JP3130267U - カッターナイフの取付具及びガイド兼用定規 - Google Patents

カッターナイフの取付具及びガイド兼用定規 Download PDF

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Abstract

【課題】ボードのカッティング作業時にカッターナイフと定規装着体が一体となってボード面に密着し、工具を握持している手指がぶれたりしないようにする。
【解決手段】カッターナイフの前方端部を下向きにし、後方端部を上向きにして嵌挿する所定傾斜角度の左側壁部と右側壁部と上方壁部と底面部により囲まれた嵌挿部を有し、嵌挿部の上方壁部に螺孔を設け、螺孔に螺入の緊締具を取着し、底面部にカッターナイフ底部の突起部を係止する係止部を形成の取付体を設け、嵌挿部の底面部に定規体を出入する底面が水平状の定規装着部を有し、定規体を固定する固定具を有する定規装着体を嵌挿部に水平状にして、嵌挿するカッターナイフに対し直角状に取着せしめるカッターナイフの取付具を形成し、定規体の表面部に目盛と目盛数字が付されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、カッターナイフの取付具及びガイド兼用定規の分野に関するものである。
従来カッターナイフ用定規として意匠登録第1107270号の意匠公報が開示されている。
前記意匠公報のカッターナイフ用定規は、カッターナイフを取付けた状態の参考正面図及び同右側面図に図示されているように、定規をカッターナイフの側壁面部に密着せしめて螺着するものである。
さらに、前記カッターナイフ用定規は、機構的に定規体をカッターナイフを取付けた状態のまま、前記定規体の左端部もしくは右端部より挿入し、所定幅員の目盛出しをすることができなかった。
意匠登録第1107270号意匠公報
従来開示の意匠登録第1107270号意匠公報のカッターナイフ用定規の物品は、定規とカッターナイフとの接着状態が、前記定規をカッターナイフの一側面部に添わせて延設せしめナット等を締め付け固着するだけである。そのためカッターナイフを握持している手指が作業時に稍もするとふら付くおそれがあった。
従って、カッターナイフの刃部に負担がかかり、刃部の折損等のおそれがあった。
しかるに、本考案のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、カッターナイフの前方部を取付体を介して強固に嵌着すると共に、前記取付体の底部に定規体を固定する定規装着体を取着して、ボードのカッティング作業時にカッターナイフと定規装着体が一体となってボード面に密着し、前記工具を握持している手指がぶれたりしない取付具と定規である。
さらに、本考案は、前記した取付体とカッターナイフとの嵌脱を容易にしてカッターナイフ単独での併用もできる取付具である。
また、本考案は、前記取付体にカッターナイフの前方端部が嵌挿し両体が接着すると、ボードのカッティングに最も適した位置に係止されて停止する機構を有する取付具と定規体である。
さらに、本考案は、カッターナイフを嵌着する前記取付体と一体に取着の定規装着体に出入自在なガイド兼用定規を構成の定規体の表面部の上方端縁部と下方端縁部に同一目盛を夫々付し、さらに目盛数字は上方目盛が左端部を「0」としたときは、下方目盛の左端部を例えば30cmの場合「30」を付し、夫々右側方の端部に行くに従って、上方目盛は、最終が30cmの目盛のときは「30」を、下方目盛は「0」となるように、上方目盛は右側方に行くに従って大きな数字を、下方目盛のときは右側方に行くに従って小さな数字を付すという定規体である。そのため短い定規体であっても、カッティングの幅員が大きいときは、定規体の出入を定規装着体の左サイドから右サイドに、右サイドのときは左サイドから挿入するようにして使用する。
さらに、本考案の定規体は、摺動当て部の位置決め後クランプを介し定規体とガイド体との固定を容易にした。
また、本考案は、ガイド体に握り易い形状のクランプを取着してカッターナイフを握持する手指と反対側の手指をもって握持してカッティング時の手指のぶれを防止した。
また、本考案の定規は、定規体の一側方の端部の裏面部に突起部を形成して、定規体が定規挿入部からの離脱を未然に防止した。
さらに、本考案の定規は、クランプと一体に組立てられている定規挿入部の位置を、前記ガイド体よりも出来るだけ離隔して手指がクランプを握持しやすいようにした。
