 5 フロア 6 立壁 7 排水管接続部 7a 入側開口 9 横向きカバー部 10 縦向きカバー部 11 ドレインカバー 12 取水口 13 防水シート 16 蓋体 18 取水口 19 堤部 20 突起部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアと立壁とが成す隅部のフロア側上
    面に嵌め込まれるトレイ状の水受け容器及び前記隅部の
    立壁側に挿入される排水管接続部を有するドレイン本体
    と、前記水受け容器の上面を被覆する横向きカバー部及
    び前記排水管接続部の入側開口を被覆する縦向きカバー
    部を有し且つ両カバー部に複数の取水口を開口したドレ
    インカバーとを備えた横引きドレインにおいて、前記横
    向きカバー部の少くとも一部をドレインカバーの残りの
    部分に対しヒンジ連結された開閉自在な蓋体として構成
    したことを特徴とする横引きドレイン。
  2. 【請求項2】 フロア上面及び立壁前面を被覆する為の
    防水シートを、ドレインカバーの外周部分とドレイン本
    体側との間に挟み込んで保持せしめたことを特徴とする
    請求項1に記載の横引きドレイン。
  3. 【請求項3】 ドレインカバーの横向きカバー部に、複
    数の取水口を適宜な間隔で開口してドレイン本体の水受
    け容器の周囲を取り囲むように起立する堤部と、該堤部
    の各取水口の開口位置に対応して前記堤部の周囲に起立
    する複数の突起部とを設けたことを特徴とする請求項1
    又は2に記載の横引きドレイン。
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