請求項1記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、カッターナイフの前方端部を下向きにして、且前記カッターナイフの後方端部を上向きにして嵌挿せしめる所定の傾斜角度を有する左側壁部と右側壁部と上方壁部と底面部によって囲まれた嵌挿部を有し、前記嵌挿部の上方壁部に螺孔を設け、前記螺孔に螺入の緊締具を取着すると共に、前記底面部に前記カッターナイフの底部に形成の突起部を係止する係止部を形成の取付体を設け、前記嵌挿部の底面部に定規体を出入する底面が水平状の定規装着部を有し、前記定規体を固定する固定具を有する定規装着体を前記嵌挿部に水平状にして、且嵌挿するカッターナイフに対し直角状に取着せしめるカッターナイフの取付具を形成し、前記定規体の表面部に目盛と目盛数字とを付すと共に、前記定規体と直交する摺動当て部に定規載置部を取着し、前記定規載置部に定規挿入部を接続し、且前記定規挿入部の上面部に螺孔を形成し、前記螺孔に螺入もしくは螺戻して定規体を固定もしくはスライドせしめるクランプとを有するガイド体を別設し、前記定規体の一側方を前記ガイド体の挿入部に前記定規体を挿入し、他側方を前記定規装着部に出入せしめることを特徴とするカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規である。
請求項2記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、前記取付体を構成する左側壁部に、前記左側壁部の外側面部から前側面部へ、前側面部から内側壁面部にかけて弾性体を、前記左側壁部から容易に離脱しないように捲廻状に取付け、前記取付体の嵌挿部の後方部より飛出する前記弾性体の端縁部を外側方に若干湾曲状に形成せしめることを特徴とする請求項1記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規である。
請求項3記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、前記定規体の表面部の上端縁部と下端縁部に同一寸法の目盛を付し、前記上端縁部の目盛を上方目盛とし、前記下端部の目盛を下方目盛とし、且前記上方目盛の左側端部の目盛数字を0とし、右側端部に行くに従って大きな数字とし、他方下方目盛の左側端部の目盛数字は大きな数字とし、右側方部に行くに従って順次小さな数字とし右側端部の数字を0とする定規体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規である。
請求項4記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、前記定規体を構成する一側方の端部の裏面部に突起部を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規である。
請求項5記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規は、前記定規体を挿入する定規挿入部に接続杆の一端部を接続し、前記接続杆の他端部を前記載置部に接続せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規である。
本考案のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規の請求項1記載の考案は、カッターナイフの前方端部を下向きにして、且前記カッターナイフの後方端部を上向きにして嵌挿せしめる所定の傾斜角度を有する左側壁部と右側壁部と上方壁部と底面部によって囲まれた嵌挿部を有し、前記嵌挿部の上方壁部に螺孔を設け、前記螺孔に螺入の緊締具を取着すると共に、前記底部に前記カッターナイフの底面部に形成の突起部を係止する係止部を形成の取付体を設け、前記嵌挿部の底面部に定規体を出入する底面が水平状の定規装着部を有し、前記定規体を固定する固定具を有する定規装着体を前記嵌挿部に水平状にして、且嵌挿するカッターナイフに対し直角状に取着せしめるカッターナイフの取付具を形成し、前記定規体の表面部に目盛と目盛数字とを付すと共に、前記定規体と直交する摺動当て部に定規載置部を取着し、前記定規載置部に定規挿入部を接続し、且前記定規挿入部の上面部に螺孔を形成し、前記螺孔に螺入もしくは螺戻して定規体を固定もしくはスライドせしめるクランプとを有するガイド体を別設し、前記定規体の一側方を前記ガイド体の挿入部に前記定規体を挿入し、他側方を前記定規装着部に出入せしめることを特徴とするカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規なので、カッターナイフを確実且簡易に嵌着せしめると共にカッティング作業時に手指がぶれたりしない利点を有している。
さらに請求項2記載の考案は、前記取付体を構成する左側壁部に、前記左側壁部の外側面部から前側面部へ、前側面部から内側壁面部にかけて弾性体を、前記左側壁部から容易に離脱しないように捲廻状に取付け、前記取付体の嵌挿部の後方部より飛出する前記弾性体の端縁部を外側方に若干湾曲状に形成せしめることを特徴とする請求項1記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規なので、メーカー毎に形状等が異なるカッターナイフでも、確実に、且強固に固定せしめることができる。
そのためカッターナイフをカッティングに適した位置に常時停止させておくことができる。
請求項3記載の考案は、前記定規体の表面部の上端縁部と下端縁部に同一寸法の目盛を付し、前記上端縁部の目盛を上方目盛とし、前記下端部の目盛を下方目盛とし、且前記上方目盛の左側端部の目盛数字を0とし、右側端部に行くに従って大きな数字とし、他方下方目盛の左側端部の目盛数字は大きな数字とし、右側方部に行くに従って順次小さな数字とし右側端部の数字を0とする定規体であるカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規なので、定規体を被切断物の切断幅に応じ、あるいは作業者の好みに応じて前記定規装着部の左側方もしくは右側方より出入させ、挿入した定規体の「0」の目盛を0基準等に合せ固着し、切断幅の目盛出しを極めて容易にした。
請求項4記載の考案は、前記定規体を構成する一側方の端部の裏面部に突起部を形成するカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規なので、前記定規体を定規挿入部にスライド自在にスライドさせていても、前記突起部が定規挿入部の端部に引掛って不意に離脱したりしない利点がある。
請求項5記載の考案は、前記定規体を挿入する定規挿入部に接続杆の一端部を接続し、前記接続杆の他端部を前記載置部に接続せしめるカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規なので、クランプと一体の定規挿入部と定規載置部との距離を開けることができる。そのためクランプの握持が良好となった。
本考案のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規に関する請求項1〜5記載の考案は、共通しているので一括して図面にもとづき説明すると以下のとおりである。
図面においてaは本考案のカッターナイフAの取付具であり、bは前記取付具aに出入する定規体c付ガイド兼用定規である。以下取付具a、定規体c付ガイド兼用定規bにつきその実施の形態を説明する。
第1に取付具aは以下の構成からなる。
1は取付具aを構成するカッターナイフAの取付体であって、以下の構成からなっている。即ち前記取付体1は、縦断面が四辺形状をしており、左側壁部1bと右側壁部1cと上方壁部2と底面部6とからなっている。1aは、カッターナイフAの前方端部が下向きに傾斜し、前記カッターナイフAの後方端部を上向きにした所定の角度例えば45度(限定しない)の角度で傾斜する前記ナイフAが嵌挿する嵌挿部である。
さらに前記取付体1の嵌挿部1aの上方壁部2には螺孔3を設ける。そしてこの螺孔3に下方部にネジを設けた緊締具4を取着する。
5は前記嵌挿部1の底面部6に設けた若干上側方に立設する係止部である。
さらに、本考案の取付体1には、前記左側壁部1bに、メーカーによって稍異なるカッター製品が前記嵌挿部1aに嵌込んでもがたつかないように、がたつき防止用の弾性体dを捲廻状に取付ける。この取付けは以下のようにする。即ち、前記取付体1を構成する左側壁部1bの外側面部34から前側面部35へ、前側面部35から内側面部36にかけて前記弾性体dを密着状にして固着する。さらに前記弾性体dの外側面部34に密着する弾性体dの端縁部は、前記左側壁部1bに切欠する切欠部1dの縦状切欠面部37に折曲して係止する。そのため弾性体dが離脱しない。
また、前記取付体1の嵌挿部1aの後方部より飛出する前記弾性体dの端縁部38を外側方に図面図示のとおり若干湾曲状に形成する。
前記の弾性体dは、鋼板材を使用するので弾状を有し、カッターナイフAがメーカーによって若干形状にバラ付きがあっても十分対応し、嵌挿せしめたカッターナイフAを確実に固定しカッター作業性を高めることができる。
7はカッターナイフAの底部8に形成の前記係止部5に引掛ける突起部である。この突起部7によって、前記カッターナイフAの前方端部が嵌挿部1の前方より突出し前記カッターナイフAの刃部9が常時カッティングが仕易い位置になっている。
10は前記取付体1の前方底部11に、この取付体1が前記した傾斜角度を保持し、且定規体cが出入する定規装着部12を有し、且前記取付体1に嵌挿するカッターナイフAに対し直角状に取着する定規装着体である。
さらに前記定規装着部12の上方部10aに螺孔を設け、この螺孔に螺入するネジ付固定具13を取着する。
前記装着部12に出入する定規体cは、左側方もしくは右側方の何れかの一側方から挿入する。
以上がカッターナイフAの取付具aである。
つぎに前記定規体c付ガイド兼用定規bにつき説明すると以下のとおりである。
前記定規体c付ガイド兼用定規bは、定規体cとガイド体14と摺動当て部15とクランプ16等を主な構成部材としている。以下において実施の形態を説明する。
前記定規体cは、表面部17の上端縁部18と下端縁部19に寸法が同一な目盛を付する。
前記上端縁部18に付された目盛を上方目盛20とし、該目盛20の左側端部の目盛数字を「0」とし、他方右側端部の目盛数字を例えば30cmの場合「30」とする。
さらに前記下端縁部19に付された目盛を下方目盛21とし、左側端部の目盛数字は、大きな数字、例えば30cmの場合「30」とし、他方右側端部の目盛数字を「0」とする。
上記のとおり上方目盛20の目盛数字と下方目盛21の目盛数字とは正逆数字とする。
前記上方目盛20と下方目盛21の目盛数字の付記は、主として両目盛20、21間の空間部に形成する。
本考案の定規bは、主として長さが30cmとするが限定しない。
14は前記定規体cに対し直交してスライドしたり、固着するガイド体であり以下の構成からなっている。
前記ガイド体14は、前記定規体cに対し直交状態にして、且定規体cが上面をスライドする摺動当て部15の裏面22に、定規挿入孔24を有する定規挿入部23を取着の定規載置部25を一体にして組立てる。
前記摺動当て部15は、図面図示のように水平状となっている定規体cに対し垂直状に取着する。
さらに前記摺動当て部15と定規載置部25は、螺合し合うネジ部26、27とによって接続されている。
また定規載置部25の上面には、定規体cが嵌挿する嵌挿部25aを形成する。
さらに本考案のガイド兼用定規bは、定規挿入部23と前記定規載置部25と接続するのに、前記定規挿入部23の下方部より載置部25方向に接続杆28を延設し、前記接続杆28の他端部を前記載置部25の嵌挿部25aの裏面部と接着する。
前記定規挿入部23は挿入孔24を有しているので、定規体cは前記嵌挿部28に嵌挿し、さらに前記挿入孔24内を貫通する。
29は定規体cの一端部の裏面部30に突設した突起部である。この突起部29は挿入孔24に挿入した定規体cが定規挿入部23の端部に係止し定規挿入部23から離脱しない。
前記クランプ16は下方部にネジ部32が形成されており、定規挿入部23の上面部に設けた螺孔にクランプ16を螺着する。さらに前記クランプ16は定規挿入部23に挿入しスライドする定規体cを固定する。
さらに前記クランプ16は、前記カッターナイフAによるカッティング作業が開始した際、手指でつかみながら作業をする。そのためぶれたりしないので作業性が良好となる。
さらに前記クランプ16を赤ピンク等の明るい色調にすれば、取着位置が鮮明となりつかみやすい。
本考案のガイド兼用定規bは、図1、3に図示しているように定規装着体10に定規体bを挿入し、且嵌着して使用する。
さらに本考案のガイド体c付定規bの定規体cは、前記定規装着体10に対して左側方もしくは右側方の何れか一側方から挿入してもよい。上記の挿入手法は本考案定規の特長の一つである。
本考案の定規体cの目盛数字の付け方が前記したように同一目盛20、21であっても、目盛数字が正逆方向にした点が本考案の要部の一つでもある。
32は被切断用ボード、33は切り口である。
しかし本考案の定規bが従来の定規の長さより短く例えば30cmにしても、従来定規の60cm長さのものと同じに作業ができる。即ち定規体cを定規装着体10に対し、左側方もしくは右側方の何れかの一側方から挿入せしめることによって、30cmと長さが短くとも60cmに匹敵する切断寸法の割出し測定ができる。
本考案カッターナイフの取付具及びガイド兼用定規の取付状態を示す正面図である。
同要部の斜視図である。
同使用状態を示す一部切欠平面図である。
同ガイド兼用定規の斜視図である。
図6のガイド兼用定規の一部切欠正面図である。
同ガイド体の平面図である。
同ガイド兼用定規の一部切欠拡大平面図である。
符号の説明
A カッターナイフ
a 取付具
b ガイド兼用定規
c 定規体
d 弾性体
1 取付体
1a 嵌挿部
1b 左側壁部
1c 右側壁部
1d 切欠部
2 上方壁部
3 螺孔
4 緊締具
5 係止部
6 底面部
7 突起部
8 底部
9 刃部
10 定規装着体
10a 上方部
11 前方底部
12 定規装着部
13 ネジ付固定具
14 ガイド体
15 摺動当て部
16 クランプ
17 表面部
18 上端縁部
19 下端縁部
20 上方目盛
21 下方目盛
22 裏面
23 定規挿入部
24 定規挿入孔
25 定規載置部
25a 嵌挿部
26 ネジ部
27 ネジ部
28 接続杆
29 突起部
30 裏面部
32 ネジ部
32 被切断用ボード
33 切り口
34 外側面部
35 前側面部
36 内側面部
37 縦状切欠面部
38 端縁部

Claims (5)

  1. カッターナイフの前方端部を下向きにして、且前記カッターナイフの後方端部を上向きにして嵌挿せしめる所定の傾斜角度を有する左側壁部と右側壁部と上方壁部と底面部によって囲まれた嵌挿部を有し、前記嵌挿部の上方壁部に螺孔を設け、前記螺孔に螺入の緊締具を取着すると共に、前記底面部に前記カッターナイフの底部に形成の突起部を係止する係止部を形成の取付体を設け、前記嵌挿部の底面部に定規体を出入する底面が水平状の定規装着部を有し、前記定規体を固定する固定具を有する定規装着体を前記嵌挿部に水平状にして、且嵌挿するカッターナイフに対し直角状に取着せしめるカッターナイフの取付具を形成し、前記定規体の表面部に目盛と目盛数字とを付すと共に、前記定規体と直交する摺動当て部に定規載置部を取着し、前記定規載置部に定規挿入部を接続し、且前記定規挿入部の上面部に螺孔を形成し、前記螺孔に螺入もしくは螺戻して定規体を固定もしくはスライドせしめるクランプとを有するガイド体を別設し、前記定規体の一側方を前記ガイド体の挿入部に前記定規体を挿入し、他側方を前記定規装着部に出入せしめることを特徴とするカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規。
  2. 前記取付体を構成する左側壁部に、前記左側壁部の外側面部から前側面部へ、前側面部から内側壁面部にかけて弾性体を、前記左側壁部から容易に離脱しないように捲廻状に取付け、前記取付体の嵌挿部の後方部より飛出する前記弾性体の端縁部を外側方に若干湾曲状に形成せしめることを特徴とする請求項1記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規。
  3. 前記定規体の表面部の上端縁部と下端縁部に同一寸法の目盛を付し、前記上端縁部の目盛を上方目盛とし、前記下端部の目盛を下方目盛とし、且前記上方目盛の左側端部の目盛数字を0とし、右側端部に行くに従って大きな数字とし、他方下方目盛の左側端部の目盛数字は大きな数字とし、右側方部に行くに従って順次小さな数字とし右側端部の数字を0とする定規体であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規。
  4. 前記定規体を構成する一側方の端部の裏面部に突起部を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規。
  5. 前記定規体を挿入する定規挿入部に接続杆の一端部を接続し、前記接続杆の他端部を前記載置部に接続せしめることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4記載のカッターナイフの取付具及びガイド兼用定規。
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KR101409209B1 (ko) * 2014-03-06 2014-06-19 (주)광건엔지니어링 커팅장치
KR20170003825U (ko) * 2016-04-29 2017-11-08 대우조선해양 주식회사 케이블 피복제거용 커터칼

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